JP2976877B2 - キーストン歪み補正装置 - Google Patents

キーストン歪み補正装置

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JP2976877B2 JP8063956A JP6395696A JP2976877B2 JP 2976877 B2 JP2976877 B2 JP 2976877B2 JP 8063956 A JP8063956 A JP 8063956A JP 6395696 A JP6395696 A JP 6395696A JP 2976877 B2 JP2976877 B2 JP 2976877B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキーストン歪み補正
装置に関し、とくに液晶プロジェクタのキーストン歪み
補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はプロジェクタの映像をスクリーン
に正面から投影した場合の投影画面の説明図である。正
面から投影した場合はこのように縦線A〜Eおよび横線
F〜Hともに歪みなく投影することができる。
【0003】図8はプロジェクタの映像をスクリーンに
傾斜して投影した場合の投影画面の説明図である。たと
えば、同図に示すようにスクリーンに対し上向きに投影
した場合、横線HよりGの方が長くなり、横線GよりF
の方が長くなるといういわゆるキーストン歪みが発生す
る。
【0004】この問題を解決する手段として、特開平4
−323979号公報に、画面の垂直位置に応じて映像
信号の有効表示期間と有効表示期間外とでのクロック数
の比を順次変化させる液晶プロジェクタの歪み補正回路
が開示されている。
【0005】図9はこの従来の液晶プロジェクタの歪み
補正回路の補正の概念図である。補正前においては画素
が101,102,…,105の順に走査されるとす
る。このうち、補正対象画素(間引かれる画素)が画素
103であるとし、この画素103の画素値Xを25
5、それに隣接する画素104の画素値Yを0とする。
【0006】いま、画素値X,Yを明度に対応した値と
する。そして、最も明るい画素を画素値0とし、最も暗
い画素を画素値255とする。たとえば、画素値Xは
黒、画素値Yは白である。
【0007】これらの画素101〜105のうち画素1
03を除いた画素101,102,104,105がス
クリーンに投影されることになる。
【0008】また、この先行技術と同様の技術が特開平
5−37880号公報に開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9の場合、
補正により黒色の画素103が間引かれてしまうため、
たとえばこの画素103が図8の縦線A〜Eに相当する
とした場合、スクリーンに投影した画面は図10のよう
になる。
【0010】図10は従来のスクリーン投影画面の一例
の説明図である。すなわち、縦線A〜Eが消えた不自然
な投影画面になってしまうという課題があった。
【0011】そこで本発明の目的は、間引きによるデー
タの欠落を最小限に抑えることが可能なキーストン歪み
補正装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、プロジェクタの映像をスクリーンに傾斜し
て投影した場合に発生するキーストン歪みを補正するた
めのキーストン歪み補正装置であって、走査線単位で所
定の画素を間引く間引き手段と、間引く画素の画素値と
その近傍の画素の画素値との差分量に応じて前記近傍の
画素の画素値を補正する補正手段とを有することを特徴
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明によれば、間引く画素の画
素値とその近傍の画素の画素値との差分量に応じてその
近傍の画素の画素値が補正される。
【0014】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。なお、以下の図において従来例
と同様の構成部分については同一番号を付し、その説明
を省略する。
【0015】本発明は、たとえば液晶プロジェクタのキ
ーストン歪み補正装置である。図1は本発明に係るキー
ストン歪み補正装置の一実施例の構成図である。
【0016】キーストン歪み補正装置は、入力クロック
信号CLKINの間引きタイミングを決定する間引きタ
イミング回路1と、間引きタイミング回路1からのマス
ク信号MASKにしたがって入力クロック信号CLKI
Nの間引きを行う間引き回路2と、入力データDINの
差分を出力する差分出力回路3と、この差分出力回路3
からの差分データΔTに基づき入力データDINの補正
を行うデータ補正回路4と、補正したデータと補正しな
いデータのいずれか一方を選択する選択回路5とからな
る。
【0017】この構成において、入力データDINは入
力クロック信号CLKINに同期しており、順次、差分
出力回路3、データ補正回路4および選択回路5に入力
される。
【0018】入力クロック信号CLKINは間引きタイ
ミング回路1に入力され、この間引きタイミング回路1
よりキーストン歪み補正を行う対象画素の位置を示すマ
スク信号MASKが出力される。そして、このマスク信
号MASKは差分出力回路3と選択回路5に入力され
る。
【0019】次に、このキーストン歪み補正装置の動作
について説明する。図2はキーストン歪み補正装置の動
作を示すタイミングチャートである。
【0020】同図において、CLKINは入力クロック
信号、DINは入力データ、MASKはマスク信号、Δ
Tは差分データ、DOUTは選択回路5の出力データ、
CLKOUTは間引き回路2の出力クロック信号を夫々
示す。
【0021】また、入力データDINとして、画素値
W,X,Y,Zの画素がこの順でキーストン歪み補正装
置に入力されるものとする。また、画素値Xの画素が間
引かれるものとする。
【0022】まず、入力クロック信号CLKINにした
がって画素値W,X,Yの画素がこの順に差分出力回路
3に入力される。そして、画素値Yの画素が出力される
タイミングで間引きタイミング回路1よりマスク信号M
ASKが出力され、このマスク信号MASKは差分出力
回路3に入力される。
【0023】すると、差分出力回路3はこの画素値Yの
画素とその前に入力された間引き対象の画素値Xの画素
との差分ΔTを出力する。なお、この差分出力回路3は
差分演算のため1つ前に入力された画素を保持する保持
部(不図示)を有している。
【0024】差分出力回路3より差分データΔTが出力
されると、この差分データΔTはデータ補正回路4に入
力される。データ補正回路4は、この差分データΔTと
入力データDINよりの画素値Yに基づき後述する手順
によりデータ補正を行う。
【0025】そして、この画素値Yを補正した後の画素
値YAは選択回路5へ入力される。また、選択回路5へ
は入力データDINより画素値W〜Zの画素も直接入力
される。この画素値YAの画素を出力するか、あるいは
画素値W〜Zの画素を出力するかは選択回路5へマスク
信号MASKが入力されるかどうかで異なる。なお、入
力データDINは1クロックタイミング遅れて選択回路
5より出力されるよう構成されている。
【0026】マスク信号MASKが選択回路5に入力さ
れると、そのマスク信号MASKの立ち下がりタイミン
グS1で選択回路5は画素値Yの画素に代えて補正後の
画素値YAの画素を選択する。一方、マスク信号MAS
Kが発生しない場合は選択回路5は常時画素値W〜Zの
画素を選択する。
【0027】また、このマスク信号MASKは間引き回
路2にも入力されており、間引き回路2はこのマスク信
号MASKに対応する出力クロック信号CLKOUT
(S2)を出力しない。
【0028】また、この出力クロック信号CLKOUT
と同期をとって選択回路5より画素が出力される。すな
わち、選択回路5より画素値W,YA,Zの画素がこの
順に出力され画素値Xの画素は出力されない。
【0029】次に、データ補正回路4におけるデータ補
正の手順について説明する。図3〜6はデータ補正の概
念図である。
【0030】これらの図に示すように補正前においては
画素が101,102,…,105の順に走査されると
する。このうち、間引き対象画素を画素103とし、こ
の画素103の画素値をXとする。また、この画素10
3の次の画素、すなわち補正対象画素を画素104と
し、この画素104の画素値をYとする。そして、補正
後の画素104の画素値をYAとする。
【0031】いま、画素101〜105の取り得る画素
値の最大値Mを255,最小値Nを0とする。M=25
5は黒色を表し、N=0は白色を表すとする。そして、
画素値が255より下がるにつれて明度は順次上昇する
よう構成されている。
【0032】データ補正回路4では、画素値Xの方が画
素値Yより大きい場合は画素値Yを増加させ、画素値X
の方が画素値Yより小さい場合は画素値Yを減少させる
よう補正が行われる。
【0033】たとえば次式に基づき補正が行われる。す
なわち、(X−Y)>0の場合は、YA=Y+(X−
Y)2 /M…(1)の式で補正値YAを計算し、(X−
Y)<0の場合は、YA=Y−(X−Y)2 /M…
(2)の式で補正値YAを計算する。ただし、画素値Y
Aが画素値の最大値Mを超える場合にはYA=Mとし、
画素値YAが画素値の最小値N未満となる場合にはYA
=Nとする。
【0034】まず、図3の場合から説明する。同図は間
引き対象画素103の画素値X=255、次画素104
の画素値Y=0の場合である。この場合は、(1)式に
よりYA=255が得られる。したがって、補正後の画
素104の画素値YAが255となるため、画素値X=
255の画素103が間引きされたとしてもこの画素1
03の画素値255は画素104に引き継がれ、補正後
の画面に表示されることになる。
【0035】次に、図4の場合について説明する。同図
は間引き対象画素103の画素値X=255、次画素1
04の画素値Y=127の場合である。この場合も、
(1)式によりYA=191が得られる。この場合は補
正後の画素104の画素値YAは画素値255と127
のほぼ中間の値となり、画素値Yに画素値Xを加味した
値となる。
【0036】次に、図5の場合について説明する。同図
は間引き対象画素103の画素値X=0、次画素104
の画素値Y=255の場合である。この場合は、(2)
式によりYA=0が得られる。したがって、補正後の画
素104の画素値YAが0となるため、画素値X=0の
画素103が間引きされたとしてもこの画素103の画
素値0は画素104に引き継がれ、補正後の画面に表示
されることになる。
【0037】次に、図6の場合について説明する。同図
は間引き対象画素103の画素値X=127、次画素1
04の画素値Y=255の場合である。この場合も、
(2)式によりYA=191が得られる。この場合は補
正後の画素104の画素値YAは画素値255と127
のほぼ中間の値となり、画素値Yに画素値Xを加味した
値となる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、プロジェクタの映像を
スクリーンに傾斜して投影した場合に発生するキースト
ン歪みを補正するためのキーストン歪み補正装置であっ
て、走査線単位で所定の画素を間引く間引き手段と、間
引く画素の画素値とその近傍の画素の画素値との差分量
に応じて近傍の画素の画素値を補正する補正手段とを有
するため、間引きによるデータの欠落を最小限に抑える
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキーストン歪み補正装置の一実施
例の構成図である。
【図2】同補正装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図3】同補正装置のデータ補正の概念図である。
【図4】同補正装置のデータ補正の概念図である。
【図5】同補正装置のデータ補正の概念図である。
【図6】同補正装置のデータ補正の概念図である。
【図7】プロジェクタの映像をスクリーンに正面から投
影した場合の投影画面の説明図である。
【図8】プロジェクタの映像をスクリーンに傾斜して投
影した場合の投影画面の説明図である。
【図9】従来の液晶プロジェクタの歪み補正回路の補正
の概念図である。
【図10】従来のスクリーン投影画面の一例の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 間引きタイミング回路 2 間引き回路 3 差分出力回路 4 データ補正回路 5 選択回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタの映像をスクリーンに傾斜
    して投影した場合に発生するキーストン歪みを補正する
    ためのキーストン歪み補正装置であって、 走査線単位で所定の画素を間引く間引き手段と、間引く
    画素の画素値とその近傍の画素の画素値との差分量に応
    じて前記近傍の画素の画素値を補正する補正手段とを有
    することを特徴とするキーストン歪み補正装置。
  2. 【請求項2】 前記補正手段は、前記近傍の画素の画素
    値より前記間引く画素の画素値の方が大きいときは前記
    近傍の画素の画素値を増加させ、前記近傍の画素の画素
    値より前記間引く画素の画素値の方が小さいときは前記
    近傍の画素の画素値を減少させる手段であることを特徴
    とする請求項1記載のキーストン歪み補正装置。
  3. 【請求項3】 前記画素の画素値は画素の明度に対応し
    た値であることを特徴とする請求項1または2記載のキ
    ーストン歪み補正装置。
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