JPH09270979A - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置

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JPH09270979A
JPH09270979A JP7628496A JP7628496A JPH09270979A JP H09270979 A JPH09270979 A JP H09270979A JP 7628496 A JP7628496 A JP 7628496A JP 7628496 A JP7628496 A JP 7628496A JP H09270979 A JPH09270979 A JP H09270979A
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JP
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display device
video signal
scanning line
projection display
image
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JP7628496A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Hayashi
敏彦 林
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画像の台形歪みを自動的に補正し、ま
た、簡単な回路で画素間のサンプリング画素間隔を一定
にして補正する。 【解決手段】 表示装置内に設置したジャイロスコープ
1により、設置角度に比例する量をMPU4に取り込
む。台形補正したときの各走査線毎の圧縮率をMPU4
で計算してEEPROM7に書き込む。表示時には、水
平同期信号をクロックとし、垂直同期信号でリセットす
るアドレスカウンタ6で読み出してVCO8の発振周波
数を制御する。VCO8の出力でA/D変換器12の入
力映像信号S3をA/D変換してラインメモリ13に書
き込む。このよにして書き込んだラインメモリ13を通
常の表示画素クロックS5で作るアドレスカウンタ15
で読み出し、D/A変換器14で液晶パネル等に入力す
るアナログ映像信号S4に変換して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画像の台形歪
みを補正して表示することができる投写型表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の表示画像の台形歪みを補正して表
示する投写型表示装置としては、例えば特開平5ー37
880の歪み補正回路がある。この歪み補正回路では補
正量支持手段から指示することにより、その補正量に対
応して画素を間引いて圧縮しラインメモリに書き込む
か、ラインメモリから間引いて読み出すことでスクリー
ン上に表示する台形歪みを補正している。しかし、この
例では投写装置を設置する度に前記補正量指示手段から
補正量を指示して台形歪みを最適に補正する必要があ
り、設置が煩雑な作業となる。また、一定周波数でディ
ジタル化した信号から画素を間引いて補正をするか、一
定周波数の中の限られた位相の中から最適な位相のクロ
ックを選択する手段で補正をしているため、処理回路が
複雑化しているばかりでなく、サンプリング画素間隔が
一定とならず表示画質が劣化するおそれもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、表示画像の台形歪みを自動的に補
正し、また、簡単な回路で画素間のサンプリング画素間
隔を一定とする技術を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】投写型表示装置本体の設
置仰角(若しくは俯角)を検出する設置角度検出手段
と、同検出手段で得られる表示装置本体の設置角度によ
り前記原画像の外形を制御する外形制御手段を設け、設
置角度で原画像に表示する外形を制御することによりス
クリーンに表示する投写画像の台形歪みを補正すること
で、設置角度による台形歪みを自動的に補正するように
する。また、設置角度に対応してA/D変換器の変換ク
ロック周波数を変化させて映像メモリに書き込み、同メ
モリから映像信号を読み出して液晶等に表示することに
より台形歪みを補正するようにすることで、簡単な回路
で画素のサンプリング間隔が一定となる台形補正手段を
得る。
【0005】
【実施例】図2は、投写型表示装置の設置例の(A)側
面図、(B)スクリーン上の投写画像の外形の模式図、
(C)投写装置の原画像の外形模式図である。この例で
は、液晶プロジェクタ等の投写型表示装置本体21から
表示装置本体21内の原画像21aをスクリーン22上
に投写して表示する。略垂直な面内にあるスクリーン2
2に対して設置角度となる仰角Tをもって投写すると、
原画像21aの矩形の外形23aのスクリーン22上の
投写画像としては、上辺が長い台形の外形23bとな
る。そこで、原画像21aの外形を補正して上辺が短い
台形24aとし、スクリーン上の投写画像の外形が矩形
24bとなるようにする。なお、設置角度が俯角となる
場合は、上記仰角の場合と上下が反対とするだけで全く
同様の結果が得られるので、以下仰角の場合のみを述べ
る。
【0006】図1は、本発明による投写型表示装置の1
実施例の主要部のブロック図である。設定時点で、表示
装置本体21内に設置したジャイロスコープ1により、
表示装置本体21の設置角度に比例するアナログ量をA
/D変換器2でディジタル化してMPU4に取り込む。
設置角度を例えば仰角Tとするとき、原画像の外形23
aの補正は下辺の圧縮率を1とし、上辺の圧縮率をCを
適当に選んだ定数としてC/Tとしたとき補正した原画
像の外形24aとなりスクリーン上の画像の外形24b
が矩形となるとする。すなわち、画像の走査線を0から
NのN+1本とすると走査線0で圧縮率C/T、Nのと
き1となり、その中間の走査線Lでは圧縮率はL/N+
(1ーL/N)・C/Tとなる。MPU4で計算部5の
手順に従って前記各走査線毎の圧縮率に比例する量を計
算して、走査線毎のEEPROM7のアドレスに書き込
む。
【0007】表示時には、水平同期信号をクロックと
し、垂直同期信号でリセットするアドレスカウンタ6
で、EEPROM7から各走査線毎の前記圧縮率に比例
する量を読み出し、D/A変換器9でアナログ量としV
CO(電圧制御発信器)8の発振周波数を制御する。V
CO8の発振出力を変換クロックとしてA/D変換器1
2により入力映像信号S3をA/D変換してラインメモ
リ13に書き込む。ラインメモリ13の書き込みアドレ
スは、VCO8の出力をアドレスカウンタ10でカウン
トして作る。VCO8の出力周波数はEEPROM8の
出力で直線的に変化するが、上記のEEPROMに書き
込む圧縮率に比例する量としては圧縮率1のとき、ライ
ンメモリ13に書き込む画素数を原画像24aの下辺と
同一となる周波数とし、圧縮率がC/Tのとき原画像2
4aの上辺の画素数となる周波数とする。このよにして
書き込んだラインメモリ13を通常の表示画素クロック
S5を用いてアドレスカウンタ15で作るアドレスで読
み出し、D/A変換器14で液晶パネル等に入力するア
ナログ映像信号S4に変換して出力する。
【0008】圧縮して書き込んだラインメモリ13の空
きアドレスには、黒レベルとなる0を書き込む。空きア
ドレスに0を書き込むには、カウンタ等で空きアドレス
を指定して0を書き込むこともできるが、走査線毎に変
化して制御が煩雑となる。そこで以下の手法をとると簡
単な処理となる。先ず、水平ブランキング期間にライン
メモリ13の全てのアドレスをクリアする。次に圧縮し
た画素の位置に対応するアドレスから、圧縮した映像信
号を書き込む。ラインメモリ13のクリアは、水平ブラ
ンキング信号S6中に比較的早いクロックの発信器と同
クロックをカウントするアドレスカウンタからなるクリ
ア回路11を用いて全アドレスに0を書き込むことで実
現できる。水平ブランキング期間の後縁でラインメモリ
13の書き込みアドレスカウンタ10にスタートアドレ
スをセットする。同スタートアドレスから上記A/D変
換器12より出力する補正された映像信号を順次書き込
むことで、原画像21aの補正前の外形23aから補正
後の外形24aを抜き取った残りには、全て黒レベルと
なる0が書き込まれることとなる。
【0009】上記アドレスカウンタ10にセットするス
タートアドレスの算出の1例としては、設定時にMPU
4を用いて、計算部5の手順により上記の圧縮率の計算
とともに各走査線毎のスタートアドレスを算出して、E
EPROM7の各走査線毎のアドレスに書き込んで置
く。スタートアドレスは、上記の事項から自明のよう
に、圧縮率の1の補数の1/2に圧縮率1の走査線当た
りの画素数を掛けて得られる。表示時には、上記の圧縮
率のデータと同様にアドレスカウンタ6のアドレスで同
EEPROMからスタートアドレスを読み出して、上記
のアドレスカウンタ10に各水平ブランキング期間の後
縁でセットする。
【0010】上記の圧縮率の定数Cあるいは圧縮率に比
例してEEPROMに書き込むときの比例係数は、予め
各設置角度に対応して実験的に求めてEEPROM等の
メモリに書き込んでおき、その値を用いて前記計算を行
うことができる。あるいは、これらの係数を外部から設
定する係数入力部3を設けておき、表示装置本体21の
設置時に、設置状況に合わせて入力して圧縮率を調整す
ることもできる。
【0011】ラインメモリ13は、圧縮のみで伸張を行
わない場合は1走査線分あればよいが、周知の技術で、
2ライン分設けて走査線毎に書き込みと読み出しとを交
互に切り換えて使用するようにすることで、タイミング
合わせが容易となるとともに、圧縮による補正だけでな
く伸張による補正も可能となる。
【0012】上記設置時とは、電源オン時あるいは係数
入力部3投に設けた表示装置のリセット時とすることが
できる。なお、上記では、原画像の圧縮での補正につい
て述べているが、圧縮率を伸張率に置き換えるだけで原
画像の伸張を行って同様の結果を得ることもできる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0014】表示装置本体の設置仰角(若しくは俯角)
を検出する設置角度検出手段と、同検出手段で得られる
表示装置本体の設置角度により前記原画像の外形を制御
する外形制御手段を設け、設置角度で原画像に表示する
外形を制御してスクリーンに表示する投写画像の台形歪
みを補正することで、設置角度を変えたときでも自動的
に台形補正がされ、表示装置本体の設置が容易となる。
【0015】投写型表示装置にジャイロスコープを設
け、同表示装置本体の仰角(あるいは俯角)を検出する
ことで、確実な設置角度の検出が行える。
【0016】画像形成手段は、液晶表示パネルとするこ
とで、任意の設置角度で設置できる小型軽量の投写型表
示装置が得られる。
【0017】入力映像信号をディジタル映像信号に変換
するA/D変換器と同ディジタル映像信号を記憶する映
像メモリと前記設置角度で同A/D変換器の変換クロッ
ク周波数を制御する制御手段を備え、前記台形歪みに対
応して前記A/D変換器の変換クロック周波数を変化さ
せて前記映像メモリに書き込み、同映像メモリから映像
信号を読み出して画像形成手段に表示することによりス
クリーンに表示する投写画像の台形歪みを補正すること
で、画素のサンプリング間隔が均等な表示画像が得られ
る。
【0018】映像メモリは、映像信号のライン毎に書き
込みと読み出しを交互に切り換える2本のラインメモリ
とすることで、タイミング合わせの回路設計が容易とな
る。また、原画像の圧縮だけでなく、伸張による補正も
可能となる。
【0019】A/D変換器の変換クロックの制御手段
は、設置角度から各走査線毎の圧縮率を計算する圧縮率
算出手段と、同各走査線毎の圧縮率の記憶手段と、同圧
縮率に対応して変化する周波数を発信する発信手段から
なり、入力映像信号に合わせた各走査線毎の変換クロッ
ク周波数を得ることで、走査線毎に異なる圧縮率を容易
に設定できる。
【0020】各ライン毎の圧縮率の記憶手段はEEPR
OMとすることで、電池のバックアップなしで一旦設定
した圧縮率の値が再設定することなく使用できる。
【0021】設置角度から各走査線毎の圧縮率を算出を
するときの補正係数の設定を行う外部からの入力手段を
設け、同入力手段により補正係数の設定若しくは変更を
行うようにすることで、初期設定が容易となる。また、
スクリーンが垂直面内にないときでも現場で再設定をす
ることが可能となる。
【0022】ディジタル映像信号を記憶する映像メモリ
を水平ブランキング期間内でクリアするクリア回路と、
同映像メモリの設置角度に対応する書き込みスタートア
ドレスの設定手段を設け、同映像メモリに投写画像の台
形歪みを補正する映像信号を書き込むようにすること
で、単純な回路で走査線毎に異なる数の黒レベルを書き
込める。
【0023】圧縮率から各ライン毎の映像メモリのスタ
ートアドレスを計算するスタートアドレス算出手段と、
同各ライン毎のスタートアドレスの記憶手段を設け、同
記憶手段から入力映像信号に合わせて各ライン毎のスタ
ートアドレスを読み出すことにより前記映像メモリの書
き込みスタートアドレスを得るようにすることで、走査
線毎に異なるスタートアドレスを容易に設定できる。
【0024】各ライン毎のスタートアドレスの記憶手段
はEEPROMとすることで、電池のバックアップなし
で一旦設定したスタートアドレスの値が再設定すること
なく使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による投写型表示装置の1実施例の主要
部のブロック図である。
【図2】投写型表示装置の設置例の(A)側面図、
(B)スクリーン上の投写画像の外形の模式図、(C)
投写装置の原画像の外形模式図である。
【符号の説明】
1 ジャイロスコープ 2 A/D変換器 3 係数入力部 4 MPU 5 計算部 6 アドレスカウンタ 7 EEPROM 8 VCO 9 D/A変換器 10 アドレスカウンタ 11 クリア回路 12 A/D変換器 13 ラインメモリ 14 D/A変換器 S1 水平同期信号 S2 垂直同期信号 S3 入力映像信号 S4 出力映像信号 S5 表示画素クロック S6 水平ブランキング信号 21 投写型表示装置本体 21a 原画像 22 スクリーン 23a 補正前の原画像の外形 23b 補正前のスクリーン画像の外形 24a 補正後の原画像の外形 24b 補正後のスクリーン画像の外形

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成手段にテレビ映像等の入力映像
    信号を表示した原画像を、任意の仰角(若しくは俯角)
    でスクリーン上に投写して表示する投写型表示装置にお
    いて、同表示装置本体の設置仰角(若しくは俯角)を検
    出する設置角度検出手段と、同検出手段で得られる表示
    装置本体の設置角度により前記原画像の外形を制御する
    外形制御手段を設け、設置角度で原画像に表示する外形
    を制御することによりスクリーンに表示する投写画像の
    台形歪みを補正することを特徴とした投写型表示装置。
  2. 【請求項2】 投写型表示装置にジャイロスコープを設
    け、同表示装置本体の仰角(あるいは俯角)を検出する
    ことを特徴とした請求項1記載の投写型表示装置。
  3. 【請求項3】 画像形成手段は、液晶表示パネルとする
    ことを特徴とした請求項1記載の投写型表示装置。
  4. 【請求項4】 入力映像信号をディジタル映像信号に変
    換するA/D変換器と同ディジタル映像信号を記憶する
    映像メモリと前記設置角度で同A/D変換器の変換クロ
    ック周波数を得御する制御手段を備え、前記台形歪みに
    対応して前記A/D変換器の変換クロック周波数を変化
    させて前記映像メモリに書き込み、同映像メモリから映
    像信号を読み出して画像形成手段に表示することにより
    スクリーンに表示する投写画像の台形歪みを補正するこ
    とを特徴とした請求項1記載の投写型表示装置。
  5. 【請求項5】 映像メモリは、映像信号の走査線毎に書
    き込みと読み出しを交互に切り換えて使用する2本のラ
    インメモリからなることを特徴とした請求項4記載の投
    写型表示装置。
  6. 【請求項6】 前記A/D変換器の変換クロックの制御
    手段は、設置角度から各走査線毎の圧縮率を計算する圧
    縮率算出手段と、同各走査線毎の圧縮率の記憶手段と、
    同圧縮率に対応して変化する周波数を発振する発振手段
    からなり、入力映像信号に合わせた各走査線毎の変換ク
    ロック周波数を得ることを特徴とした請求項4記載の投
    写型表示装置。
  7. 【請求項7】 前記各走査線毎の圧縮率の記憶手段はE
    EPROMとすることを特徴とした請求項6記載の投写
    型表示装置。
  8. 【請求項8】 設置角度から各走査線毎の圧縮率を算出
    するときの補正係数の設定を行う外部からの入力手段を
    設け、同入力手段により補正係数の設定若しくは変更を
    行うようにすることを特徴とした請求項6記載の投写型
    表示装置。
  9. 【請求項9】 前記ディジタル映像信号を記憶する映像
    メモリを水平ブランキング期間内でクリアするクリア回
    路と、同映像メモリの設置角度に対応する書き込みスタ
    ートアドレスの設定手段を設け、同映像メモリに投写画
    像の台形歪みを補正する黒レベルとなる映像信号を書き
    込むことを特徴とした請求項4記載の投写型表示装置。
  10. 【請求項10】 前記圧縮率から各走査線毎の映像メモ
    リのスタートアドレスを計算するスタートアドレス算出
    手段と、同各走査線毎のスタートアドレスの記憶手段を
    設け、同記憶手段から入力映像信号に合わせて各走査線
    毎のスタートアドレスを読み出すことにより前記映像メ
    モリの書き込みスタートアドレスを得ることを特徴とし
    た請求項9記載の投写型表示装置。
  11. 【請求項11】 前記各走査線毎のスタートアドレスの
    記憶手段はEEPROMとすることを特徴とした請求項
    10記載の投写型表示装置。
JP7628496A 1996-03-29 1996-03-29 投写型表示装置 Pending JPH09270979A (ja)

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Effective date: 20031222