JP4429026B2 - 左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ - Google Patents

左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ Download PDF

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Description

本発明はプロジェクタに関し、特に左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタに関する。
液晶技術やDLP(デジタルライトプロセッシング)技術の急速な進展に伴うプロジェクタの小型化・高性能化により、画像投射を目的とするプロジェクタの用途も拡大し、家庭内でのディスプレイ型テレビに代わる大型の表示装置としても注目されている。
しかし、プロジェクタは軽量で移動可能なところに特長があり、スクリーンに対する位置が固定されていないことが多く、設置の都度、スクリーンに対する画像投射位置も調整する必要があり、通常は人間の手によって投射された画像を見ながらスクリーンもしくは壁に対して垂直になるように設置されていた。
スクリーンに対する上下角度の調整については、前側足部の下方突出長をモータ駆動機構により可変とすることで投射映像位置の上下角度調整を行うことができる投射型映像表示装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開平4−51128号公報
投射映像位置の上下角度調整は、電動でなくとも脚部の長さをねじ機構などで調整することにより比較的容易に調整できるが、左右角度の調整を行うにはプロジェクタを持ち上げる必要があり、調整者の負担になっていた。
本発明の目的は、投影装置の投射光軸がスクリーン上の水平線に対して常に垂直になるように左右の投射方向を自動的に調整できるプロジェクタを提供することにある。
本発明の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタは、
投影装置の投射光軸と投射面上の水平線との間で形成される傾斜角度を算定する傾斜角度測定装置によって算定された傾斜角度に従って、投射光軸が投射面上の水平線に対して垂直になるようにプロジェクタを回転させる左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタである。傾斜角度測定装置は、テストパターン生成部と、デジタルカメラと、画像解析傾斜角度算定部とを備え、テストパターン生成部は、投影装置から投射レンズを通して水平な直線状のテストパターンを投射面に投射し、デジタルカメラは投射レンズの上方垂直方向に離れて配置されて、投射面のテストパターンを撮像素子で撮像し、画像解析傾斜角度算定部は、撮像素子の撮像画面からテストパターンの横方向の差分画素数についての差分画素数情報を取得して投影装置の投射光軸と投射面上の水平線との間で形成される傾斜角度を算定し、左右投射方向自動調整装置は、プロジェクタの前脚に設けられた左右の車輪と、それぞれの車輪を駆動する駆動モータと、その駆動モータの回転を制御する駆動モータ制御部とを有し、駆動モータ制御部は、画像解析傾斜角度算定部で算定された投射光軸と投射面上の水平線との間で形成される傾斜角度に基づいて、その傾斜角度が垂直となるように左右の車輪の回転駆動を制御してプロジェクタを水平方向に回転させる。
前脚の左右の車輪は、投射光軸の方向と平行方向に回転可能であり、駆動モータ制御部は左右の車輪を互いに逆方向に回転させ、あるいは一方を停止させた状態で他方を回転させることによりプロジェクタを水平方向に回転させ、プロジェクタの後端には、そのプロジェクタが設置される置き台の表面に対してプロジェクタを摺動可能とする後端支持部が設けられていてもよい。
前脚の左右の車輪は、投射光軸の方向と垂直方向に回転可能であり、駆動モータ制御部は左右の車輪の両方あるいは一方を所定の方向に回転させることにより、後脚を中心にプロジェクタを回転させ、プロジェクタの後端には、そのプロジェクタが設置される置き台の表面に対してプロジェクタを回転可能とする後端支持部が設けられていてもよい。
本発明は、プロジェクタの投影装置の投射光軸がスクリーン上の水平線に対して常に垂直になるように左右の投射方向を自動的に調整できるという効果がある。
これは、投影装置から投射レンズを通して水平な直線状のテストパターンを投射面に投射し、投射面のテストパターンを投射レンズの垂直方向上方に離れて配置されたデジタルカメラの撮像素子で撮像し、傾斜角度測定装置の画像解析傾斜角度算定部が、撮像素子の撮像画面から横方向の差分画素数についての差分画素数情報を取得して投影装置の投射光軸と投射面上の水平線とにより形成される傾斜角度を算定し、得られた水平方向傾斜角度に基づいて左右投射方向自動調整装置が前脚の右車輪と左車輪とを回転させることにより、投影装置の光軸をスクリーン上の水平線に対して常に垂直になるように自動的に調整するからである。
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの模式的ブロック構成図であり、図2は本発明の第1の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの模式的外形図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。図3は本発明の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの傾斜角度測定装置を説明するための模式的説明図であり、(a)はテストパターン投射状態を示す模式的上面図、(b)は投射面が水平方向に傾斜していない場合のテストパターン投射状態を示す模式的側面図、(c)は投射面が水平方向に傾斜している場合のテストパターン投射状態を示す模式的側面図、(d)は投射面が水平方向に傾斜していない場合のデジタルカメラの撮像画面の模式図、(e)は投射面が水平方向に傾斜している場合のデジタルカメラの撮像画面の模式図である。
プロジェクタ10は、ここでは液晶プロジェクタとして説明するがDLP(デジタルライトプロセッシング)プロジェクタに対しても同様に適用できる。
プロジェクタ10は、投射レンズ21と液晶表示部22とを有する投影装置20と、液晶表示部22の画像を制御する画像制御部23と、傾斜角度測定装置30と、左右投射方向自動調整装置40と、全体の動作を制御するCPU60とを備える。
傾斜角度測定装置30は、撮像レンズ51と撮像素子52とを有するデジタルカメラ50、撮像素子52が撮像した画像の画素を解析して投射面71に対する投影装置20の水平方向の傾斜を算出して左右投射方向自動調整装置40に出力する画像解析傾斜角度算定部53、およびテストパターン生成部54を備える。
左右投射方向自動調整装置40は、前脚である投射光軸27と平行方向に回転する右車輪41と左車輪42、右駆動モータ43と左駆動モータ44、右駆動機構45と左駆動機構46、および駆動モータ制御部47を備えており、傾斜角度測定装置30が算出した投射面71に対する投影装置20の水平方向の傾斜に対応して、傾斜を修正するように駆動モータ制御部47が右駆動モータ43および左駆動モータの回転を制御して、それぞれ右駆動機構45および左駆動機構46を経由して右車輪41および左車輪42の前進あるいは後退動作を行わせる。ここでは前脚に車輪を設けることとしているが、後脚に設けてもよい。また車輪に変えて無限軌道状の走行部であってもよい。
プロジェクタ10は、図3(a)〜(c)に示すようにスクリーン70や壁などの投射面71に映像が投射されるように配置される。この場合プロジェクタ10の投影装置20の投射光軸27と投射面71a上の水平線とが直交する状態で投影が行われると液晶表示部22の画面がそのまま投射面71aに拡大して投影されるが、投影装置20の投射光軸27と投射面71bとが傾斜する場合は直交する場合と比較して位置によって投射レンズ21からの距離が変化し、例えば離れた位置では画面が拡大するので投影された画面に台形歪を生ずるという問題が生ずる。この場合投影装置20の投射光軸27と投射面71上の水平線との傾斜角度が正確に把握できれば、駆動モータ制御部47によって、右車輪41か左車輪42、あるいは両車輪を所定の方向に回転させることによって投射光軸27をスクリーン70の投射面71上の水平線に対して直角方向にすることができ、投射面71に投射された映像を正しい状態に修正することができ、その際の右車輪41か左車輪42あるいは両車輪の回転角度は傾斜角度から数値的に求めることができる。
投影装置20の投射光軸27と投射面71上の水平線との傾斜角度は傾斜角度測定装置30により測定される。傾斜角度測定装置30では、図2(b)に示すように、投影装置20の投射レンズ21から垂直方向上方に離れて撮像素子52を有するデジタルカメラ50の撮像レンズ51が配置されている。
傾斜角度測定モードでは、傾斜角度測定装置30のテストパターン生成部54が画像制御部23を制御して液晶表示部22から投射レンズ21を経由して水平な直線状のテストパターン81を投射面71に投射する。図3(d)、(e)は投射面71上のテストパターン81をデジタルカメラ50の撮像素子52で撮像したときの撮像画面80であり、投射光軸26と投射面71a上の水平線とが直交していれば、図(d)に示すように垂直方向の傾斜に関わりなくテストパターン81aは水平に表示される。投射面71bの向かって右側が水平面上で投射レンズ21から離れる方向に傾斜していると、投射レンズ21から垂直に離れた方向に配置された撮像レンズ51で撮像した撮像素子52の撮像画像80では、図(e)に示すように右側が上に傾いた状態で表示される。図示されていないが、投射面71bの向かって左側が水平面上で投射レンズ21から離れる方向に傾斜していると、左側が上に傾いた状態で表示される。
画素解析傾斜角度算定部53では、テストパターン81bの画素を解析して傾斜角度を算定してもよいが、例えば撮像画面80の両端とテストパターン81bとの交点の画素の画素数の差を算出して予め作成してある差分画素数と傾斜角度を関連付けたテーブルによって傾斜角度を算定してもよい。
図4は画素解析傾斜角度算定部53で算出された差分画素数から右車輪41、左車輪42を前進・後退させる過程を示す模式的流れ図である。画像解析傾斜角度算定部53が、撮像素子52の撮像画面80からテストパターン81bの横方向の差分画素数87についての差分画素数情報を取得し(ステップS1)、これを基に投影装置20の投射光軸27と投射面71との水平方向傾斜角度を算定し(ステップS2)、算定した傾斜角度を受けて駆動モータ制御部47は、傾斜角度に対応して左右車輪41、42を駆動して傾斜を修正する(ステップS3)。この場合、右側が離れる方向に傾斜していれば右車輪41を前進させながら左車輪42を後退させ、左側が離れる方向に傾斜していれば右車輪41を後退させながら左車輪42を前進させ、傾斜がなくなれば両車輪とも停止させる。
ここで、傾斜が少なくなれば片方の車輪だけを駆動して移動度を減少させてもよい。両方の駆動モータ43、44にブレーキ機能を持たせればより正確に位置決めが可能となる。また、この車輪の動作によって後端支持部49は左右に摺動するので後端支持部49の置き台との接触面は摺動可能な構造であることが望ましい。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。図5は本発明の第2の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの模式的外形図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態では投射光軸27と平行方向に回転していた前脚の左右の車輪41、42が、投射光軸27と垂直方向に回転する以外は第1の実施の形態と同じ構成と機能なので、同じ構成については第1の実施の形態と同じ符号を付して説明を省略し、右車輪141と左車輪142の動作を中心に説明する。
右車輪141と左車輪142は、不図示の駆動モータ制御部の制御により、右駆動モータ143、および左駆動モータ144から右駆動機構145、および右駆動機構146を経由して駆動される。第1の実施の形態では右車輪41と左車輪42は反対方向に回転していたが、第2の実施の形態では右車輪141と左車輪142は同じ方向に回転する。従って、右駆動モータ143と左駆動モータ144および右駆動機構145と右駆動機構146は1組で共用させてもよい。この場合片方の車輪のみが回転駆動され他の車輪はフリーとなっていてもこの目的は達成される。
右側が離れる方向にプロジェクタ10が傾斜している場合は、プロジェクタ10の前部が左側に移動する方向に右車輪141と左車輪142とを回転させ、左側が離れる方向にプロジェクタ10が傾斜している場合は、プロジェクタ10の前部が右側に移動する方向に右車輪141と左車輪142とを回転させる。この場合プロジェクタ10は後端支持部149を中心に回転するので、後端支持部149の置き台との接触面とプロジェクタ10本体は回転可能になっていることが望ましい。
本発明の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの模式的ブロック構成図である。 本発明の第1の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの模式的外形図である。(a)は側面図である。(b)は正面図である。 本発明の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの傾斜角度測定装置を説明するための模式的説明図である。(a)はテストパターン投射状態を示す模式的上面図である。(b)は投射面が水平方向に傾斜していない場合のテストパターン投射状態を示す模式的側面図である。(c)は投射面が水平方向に傾斜している場合のテストパターン投射状態を示す模式的側面図である。(d)は投射面が水平方向に傾斜していない場合のデジタルカメラの撮像画面の模式図である。(e)は投射面が水平方向に傾斜している場合のデジタルカメラの撮像画面の模式図である。 画素解析傾斜角度算定部で算出された差分画素数から右車輪、左車輪を前進・後退させる過程を示す模式的流れ図である。 本発明の第2の実施の形態の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタの模式的外形図である。(a)は側面図である。(b)は正面図である。
符号の説明
10 プロジェクタ
20 投影装置
21 投射レンズ
22 液晶表示部
23 画像制御部
27 投射光軸
30 傾斜角度測定装置
40 左右投射方向自動調整装置
41、141 右車輪
42、142 左車輪
43、143 右駆動モータ
44、144 左駆動モータ
45、145 右駆動機構
46、146 左駆動機構
47 駆動モータ制御部
49、149 後端支持部
50 デジタルカメラ
51 撮像レンズ
52 撮像素子
53 画像解析傾斜角度算定部
54 テストパターン生成装置
60 CPU
70 スクリーン
71、71a、71b 投射面
80 撮像画面
81a、81b テストパターン
82 画素ライン
87 横差分画素数
S1〜S3 ステップ


Claims (5)

  1. 投影装置の投射光軸と投射面上の水平線との間で形成される傾斜角度を算定する傾斜角度測定装置によって算定された傾斜角度に従って、前記投射光軸が前記投射面上の水平線に対して垂直になるようにプロジェクタを回転させる左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタであって、
    前記傾斜角度測定装置は、テストパターン生成部と、デジタルカメラと、画像解析傾斜角度算定部とを備え、
    前記テストパターン生成部は、前記投影装置から投射レンズを通して水平な直線状のテストパターンを前記投射面に投射し、
    前記デジタルカメラは前記投射レンズの上方垂直方向に離れて配置されて、前記投射面のテストパターンを撮像素子で撮像し、
    前記画像解析傾斜角度算定部は、前記撮像素子の撮像画面からテストパターンの横方向の差分画素数についての差分画素数情報を取得して前記投射光軸と前記投射面上の水平線との間で形成される傾斜角度を算定し、
    前記左右投射方向自動調整装置は、前記プロジェクタの前脚に設けられた左右の車輪と、それぞれの車輪を駆動する駆動モータと、該駆動モータの回転を制御する駆動モータ制御部とを有し、
    前記駆動モータ制御部は、前記画像解析傾斜角度算定部で算定された前記投射光軸と前記投射面上の水平線との間で形成される傾斜角度に基づいて、該傾斜角度が垂直となるように前記左右の車輪の回転駆動を制御してプロジェクタを水平方向に回転させる、左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ。
  2. 前記前脚の左右の車輪は、前記投射光軸の方向と平行方向に回転可能であり、前記駆動モータ制御部は前記左右の車輪を互いに逆方向に回転させ、あるいは一方を停止させた状態で他方を回転させることにより前記プロジェクタを水平方向に回転させる、請求項1に記載の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ。
  3. 前記プロジェクタの後端には、該プロジェクタが設置される置き台の表面に対して該プロジェクタを摺動可能とする後端支持部が設けられている、請求項2に記載の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ。
  4. 前記前脚の左右の車輪は、前記投射光軸の方向と垂直方向に回転可能であり、前記駆動モータ制御部は前記左右の車輪の両方あるいは一方を所定の方向に回転させることにより、後脚を中心に前記プロジェクタを回転させる、請求項1に記載の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ。
  5. 前記プロジェクタの後端には、該プロジェクタが設置される置き台の表面に対して該プロジェクタを回転可能とする後端支持部が設けられている、請求項4に記載の左右投射方向自動調整装置を有するプロジェクタ。


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