JPH089306A - 投写型画像表示装置 - Google Patents
投写型画像表示装置Info
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- JPH089306A JPH089306A JP13748894A JP13748894A JPH089306A JP H089306 A JPH089306 A JP H089306A JP 13748894 A JP13748894 A JP 13748894A JP 13748894 A JP13748894 A JP 13748894A JP H089306 A JPH089306 A JP H089306A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 前面投写型の投写装置本体の仰角を変えても
スクリーン画像に台形歪が生じないようにする。 【構成】 投写装置本体１の前脚２は前脚駆動部３の駆
動で出入され、前脚駆動部より前脚出入の信号を出力す
る。この信号にて脚長検出部４で脚長ｈを検出する。記
憶部５より各水平ラインの画素数算出式を読み出し、前
記脚長ｈと共に演算部６に入力し、脚長ｈに対応する各
水平ラインの画素数を算出する。このデータに基づい
て、画像処理部８で映像信号入力部７よりの映像信号の
各ラインの画素をライン別に算出された数ずつ間引き
し、出力部９より投写装置本体１に入力し、例えば、本
体内の液晶パネルに下辺よりも上辺の幅が狭い画像に生
成し、投写レンズで投写装置本体１の前方のスクリーン
に投写する。
スクリーン画像に台形歪が生じないようにする。 【構成】 投写装置本体１の前脚２は前脚駆動部３の駆
動で出入され、前脚駆動部より前脚出入の信号を出力す
る。この信号にて脚長検出部４で脚長ｈを検出する。記
憶部５より各水平ラインの画素数算出式を読み出し、前
記脚長ｈと共に演算部６に入力し、脚長ｈに対応する各
水平ラインの画素数を算出する。このデータに基づい
て、画像処理部８で映像信号入力部７よりの映像信号の
各ラインの画素をライン別に算出された数ずつ間引き
し、出力部９より投写装置本体１に入力し、例えば、本
体内の液晶パネルに下辺よりも上辺の幅が狭い画像に生
成し、投写レンズで投写装置本体１の前方のスクリーン
に投写する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は投写型画像表示装置に係
り、投写装置本体のスクリーンに対する仰角を変えた場
合に投写画像に台形歪を生じないようにするものに関す
る。
り、投写装置本体のスクリーンに対する仰角を変えた場
合に投写画像に台形歪を生じないようにするものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】前面投写型（反射型）画像表示装置は、
投写装置本体から反射型スクリーンに投写して画像を表
示するものであるが、投写された画像に台形歪を生じな
いようにするためには投写装置本体の画像面（液晶パネ
ル式の場合は液晶パネル面、陰極線受像管式の場合は受
像管面）とスクリーン面とが平行であることが必要で、
平行でない場合はスクリーンの画像に台形歪が生じる。
すなわち、図２に示す液晶プロジェクタ装置の構成例の
ように、スクリーン26が投写装置本体よりも上方にあ
り、投写装置本体を斜め上向きに載置した場合、液晶パ
ネル24とスクリーン26とが不平行になり、図５に示す概
念図の如く、スクリーン51に表示される画像52は下辺に
対して上辺の幅が広い台形型になる。この台形歪を生じ
ないようにするには投写装置本体を上下に平行移動する
か、若しくは、スクリーンを投写装置本体の光軸と直角
になるように傾斜させて設置しなければならず、手間の
かかるものであった。
投写装置本体から反射型スクリーンに投写して画像を表
示するものであるが、投写された画像に台形歪を生じな
いようにするためには投写装置本体の画像面（液晶パネ
ル式の場合は液晶パネル面、陰極線受像管式の場合は受
像管面）とスクリーン面とが平行であることが必要で、
平行でない場合はスクリーンの画像に台形歪が生じる。
すなわち、図２に示す液晶プロジェクタ装置の構成例の
ように、スクリーン26が投写装置本体よりも上方にあ
り、投写装置本体を斜め上向きに載置した場合、液晶パ
ネル24とスクリーン26とが不平行になり、図５に示す概
念図の如く、スクリーン51に表示される画像52は下辺に
対して上辺の幅が広い台形型になる。この台形歪を生じ
ないようにするには投写装置本体を上下に平行移動する
か、若しくは、スクリーンを投写装置本体の光軸と直角
になるように傾斜させて設置しなければならず、手間の
かかるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、様々な高さに設置されるスクリーンに人にの高
さに載置した投写装置本体から投写できるようにするた
め、投写装置本体の前脚を脚長可変可能なものにし、こ
の前脚の長さに基づいて投写装置本体の仰角を算出し、
仰角に応じて映像信号の各水平ラインの画素を間引き処
理を行い、台形歪のない投写画像を表示できるようにす
ることにある。
に鑑み、様々な高さに設置されるスクリーンに人にの高
さに載置した投写装置本体から投写できるようにするた
め、投写装置本体の前脚を脚長可変可能なものにし、こ
の前脚の長さに基づいて投写装置本体の仰角を算出し、
仰角に応じて映像信号の各水平ラインの画素を間引き処
理を行い、台形歪のない投写画像を表示できるようにす
ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、前面投写型画像表示装置において、投写装
置本体の底部に脚長可変可能に配設された前脚と、前脚
を出入駆動する前脚駆動部と、前脚駆動部よりの信号に
て前脚の脚長を検出する脚長検出部と、前記脚長を変数
として各水平ラインの画素数を算出する算出式を記憶す
る記憶部と、記憶部よりの算出式を用いて前記脚長検出
部よりの信号に相応する各水平ラインの画素数を算出す
る演算部と、映像信号を入力する映像信号入力部と、映
像信号入力部よりの映像信号を前記演算部よりのデータ
に基づいて画素の間引き処理等を行う画像処理部と、前
記脚長検出部、記憶部、演算部、映像信号入力部および
画像処理部を制御する制御部とでなり、前記画像処理部
よりの信号を投写装置本体に入力し、スクリーンに投写
するようにした投写型画像表示装置を提供するものであ
る。
決するため、前面投写型画像表示装置において、投写装
置本体の底部に脚長可変可能に配設された前脚と、前脚
を出入駆動する前脚駆動部と、前脚駆動部よりの信号に
て前脚の脚長を検出する脚長検出部と、前記脚長を変数
として各水平ラインの画素数を算出する算出式を記憶す
る記憶部と、記憶部よりの算出式を用いて前記脚長検出
部よりの信号に相応する各水平ラインの画素数を算出す
る演算部と、映像信号を入力する映像信号入力部と、映
像信号入力部よりの映像信号を前記演算部よりのデータ
に基づいて画素の間引き処理等を行う画像処理部と、前
記脚長検出部、記憶部、演算部、映像信号入力部および
画像処理部を制御する制御部とでなり、前記画像処理部
よりの信号を投写装置本体に入力し、スクリーンに投写
するようにした投写型画像表示装置を提供するものであ
る。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による投写
型画像表示装置においては、前脚の長さより投写装置本
体の仰角を算出し、入力される映像信号の各水平ライン
の画素を前記仰角に基づいて水平ライン別にそれぞれ所
要画素数間引き処理し、下辺に対して上辺が短い台形型
に生成し、投写装置本体を介してスクリーンに投写す
る。これにより、投写装置本体の仰角を変えてもスクリ
ーンに投写される画像に台形歪を生じないものとなる。
型画像表示装置においては、前脚の長さより投写装置本
体の仰角を算出し、入力される映像信号の各水平ライン
の画素を前記仰角に基づいて水平ライン別にそれぞれ所
要画素数間引き処理し、下辺に対して上辺が短い台形型
に生成し、投写装置本体を介してスクリーンに投写す
る。これにより、投写装置本体の仰角を変えてもスクリ
ーンに投写される画像に台形歪を生じないものとなる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による投写型画
像表示装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明に
よる投写型画像表示装置の一実施例の要部構成図および
ブロック図である。図において、１は投写装置本体、２
は投写装置本体１の底部に設けられた出入式の前脚、３
は前脚２を出入駆動する前脚駆動部である。４は脚長検
出部で、前脚駆動部３よりの信号に基づいて前脚の高さ
ｈを検出する。５は記憶部で、前脚２の脚長を変数とし
て各水平ラインの画素数を算出する算出式を記憶する。
６は演算部で、記憶部５よりの算出式を用いて前記脚長
検出部４よりの信号に相応する各水平ラインの画素数を
算出する。７は映像信号入力部、８は画像処理部で、映
像信号入力部７よりの映像信号を画像処理部８に入力
し、演算部６よりのデータに基づいて各水平ライン別に
それぞれ所要画素数を間引き処理する。９は出力部で、
画像処理部８で処理された映像信号を投写装置本体に送
出する。10は制御部で、各部を制御する。
像表示装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明に
よる投写型画像表示装置の一実施例の要部構成図および
ブロック図である。図において、１は投写装置本体、２
は投写装置本体１の底部に設けられた出入式の前脚、３
は前脚２を出入駆動する前脚駆動部である。４は脚長検
出部で、前脚駆動部３よりの信号に基づいて前脚の高さ
ｈを検出する。５は記憶部で、前脚２の脚長を変数とし
て各水平ラインの画素数を算出する算出式を記憶する。
６は演算部で、記憶部５よりの算出式を用いて前記脚長
検出部４よりの信号に相応する各水平ラインの画素数を
算出する。７は映像信号入力部、８は画像処理部で、映
像信号入力部７よりの映像信号を画像処理部８に入力
し、演算部６よりのデータに基づいて各水平ライン別に
それぞれ所要画素数を間引き処理する。９は出力部で、
画像処理部８で処理された映像信号を投写装置本体に送
出する。10は制御部で、各部を制御する。
【０００７】図２は前記投写装置本体１を液晶プロジェ
クタで構成した場合の光学系の要部構成図である。図の
21は光源で、例えば、メタルハライドランプ等により白
色光を発光する。22はリフレクタで、光源21の光を反射
する。23は集光レンズで、光源21およびリフレクタ22よ
りの光を集光する。24は液晶パネルで、前記出力部９よ
りの映像信号で駆動され、集光レンズ23よりの光を所要
の画像に変調する。25は投写レンズで、液晶パネル24で
生成された画像をスクリーン26に投写する。27は光軸で
ある。
クタで構成した場合の光学系の要部構成図である。図の
21は光源で、例えば、メタルハライドランプ等により白
色光を発光する。22はリフレクタで、光源21の光を反射
する。23は集光レンズで、光源21およびリフレクタ22よ
りの光を集光する。24は液晶パネルで、前記出力部９よ
りの映像信号で駆動され、集光レンズ23よりの光を所要
の画像に変調する。25は投写レンズで、液晶パネル24で
生成された画像をスクリーン26に投写する。27は光軸で
ある。
【０００８】次に、本発明による投写型画像表示装置の
動作を説明する。スクリーンが投写装置本体１よりも上
方にあり、投写装置本体１を斜め上向きにしなければス
クリーンに投写できない場合、例えば、リモコン（リモ
ートコントロール）装置のボタン操作等で仰角可変指示
を入力する。この信号は投写装置本体１内に設けられた
リモコン信号受信部で受信され、受信された仰角可変指
示の信号は前脚駆動部３に入力する。前脚駆動部３は、
例えば、図３に示す要部側面図のように構成されてお
り、前記仰角可変指示の信号でモータ31が回転し、回転
軸に取付けられたウオームギア32が回転し、ウオームギ
ア32に噛合された歯車33にモータ31の回転動を伝動す
る。歯車33は前脚２の側部に設けたラック34に噛合して
おり、これにより、モータ31の回転で前脚２が上下に駆
動され、投写装置本体１の底面に出入し、脚長ｈが変化
し、投写装置本体１の仰角を可変する。モータ31は、例
えば、モータ内部にホール素子等の磁気感応素子を設け
て回転数の信号を出力するようにし、この信号を脚長検
出部４に入力する。
動作を説明する。スクリーンが投写装置本体１よりも上
方にあり、投写装置本体１を斜め上向きにしなければス
クリーンに投写できない場合、例えば、リモコン（リモ
ートコントロール）装置のボタン操作等で仰角可変指示
を入力する。この信号は投写装置本体１内に設けられた
リモコン信号受信部で受信され、受信された仰角可変指
示の信号は前脚駆動部３に入力する。前脚駆動部３は、
例えば、図３に示す要部側面図のように構成されてお
り、前記仰角可変指示の信号でモータ31が回転し、回転
軸に取付けられたウオームギア32が回転し、ウオームギ
ア32に噛合された歯車33にモータ31の回転動を伝動す
る。歯車33は前脚２の側部に設けたラック34に噛合して
おり、これにより、モータ31の回転で前脚２が上下に駆
動され、投写装置本体１の底面に出入し、脚長ｈが変化
し、投写装置本体１の仰角を可変する。モータ31は、例
えば、モータ内部にホール素子等の磁気感応素子を設け
て回転数の信号を出力するようにし、この信号を脚長検
出部４に入力する。
【０００９】前脚駆動部３よりの信号に基づいて脚長検
出部４で前脚２の脚長ｈを検出し、制御部10を介し演算
部６に入力する。そして、脚長ｈに基づく投写装置本体
１の仰角に応じ、この仰角でスクリーンに投写した場合
にスクリーンの画像に台形歪が生じない各水平ラインの
画素数を算出するための算出式を記憶部５より読み出
し、前記演算部６に入力し、前記脚長検出部４よりの脚
長ｈに対応する各水平ラインの画素数を演算する。演算
部６よりの信号を映像信号入力部７よりの映像信号と共
に画像処理部８に入力し、各水平ラインの画素を演算部
６で演算された数になるように間引き処理する。画像処
理された映像信号を出力部９より投写装置本体１に入力
し、図４に示す如く、液晶パネル24の画像生成領域41
に、下辺ａに対して上辺ｂの幅が狭い台形の画像42を生
成し、投写レンズ25で斜め上方のスクリーン26に投写す
る。
出部４で前脚２の脚長ｈを検出し、制御部10を介し演算
部６に入力する。そして、脚長ｈに基づく投写装置本体
１の仰角に応じ、この仰角でスクリーンに投写した場合
にスクリーンの画像に台形歪が生じない各水平ラインの
画素数を算出するための算出式を記憶部５より読み出
し、前記演算部６に入力し、前記脚長検出部４よりの脚
長ｈに対応する各水平ラインの画素数を演算する。演算
部６よりの信号を映像信号入力部７よりの映像信号と共
に画像処理部８に入力し、各水平ラインの画素を演算部
６で演算された数になるように間引き処理する。画像処
理された映像信号を出力部９より投写装置本体１に入力
し、図４に示す如く、液晶パネル24の画像生成領域41
に、下辺ａに対して上辺ｂの幅が狭い台形の画像42を生
成し、投写レンズ25で斜め上方のスクリーン26に投写す
る。
【００１０】なお、記憶部５に、各脚長（ｈ）別にスク
リーンの画像に台形歪が生じない各水平ラインの画素数
を設定した画素数変換テーブルを記憶しておき、脚長検
出部４よりの信号に相応するデータを制御部10を介して
読み出し、画像処理部８に入力し、映像信号入力部７よ
りの信号を間引き処理するようにしてもよい。
リーンの画像に台形歪が生じない各水平ラインの画素数
を設定した画素数変換テーブルを記憶しておき、脚長検
出部４よりの信号に相応するデータを制御部10を介して
読み出し、画像処理部８に入力し、映像信号入力部７よ
りの信号を間引き処理するようにしてもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による投
写型画像表示装置によれば、投写装置本体の前脚の長
さ、すなわち、投写装置本体の仰角に応じて映像信号の
各水平ラインの画素をそれぞれ所要画素数ずつ間引き、
下辺に対して上辺が短い台形型に生成してスクリーンに
投写するものであるから、投写装置本体の仰角を変えて
もスクリーンの投写画像に台形歪が発生しないので、ス
クリーンの位置が高くても低くても台形歪のない画像を
投写できる便利なものである。
写型画像表示装置によれば、投写装置本体の前脚の長
さ、すなわち、投写装置本体の仰角に応じて映像信号の
各水平ラインの画素をそれぞれ所要画素数ずつ間引き、
下辺に対して上辺が短い台形型に生成してスクリーンに
投写するものであるから、投写装置本体の仰角を変えて
もスクリーンの投写画像に台形歪が発生しないので、ス
クリーンの位置が高くても低くても台形歪のない画像を
投写できる便利なものである。
【図１】本発明による投写型画像表示装置の一実施例の
要部ブロック図および構成図である。
要部ブロック図および構成図である。
【図２】投写装置本体の光学系の要部構成図である。
【図３】前脚および前脚駆動部の要部側面図である。
【図４】画素の間引き処理を行った画像の一例である。
【図５】従来の投写画像の一例である。
１ 投写装置本体 ２ 前脚 ３ 前脚駆動部 ４ 脚長検出部 ５ 記憶部 ６ 演算部 ８ 画像処理部 10 制御部 24 液晶パネル 26 スクリーン 31 モータ 32 ウオームギア 33 歯車 34 ラック
Claims (5)
- 【請求項１】 前面投写型画像表示装置において、投写
装置本体の底部に脚長可変可能に配設された前脚と、前
脚を出入駆動する前脚駆動部と、前脚駆動部よりの信号
にて前脚の脚長を検出する脚長検出部と、前記脚長を変
数として各水平ラインの画素数を算出する算出式を記憶
する記憶部と、記憶部よりの算出式を用いて前記脚長検
出部よりの信号に相応する各水平ラインの画素数を算出
する演算部と、映像信号を入力する映像信号入力部と、
映像信号入力部よりの映像信号を前記演算部よりのデー
タに基づいて画素の間引き処理等を行う画像処理部と、
前記脚長検出部、記憶部、演算部、映像信号入力部およ
び画像処理部を制御する制御部とでなり、前記画像処理
部よりの信号を投写装置本体に入力し、スクリーンに投
写するようにした投写型画像表示装置。 - 【請求項２】 前記記憶部に、各水平ラインの画素数を
前記脚長に応じた数に変換するための画素数変換テーブ
ルを記憶するようにし、前記脚長検出部よりの信号と共
に記憶部よりのデータを前記判別部に入力し、脚長に相
応する各水平ラインの画素数を判別し、判別部よりのデ
ータを前記画像処理部に入力し、前記映像信号入力部よ
りの映像信号を判別部よりのデータに基づいて処理して
出力するようにした請求項１記載の投写型画像表示装
置。 - 【請求項３】 投写装置本体の仰角可変指示を入力する
入力部を設け、入力部よりの信号に基づいて前記前脚駆
動部を介し前脚を出入駆動し、投写装置本体の仰角を可
変するようにした請求項１または請求項２記載の投写型
画像表示装置。 - 【請求項４】 前記入力部をリモートコントロール装置
に設け、前記投写装置本体にリモートコントロール装置
よりの信号を受信する受信部を設けてなり、受信部で受
信された仰角可変指示の信号を前記前脚駆動部に入力す
るようにした請求項３記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項５】 前記前脚駆動部は、回転に応じて回転数
の信号を出力するモータと、モータの回転軸に取付けら
れたウオームギアと、ウオームギアに噛合する歯車とで
構成し、前記前脚側部に上下方向のラックを形成し、前
記歯車を前記ラックに噛合させモータの回転にて前記前
脚を出入するようにしてなり、モータよりの回転数の信
号を前記脚長検出部に入力し、モータの回転数に基づい
て脚長を検出するようにした請求項１、請求項２、請求
項３または請求項４記載の投写型画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13748894A JPH089306A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 投写型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13748894A JPH089306A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 投写型画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089306A true JPH089306A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15199823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13748894A Pending JPH089306A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 投写型画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089306A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0783132A1 (en) * | 1995-11-29 | 1997-07-09 | Daewoo Electronics Co., Ltd | Apparatus for detecting angle of inclination of an image projector with respect to its support plane |
| EP0939548A2 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection-type display device |
| US6609797B2 (en) | 1999-01-29 | 2003-08-26 | Ricoh Co., Ltd | Projector with adjustably positioned image plate |
| JP2005062590A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Sony Corp | プロジェクタ装置 |
| JP2005257766A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法及びプログラム |
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| US7492495B2 (en) | 2006-01-25 | 2009-02-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical scanning apparatus and scanning image display apparatus |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13748894A patent/JPH089306A/ja active Pending
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