JP2012504691A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. 多層感圧接着ラミネートを連続的に作製する方法であって、
   ａ．接着層を具えるウェブを作製するステップと；
   ｂ．第１の部分及び第２の部分に長手方向に前記ウェブを切断するステップと；
   ｃ．前記第１及び第２の部分の前記接着層が接着されるように、前記第１及び第２の部分を一体に積層するステップと；
   を有することを特徴とする方法。
2. 前記第１の部分及び第２の部分を位置決めすることで、前記第１の部分の前記接着層が、前記第１及び第２の部分の長さ方向に沿って、前記第２の部分の前記接着層に対向するステップを有することを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記第１の部分及び第２の部分を位置決めするステップが、前記第１の部分及び第２の部分の選択した一方又は双方を１回以上回転させて、前記第１及び第２の部分の前記接着層が同じ方向に移動しつつ互いに対向する状態で、前記第２の部分が前記第１の部分と揃うステップを具えることを特徴とする請求項２に記載の方法。
4. 前記第１の部分及び第２の部分の選択した一方又は双方が、１又はそれ以上のローラ上に向けられ、
   前記１又はそれ以上のローラにより、前記第１の部分及び第２の部分の選択した一方又は双方が、移動方向を変えることを特徴とする請求項３に記載の方法。
5. 前記第１の部分が、約４５度の回転ローラ上に向けられ、
   前記第２の部分が、約９０度の回転ローラ上に向けられ、
   前記第２の部分が、約４５度の回転ローラ上に向けられることを特徴とする請求項３に記載の方法。
6. 前記第１の部分が、１又はそれ以上の約４５度の回転ローラ上に向けられ、
   前記第２の部分が、１又はそれ以上の約４５度の回転ローラ上に向けられることを特徴とする請求項３に記載の方法。
7. 前記第１の部分及び第２の部分が、異なる回数回転することを特徴とする請求項３に記載の方法。
8. 多層感圧接着ラミネートを連続的に作製する方法であって、
   ａ．接着層を具えるウェブを作製するステップと；
   ｂ．第１の部分及び第２の部分に長手方向に前記ウェブを切断するステップと；
   ｃ．前記第１の部分の前記接着層の第１の面に材料を積層するステップと；
   ｄ．前記第１の部分の前記接着層の第２の面に前記第２の部分を積層するステップと；
   を有することを特徴とする方法。
9. 前記第２の部分を積層するステップが、前記材料を具える前記第１の部分及び前記第２の部分の選択した一方又は双方を１回以上回転させて、前記第２の部分の前記接着層が前記第１の部分の前記接着層の前記第２の面に対向する状態で、前記第２の部分が前記第１の部分と揃うステップを具えることを特徴とする請求項８に記載の方法。
10. 前記第２の部分が、約４５度の回転ローラ上に向けられ、
    前記材料を具える前記第１の部分が、約４５度の回転ローラ上に向けられることを特徴とする請求項９に記載の方法。
11. 前記材料を具える前記第１の部分及び前記第２の部分が、前記第１の部分の前記接着層の前記第２の面に前記第２の部分を積層する前に、等しい回数回転することを特徴とする請求項９に記載の方法。
12. 多層感圧接着ラミネートを連続的に作製する方法であって、
    ａ．接着層を具えるウェブを作製するステップと；
    ｂ．複数の部分に長手方向に前記ウェブを切断するステップと；
    ｃ．第１及び第２の部分の前記接着層が接着されるように、前記第１及び第２の部分を一体に積層するステップと；
    ｄ．ステップ（ｃ）で得られるラミネートに次の部分を積層するステップであって、前記第１、第２、及び次の部分の前記接着層が接着されるステップと；
    ｅ．ステップ（ｄ）を繰り返して、複数の積層化された層を実現するステップと；
    を具えることを特徴とする方法。
13. 前記接着層が、第１の面及び第２の面を具えており、
    前記第１の面及び第２の面が、他の材料に第１の面及び第２の面を付けるために露出されるよう構成されることを特徴とする請求項１２に記載の方法。
14. 前記第１及び第２の部分を一体に積層するステップが、前記第１の部分及び第２の部分の選択した一方又は双方を１回以上回転させることによって、前記第１及び第２の部分を揃えるステップを具えることを特徴とする請求項１２に記載の方法。
15. 前記次の部分を積層するステップが、前記次の部分及びステップ（ｃ）で得られる前記ラミネートの選択した一方又は双方を１回以上回転させることによって、前記次の部分及びステップ（ｃ）で得られる前記ラミネートを揃えるステップを具えることを特徴とする請求項１２に記載の方法。
16. 積層化した接着層のトータルの数が少なくとも２であることを特徴とする請求項１２に記載の方法。