JPS62207033A - 電力線搬送通信装置 - Google Patents

電力線搬送通信装置

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JPS62207033A
JPS62207033A JP61051115A JP5111586A JPS62207033A JP S62207033 A JPS62207033 A JP S62207033A JP 61051115 A JP61051115 A JP 61051115A JP 5111586 A JP5111586 A JP 5111586A JP S62207033 A JPS62207033 A JP S62207033A
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JP
Japan
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communication device
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JP61051115A
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Yoshimi Iwamoto
岩本　良美
Shinji Nakamura
真二 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は分散化して配置された通信機の電力線搬送通信
装置に関するものである。
従来の技術 近年、複数の機器を集中的に制御したり、現在の機器の
状態を監視するため、各機器を電気的な伝送通信路で結
び、互いに信号を伝送し合う伝送制御装置が各種報告さ
れている。−例として、一般家庭内の電気器具を制御す
るのに商用１００ｖの電力線を伝送通信路として用いる
方法がある。
これは電力線の交流電圧上にこれよシ十分高い周波数の
通信用信号電圧を重畳させて各装置間を通信させるもの
で、制御用の特別配線が不必要なことから設置にともな
う手間や費用が小さいという特徴を持つ。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の電力線
搬送通信装置について説明する。
第２図は一般的に知られている電力線を用いた従来の電
力線搬送通信装置の構成図である。１は商用１ｏＯｖの
電力線であり、搬送波信号の伝送路である。２と３は通
信機で、電力線１を伝送搬送路とし、搬送波信号を用い
て互いに通信を行う。
負荷状態通報用通信機２は自局アドレスを設定するアド
レス設定手段４．自局と組み合わされた負荷７のＯＮ／
ＯＦＦ状態の検知手段６を有し、状態変化のあったとき
自局アドレスと相手局アドレスとコマンド等で構成した
通信伝文を用いて状態通報を行う。表示部ｅを有する表
示用通信機３はこれを受信し、アドレスに対応させて、
その負荷状態の表示を行なう。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の従来の構成では、負荷状態通報用
通信機２のアドレスの値が変えられて、該当する値のア
ドレスに負荷状態通報用通信機が存在しなくなっても、
表示用通信機３の表示部８ではアドレス変更以前の表示
状態を続ける。したがって負荷７がＯＮｌ、ているとき
に表示部６がＯＮ表示をした状態で、負荷状態通報用通
信機２のアドレス設定手段４によってアドレスの値が変
更されれば、変更前の値のアドレスに対応する負荷がな
いのにＯＷしているという誤表示を行なう。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、表示用通
信機の表示部と現在の負荷状態が一致するような電力線
搬送通信装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の電力線搬送通信装置
は、自局アドレスを設定するアドレス設定手段と、前記
アドレスの記憶手段と、接続された負荷のＯＮ／ＯＦＦ
状態の検知手段と、自局アドレスと相手局アドレスとコ
マンド等で構成した通信伝文を用いて、負荷状態の状態
通報を行う通信手段を有した負荷状態通報用通信機と、
前記通信伝文の受信を行う通信手段と、状態通報の受信
結果をアドレスに対応させて表示する表示部とを有する
表示用通信機と、これら通信機の双方向伝送通信路であ
る電力線とで構成されている。
作用 この構成によって、負荷状態通報用通信機のアドレス設
定手段によって設定された値が、記憶手段によって記憶
されている値と異なれば、アドレスの設定が変更された
として、記憶手段によって記憶されている値を自局アド
レスにセットして、自局アドレスがアドレス設定手段に
よる値に変更された旨及び変更後の状態通報を送信する
。表示用通信機はこれを受信し、負荷状態通報通信機の
記憶手段によって記憶されている値のアドレスに対応し
ては消失（ＯＦＦあるいは点滅など）を表示し、アドレ
ス設定手段による値のアドレスに対応しては状態通報に
よる表示を行うことによって、表示用通信機の表示部と
現在の負荷状態を一致させることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第１図は本発明の電力線搬送通信装置を示すも
のである。第１図において、８は商用１０ｏｖの電力線
であり、搬送波信号の伝送路である。９と１ｏは通信機
で、電力線８を伝送搬送路とし、搬送波信号を用いて互
いに通信を行う。負荷状態通報通信機９は、自局アドレ
スを設定するアドレス設定手段１１と、前記アドレスの
記憶手段１２と、接続された負荷１６のＯＮ／ＯＦＦ状
態の検知手段１３と、自局アドレス・相手局アドレスと
コマンド等で構成した型式の通信伝文を用いて負荷状態
の変化時に状態通報を行う通信手段１６を有する。表示
用通信機１０は前記型式の状態通報を受信する通信手段
１了と、状態通報の受信結果をアドレスに対応させて表
示する表示部１４とを有する。以上のように構成された
電力線搬送通信装置について、以下その動作を説明する
。
まず、負荷状態通報通信機９のアドレス設定が変えられ
ると、アドレス設定手段１１で設定された値と、アドレ
スの記憶手段１２に記憶された値が異なる。値が異なる
ことによってアドレスの設定が変更されたことが認識さ
れるので、アドレスの記憶手段１２によって記憶された
値を自局アドレスにセ・フトして自局アドレスがアドレ
スの設定手段１２による値に変更された旨及び現在の状
態通報を電力線９全通して送信する。
表示用通信機１０ばこれを受信して、負荷状態通報通信
機９の記憶手段１２によって記憶されている値のアドレ
スに対応しては消失状態、例えば動作していないとして
ＯＦＦ表示、あるいはそのアドレスの値が変更されたと
して、点滅などの特別の表示を行ない、アドレス設定手
段１１に設定されている値のアドレスに対応しては状態
通報による表示を行なう。
以上のように本実施例によれば、接続された負荷１６の
ＯＮ／ＯＦＦ状態の検知手段１３を有す・る負荷状態通
報通信機９に自局アドレスのアドレス設定手段１１とそ
のアドレスの記憶手段１２を設け、アドレス設定の変更
認識時には、記憶手段１２によって記憶された値を自局
アドレスにセットし、自局アドレスがアドレス設定手段
１１による値に変更された旨及び現在の状態通報を送信
することによって表示用通信機１０の表示部１４と現在
の負荷状態を一致させることができる。なお実施例では
負荷状態の変化時に負荷状態通報通信機９が状態通報を
行うとしたが、常時状態通報を行なってもよい。寸た、
ポーリングによる通信システムでもよいことは言うまで
もない。
発明の効果 以上のように本発明は、接続された負荷のＯＮ／ＯＦＦ
状態の検知手段と、自局アドレス・相手局アドレスとコ
マンド等で構成した通信伝文を用いて、負荷状態の状態
通報を行う通信手段と、自局アドレスを設定するアドレ
ス設定手段と、前記アドレスの記憶手段とを設けた負荷
状態通報用通信機を有することにより、アドレス設定手
段による設定アドレスが変更されても、即時に表示用通
信機の表示部に誤表示なく、現在の負荷状態を表わすこ
とができるものであり、従来の問題を解消した電力線搬
送通信装置を提供しているものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における電力線搬送波通信装
置のブロック図、第２図は従来の電力線搬送波通信装置
のブロック図である。 ８・・・・・・電力線、９・・・・・・負荷状態通報用
通信機、１ｏ・・・・・・表示用通信機、１１・・・・
・・アドレス設定手段、１２・・・・・・記憶手段、１
３・・・・・・検知手段、１５゜１７・・・・・・通信
手段、１６・・・・・・負荷。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自局アドレスを設定するアドレス設定手段と、前記アド
    レスの記憶手段と、接続された負荷のＯＮ／ＯＦＦ状態
    の検知手段と、自局アドレスと相手局アドレスとコマン
    ド等で構成した通信伝文を用いて負荷状態の状態通報を
    行う通信手段とを有した複数の負荷状態通報用通信機と
    、前記通信伝文の受信を行う通信手段と、状態通報の受
    信結果をアドレスに対応させて表示する表示部とを有す
    る複数の表示用通信機と、これら各通信機の双方向伝送
    通信路である電力線とで構成され、前記負荷状態通報用
    通信機のアドレス設定手段による値と記憶手段による値
    が異なったときにはアドレス記憶手段によって記憶され
    た値を自局アドレスにセットして、自局アドレスがアド
    レス設定手段による値に変更された旨及び変更後の状態
    通報を表示用通信機に送信するようにした電力線搬送通
    信装置。
JP61051115A 1986-03-07 1986-03-07 電力線搬送通信装置 Expired - Lifetime JPH0654888B2 (ja)

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JPH0654888B2 JPH0654888B2 (ja) 1994-07-20

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