JPH0274132A - 配電機器制御監視装置 - Google Patents

配電機器制御監視装置

Info

Publication number
JPH0274132A
JPH0274132A JP22421188A JP22421188A JPH0274132A JP H0274132 A JPH0274132 A JP H0274132A JP 22421188 A JP22421188 A JP 22421188A JP 22421188 A JP22421188 A JP 22421188A JP H0274132 A JPH0274132 A JP H0274132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
monitoring
command
terminal
power distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22421188A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Arinobu
有信 一郎
Hirohisa Mizuhara
博久 水原
Yasuhiro Ishii
康裕 石井
Katsuya Sakai
勝也 酒井
Hiromitsu Takahashi
広光 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP22421188A priority Critical patent/JPH0274132A/ja
Publication of JPH0274132A publication Critical patent/JPH0274132A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ノーヒユーズ遮断器・漏電遮断器などの保!
!機器をはじめON / OFF制御する’71VA開
閉23・リモコン#1128 a器や、あるいはトラン
スジューサ・電力量計の如き計装機器など広範囲にわた
る各種配電機器の個々の監視制御情報をネットワークし
た配電機器監視制御システムを容品に構成し得る配電機
器制御監視装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の制御21装置を用いたシステムは、一般に第1
8図に示すようにマイクロコンピュータを内蔵した中央
制御監視語?&(親離)lと多数の負荷を制御、保護、
監視する為の配電機器7を直接接点出力、入力により制
御、監視する端末制御監視装置(端末器)3とを信号を
伝送する為の信号伝送線2で接続し、各端末器3は現品
1から伝送される制?11信号を出力し、又、端末i!
33への入力信号を現品lへ返送する機能を有するよう
に構成されるのが一般的である。
第19図は、例えば特公昭59−29998号公報第1
図に示された専用線多重伝送を応用した配電系統の負荷
制御n装置の例である。
図において、1は中央制?11監視装置(現品)2は現
品1からの制御信号を伝送する為の信号伝送線、3は現
品1からの制i11信号を受信して動作する端末器、4
は制?711される負荷であって、5は商用1′ilt
′tA、6は商用電源5よりの電力を各負荷4に供給す
る電源線、7は上記端末器3の制御出力により負荷4へ
の電力供給を0N−OFF t、、、負荷4の動作を制
御する制御n接点である。
上記装置におけるこの種の制御は、専用線多重伝送を応
用した装置などにmmに行われている方式であって伝送
線2を介して、現品1から、第20図(B)のような伝
送信号を端末器3に伝送している。
第20図(δ)においてPlは伝送の開始を示す開始パ
ルス、P2は端末2コ3のアドレスを示す端末2エアド
レスパルス、P3は端末器3のへの制御信号を示す制御
パルスである。
端末233において、自己の端末器アドレスと上記の端
末器アドレスパルスP2を比較し、両者が一敗した時に
第20図山)のようなアドレス−欣信号を生じると共に
、第20図fc)のようなランチ出力を出して制御接点
7を負荷4に通電するように動作するものである。
上記の制御手順は、11器1が監視を行うことを目的と
する場合は、端末器3に人力される接点信号の状態を収
集する機能も実現出来ることは容易に考えられる。
次に、もう少し具体的に、この■1の制御監視装置を遠
隔操作可能にした電気操作装置付41電遮断2;の制御
n監視に通用した場合を考える。第21図はその一例を
示すものである。同図において、1は現品である中央制
′411監視Vt置、2は現品lから制御監視信号を伝
送する為の信号伝送線、3は現品lよりの制御監視信号
を受けて動作する端末器、4は制御される負荷、5は主
回路電源、6は主回路電源5より負荷4に電力を供給す
る為の配電線、7は主回路電源5と負荷4の間に接続さ
れた漏電遮断器であって、7aは電源端子、7bは開閉
装置、7cは負荷端子、7dは過電流例外し装置、7e
はZCT、7fは漏電引外し装置である。30は他の端
末器であって、30−1 、30−2及び30−3は端
末器30の$IJ ?)1出力に応動して表示するLE
D、(例えば、0N10FF表示、過電流・短絡トリッ
プ表示及び漏電トリ7プ表示など)、30−4及び30
−5はON及びOF F f桑作を行う為のスイッチで
あり端末!i30の監視入力として入力操作するもので
ある。
8は漏1!遮断器7の開閉装置7bを外部から開閉する
よう係合している電気操作装置、9は開閉装置7bの動
作に係合して動作する補助接点、10は過電流例外し装
置7dの動作に基づき出力する警頼接点、11は漏電引
外し装W7fの動作に基づき出力する漏電警報接点であ
る。
また上記電気操作装置8は第23図に示すように構成さ
れて漏電遮断器や配線用遮断器を外部から操作スイッチ
により操作するもので、一般に漏電遮断器や配線用遮断
器の操作とってを外部より駆動するよう構成される。同
図において、8a及び8cはサージ吸収用バリスフを含
むダイオードブリ。
ジ回路、8bは直流で操作されるON用操作コイル、8
dは直流で繰作されるOFF用操作コイル、8eはアー
ス端子を含む操作用接続端子である。 12は外部より
ON操作する為のON操作スイッチ、13は外部よりO
FF操作する為のOFF操作用スイッチ、14は電気操
作装置を駆動する為の操作用電源である。
次に、第21図に基づいて従来の方式により、当該漏N
遮断器7の0N−OFF制御、状態監視を端末器30よ
り行おうとする場合について動作を説明する。まず、現
品lがポーリングなどの手段により端末器30の監視入
力からデータを読み込み、ONボタン入力30−4が押
されたかどうかをチエツクする。押されなければそのま
ま何も実行せず他のプログラムの実行に移行する。
さて、ここでONボタン30−4が押されている場合を
考える。鋭器lは端末器30よりの監視データの応答に
よりONボタン30−4が押されているとt2識すると
、次に端末器3を介して漏電遮断器7をONに制御すべ
くプログラムを実行する。ここで、現品1が当1亥漏電
返断器7をONI嗅イ乍する場合を、もう少し詳しく第
22図の制御手bli’(流れ図に従って説明する。
まず、現品1は端末233に対し、例えば制御出力接点
3−1を第23図のoNm作用スイッチ0!Jとして、
これを閉じるべく「ON信号出力」の制f21指令を送
信する。これを受(εした端末器3は、その指令をその
ままrON駆動出力」として出力し、第21図の制御出
力接点3−1を閉じるよう動作し、動作完了後、その旨
tJtL91に応答する0次に、現品lは端末器3のr
ON駆動出力」により漏電遮断器7が正常に動作したか
どうかを知る為に、端末器3に対し漏電遮断器7の監視
データを読み込むべく「監視データ読み込む」の監視指
令を送信する。これを受信した端末器3は、第21図3
−3゜3−4.3−5に示すAL、EAL、AXの接点
入力監視データを読み込み、現品lに応答する。
次に!III器1は、上記監視データに基づき漏1!遮
断器7が正常にON動作をしているかをチエツク(監視
データのうち八Xの接点信号をチエツクする)して正常
に動作しておれば、上記制御出力接点3−1のr ON
 5[勅出力」を停止する為の「ON信号解除」を送信
する。端末器3はこれを受信して、上記rON3[動出
力」を停止させる(第23図のON操作用スイッチ12
を開く)ように動作し、停止動作を完了した後、その旨
をa器1に応答する。現品lは、上記応答を611認し
、漏電遮断器7のONj桑作を完了する。
次に、現品1はON操作完了に伴い、端末器3゜のON
表示用L[2D30−1を点灯すべく、上記同様な手順
に従い、端末器30にLED30−1を点灯させるよう
動作する。
上記において、現品1は、万一漏電遮断器7が正常にO
N動作していなければ、所定の手順に従ったエラー処理
を行った後、上記「0ト1信号出力」を解除する為rO
N信号解除J)f:端末器3には送(δし、端末器3は
rON駆動出力」を停止させるように動作し、停止動作
を完了した後、その旨をm器1に応答し動作を終了する
次に、現品は、異常動作の旨を端末器30に送信し、端
末器30は端末器としてのエラー処理(例えば表示LE
Dを点滅させ、監視入力を禁止するなど)を行、い動作
を完了する。
以上のように、従来の方式に従った制御監視装置では、
具体的には現品1がその制御に必要な制御手順を端末器
3に送信し、漏電遮断器7などの配Tri8i器を端末
器3を介して直接?νl12Nする必要があり、その手
順全てを現品1で準(lift シ記憶しておく必要が
あった。
〔発明が解決しようとする!$4fl)上記のように、
多種多様な配電機器群を1つのネットワークにする従来
の配’Ft a 器制御監視装置では、制j1.監視の
最小単位が出力リレー接点や接点入力よりなる為、必然
的に現品がネットワークされた各々の配電機器固有の制
御監視手順に従っだアルゴリズムにより制御監視指令を
出力する必要があり、tII器内の制御監視手順が膨大
となり、かつ、1つの制御監視指令を完了するまでの処
理時間も長くなり、伝送路の使用効率が非常に悪いもの
となる。
また従来の方式では少なくともそのシステムをとりまと
める112Nが存在し、小さいシステムを構築する場合
でも現品を必要とする為、システム全体として経済的で
はな(、高価で取付スペースの大きいものとなる。
また、従来の方式の場合粗品の制御監視手順を準61す
る際、接続される全ての配電機器の動作に関する手順や
禁止事項を熟知しなければならず、準備すべきアルゴリ
ズムも膨大かつ煩雑となるなど多くの問題がある。
本発明は上記の様な多くのrjIB点を解決する為なさ
れたもので、現品を不要とし、各種配電機器の制御や監
視の動作手順や禁止事項を熟知することなく、またその
制御及び、監視のプログラムを機器ごとに準備する煩わ
しさがなく、Wi潔でより高速な制御、監視が行える配
電機器制御監視装置を実現することを目的とするもので
ある。
〔!5Bを解決するための手段〕 本発明に係わる配電m器制御n監視装置は、中央のil
l器を必要とせず、ある端末器から他の端末器に接続さ
れた各種配置機器に対応したONあるいはOFFやRE
SETなどの制御や、状態モニタ、アナログモニタ、パ
ルスなどの監視に係わる各種配Tr;、n器専用のマク
ロ的な制ill監視I旨令を送り、これを受けた端末器
側でこれに対応する配電機器の制御監視に最適な信号を
生成し、各種配電機器を制御監視するようにしたもので
ある。また発信した端末器も他の端末器からの制御監視
指令に対して端末器としての機能を達成し接続された機
器の最適な制御又は監視を行うようにしたものである。
即ち、各端末器は、自局の異常を含む状態変化などの情
報を基に、自局自身で所定の他の端末器に対し制御監視
指令又は通報指令を送信して、その送信中(またはその
指令が完了するまで)は自局が現品の役目をはたし、ま
た他の端末器からの制御監視指令または通報指令を受信
した場合は送り手の端末器をtJl NBとみなし、自
局はその端末器としてふるまうよう構成される。
〔作用〕
この発明における端末器のff4 ?11又は監視の信
号生成手段は、他の端末器から送信されてきた各種配電
機器専用のマクロ的な制御n又は監視コマンドを送・受
信部で受信し、符号解読部で解読し、制′41指令の場
合は、その制御コマンドに従い制御信号生成部を動作さ
せて、端末器が接続された配電機器に最適な駆動信号を
駆動出力部より出力して配電機器を動作させる。
また監視指令の場合は、接続された配電機器から得られ
る動作スy、報を入力部を介し入力して最適な監視情報
を生成する監視情報生成部を動作させ、それを符号化し
て、上記送・受信部を介して他の端末器に返送する。
次に、上記入力部に得られる情報から他の端末器を介し
てそれに接続された配置機器を制御又は監視する必要が
ある場合は、その情報に基づき制御指令生成部又は監視
情報生成部を動作させ、上記送・受信部を介して他の端
末器へ制御監視指令を送信する。
また、上記入力部に得られた情報や他の情報から、ある
端末器から他の端末器にその旨の情報を知らせる必要の
ある場合は、その情報に基づき通翰指令生成部を動作さ
せ、これを符号化し、上記送・受(3部を介して、現品
又は他の端末器へ通報指令を送信する。
次に、上記通報指令を受信した他の端末器は、この1l
ll報指令が自局にとって必要な情報であるかどうかを
それぞれの解読部で判断し、必要であれば、上記制御信
号生成部及び駆動出力部を介して接続された配電機器を
動作させる。
〔実施例〕
本発明の配電機器制御監視装置によるネットワークは、
第1図(A)及び(B)に示すように、いわゆる現品(
中央制御監視!la置)をもたず制御監視指令を出力す
る端末制御n監視指令装置である多数の端末器を接続し
て成り、個々の端末器は少なくとも1台の配Tr18t
123及びこれを制御監視する為の電気機械器具に接続
され、上記配電機器を制御監視するよう接続して構成さ
れている。
次に、本発明に基づく配電機器制′4′n監視装置の具
体的接続例として、比較を容易にする為、従来例で引用
した第21図に対応する漏電遮断器を:]I(目ゴ1監
視する場合について第2図及び第3図を用いて説明する
第2図において、2は信号伝送路、30は端末ニー制御
監視装置(端末器と言う> 40は端末器30に接続さ
れた制21j監視用電気機械器具であって、40−1は
ON Ii作用スイッチ、40−2はOF F 15作
用スイッチ、40−3.40−4.40−5.及び40
−6は0N10FF表示、過電流・短絡トリップ表示。
漏電トリ、プ及び異常表示を行う為の表示器である。
次に第3図において、3及び30はそれぞれ他の端末器
からの制御監視指令を受信し、接続された配電機器の具
体的な制御監視動作を実行する端末器であって、3a及
び30aは他の端末器からの制御n監視指令を受信する
送・受(3部、3b及び30bは受信した制御又は監視
のコマンドの符号を解読する符号解読部、3c及び30
cは上記解読された制御コマンドから端末器が接続され
た配電機器の制御方式に最適な制御手順を生成する制御
信号生成部、3d及び30dは上記生成された制御信号
に基づき接続された配電機器を駆動させる駆動出力部、
3e及び30eは上記配電機器の監視に必要なデータを
入力する入力部、3f及び30fは上記入力された監視
データに基づき他の端末器に必要な具体的な監視情報を
生成する監視情報生成部、3g及び30gは上記生成さ
れた監−視情(Uに基づき他の端末器に通報が必要な場
合、ii1報の為のコマンドを生成する通報指令生成部
、3h及び30hは他の端末器に指令の送信が必要な場
合、1ν目J又は監視の為の具体的なコマンドを生成す
る制御監視指令生成部、31及び30iは上記監視情報
生成部、通報指令生成部及び制御監視指令生成部からの
情報及びコマンドを送信に必要な符号化を行う符号生成
部である。4は負荷、5は主回路電源、6は主回路であ
って、7は配電保護機器である漏電遮断器、7eは漏電
検出部、7bは過負荷・短絡及び漏電事故発生時に主回
路を切離す開閉遮断部である。8は上記KnM遮断器7
を開閉繰作する為の配電機器は作部である電気操作装置
であって、端末器3の駆動出力部と接続されている。9
は上記漏電遮断器7の開閉遮1析器部7aの開/閉モー
ドを検出する為の補助接点(AX)である、10は上記
漏電遮断器7の過電流遮断動作、短絡遮断動作又は漏電
動作モード(トリップと言う、)を検出する為の警報接
点(AI、)である、 11は上記漏?lt遮斯器7の
漏電動作モード(漏電トリップと言う、)を検出する為
の@雷警報接点(EAL)である。
上記、補助接点、(AX)、警報接点(AL)及び漏電
警軸接点(EAL)は上記端末器3の入力部3eに接続
されている。
又第2図のON及びOFF用操作スイッチ40−1及び
40−2は端末器3oの人力部3oθに、監視データ表
示の為の表示器40−3.40−4.40−5及び40
−6は駆動出力部30dにそれぞれ接続されている。
本実施例では端末器3と端末器30の信号の伝送をマイ
クロコンピュータにより実現しており、その伝送に必要
なフレーム構成を第4図に示す、同図において、SAは
自己アドレス、DAは相手アドレス、CWは本発明に係
わる指令・通fll用のコマンド、BCは後につづくデ
ータ数を格納する領域であり、DTは上記指令・通報用
のデータ(必要時のみ使用)FCCはフレームチエツク
コードである。異常のフレームを1単位として、端末器
間の伝送情報を送受する。
以上のように構成された実施例第2図及び第3図の装置
において、各種配電機器専用の制御指令の動作を例えば
漏電遮断器(以下NVと略示する場合がある)をONさ
せる制御について第5図に基づき説明する。まずON用
操作スイッチ40−1が押され、端末器30がこれを入
力部30aを介し検知して監視情報生成部30fに入力
される。所定のプログラムを基に漏電遮断器7をONさ
せるという信号が監視情軸発生部30fにより発生し、
制御監視指令生成部30hがこれを受けて、あらかじめ
決められた配M 4!12Nに共1111指令コマンド
′(この場合はrNV−ONコマンド」)を生成し、こ
れを符号生成部301に渡し、第4図のCW、BC及び
DTを整理する。これを送受信部30aに渡し第4図の
フレームを構成し、端末器3に制御1旨令として送信す
る。即ち第5図に示すように端末器3oは端末器3に対
しrNV−ONコマンドJを送信するだけである。
端末器3はこれを送受信3aで受信し、第4図に示す伝
送フレームを61t i?! t、、DAが自局のアド
レスであればCW、BC及びDTを符号解読部3bに渡
す、符号解読部3bはCWが制御指令のコマンドか監視
指令のコマンドかを判別し、この例の場合rNV−ON
コマンド」を制御指令と判断し、制御信号生成部3cを
動作させる。制御信号生成部3cでは、CW及びDTに
基づいて接続された配電機器に最適なON操作手順を生
成し、駆動出力3dを介して制御する。この場合のrN
V−ONコマンド」の実行手順例を第6図に示す。
まず、端末器3の入力部3eに入力されている監視デー
タのうち接続された漏7ilt遮断器7が過Ti、流・
短絡又は、漏電にてトリップしているのか否かを′J報
接接点AL)10の状態をチエツクして、トリップして
いなければ駆動出力部3dを介して電気操作装置8のO
N 1m作を実行する。即ら第23図において操作スイ
ッチ12を所定時間開じるよう実行される。その後監視
データのうち漏電遮断器7の0N−OFF状1虚を補助
接点(AX)9(7)状態テチェックしてON動作を完
了しておればON動作の実行を完了する。また、漏電遮
断器(71がトリップしている場合は、上記ON lx
作を実行する前に、トリ・7プ状態を解除する為に、リ
セット操作を実行する。(一般に漏電遮断器や配線用遮
断器のリセット処理は0FFf、を作と同し処理にてリ
セフトされるものが大半であるが、リセット処理が独立
している場合はその旨のリセット処理を実行すれば良い
、)その後、警報接点、(AL)10を再度チエツクし
てリセットが完了していれば、上記と同様のON操作を
実行し動作を完了する。またリセットが完了しなければ
、所定のエラー処理を実行してON、の実行を完了する
次に第5図にもどり、ON、の実行完了後、正常動作か
異常動作かの判断をしてその結果を端末器30に応答し
て、端末器3のrNV−ONコマンド」実行を完了する
。端末器30は送・受信部30aで上記応答を受け、符
号解読30bで解読した後、制御信号生成部30cに渡
し、0N−OFF表示器40−3を点灯させるよう駆動
出力部30dを制御する。 また、ON操作とは、逆の
概念であるOFl桑作も同様に第10図に示すごとき処
理を行うように実行される。(同図で前述のごとくす七
ソト操作がOF T?操作と同じ手順で実現できる場合
はこれを省略できることは明白である。)次に、監視J
fi令の動作についてrNV−監視コマント」の実行手
順例を第7図に示す。
まず、端末器30はrNV−ONコマンド」送(3と同
一手順にてrNV−監視コマント」を生成し、送・受信
部30aより送信し、端末器3は送受信部3aにてこれ
を受信する。
次にこれを符号解読部3bにて解読し、CWがrNV−
監視コマント」の場合は監視情報生成部3rを動作させ
て、接続された配電機器7の監視データを入力部31よ
り入力し、これを基に例えば、第8図に示すような情報
を生成する。
即ち、補助接点(AX)、警報接点(AL)及び漏電W
摺接点(EAL)の3つの入力情報を基に「漏電遮断器
のON杖態」、[漏電遮断器のOFF状態」、「過電流
・短絡引外し動作の状態」及び「漏電用外し動作の状態
」の正常動作モード、及び「過電流・短絡引外し動作異
常」「漏電用外し動作異常」及び「その他の異常Jの異
常動作モードの7種類の監視情filを生成する。これ
を符号生成部31に渡し、符号生成(例えば第4図のフ
レームでDTの生成)を行いこれを伝送フレームに変換
し、端末器3oに返送(応答)LrNV−監視コマント
」の実行を完了する。
次に、これを受信した端末器3oは、符号解読部30b
で解読し、制御信号生成部30cにCW及びDTを渡し
、監視コマンドに適合した所定の制御信号を発生し、駆
動出力部30dを)ν制御して、表示2340−3.4
0−4.40−5及び40−6を点灯制御する0例えば
第8図のうち過’R’11・短絡トリップ動作状態が応
答された場合は表示器40−4を点滅させる。これによ
り、端末器30にて!′il電遮断電子断器7状態が容
易に認識出来る。
次に、端末2”t 3単独で、接続された配電機器7の
異常及び状態変化に応じた通報処理及び他の端末器への
制′41閣監視指令の動作について第9図を基に説明す
る。
まず、端末283は入力部3eに入力されている監視デ
ータを読み込み、監視情報生成部3fは監視データに変
化があるかどうかを判定し、何らかの変化がある場合第
8図・に示す監視情報を生成し、これを通報指令生成部
3gに渡す、ここで、通報指令生成部3gは生成された
監視情報を通報するかどうかの判定を行い、通報する場
合はi1m報用のCWを生成し、符号生成部31に渡す
、符号生成部31は第4図に基づ<1ff1報用のフレ
ーム構成(CW −B C及びDT)を生成しこれを送
受信部28に渡し、SA、DA及びFCCを追加して端
末器30に送信する。
端末器30はこれを送受信部30aで受信し、DAを照
合した後自局と一致している場合はこれを符号解読部3
0bに渡し、通報指令である場合は、これを監視情報生
成部301を介して通報情報生成部30gに渡し′a報
された情報に基づき、必要に応じて所定の手順により他
の端末器に対し新たな通報情報を生成し、これを符号生
成部30cに送り、符号生成した後、送受信部30aを
介して他の端末器にi11報指令を出力する。また、上
記手順のうち、符号解読部30bで所定の手順の基に、
制御監視指令を新たに生成する必要がある場合は監視↑
a報生成部30「を介して制御監視指令生成部30hに
通報情報を送り、新たに制御監視指令を生成し、これに
符号生成を行い、他の端末器に制御又は監視指令を出力
する。第9図にもどり、生成された監視情報を基に端末
a3より直接他の端末器に制御監視指令を出ノ〕する場
合は監視情報生成部3fより制御監視指令生成部3hに
送り、ここで新たな制御n監視指令を生成して、CWを
符号生成部31に渡し、ここでCW、BC及びDTを生
成し、送、受信部3aにてSA、DT、FCCを追加し
て、他(7) D7FH末器に送信する0以上、本発明
に係わる伝送方式は、特に方式にこだわる必要はなく、
各制御監視コマンドに対応する接点信号を端末に伝えて
もよく、マイクロコンピュータなどを応用したものとし
て、専用信号線を用いるものや電力線搬送を用いるもの
など各種多重伝送技術を応用した方式でも実現出来るこ
とは明白である。即ち、各端末器は、自局の異常を含む
状態変化などの情報を基に、自局自身で所定の他の端末
器に対し制御監視指令又は通報指令を送信してその送信
中又はその指令が完了するまでは自局が鋭器の役目はは
たし、又他の端末器からの制御n監視指令又は通10指
令を受信した場合は送り手の端末器を11器とみなし、
自局はその端末器としてふるまうよう構成される。
上記実施例第3図は基本的な制御又は監視の指令応答及
び通報の処理の流れを示したが以下他の実施例について
説明する。
第11図は、実施例第2図および第3図に示す端末器に
自己アドレス設定部3j、相手アドレス設定部3k、接
続される配電機器の種類ごとに機器のIDNo、を設定
(例えば、配線用遮断器は01゜漏電遮断器は02.電
磁開閉器は03.、、など)可能とした機器10  N
o、設定部31を設け、端末器自身の表面に制御n信号
生成の情報、接続された配電機器の監視情報に基づく情
f9cON、OFF。
トリップ、動作異常など)や送受信の状態などを処理し
表示する為の情報処理部3園、及び表示部3nを設置し
たものである。
この場合、自己アドレス設定部を31及び相手アドレス
設定部3kを設けることにより、制御監視システムの増
設などの拡張性、システムの変更などに柔軟に対応する
ことが出来る。また相手アドレス設定部は複数(1〜n
個)もだせることにより、複数の端末器に制御監視指令
又はi11報を送ることが可能となる。また機器IDN
o。設定部3■をもうけることにより、設定可能な配置
t8!器の制御信号生成手順及び監視情報生成手順を制
御信号生成部3c及び監視情報生成部3fにもたせるこ
とで、1種類の端末器で多種の配電器を制御監視できる
また表示部3nを設けることで、接続された配電機器の
状態、伝送の状態などが目視出来るなどの効果を奏する
第12図は、上記第11図の自己アドレス設定部3j。
相手アドレス設定部3に、及び機器IDNo、設定部3
Iのそれぞれの設定値を所定の他の端末23よりの指令
によりダウンロードして記(g出来るようにしたもので
、システムの立ち上げ時又はシステム稼動時いずれの場
合も書き込むことが出来る。
本実施例ではそれぞれの設定値を所定の他の端末器側か
ら変更出来るようにしているので、接続される配電機器
の種類や配置が変更された場合も所定の他の端末側から
の指令の変更のみで節単にシステムの構成を変更出来る
などの効果を奏する。
第13図は、第11図の実施例にリモート/ローカル設
定部3p及び外部操作信号を入力するローカル操作人力
部3qを追加した端末器であって、リモート設定時は、
ローカル操作入力部3qがらの操作入力を無効にして符
号解読部3bの動作を許可し、ローカル設定時は、逆に
、ローカル操作人力3qの入力を許可し、符号解読部3
bの動作を無効にするよう動作する。この例では、通報
情報生成部3g及び他の端末器への制御監視指令生成部
3hには許可及び無効の信号を送っていないが、それも
可能であることは明白である。
本実施例では、リモート10−カルの設定部を端末器に
設けることにより、接続された配電機器を制ill監視
システムのネットワークから外し、単独で1ス作出来る
ようしたので保守点検時などの手元操作が可能となり、
また、他の端末器からの誤−J 、: it+II 御
指令により動作することがなく、かつ、不5・トワーク
はそのまま生かせる為、停止箇所が最小限で済むなど多
くの利点がある。また、ローカル設定時の手元からの外
部操作信号は、端末器にある制御信号生成部の所定の制
御手順を使用できる為、マクロ的な信号でよ(、簡便で
操作の容易な端末器を構成できるなどの効果を奏する。
第14図は、第1.1図の実施例における機器1ONo
、設定部31の代りに、端末器3に接続される各種配電
機器7の制御信号生成手順や監視情報生成手順を外部か
らプログラム出来るようにしたもので、新たに制御信号
や監視情報生成手順を入力出来る手順入力部3r、入力
された各種手順を記tαする手順記憶部3sを設け、そ
れぞれの手順は制御イ3号生成部3c及び監視情報生成
部3fに必要な特捜され、他の端末器より送られて来た
制御コマンド又は監視コマンドにより選択されて実行さ
れるように構成されている。また手順記憶部3sに記憶
された手順は表示部3nに渡され端末側でその手順を確
認することが出来るように構成されている。
以上のように、本実施例では端末器側で、接続された配
電機器の最適な制御信号生成手順や監視情報生成手順を
入力することが出来るので、端末器として自由度の高い
ものとなり、かつ接続される配電機器が変更されてもシ
ステムの構成を変更することなく、変更された配?tR
器に最適な制御監視が実施出来るシステムを提供出来る
効果を奏する。
第15図は、第14図の実施例における端末器例での■
制御1δ号生成手順及び監視情fil生成手順を所定の
油の端末器よりダウンロード出来るようにしたもので、
送受信部3aで受信した手順を制御監視手11jll記
憶部3sに渡し、ここで記憶しておき、各コマンドに応
じて制御信号生成部3C及び監視情報生成部3fに渡し
て、配電機器に最適な動作及び情報生成を行うよう構成
されている。これらの手順は第14図と同様、端末器側
で表示部3nを介して確認出来るように構成されている
。上記制御監視手順のダウンロードはシステムの立上げ
時に行うのが一般的であるが、コマンド実行時に同時に
端末器に送信し、その都度最適な手順として送信する方
法も可能である0本実施例では、制御監視の手順を所定
の他の端末器30より端末器3に対しダウンロードする
ことで実現しており端末器3に接続される機器の種類に
応じ、最適な手順を他の端末器側より送ることが出来る
為、各端末側での個別のプログラムの変更や入力が不要
となるなどの効果がある。
第16図は第1!図の実施例において、端末器3の符号
解読部3b、通報情報生成部3g、及び制御監視指令生
成部3hの動作を禁止する動作禁止処理部3【を設けた
もので、本例では、送・受(3部3aを介して所定の他
の端末器より禁止指令で上記全て又は一部の動作を禁止
するよう構成されている。また、禁止の状態の表示を行
うようにti¥叩処理部3mを介して表示部3nに接続
されその旨の表示を行うことが出来るよう構成されてい
る0以上の様に構成されているので、端末器にとって不
都合な端末器3からの1j1t++制御監視指令の生成
0発信、及び端末器3の動作をそれぞれ禁止することが
出来る為、伝送を行う上で不要な送信がなくなり伝送路
の使用効率が向上するなどの効果がある。
第17図は、本発明になる漏電遮断23川端未器の例で
あって、18aはボディー、18bは送・受信。
駆動出力及び監視入力用の接yt@子、18cは伝送状
態を示す表示L E D、 18d 、 18e及び1
8fは接続された漏電遮断器の0N10FF状態、過i
t流・短絡トリップ及び漏電トリップの各状態表示LE
D、18gは端末器の自己アドレス及び他の端末器の相
手アドレスを設定する設定スイッチである。〔発明の効
果〕 以上のように、本発明によれば配電機器の制御システム
を構成する上でいわゆるm 23を必要とせず、端末器
に接続された配電機器の制御監視に適合した制t′n手
順や監視情報を生成する制御信号生成部と監視情報生成
部を設けることで、他の端末2=側からの各種配電機器
専用のマクロ的な制御監視指令により端末器を制御監視
出来るよう構成したので、他の端末器側の制御監視手順
のブログラノ、が簡略化出来、かつ各種配電機33を制
御監視する上で、各種配電機器専用の制j1・監視コマ
ンドを使用するので、誤った制?711監視を行うこと
がなく信幀性の高い装置を提供出来る。
これにより、各種配電機器の煩雑な制i1m監視の′:
′f−順を1さ知することなく節単に制御監視が出来る
効果がある。また、伝送信号の交信を行う上で、従来方
式のように他の端末器から手順を送信する必要がない為
、伝送路の使用効率が改善され制御監視指令を送f3す
る側の端末器としてのプログラム処理能力が向上し、か
つ、プログラムが簡単となり安価で小形・高性能の配電
a器制御監視装置を提供出来るなどの多くの効果がある
更に、各配電機器の状態の変化や以上が発生した場合端
末器から直接その情報を通帳という手段で他の端末22
に適時送信することが出来るようにしており同様に、端
末器側で必要に応じ制御監視コマンドを独自に生成して
他の端末器に制御監視指令を送ることが出来るよう構成
させているので所定の端末器側からの一方的なポーリン
グなどの手順を持つ必要がなく、時間遅れの少ない高速
で高機能な配電制御監視装置を提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は本発明に係わる配電機器制御
監視システムの基本ブロック図、第2図は第1図の具体
的な例として漏電遮断器を接続した場合の接続図、第3
図は第2図の説明の為の基間は本発明に係わる漏電遮断
器専用の制御コマンド(rNV−ONコマンド」)を用
いた制御指令実行の動作フローチャート、第6図は本発
明に係わる制御監視コマンド(rNV−ONコマンド」
)に2.5づく端末器側の制御信号生成部を示す動作フ
ローチャート、第7図は本発明に係わる漏TJ、遮断器
】!/用の監視コマンドによる監視指令の動作フロー器
からの連作指令及び制?71監視指令の動作フローチャ
ート、第10図は他の制御コマンド(rNV−017F
コマンドJ)に基づく端末器側の制御信号生成例を示す
動作フローチャート、第11図、第12図、第13図、
第14図、第15図及び第16図は本発明に基づく他の
実施例を示す機能ブロック図、第17図は本発明に係わ
る端末制御監視装置の具体的な外観図である。第18図
は従来配電JJI器制ンJI監視シは従来例による鋭器
、端末器間の信号送受信に係わるフローチャート、第2
3図は漏電遮断器、配線図において、3および30は端
末制御監視装置、4は負荷、5は主回路電源、7は漏電
遮断器、8は電気操作装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の配電機器にそれぞれ対応して設けられた、
    制御指令を出力する制御指令部と、上記制御指令を受け
    て対応した配電機器に適合する制御用駆動信号を出力す
    る制御部とを有する端末制御装置を備え、上記制御指令
    は各種配電機器個有の制御コマンドより成ることを特徴
    とする配電機器制御監視装置。
  2. (2)多数の配電機器にそれぞれ対応して設けられた、
    監視指令を出力する監視指令部と、上記監視指令を受け
    て対応した配電機器に適合する監視用信号を生成し出力
    する監視部とを有する、端末監視装置を備え、上記監視
    指令は各種配電機器個有の監視コマンドより成ることを
    特徴とする配電機器制御監視装置。
  3. (3)請求項1または2において、制御指令及び監視指
    令は自己以外の端末制御装置又は端末監視装置のからの
    通報により出力されることを特徴とする配電機器制御監
    視装置。
  4. (4)請求項3において、通報は各種配電機器個有の通
    報コマンドより成ることを特徴とする配電機器制御監視
    装置。
JP22421188A 1988-09-07 1988-09-07 配電機器制御監視装置 Pending JPH0274132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22421188A JPH0274132A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 配電機器制御監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22421188A JPH0274132A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 配電機器制御監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0274132A true JPH0274132A (ja) 1990-03-14

Family

ID=16810262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22421188A Pending JPH0274132A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 配電機器制御監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0274132A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5270290A (en) * 1975-12-08 1977-06-11 Mitsubishi Electric Corp Monitored control station apparatus monitor control apparatus
JPS5762733A (en) * 1980-09-30 1982-04-15 Hitachi Ltd Railway power control system
JPS6070940A (ja) * 1983-09-26 1985-04-22 松下電工株式会社 屋内配線方式
JPS62207033A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電力線搬送通信装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5270290A (en) * 1975-12-08 1977-06-11 Mitsubishi Electric Corp Monitored control station apparatus monitor control apparatus
JPS5762733A (en) * 1980-09-30 1982-04-15 Hitachi Ltd Railway power control system
JPS6070940A (ja) * 1983-09-26 1985-04-22 松下電工株式会社 屋内配線方式
JPS62207033A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電力線搬送通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7564341B2 (en) Method for transmitting data and power to networked devices
US5225994A (en) Control and supervisory system for power distribution equipment
JP2010093806A (ja) モータ制御センター通信システム
CN107634581A (zh) 智能配电系统
KR100825359B1 (ko) 변전소 운영상태 감시를 위한 디지탈 축소형 모자익배전반의 마스터씨피유 이중화구조
JPH10164775A (ja) 配電盤開閉装置と操作監視制御システム
JPH0274132A (ja) 配電機器制御監視装置
KR100308538B1 (ko) 분전반 원격 감시 제어 시스템
CN210183250U (zh) 一种双变频器切换控制装置
JPH0274130A (ja) 配電機器制御監視装置
JP2560444B2 (ja) 配電機器制御監視装置
JPH0217793A (ja) 端末制御監視装置に用いられる制御装置
JPH01274629A (ja) 配電機器制御監視装置
JPH0274133A (ja) 配電機器制御監視装置
JPH01274630A (ja) 配電機器制御監視装置
US9653918B2 (en) Autonomous thermal event control and monitoring system for a network vault
EP0445448B1 (en) Control and supervisory system for power distribution equipment
JP2783673B2 (ja) 負荷制御装置
JPH0217794A (ja) 端末制御監視装置に用いられる制御装置および監視装置
JPH0217790A (ja) 端末制御監視装置に用いられる制御装置および監視装置
KR20000023284A (ko) 매우 안전한 산업 설비의 액츄에이터를 개별적으로제어하기 위한 장치
JPH0217792A (ja) 端末制御監視装置に用いられる制御装置および監視装置
JPH01321831A (ja) 配電機器制御監視装置
JPH0217789A (ja) 端末制御監視装置に用いられる制御装置および監視装置
JPH0217795A (ja) 端末制御監視装置に用いられる制御装置および監視装置