JPH01274630A - 配電機器制御監視装置 - Google Patents

配電機器制御監視装置

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Publication number
JPH01274630A
JPH01274630A JP10173588A JP10173588A JPH01274630A JP H01274630 A JPH01274630 A JP H01274630A JP 10173588 A JP10173588 A JP 10173588A JP 10173588 A JP10173588 A JP 10173588A JP H01274630 A JPH01274630 A JP H01274630A
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control
monitoring
command
terminal
power distribution
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Pending
Application number
JP10173588A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Arinobu
有信 一郎
Hirohisa Mizuhara
博久 水原
Masaki Yorimori
寄森 正樹
Yasuhiro Ishii
康裕 石井
Keiji Nagamine
永峰 啓二
Mamoru Yagisawa
矢木澤 守
Katsuya Sakai
勝也 酒井
Masao Masuda
桝田 征男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ノーヒユーズ遮断器・漏電遮断器などの保
護機器をはじめ、0N10FF制御する電磁開閉器・リ
モコン制御機器、あるいは、トランスジューサ・電力量
計の如き計装機器など広範囲(こわたる各種配電機器の
個々の監視制御情報をネットワークした配電機器監視制
御システムを容易に構成し得る配電機器制御監視装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
この種の制御装置を用いたシステムは、一般に第1図に
示すようにマイクロコンピュータを内蔵した中央制御監
視装置(親藩)1と多数の負荷を制御、保護、監視する
為の配電機器7を直接接点出力、入力により制御、監視
する端末制御監視装置(端末器)3とを信号を伝送する
為の信号伝送線2で接続し、各端末器3は親藩1から伝
送される制御信号を出力し、又、端末器への入力信号を
親藩lへ返送する機能を有するように構成されるのが一
般的である。
第19図は、例えば特公昭59−29998 号公報第
1図に示された専用線多重伝送を応用した配電系統の負
荷制御装置の例である。
図において、1は中央制御監視装置(親藩)である。2
は親藩1からの制御信号を伝送する為の信号伝送線、3
は親藩1からの制御信号を受信して動作する端末器、4
は制御される負荷であって、5は商用wl源、6は商用
電源5よりの電力を各負荷4に供給する電源線、7は上
記端末器3の制御出力により負荷4への電力供給をON
 −OFFシ、負荷4の動作を制御する制御接点である
上記装置におけるこの種の制御は、専用線多重伝送を応
用した装置などに一般に行われている方式であって、伝
送線2を介して、親藩1から第20図(a)のような伝
送信号を端末器31こ伝送している。第20図(a)に
おいて、Plは伝送の開始を示す開始パルス、P2は端
末器3のアドレスを示す端末器アドレスパルス、P3は
端末器3のへの制御信号を示す制御パルスである。
端末器3において、自己の端末器アドレスと上記の端末
器アドレスパルスP2を比較し、両者が一致した時に第
20図(b)のようなアドレス一致信号を生じると共に
、第20図(C)のようなラッチ出力を出して制御接点
7を負荷4に通電するように動作するものである。
上記の制御手順は、親藩1が監視を行うことを目的とす
る場合は、端末器3に入力される接点信号の状態を収集
する機能も実現出来ることは容易に考えられる。
次に、もう少し具体的に、この種の制御監視装置を遠隔
操作可能にした電気操作装置付漏電遮断器の制御監視に
適用した場合を考える。
第2図はその一列を示すものである。
同図において、1は親藩である中央制御監視装置、2は
親藩lから制御監視信号を伝送する為の信号伝送線、3
は親藩1よりの制御監視信号を受けて動作する端末器、
4は制御される負荷、5は主回路電源、6は主回路電源
5より負荷4に電力を供給する為の配電線、7は主回路
電源5と負荷4の間に接続された漏電遮断器であって、
7aは電源端子、7bは開閉装置、7Cは負荷端子、7
dは過電流引外し装置、7eはZCT、7fは漏電例外
し装置である。
8は漏電遮断器7の開閉装置7bを外部から開閉するよ
う係合している電気操作装置、9は開閉装置7bの動作
に係合して動作する補助接点、10は過電流引外し装置
7dの動作に基づき出力する警報接点、11は漏電例外
し装置7fの動作に基づき出力する漏電警報接点である
また上記電気操作装置8は第22図に示すように構成さ
れて漏電遮断器や配線用遮断器を外部から操作スイッチ
により操作するもので、一般に@電遮断器や配線用遮断
器の操作とやてを外部より駆動するよう構成される。
同図において、8a及び8Cはサージ吸収用バリスタを
含むダイオードブリッジ回路、8bは直流で操作される
ON用操作コイル、8dは直流で操作されるOFF用操
作コイル、8eはアース端子を含む操作用接続端子であ
る。12は外部よりON操作する為のON操作スイッチ
、13は外部よりOFF操作する為のOFF操作用スイ
ッチ、14は電気操作装置を駆動する為の操作用電源で
ある。
次に、第2図に基づいて従来の方式、(こより、当該漏
電遮断器7の0N−OFF制御、状態監視を親藩1より
行おうとする場合について動作を説明する。
親藩1が当該漏電遮断器をON操作する場合を、第19
図の制御手順流れ図に従って゛説明する。
まず、親藩1は端末器3に対し例えば第2図の制御出力
接点3−1を第22図の(、IN操作用スイッチとして
、これを閉じるべ(1’−ON信号出力」の制御指令を
送信する。これを受信した端末器3は、その指令をその
まま「ON駆動出力」として出力し、第2図の制御出力
接点3−1を閉じるよう動作し、動作完了後、その旨鋭
器1に応答する。
次に、装器1は端末器3の「ON駆動出力」により漏電
遮断器7が正常に動作したかどうかを知る為に、端末器
に対し漏電遮断器7の監視データを読み込むべく「監視
データ読み込み」の監視指令を送信する。これを受信し
た端末器3は、第2図3−3.3−4.3−5に示すA
X、 AL、 EALの接点入力監視データを読み込み
、装器1に返送する。
次に装器1は、上記監視データに基づき漏電遮断器7が
正常にON動作をしているかをチエツク(監視データの
うちAXの接点信号をチエツクする)して正常にしてお
けば、上記制御出力接点3−1の「ON駆動出力」を停
止する為の「ON信号解除」を送信する。端末器3はこ
れを受信して、上記「ON駆動出力」を停止させる(第
20図のON操作用スイッチを開く)ように動作し、停
止動作を完了した後、その旨を装器lに応答する。装器
1は、上記応答を確認し、漏電遮断器のON操作を完了
する。
上記において、装器lは、万一漏電遮断器7が正常にO
N動作していなければ、所定の手順に従ったエラー処理
を行った後、上記「ON信号出力」を解除する為1’−
ON信号解除」を端末器3には送信し、端末器3は「O
N駆動出力」を停止させるように動作し、停止動作を完
了した後、その旨を装器1に応答し動作を終了する。以
上のように、従来の方式に従った制御監視装置では、具
体的には装器1がその制御に必要な制御手順を端末器3
に送信し、漏電遮断器7などの配電機器を端末器3を介
して直接制御する必要があり、その手順全てを装器1で
準備し記憶しておく必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、多種多様な配電機器群を1つのネットワ
ークにする従来の配電機器制御監視装置では、制御、監
視の最小単位が出力リレー接点や接点入力よりなる為、
必然的に装器がネットワークされた各々の配電機器固有
の制御監視手順に従つたアルゴリズムにより制御監視指
令を出力する必要があり、鋭器内の制御監視手順が膨大
となり、かつ、1つの制御監視指令を完了するまでの処
理時間も長くなり、伝送路の使用効率が非常に悪いもの
となる。
また、装器の制御監視手順を準備する際、接続される全
ての配電機器の動作に関する手順や禁止事項を熟知しな
ければならず、準備すべきアルゴリズムも膨大かつ煩雑
となるなど多くの問題がある。
この発明は上記の様な多くの問題点を解決する為なされ
たもので、各種配電機器の制御や監視の動作手順や禁止
事項を熟知することなく、またその制御及び、監視のプ
ログラムを機器ごとに準備する煩わしさがなく、簡・潔
でより高速な制御、監視が行える配電機器制御監視装置
を実現することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる配電機器制御監視装置は、中央の装器
から端末器に直接接続された各種配電機器に対応したO
NあるいはOFFやRESETなどの制御や、状態モニ
タ、アナログモニタ、パルスなどの監視に係わるマクロ
的な制御監視指令を送り、端末器側でこれに対応する配
電機器の制御監視に最適な信号を生成し、各種配電機器
を制御監視するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における端末器の制御又は監視の信号生成手段
は、装器から送信されてきたマクロ的な祈御又は監視コ
マンドを送・受信部で受信し、符号解読部で解読し、制
御指令の場合は、その制御コマンドに従い制御信号生成
部を動作させて、端末器が接続された配電機器に最適な
駆動信号を駆動出力部より出力して配電機器を動作させ
る。また監視指令の場合は、接続された配電機器から得
られる動作情報を入力部を介し入力して最適な監視情報
を生成する監視情報生成部を動作させ、それを符号化し
て、上記送受信部を介して装器1に返送する。
次に、上記入力部に得られる情報から他の端末器を介し
てそれに接続された配電機器を制御又は監視する必要が
ある場合は、その情報に基づき制御指令生成部又は監視
情報生成部を動作させ、上記送・受信部を介して他の端
末器へ制御監視指令を送信する。
また、上記入力部に得られた情報や他の情報から、鋭器
及び他の端末器にその旨の情報を知らせる必要のある場
合は、その情報に基づき通報指令生成部を動作させ、こ
れを符号化し、上記送・受信部を介して、鋭器又は他の
端末器へ通報指令を送信する。
次に、上記通報指令を受信した鋭器又は他の端末器は、
この通報指令が自局にとって必要な情報であるかどうか
をそれぞれの解読部で判断し、必要であれば、端末器の
場合は上記制御信号生成部及び駆動出力部を介して接続
された配電機器を動作させ、鋭器の場合は、制御監視指
令生成部が上記通報指令に基づく新たな制御監視指令を
所定の端末器(発信元も含)に送信する。
〔実施例〕
この発明の配電機器制御監視装置によるネットワークは
、第1図に示すように制御監視指令を出力する制御監視
指令装置である鋭器と少なくとも1台の配電機器に接続
された端末制御監視装置である多数の端末器とを接続し
て構成されている。
次に、この発明に基づく配電機器制御監視装置の具体的
接続例として、比較を容易にする為、従来例で引用した
第2図の漏電遮断器を制御監視する場合について第3図
を用いて説明する。
第3図において、1は制御監視指令装置(鋭器と言う)
であって、1aは、ネットワーク系の制御監視手順を発
生する制御監視手順発生部、1bは上記制御監視手順発
生部から発生した手順に従い、具体的な制御監視指令(
制御又は監視のコマンド)を生成する制御監視指令生成
部、ICは、上記生成されたコマンドを送信する為に必
要な符号化を行う符号生成部、1dは上記符号化された
制御監視指令を送信する為の送受信部、1eは上記送受
信部に受信された符号を解読する符号解読部、1fは上
記解読部1eで解読された情報を分析し、通報指令を送
信する必要のある場合、新らたに鋭器1よりの通報の為
のコマンドを生成する通報指令生成部である。
3は鋭器からの制御監視指令を受信し、接続された配電
機器の具体的な制御監視動作を実行する端末制御監視装
置(端末器と言う)であって、3aは鋭器よりの制御監
視指令を受信する受信部、3bは受信した制御又は監視
のコマンドの符号を解読する符号解読部、3cは上記解
読された制御コマンドから端末器が接続された配電機器
の制御方式に最適な制御手順を生成する制御信号生成部
、3dは上記生成された制御信号に基づき接続された配
電機器を駆動させる駆動出力部、3eは上記配電機器の
監視に必要なデータを入力する入力部、3fは上記入力
された監視データに基づき鋭器に必要な具体的な監視情
報を生成する監視情報生成部、3gは上記生成された監
視情報に基づき鋭器又は他の端末器に通報が必要な場合
、通報の為のコマンドを生成する通報指令生成部、3h
は他の端末器に指令の送信が必要な場合、制御又は監視
の為の具体的なコマンドを生成する制御監視指令生成部
、31は上記監視情報生成部、通報指令生成部及び制御
監視指令生成部からの情報及びコマンドを送信に必要な
符号化を行う符号生成部である。4は負荷5は主回路電
源、6は主回路であって、7は配電保護機器である漏電
遮断器、7eは漏電検出部、7bは過負荷・短絡及び漏
電事故発生時に主回路を切離す開閉遮断部である。
8は上記漏電遮断器7を開閉操作する為の配電機器操作
部である電気操作装置であって、端末器3の駆動出力部
と接続されている。
9は上記漏電遮断器7の開閉遮断器部7aの開/閉モー
ドを検出する為の補助接点(AX)である。
10は上記漏電遮断器7の過電流遮断動作、短絡遮断動
作又は漏電動作モード(トリップと言う。)を検出する
為の警報接点(AL)である。11は上記漏電遮断器7
の漏電動作モード(漏電トリップと言う。)を検出する
為の漏電警報接点(EAL)  である。
上記、補助接点(AX)、警報接点(AL)及び漏電警
報接点(EAL )  は上記端末器3の入力部3eに
接続されている。
本実施例では装器1と端末器3の信号の伝送をマイクロ
コンピュータにより実現しており、その伝送に必要なフ
レーム構成を第4図に示す。同図において、SAは自己
アドレス、 DAは相手アドレス、CWはこの発明に係
わる指令・通報用のコマンド、BCは後につづくデータ
数を格納する領域であり、DTは上記指令・通報用のデ
ータ(必要時のみ使用)、FCCはフレームチエツクコ
ードである。
以上のフレームを1単位として、装器1と端末3との間
の伝送情報を送受する。
以上のように構成された実施例第3図の装置において、
制御指令の動作を例えば漏電遮断器をONさせる制御に
ついて第5図に基づき説明する。装器1において所定の
プログラムを基に漏電遮断器7をONさせるという制御
手順が制御、監視手順発生部1aにより発生すると、制
御監視指令生成部1bがこれを受けて、あらかじめ決め
られた配電機器に共通又は専用の指令コマンl−′(こ
の場合はr′ONコマンド」)を生成し、これを符号生
成部1cに渡し、第4図のCW、 BC及びDTを整理
する。これを送受信部1dに渡し第4図のフレームを構
成し、端末器3に制御指令として送信する。
即ち第5図において装器1は端末器3に対し1’−ON
コマンド」を送信するだけである。
端末器3はこれを送受信部3aで受信し、第4図に示す
伝送フレームを確認し、DAが自局のアドレスであれば
CWlBC及びDTを符号解読3bに渡す。符号解読部
3bはCWが制御指令のコマンドか監視指令のコマンド
かを判別し、この例の場合「ONコマンド」を制御指令
と判断し、制御信号生成部3Cを動作させる。制御信号
生成部3Cでは、CW及びDTに基づいて接続された配
電機器に最適なON操作手順を生成し、駆動出力3dを
介して制御する。この場合のl’−ONコマンド」の実
行手順例を第6図に示す。
まず、端末器3の入力部3eに入力されている監視デー
タのうち接続された漏電遮断器7が過電流・短絡又は、
漏電にてトリップしているのか否かを警報接点(AL)
10の状態をチエツクして、トリップしていなければ駆
動出力部3dを介して電気操作装置8のON操作を実行
する。即ち第22図において操作スイッチ12を所定時
間開じるよう実行される。その後監視データのうち漏電
遮断器7の0N−OFF状態を補助接点(AX)9の状
態でチエツクしてON動作を完了しておればONコマン
ドの実行を完了する。また、漏電遮断器がトリップして
いる場合は、上記ON操作を実行する前に、トリップ状
態を解除する為(こ、リセット操作を実行する。
(一般に漏電遮断器や配線用遮断器のリセット処理はO
FF操作と同じ処理にてリセットされるものが大半であ
るが、リセット処理が独立している場合はその旨のリセ
ット処理を実行すれば良い。)その後、警報接点(AL
)10を再度チエツクしてリセットが完了していれば、
と記と同様のON操作を実行し動作を完了する。またリ
セットが完了しなければ、所定のエラー処理を実行して
「ONコマンド」の実行を完了する。
次に、第5図にもどり、「ONコマンド」実行完了後、
正常動作か異常動作かの判断をしてその結果を装器1に
応答して、端末器3の「ONコマンド」実行を完了する
また、ON操作とは、逆の概念であるOFF操作も同様
に第10図に示すごとき処理を行うように実行される。
(同図で前述のごとくリセット操作がOFF  操作と
同じ手順で実現できる場合はこれを省略できることは明
白である。) 次に、監視指令の動作について「監視コマンド」の実行
手順例を第7図に示す。
まず、装器1は「ONコマンド」送信と同一手順にて「
監視コマンド」生成し、送受信部1dより送信し、端末
器3は送受信部3aにてこれを受信する。
次にこれを符号解読部3bにて解読し、CWが「監視コ
マンド」の場合は監視情報生成部3fを動作させて、接
続された配電機器7の監視データを入力部31より入力
し、これを基に例えば、第8図に示すような情報を生成
する。
即ち、補助接点(AX) 、警報接点(AL)及び漏電
警報接点(EAL)の3つの入力情報を基に「遮断器の
ON状態」、「遮断器のOFF状態」、「過電流・短絡
引外し動作の状態」及び「漏電引外し動作の状態」の正
常動作モード、及び「過電流・短絡引外し動作異常」 
「漏電引外し動作異常」及び「その他の異常」の異常動
作モードの7種類の監視情報を生成する。これを符号生
成部31に渡し、符号生成(例えば第4図のフレームで
DTのもUを行いこれを伝送フレームに変換し、親藩1
に返送(応答)シ「監視コマンド」の実行を完了する。
次に、端末器3単独で、接続された配電機器7の異常及
び状態変化に応じた通報処理及び他の端末器への制御監
視指令の動作について第9図を基に説明する。
まず、端末器3は入力部3eに入力されている監視デー
タを読み込み、監視情報生成部3fは監視データに変化
があるかどうかを判定し、何らかの変化がある場合第8
図に示す監視情報を生成し、これを通報指令生成部軸に
渡す。ここで、通報指令生成部3gは生成された監視情
報を通報するかどうかの判定を行い、通報する場合は通
報用のCWを生成し、符号生成部31に渡す。符号生成
部31は第4図に基づく通報用のフレーム構成(CW−
BC及びDT )を生成しこれを送受信部2aに渡し、
SA。
DA及びFCCを追加して親藩1に送信する。
親藩1はこれを送受信部xdで受信し、DAを照合した
後自局と一致している場合はこれを符号解読部1eに渡
し、通報指令である場合は、通報指令生成部1fに渡す
。ここで通報された情報に基づき、親藩1として所定の
手順により必要に応じて他の端末器に対し新たな通報情
報を生成し、これを符号生成部ICに送り、符号生成し
た後、送受信部1dを介して他の端末器に通報指令を出
力する。また、上記手順のうち、符号解読部1eで所定
の手順の基に、制御監視指令を新たに生成する必要があ
る場合は制御監視指令生成部1bに通報情報を送り、新
たに制御監視指令を生成し、これに符号生成を行い、他
の端末器に制御又は監視指令を出力する。
第9図にもどり、生成された監視情報を基に端末器3よ
り直接他の端末器に制御監視指令を出力する場合は監視
情報生成部3fより制御監視指令生成部3hに送り、こ
こで新たな制御監視指令を生成して、CWを符号生成部
31に渡し、ここでCW、BC及びDTを生成し、送、
受信部3aにてSA、DA。
FCCを追加して、他の端末器に送信する。
以上、本発明に係わる伝送方式は、特に方式にこだわる
必要はなく、各制御監視コマンドに対応する接点入力を
端末に伝えてもよくマイクロコン゛ピユータなどを応用
したものとして、専用信号線を用いるものや電力線搬送
を用いるものなど各種多重伝送技術を応用した方式でも
実現出来ることは明白である。
上記実施例第3図は基本的な制御又は監視の指令応答及
び通報の処理の流れを示したが以下他の実施例について
説明する。
第11図は、実施例第3図に示す端末器に、自己アドレ
ス設定部3j、相手アドレス設定部3k、接続される配
電機器の皿類ごとに機器のIDNo、を設定(例えば、
配線用遮断器は01.  漏xi断器は02、電磁開閉
器は03.、、など)可能とした機器IDNo、設定部
31を設け、端末器自身の表面に制御信号生成の情報、
接続された配電機器の監視情報に基づく情報(ON、O
FF、)リップ、動作異常など)や送受信の状態などを
処理し表示する為の情報処理部3m、及び表示部3nを
設置したものである。
この場合、自己アドレス設定部を3j及び相手アドレス
設定部3kを設けることにより、制御監視システムの増
設などの拡張性、システムの変更などに柔軟に対応する
ことが出来る。また相手アドレス設定部は複数(1〜n
個)もたせることにより、複数の端末器に制御監視指令
又は通報を送ることが可能となる。また機器IDNo、
設定部31をもうけることにより、設定可能な配電機器
の制御信号生成手順及び監視情報生成手順を制御信号生
成部3C及び監視情報生成部3fにもたせることで、1
種類の端末器で多種の配電器を制御監視できる。また表
示部3nを設けることで、接続された配電機器の状態、
伝送の状態などが目視出来、親藩を介さすとも認識出来
るなどの効果を奏する。
第12図は、上記第11図の自己アドレス設定部3J。
相手アドレス設定部3に、及び機器ID No、設定部
31のそれぞれの設定値を鋭器1よりの指令によりダウ
ンロードして記憶出来るようにしたもので、システムの
立ち上げ時又はシステム稼働時いずれの場合も書き込む
ことが出来る。
本実施例ではそれぞれの設定値を鋭器側から変更出来る
ようにしているので、接続される配電機器の種類や配置
が変更された場合も鋭器側からの指令の変更のみで簡単
にシステムの構成を変更出来るなどの効果を奏する。
@13図は、第11図の実施例に、リモート/ローカル
設定部3p及び外部操作信号を入力するローカル操作入
力部3qを追II口した端末器であって、リモート設定
時は、ローカル操作入力部3qからの操作入力を無効に
して符号解読部3bの動作を許可し、ローカル設定時は
、逆に、ローカル操作入力3qの入力を許可し、符号解
読部3bの動作を無効にするよう動作する。この例では
、通報情報生成部3g及び他の端末器への制御監視指令
生成部3hには許可及び無効の信号を送っていないが、
それも可能であることは明白である。
本実施例では、リモート/ローカルの設定部を端末器に
設けることにより、接続された配電機器を制御監視シス
テムのネットワークから外し、単独で操作出来るようし
たので保守点検時などの手元操作が可能となり、また、
鋭器からの誤った制御指令により動作することがなく、
かつ、ネットワークはそのまま生かせる為、停止箇所が
最小限で済むなど多くの利点がある。また、ローカル設
定時の手元からの外部操作信号は、端末器にある制御信
号生成部の所定の制御手順を使用できる為、マクロ的な
信号でよく、簡便で操作の容易な端末器を構成できるな
どの効果を奏する。
第14図は、第11図の実施例における機器ID No
設定部31の代りに、端末器3に接続される各種配電機
器7の制御信号生成手順や監視情報生成手順を外部から
プログラム出来るようにしたもので、新たに制御信号や
監視情報生成手順を入力出来る手順入力部3r、入力さ
れた各種手順を記憶する手順記憶部3Sを設け、それぞ
れの手順は制御信号生成部3C及び監視情報生成部3f
に必要な特捜され、鋭器1より送られて来た制御コマン
ド又は監視コマンドにより選択されて実行されるように
構成されている。
また手順記憶部3Sに記憶された手順は表示部3nに渡
され端末側でその手順を確認することが出来るように構
成されている。以上のように、本実施例では端末器側で
、接続された配電機器の最適な制御信号生成手順や監視
情報生成手順を入力することが出来るので、端末器とし
て自由度の高いものとなり、かつ、接続される配電機器
が、変更されてもシステムの構成を変更することなく、
変更された配電機器に最適な制御監視が実施出来るシス
テムを提供出来る効果を奏する。
第15図は、第14図の実施例における端末器例での制
御信号生成手順及び監視情報生成手順を鋭器1よりダウ
ンロード出来るようにしたもので、送受信部3aで受信
した手順を制御監視手順記憶部3Sに渡し、ここで記憶
しておき、各コマンドに応じて制御信号生成部3c及び
監視情報生成部3fに渡して、配電機器に最適な動作及
び情報生成を行うよう構成されている。これらの手順は
第14図と同様、端末器側で表示部3nを介して確認出
来るように構成されている。
上記制御監視手順のダウンロードはシステムの立上げ時
に行うのが一般的であるが、コマンド実行時に同時に端
末器に送信し、その都度最適な手順として送信する方法
も可能である。本実施例では、制御監視の手順を鋭器l
より端末器3に対しダウンロードすることで実現してお
り端末器3に接続される機器の種類に応じ、最適な手順
を鋭器側より送ることが出来る為、各端末側での個別の
プログラムの変更や入力が不要となるなどの効果がある
一第16図は第11図の実施例において、端末器3の符
号解読部3b、通報情報生成部3g、及び制御監視指令
生成部3hの動作を禁止処理部3tを設けたもので、本
例では、送・受信部3aを介して鋭器1より禁止指令で
上記全て又は一部の動作を禁止するよう構成されている
。また、禁止の状態の表示を行うように情報処理部3m
を介して表示部3nに接続されその旨の表示を行うこと
が出来るよう構成されている。以上の様に構成されてい
るので、鋭器1がシステムの動作をとりまとめてゆく上
で、不都合な端末器3からの通報制御監視指令の生成、
発信、及び端末器3の動作をそれぞれ禁止することが出
来る為、鋭器1のシステム管制能力が向上し、かつ、伝
送を行う上で不要な送信がなくなり伝送路の使用効率が
向上するなどの効果がある。
第17図は第3図の実施例の鋭器1の制御監視手順を外
部よりプログラム入力が出来るようにし、かつ上記入力
された手順、端末器からの通報情報及び送・受信の状態
、などを表示出来るようにしたものである。図において
、1a−1は制御監視手順入力部、 1a−2は入力さ
れた手順を記憶する手順記憶部、 1a−3は入力され
た手順を順次実行する手順実行部であって第3図の制御
監視手順生成部1aを構成している。
またigは、送・受信部の状態情報や端末器3から送ら
れた応答、通報の符号解読の情報を所定の条件のもとに
処理する情報処理部、xhは上記手順実行部1a−3,
手順記憶部1a−2及び情報処理部1gに接続され、入
力されたプログラムの内容、実行中の手順、端末からの
通報情報及び送・受信の状態などを表示する表示部であ
る。本実施例は上記のように構成されている為、配電機
器制御監視のシステムの構成の変更、拡張に容易に対応
出来、接続された端末器の状態及び送受信状態を表示出
来、−括して目視確認出来るなどの効果を奏する。
第18図は、この発明になる漏電遮断器用端末器の例で
あって、18aはボディー、18bは送・受信、駆動出
力及び監視入力用の接続端子、18cは伝送状態を示す
表示LED、 1sci、 lse及び18fは接続さ
れた漏電遮断器の0N10FF  状態、過電流・短絡
トリップ及び漏電トリップの各状態表示LED 。
18gは端末器の自己アドレス及び他の端末器の相手ア
ドレス設定する設定スイッチである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば配電機器の制御監視シ
ステムを構成する端末器に接続された配電機器の制御監
視に適合した制御手順や監視情報を生成する制御信号生
成部を監視情報生成部を設けることで、鋭器側からのマ
クロ的な制御監視指令により端末器を制御監視出来るよ
う構成したので、鋭器側の制御監視手順のプログラムが
簡略化出来、また各種配電機器の煩雑な制御監視の手順
を熟知することなく、簡単に制御監視出来る効果がある
。また、伝送信号の交信を行う上で、従来方式のように
鋭器から手順を送信する必要がない為、伝送路の使用効
率が改善され鋭器としてのプログラム処理能力が向上し
、かつ、プログラムが簡単となり安価で小形・高性能の
配電機器制御監視装置を提供出来るなどの多くの効果が
ある。
また、各配電機器の状態の変化や以上が発生した場合端
末器から直接その情報を通報という手段で鋭器又は他の
端末器に適時送信することが出来るようにしており、同
様に、端末器側で必要に応じ制御監視コマンドを独自に
生成して他の端末器に制御監視指令を送ることが出来る
よう構成させているので鋭器側からの一方的なポーリン
グなどの手順を待つ必要がなく、時間遅れの少ない高速
で高機能な配電制御監視装置を提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は配電機器制御・監視システムの基本ブロック図
、第2図は第1図の具体的な例として漏wL遮断器を接
続した場合の接続図、第3図はこの発明1こ係わる一実
施例の配電機器制御監視装置を漏電遮断器に応用した場
合の基本機能ブロック図、第4図は伝送路を伝達する制
御監視指令及び通報の伝送フレーム構成例、第5図はこ
の発明に係わる制御コマンド(「ONコマンド」)を用
いた制御指令実行の動作フローチャート、第6図はこの
発明に係わる制御コマンド(「ONコマンド」)に基づ
く端末器側の制御信号生成例を示す動作フローチャート
、第7図はこの発明に係わる監視コマンドによる監視指
令の動作フローチャート、第8図はこの発明に係わる漏
電遮断器の監視情報生成の例、第9図は本発明に係わる
端末器からの通報指令及び制御監視指令の動作フローチ
ャート、第10図は制御コマンド(「OFFコマンド」
)に基づく端末器側の制御信号生成例を示す動作フロー
チャート、第11図、第12図、第13図、第14図、
第15図、第16図及び第17図はこの発明に基づく他
の実施例を示す機能ブロック図、第18図はこの発明に
係わる端末制御・監視装置の具体的な外観図である。 第19図は従来の方式による制御装置の例、第20図は
第19図の動作を示すタイムチャート、第21図は従来
例による親藩、端末器間の信号送受信に係わるフローチ
ャート、第22図は漏電遮断器、配線用遮断器に使用さ
れる電気操作装置の回路構成例である。 図において、1は制御監視指令装置、3は端末制御監視
装置、4は負荷、5は主回路電源、7は配電保護機器、
8は電気操作装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の配電機器を制御する制御指令を出力する制
    御指令装置、上記配電機器に対応し、上記制御指令を受
    けて対応した配電機器に適合する制御用駆動信号を出力
    する端末制御装置を備えたことを特徴とする配電機器制
    御装置。
  2. (2)多数の配電機器を監視する監視指令を出力する監
    視指令装置、上記配電機器にそれぞれ対応し、上記監視
    指令を受けて対応した配電機器に適合する監視信号を生
    成し、これを出力する端末監視装置を備えたことを特徴
    とする配電機器監視装置。
  3. (3)請求項1または2において、端末制御装置または
    端末監視装置は制御指令を出力する制御指令部を備え、
    端末制御装置または端末監視装置の相互間で信号授受を
    行うことを特徴とする配電機器制御監視装置。
  4. (4)請求項1または2において、端末制御装置または
    端末監視装置は通報指令を出力する通報指令部を備えた
    ことを特徴とする配電機器制御監視装置。
  5. (5)請求項4において、制御指令及び監視指令は端末
    制御装置または端末監視装置からの通報により出力され
    ることを特徴とする配電機器制御監視装置。
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