JP2010130710A - コントロールセンタ - Google Patents

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洋一 中村
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Abstract

【課題】
CPUの単一故障でコントロールセンタの当該ユニットの給電負荷の制御・保護が不能になる可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】
コントロールセンタは、制御を分担する制御CPUと、制御CPUの異常を診断する制御CPU自己診断手段と、電気保護を分担する保護CPUと、保護CPUの異常を診断する保護CPU自己診断手段と、制御CPUおよび保護CPUのデータ並びに制御CPU自己診断手段および保護CPU自己診断手段のデータを蓄積する第1の共有メモリとを備え、制御CPUが故障した場合には、保護CPUが第1の共通メモリから必要な情報を取り込んで故障した制御CPUの機能を分担することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、本発明は、変流器や零相変流器の検出電流により漏電、欠相・不平衡に対する電気保護処理や電磁接触器の開閉動作を行うマルチリレーおよびマルチリレーが設置されたユニットを集合的に組み込んだコントロールセンタに関する。
原子力発電所にはポンプや弁開閉装置等を操作するために約2000もの低圧モータが使用されている。
これら多数の低圧モータへの給電は、コントロールセンタと呼ばれる開閉制御装置において集中的に行なわれる。
ここで、コントロールセンタとは、図3にその外観を示すが、低圧電路に接続される低圧モータなどの開閉保護を目的とし、主回路開閉器、保護装置、監視器具などを単位回路ごとにまとめた単位装置(以下ユニットと称す)1a〜1g、2a〜2gを、閉鎖した外箱1、2に集合的に組み込んだ装置をいい、主回路開閉器、保護装置、監視器具とは、それぞれ配線用遮断器と電磁接触器、熱動継電器、表示灯などをいう。
また、コントロールセンタの外部に設備される装置には、コントロールセンタの二次側に接続される上記低圧モータなど以外に、コントロールセンタのユニットの電磁接触器に対して運転指令や停止指令を与える制御盤がある。
この制御盤は、一般的に、コントロールセンタがプラント内に分散して配置されている低圧モータへの給電を目的として、分散して設置されたり、いくつかの電気室に設置されるのに対し、設備全般を監視する中央制御室と称するエリアに設置されることなる。
よって、コントロールセンタに対して、中央制御室に設置される制御盤は距離的に離れていることになる。
最近のコントロールセンタのユニットにおいては、個々のモータ毎にマルチリレーと呼ばれる負荷制御装置が取り付けられている。
このマルチリレーは、2台のCPUをもってコントロールセンタを構成するユニットごとに設置され、当該マルチリレーは主回路から操作変圧器を介して制御電源を受け、変流器や零相変流器の検出電流により漏電、欠相・不平衡に対する電気保護処理行うCPUと、電気保護が動作したことを外部(例えば、中央制御室に設置の警報表示盤)に送信し、前述の中央制御室の制御盤からの運転指令信号や停止指令信号を受け、ユニットの主回路に接続されている電磁接触器の開閉動作を行うCPUとを備えている。すなわち、CPUを電気保護用と制御用に分けて設けている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001-350501公報
上述したマルチリレーにおいては、プラントの安全を司る安全系負荷に給電するコントロールセンタのユニットを有する原子力発電所に採用するに当たり、2台のCPUを制御用と電気保護用に分けるだけでは、当該の1台のCPUの故障にて、安全系に係る低圧モータの制御または保護が不能になるおそれがある。
本発明は、これらの課題を解決するために、CPUの単一故障でコントロールセンタの当該ユニットの給電負荷の制御・保護が不能になる可能性を低減することを目的とする。
本発明に係るコントロールセンタは、制御を分担する制御CPUと、制御CPUの異常を診断する制御CPU自己診断手段と、電気保護を分担する保護CPUと、保護CPUの異常を診断する保護CPU自己診断手段と、制御CPUおよび保護CPUのデータ並びに制御CPU自己診断手段および保護CPU自己診断手段のデータを蓄積する第1の共有メモリとを備え、制御CPUが故障した場合には、保護CPUが第1の共通メモリから必要な情報を取り込んで故障した制御CPUの機能を分担することを特徴とするものである。
また、本発明に係るコントロールセンタは、制御を分担する制御CPUと、制御CPUの異常を診断する制御CPU自己診断手段と、電気保護を分担する保護CPUと、保護CPUの異常を診断する保護CPU自己診断手段と、制御CPUおよび保護CPUのデータ並びに制御CPU自己診断手段および保護CPU自己診断手段のデータを蓄積する第1の共有メモリとを備え、保護CPUが故障した場合には、制御CPUが第1の共通メモリから必要な情報を取り込んで故障した保護CPUの機能を分担することを特徴とするものである。
本発明によれば、CPUの単一故障でコントロールセンタの当該ユニットの給電負荷の制御・保護が不能になる可能性を低減することができる。
以下、本発明に係るコントロールセンタの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明におけるマルチリレーの第1の実施形態を示す図である。
第1の実施形態のコントロールセンタは、コントロールセンタの母線10から分岐して給電されるユニット20が、配線用遮断器21、電磁接触器24を介して、負荷であるモータ31に接続される。この回路を一般に主回路と呼ぶ。
配線用遮断器21、電磁接触器24の間には、操作変圧器22および変流器23が設置されている。操作変圧器22の二次側は、ヒューズ25および変流器26を介して操作電源回路27が接続されている。操作電源回路27は、励磁接点29を介して電磁接触器操作コイル30に接続されている。電磁接触器操作コイル30は、電磁接触器24の開閉操作を行う。
マルチリレー50a、50bは、リレー用電源51a、51b、CPU52a、52b、CPU自己診断回路53a、53bおよびAND回路54a、54bを有し、各々のマルチリレー50a、50bは、設定されている制御機能或いは電気保護機能を分担し、信号の処理を行う。
操作変圧器22の三次側は、リレー用電源51a、51bに接続されている。
CPU52a、52bには、図示しない制御装置(例えば、中央制御室の制御盤)からの開閉操作信号60が入力され、変流器23からの主回路電流データと変流器26からの操作電源回路電流データが入力される。
CPU自己診断回路53a、53bは、CPU52a、52bの処理信号が入力され、CPU52a、52bが異常でなければ信号を出す。
AND回路54a、54bには、CPU52a、52bの処理信号が入力され、CPU自己診断回路53a、53bの信号が反転して入力される。
OR回路55は、AND回路54a、54bの信号が入力され、励磁接点29に動作信号を出力する。
CPU52a、52bは、変流器26により、操作電源の電流データを時系列データとともに処理し、ユニットの共通メモリ56に送信され、時系列データとして蓄積される。また、共通メモリ56は、常時CPU52a、52bの状態監視を行っている。さらに共通メモリ56には、CPU自己診断回路53a、53bのデータも入力され、CPU自己診断回路53a、53bのデータは、共通メモリ56を介して、お互いのマルチリレー50a、50bを構築するCPU52a、52bにデータの授受を行っている。
このように構成された本実施の形態において、例えば、マルチリレー50aが制御機能を分担し、マルチリレー50bが電気保護機能を分担している場合、図示しない制御装置(例えば、中央制御室の制御盤)からの開閉操作信号60が入力されたマルチリレー50aは、AND回路54aおよびOR回路55を介して、操作コイル30の励磁接点29に動作信号を出力して電磁接触器24の開閉操作を行う。電気保護機能を分担するマルチリレー50bは、変流器23により負荷であるモータ31の始動電流、運転電流データを監視し過負荷保護、欠相保護、地絡保護、不足電流保護に相当する演算処理を行い保護すべき状態を検知した場合には、電磁接触器24への開信号を出力する。この開信号は、AND回路54bおよびOR回路55を介して、操作コイル30の励磁接点29に動作信号を出力して電磁接触器24の開閉操作を行う。
上記の場合に、CPU52aがCPU自己診断回路53bにより異常データを共通メモリ56を介して受けた場合には、CPU52aは、あらかじめ設定されていた制御機能に加えて、マルチリレー50bが分担していた電気保護機能も実行するようになる。このとき、CPU52aは、共通メモリ56から制御機能と電気保護機能との両方に必要な情報を取り込む。また、CPU52bがCPU自己診断回路53aにより異常データを共通メモリ56を介して受けた場合には、CPU52bは、あらかじめ設定されていた電気保護機能に加えて、マルチリレー50aが分担していた制御機能も実行するようになる。このとき、CPU52bは、共通メモリ56から制御機能と電気保護機能との両方に必要な情報を取り込む。
また、通常運用時は2台のCPU52a、52bにそれぞれ制御と電気保護の機能を分担させ、各CPU52a、52bの処理負荷を軽減することにより、各々のCPU52a、52bの余剰処理能力を利用し、ヒューズ25の寿命判定や電磁接触器24の健全性や寿命判定のための当該ユニットの電流値の時系列データの収集と監視、ならびにその負荷であるモータ31についての診断に使用するデータとして、当該主回路の電流値と電圧値と周波数の時系列データの収集と監視を行い、共通メモリに時系列データとして蓄積する。
本実施の形態によれば、通常運用時は1つのCPUは制御を分担し、もう1つのCPUは電気保護を分担させ、2台のCPU間のデータ並びに各CPUの自己診断信号を共有メモリに伝送、蓄積することにより、1台のCPUが故障した場合にも、健全側のCPUが共通メモリから、故障したCPUの故障信号を受信し、直ちに故障したCPUの機能を分担することができるため、マルチリレーのCPUの単一故障でコントロールセンタの当該ユニットの給電負荷の制御・保護が不能になる可能性を大幅に低減できる。
また、通常運用時は2台のCPUにそれぞれ制御と電気保護の機能を分担させ、各CPUの処理負荷を軽減することにより、各々のCPUの余剰処理能力を利用してデータの収集と監視を行うことができる。
図2は、本発明におけるコントロールセンタの第2の実施形態を示す図である。
第2の本実施形態のコントロールセンタは、図1で説明したユニット20を複数ユニット20a〜20gの集合体として図示しない閉鎖した外箱に組み込んだ装置である。
各ユニット20a〜20gは、前述の通り、配線用遮断器21a〜gと電磁接触器24a〜gの間の操作変圧器22a〜gを電源として運用しているため、配線用遮断器21a〜gが過電流により遮断された場合は、監視・制御機能は働かないことになる。また、配線用遮断器21a〜gが運転員などにより人為的に開路されても、当該ユニットの監視・制御機能は働かないことになる。
このように、各ユニット20a〜20gの監視・制御機能は、事故により、また人為的に配線用遮断器21a〜gが開路された場合には、その機能を喪失することになるが、機能喪失原因が事故か人為的かは判断できないことになる。
このような状況を防止するために、複数ユニット20a〜20gとは独立してコントロールセンタの母線10から分岐して給電されるユニット20hを設けた。ユニット20hは、変圧器71を介して母線10と接続された当該コントロールセンタの共通電源72と、共通電源72にて運用されるCPU73および大容量共通メモリ74とを有する。
大容量共通メモリ74には、複数ユニット20a〜20gから、それぞれのユニットの運転状態データと電気保護データと当該ユニットが給電している負荷(例えば、モータ)の負荷電流データと当該ユニットの操作電源回路27の変流器26からの操作電源回路電流データと、当該ユニットの配線用遮断器21a〜gの補助接点を用いた開閉状態データ並びにトリップ状態データとが入力される。
このように構成された本実施の形態において、複数ユニット20a〜20gのそれぞれのユニットからのデータには、ユニットを特定する情報(例えば、原子力発電所のコントロールセンタのユニットに一義的に付与されているユニットが特定できるID)が付加されて当該コントロールセンタの共通電源72とCPU73と大容量共通メモリ74に伝送され蓄積される。
本実施の形態によれば、当該共通メモリの容量を考慮し、順次古いデータから当該ユニットを特定する情報(例えば、原子力発電所のコントロールセンタのユニットに一義的に付与されているユニットが特定できるID)を付加して当該コントロールセンタの大容量共通メモリに転送することにより、当該コントロールセンタの各ユニットおよびユニットの負荷である低圧モータについて、その状態をモニタリングし、収集データを貯え、必要に応じ分析及び評価のために出力することができる。
なお、以上の説明は単なる例示であり、本発明は上述の実施の形態に限定されず、様々な形態で実施することができる。例えば、3台のCPUを用いて機能を分担させてもよい。
本発明におけるコントロールセンタの第1の実施形態を示す図。 本発明におけるコントロールセンタの第2の実施形態を示す図。 コントロールセンタの外観を示す図。
符号の説明
10 コントロールセンタの母線
20 ユニット
21 配線用遮断器
22 操作変圧器
50 マルチリレー
52、73 CPU
56 共通メモリ
73 大容量共通メモリ

Claims (5)

  1. 母線から分岐して給電される複数ユニットを備え、前記ユニットがマルチリレーを備えたコントロールセンタにおいて、
    制御を分担する制御CPUと、前記制御CPUの異常を診断する制御CPU自己診断手段と、
    電気保護を分担する保護CPUと、前記保護CPUの異常を診断する保護CPU自己診断手段と、
    前記制御CPUおよび前記保護CPUのデータ並びに前記制御CPU自己診断手段および前記保護CPU自己診断手段のデータを蓄積する第1の共有メモリと
    を備え、
    前記制御CPUが故障した場合には、前記保護CPUが前記第1の共通メモリから必要な情報を取り込んで故障した前記制御CPUの機能を分担することを特徴とするコントロールセンタ。
  2. 母線から分岐して給電される複数ユニットを備え、前記ユニットがマルチリレーを備えたコントロールセンタにおいて、
    制御を分担する制御CPUと、前記制御CPUの異常を診断する制御CPU自己診断手段と、
    電気保護を分担する保護CPUと、前記保護CPUの異常を診断する保護CPU自己診断手段と、
    前記制御CPUおよび前記保護CPUのデータ並びに前記制御CPU自己診断手段および前記保護CPU自己診断手段のデータを蓄積する第1の共有メモリと
    を備え、
    前記保護CPUが故障した場合には、前記制御CPUが前記第1の共通メモリから必要な情報を取り込んで故障した前記保護CPUの機能を分担することを特徴とするコントロールセンタ。
  3. 前記制御CPUおよび前記保護CPUの余剰処理能力を利用して、データの収集および監視を行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコントロールセンタ。
  4. 前記複数ユニットとは独立して、前記母線から分岐して給電されるユニットに第2の共通メモリを設け、前記第2の共通メモリに前記複数ユニットの状態データを蓄積することを特徴とする請求項1または請求項2記載のコントロールセンタ。
  5. 前記第2の共通メモリに、前記複数ユニットのどのユニットであるかを特定する情報を付加して前記複数ユニットの状態データを蓄積することを特徴とする請求項4記載のコントロールセンタ。
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JP2012105531A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 General Electric Co <Ge> 配電機器の保護用の共有メモリ・アーキテクチャ
JP2016013789A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 日本精工株式会社 電動パワーステアリング装置の制御装置

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