JPS6069931A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS6069931A JPS6069931A JP58176984A JP17698483A JPS6069931A JP S6069931 A JPS6069931 A JP S6069931A JP 58176984 A JP58176984 A JP 58176984A JP 17698483 A JP17698483 A JP 17698483A JP S6069931 A JPS6069931 A JP S6069931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- slave
- short
- signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/12—Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は1台の親機に信号線を介して複数の子機を接続
し、この親機から各子機に接続されている負荷を制御す
るとともにいずれかの子機の人出ツノ回路が短絡したど
きはこの短絡した子機を検出してこの短絡子(幾を切り
離した後残りの子機との間で信号を送受信するようにし
た遠隔制御装置に関する。
し、この親機から各子機に接続されている負荷を制御す
るとともにいずれかの子機の人出ツノ回路が短絡したど
きはこの短絡した子機を検出してこの短絡子(幾を切り
離した後残りの子機との間で信号を送受信するようにし
た遠隔制御装置に関する。
(発明の前原)
従来、この種の装置として特開昭55−137791〜
4号公報または特開昭57−188192号公報に開示
されたものが知られている。第1図はこのような従来の
遠隔監視制御装置の1例とし−C集合住宅筐理装置の概
略の構成を示J−0 この装置は、集合住宅等において管理大空等と各住戸と
のインターボン通話を行なったり、管]!lj大空に設
置された中央監視装置から各住戸に設置されたボームコ
ントローラ(1−IC)を介して各住戸における火災、
ガス漏れ等監視するとともに、これらの監視情報に基づ
いて各住戸のボームコン1〜0−ラから警報を発生させ
る等のために用いられるものである。同図において、1
は管理人室または監視センタ等に設置される親a<中火
監視盤ンで、この親機1に接続された信号線2にリレー
接点3 (3+ 、 3z 、・・・)を介装し、親機
1とリレー接点3xJ5よび各リレー接点3にと3に+
1との間にそれぞれ各住戸に設置される端末機(子(幾
)としてのホームコントローラ(HC)4 (4+ 。
4号公報または特開昭57−188192号公報に開示
されたものが知られている。第1図はこのような従来の
遠隔監視制御装置の1例とし−C集合住宅筐理装置の概
略の構成を示J−0 この装置は、集合住宅等において管理大空等と各住戸と
のインターボン通話を行なったり、管]!lj大空に設
置された中央監視装置から各住戸に設置されたボームコ
ントローラ(1−IC)を介して各住戸における火災、
ガス漏れ等監視するとともに、これらの監視情報に基づ
いて各住戸のボームコン1〜0−ラから警報を発生させ
る等のために用いられるものである。同図において、1
は管理人室または監視センタ等に設置される親a<中火
監視盤ンで、この親機1に接続された信号線2にリレー
接点3 (3+ 、 3z 、・・・)を介装し、親機
1とリレー接点3xJ5よび各リレー接点3にと3に+
1との間にそれぞれ各住戸に設置される端末機(子(幾
)としてのホームコントローラ(HC)4 (4+ 。
・・・、4に、・・・)を接続している。そして各小−
ムコントローラ4にはそれぞれ信号線の電位または一定
時間以上の無信号状態にJ二り信号線2の短絡を検出す
る図示しない知略検出回路を備えており、この短絡検出
回路の出力および親機1から信号線2を介して伝送され
る制御信号により各リレー接点3Kを開開制御する。
ムコントローラ4にはそれぞれ信号線の電位または一定
時間以上の無信号状態にJ二り信号線2の短絡を検出す
る図示しない知略検出回路を備えており、この短絡検出
回路の出力および親機1から信号線2を介して伝送され
る制御信号により各リレー接点3Kを開開制御する。
次に、第1図の装置の作用を第2図のフローチャートを
参照しながら説明Jる。信号線2またはホームコント1
]−ラ4の入出力回路が短絡すると、各ホームコントロ
ーラ4は入力信号[11iを検出し、それぞれ担当する
リレー接点を回路する。すなわち、このときは全リレー
が回路する。続いて、親1幾1はホームコン1−〇−ラ
41よりの返信信号RFP+の有無を検査りる。ここで
ホームコンt−ローラ41は第1図からも明らかなよう
に常時親機1に接続されてJ″3す、返信信号REP+
がなりれば信号線2の親(幾1とリレー接点31の間ま
たはホームコン1〜ローラ4の入出力回路の短絡である
から例えばa点にお【プる短絡である旨を表示する等の
8点短絡処理を行なう。また、上記返信信号REP+が
確認されれば次いで親機1 、J:り小−ムコントロー
ラ41に制御信号を送出して小−ムコン1〜ローラ41
にリレー接点31を閉成せしめる。
参照しながら説明Jる。信号線2またはホームコント1
]−ラ4の入出力回路が短絡すると、各ホームコントロ
ーラ4は入力信号[11iを検出し、それぞれ担当する
リレー接点を回路する。すなわち、このときは全リレー
が回路する。続いて、親1幾1はホームコン1−〇−ラ
41よりの返信信号RFP+の有無を検査りる。ここで
ホームコンt−ローラ41は第1図からも明らかなよう
に常時親機1に接続されてJ″3す、返信信号REP+
がなりれば信号線2の親(幾1とリレー接点31の間ま
たはホームコン1〜ローラ4の入出力回路の短絡である
から例えばa点にお【プる短絡である旨を表示する等の
8点短絡処理を行なう。また、上記返信信号REP+が
確認されれば次いで親機1 、J:り小−ムコントロー
ラ41に制御信号を送出して小−ムコン1〜ローラ41
にリレー接点31を閉成せしめる。
そして親機1は次のホームコン1〜〇−ラ42からの返
信信号RF P 2が有れば以下類にリレー接点3にの
開成およびホームコン1〜〇−ラ4に+1から返信信号
REPK+Iを確認し、返信信号が無のときすなわち再
度短絡が検出されたときのホームコン1〜L1−ラ4K
を記憶する。このときそれまでに接続きれたホームコン
トローラ 41、・・・、4×はいずれも再度信号線短絡を検出し
てリレー31.・・・、3x−+を閉成するので次に親
機1はホームフン1〜ローラ4+、・・・、4X−2に
それぞれリレー31.・・・、3x−+をf3J]成す
るように指令し、各ボームコン1〜0−ラ4I・・・、
4x−+を信号線2に順次接続して短絡検出おJ、び知
略子機切り離し処理を終了し、本来の信号送受信状態に
戻る。
信信号RF P 2が有れば以下類にリレー接点3にの
開成およびホームコン1〜〇−ラ4に+1から返信信号
REPK+Iを確認し、返信信号が無のときすなわち再
度短絡が検出されたときのホームコン1〜L1−ラ4K
を記憶する。このときそれまでに接続きれたホームコン
トローラ 41、・・・、4×はいずれも再度信号線短絡を検出し
てリレー31.・・・、3x−+を閉成するので次に親
機1はホームフン1〜ローラ4+、・・・、4X−2に
それぞれリレー31.・・・、3x−+をf3J]成す
るように指令し、各ボームコン1〜0−ラ4I・・・、
4x−+を信号線2に順次接続して短絡検出おJ、び知
略子機切り離し処理を終了し、本来の信号送受信状態に
戻る。
ところr、上記各公報に開示され、あるいは第1図に図
示したこれらの従来形においては、いずれも線路(信号
線)2に直列にリレー接点3におよび子機4Kが接続さ
れているため、多数の子(幾4を配線J−る場合、施工
上の手間がかかり、また、機能上も信号線2の途中に接
続されている子機4の入出力回路が短絡するとそれ以降
の子機4は親機1から切り離されて制御できなくなる、
ずなわち短絡子機4が帽1に近い程切り離される子機4
が多くなり、特に親機1に最も近い側に接続された子機
41の入出力回路が短絡した場合はその1台の故障にJ
:り全システムがダウンするという不都合があった。
示したこれらの従来形においては、いずれも線路(信号
線)2に直列にリレー接点3におよび子機4Kが接続さ
れているため、多数の子(幾4を配線J−る場合、施工
上の手間がかかり、また、機能上も信号線2の途中に接
続されている子機4の入出力回路が短絡するとそれ以降
の子機4は親機1から切り離されて制御できなくなる、
ずなわち短絡子機4が帽1に近い程切り離される子機4
が多くなり、特に親機1に最も近い側に接続された子機
41の入出力回路が短絡した場合はその1台の故障にJ
:り全システムがダウンするという不都合があった。
(元+jJ]の目的ン
本発明は、上述の従来形にa月ノる問題点に鑑みてなさ
れたもので、遠隔制fil装〜において、親機に接続さ
れた信号線に各子機をそれぞれリレー接点を介し゛Cマ
ルヂドロップ式に接続し、入出力回路が短絡した子機の
みを上記リレー接点の開放により切り離すというW4想
に基づき、子1幾の入出力回路9.0 !f5によるシ
ステムダウンを防止し、システム全体への影響を最小限
にするとともに、配線施工を容易に°することを目的ど
゛りる。
れたもので、遠隔制fil装〜において、親機に接続さ
れた信号線に各子機をそれぞれリレー接点を介し゛Cマ
ルヂドロップ式に接続し、入出力回路が短絡した子機の
みを上記リレー接点の開放により切り離すというW4想
に基づき、子1幾の入出力回路9.0 !f5によるシ
ステムダウンを防止し、システム全体への影響を最小限
にするとともに、配線施工を容易に°することを目的ど
゛りる。
(発明の描成)
上記目的を達成するため本発明では、親機ど複数の子機
とを信号線を介し−C接続し、この信@線を介して親機
と子機との間で信号の授受を行なう遠隔制御装置におい
て、上記各子機をそれぞれスイッチ手段を介して上記信
号線にマルヂドロップ式に接続し、上記各子機に自身の
信号入出力回路の短絡を検出する手段とこの検出信号に
より自身を上記信号線に接続している上記スイッチ手段
を制御する手段とを設け、上記各子機は上記短絡が検出
されたどきは先ず上記スイッチ手段を開路して自身を上
記信号線より一旦切り離し次いで自身のアドレスに応じ
た時間が経過した後再度上記スイッチ手段を閉成して上
記親機からの指令持ち受け状態となり、上記親機は上記
各子機が上記信号線に順次接続されて上記信号線の短絡
が再度検出されたどきの子機を短絡子機どして検出する
どともにこの短絡子機以外の子機の待受は状態を解除す
ることにより信号の送受信を可能とすることを特徴とづ
る。
とを信号線を介し−C接続し、この信@線を介して親機
と子機との間で信号の授受を行なう遠隔制御装置におい
て、上記各子機をそれぞれスイッチ手段を介して上記信
号線にマルヂドロップ式に接続し、上記各子機に自身の
信号入出力回路の短絡を検出する手段とこの検出信号に
より自身を上記信号線に接続している上記スイッチ手段
を制御する手段とを設け、上記各子機は上記短絡が検出
されたどきは先ず上記スイッチ手段を開路して自身を上
記信号線より一旦切り離し次いで自身のアドレスに応じ
た時間が経過した後再度上記スイッチ手段を閉成して上
記親機からの指令持ち受け状態となり、上記親機は上記
各子機が上記信号線に順次接続されて上記信号線の短絡
が再度検出されたどきの子機を短絡子機どして検出する
どともにこの短絡子機以外の子機の待受は状態を解除す
ることにより信号の送受信を可能とすることを特徴とづ
る。
(実施例の説明)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
なお、従来例と共通または対応する部分については同一
の符号で表わず。
の符号で表わず。
第3図は本発明の1実施例に係る集合住宅管理装置のブ
ロック構成を示す。
ロック構成を示す。
同図においでは、中央処理装置(親機)1に信号1!2
を接続し、この信号線2にそれぞれリレー接点3 (3
+ 、 32 、・・・)を介し−C各ホームコントロ
ーラ(子機>4 (4+ 、 42 、・・・)をマル
チドロップ式に接続している。
を接続し、この信号線2にそれぞれリレー接点3 (3
+ 、 32 、・・・)を介し−C各ホームコントロ
ーラ(子機>4 (4+ 、 42 、・・・)をマル
チドロップ式に接続している。
第4図は、親機1および子機4のブロック構成を示ず。
同図において、ホームコントローラ4はマイクロプロセ
ツサ等の中央処理装置(CPU)41、メモリ42、カ
ウンタ43、リレー駆動回路44、自己アドレス設定部
45、送受信回路461I5よび入出力インターフェー
ス47等を具備しでいる。
ツサ等の中央処理装置(CPU)41、メモリ42、カ
ウンタ43、リレー駆動回路44、自己アドレス設定部
45、送受信回路461I5よび入出力インターフェー
ス47等を具備しでいる。
送受信回路46は親機1から信号線2上にシリアル送出
され入出力インターフェース47を介して取り込んだア
ドレス15号および制御信号等の信号を並列データに変
換してCP IJ 41に伝達するとともにCP U
42からの並列データを直列信号に変換して所定の時期
例えば親機1からのポーリングに応じて信号線2に送出
する。
され入出力インターフェース47を介して取り込んだア
ドレス15号および制御信号等の信号を並列データに変
換してCP IJ 41に伝達するとともにCP U
42からの並列データを直列信号に変換して所定の時期
例えば親機1からのポーリングに応じて信号線2に送出
する。
自己アドレス設定部45は外(=Jのディジタルスイッ
チまたは複数のディップスイッチ48により設定された
自己アドレスを電気信号として取り込み、CPU41に
伝送する。
チまたは複数のディップスイッチ48により設定された
自己アドレスを電気信号として取り込み、CPU41に
伝送する。
Cp U 41はメモリ42に格納されている制御プロ
グラムに従って動作しており、v!A11から信号線2
、リレー接点3、入出力インターフェース47および送
受信回路46を介して伝送されるデータに基づいて図示
しない負荷を制御するとともに、負荷の監視データを上
述の逆の経路で親機に返送するという公知の動作に加え
て次の動作を行なう。すなわち、信号線2の無信号状態
が一定時間以上連続した場合に信号線2の短絡を検出し
てリレー駆動回路44を動作さけリレー接点3を回路す
る。また、このリレー接点3を開路した後自己アドレス
設定部45に設定され−でいる自己アドレスに応じた時
間が経過するとリレー接点3を再投入Jる。
グラムに従って動作しており、v!A11から信号線2
、リレー接点3、入出力インターフェース47および送
受信回路46を介して伝送されるデータに基づいて図示
しない負荷を制御するとともに、負荷の監視データを上
述の逆の経路で親機に返送するという公知の動作に加え
て次の動作を行なう。すなわち、信号線2の無信号状態
が一定時間以上連続した場合に信号線2の短絡を検出し
てリレー駆動回路44を動作さけリレー接点3を回路す
る。また、このリレー接点3を開路した後自己アドレス
設定部45に設定され−でいる自己アドレスに応じた時
間が経過するとリレー接点3を再投入Jる。
カウンタ43は、この無信号状態の時間および自己アド
レスに応じた時間を言1時り−るためのものである。
レスに応じた時間を言1時り−るためのものである。
親機1も子機4と同様のCP U 11、メモリ12、
カウンタ13、送受信回路16J3よび入出力インター
フェースを有する。また、故障表示部14を備え、動作
状態または故障の有無を発光ダイオード18により表示
するとともに短絡子機のアドレスまたは番号を数子表示
器19に表示ターる。
カウンタ13、送受信回路16J3よび入出力インター
フェースを有する。また、故障表示部14を備え、動作
状態または故障の有無を発光ダイオード18により表示
するとともに短絡子機のアドレスまたは番号を数子表示
器19に表示ターる。
次に第5図のフローチャートJ3よび第6図のタイミン
グヂ1?−トを参照しながら第3 J5よび4図の集合
住宅管理装置の動作を説明Jる。
グヂ1?−トを参照しながら第3 J5よび4図の集合
住宅管理装置の動作を説明Jる。
いずれかのホームコントローラ4の入出力回路または信
号線2において短絡が発生Jるど(ロ)、各ホームコン
トローラ4は人力信号断を検出してそれぞれのリレー接
点3を回路しくt2)、これにより全ホームコントロー
ラ4は信号線2から切り離される。次に、親n1は信号
線2の7.Ci絡を判定する(t3)。もし、この状態
で短絡が検出されれば、信号線2の短絡である旨の表示
を行なう等信号線短絡処理を行なう、一方、この段階ひ
短絡が検出されなりれぽ、親機1はいずれかのホームコ
ントローラ4からの信号を待機づる。各子機4には、上
述のJこうに短絡を検出してリレー接点3を回路した後
自己アドレスに対応する所定時間Tに例えば(K+1
)Toが経過するとリレー接点3を再度閉成しくt4)
、親機1に信号を送出する([5)。親機1は各子t5
M4Kに設定されている所定時間下に経過ごとに送出さ
れてくる信号を待機し、この信号を受信り−ると子m4
Kに待機を指令する制御信号を送出する((6)。子機
4はこの待機指令を受けCリレー接点3を開路したまま
待機する(t7)。一方、帽1は所定時間TKを経過し
ても信号を受信できないときはこの所定時間TKで信号
線2に接続されたはずの子(幾4にの入出力回路が短絡
しているのであるから、故I11箇所を検知した旨の表
示またはこの短絡子機のアドレスもしくは番号を故障表
示部14に表示ブる。この子機4には自身の入出力回路
短絡を再度検出し−Cリレー接点3Kを開路し信号線2
から切り離される([8)。以下同様にして全ホームコ
ン1〜ローラ4についCの短絡検出おJ:び短絡子機切
り離しを行なった後、親機1は各子機に待機解除指令を
送出する([9)。これにより、リレー接点3を保持し
たまま待機していた子機4すなわち入出力回路の短絡し
ていない子機のみが信号線2に接続されたままもとの遠
隔制御ルーチンに戻る。
号線2において短絡が発生Jるど(ロ)、各ホームコン
トローラ4は人力信号断を検出してそれぞれのリレー接
点3を回路しくt2)、これにより全ホームコントロー
ラ4は信号線2から切り離される。次に、親n1は信号
線2の7.Ci絡を判定する(t3)。もし、この状態
で短絡が検出されれば、信号線2の短絡である旨の表示
を行なう等信号線短絡処理を行なう、一方、この段階ひ
短絡が検出されなりれぽ、親機1はいずれかのホームコ
ントローラ4からの信号を待機づる。各子機4には、上
述のJこうに短絡を検出してリレー接点3を回路した後
自己アドレスに対応する所定時間Tに例えば(K+1
)Toが経過するとリレー接点3を再度閉成しくt4)
、親機1に信号を送出する([5)。親機1は各子t5
M4Kに設定されている所定時間下に経過ごとに送出さ
れてくる信号を待機し、この信号を受信り−ると子m4
Kに待機を指令する制御信号を送出する((6)。子機
4はこの待機指令を受けCリレー接点3を開路したまま
待機する(t7)。一方、帽1は所定時間TKを経過し
ても信号を受信できないときはこの所定時間TKで信号
線2に接続されたはずの子(幾4にの入出力回路が短絡
しているのであるから、故I11箇所を検知した旨の表
示またはこの短絡子機のアドレスもしくは番号を故障表
示部14に表示ブる。この子機4には自身の入出力回路
短絡を再度検出し−Cリレー接点3Kを開路し信号線2
から切り離される([8)。以下同様にして全ホームコ
ン1〜ローラ4についCの短絡検出おJ:び短絡子機切
り離しを行なった後、親機1は各子機に待機解除指令を
送出する([9)。これにより、リレー接点3を保持し
たまま待機していた子機4すなわち入出力回路の短絡し
ていない子機のみが信号線2に接続されたままもとの遠
隔制御ルーチンに戻る。
〈発明の効果)
以上のように本発明によると、配線マルヂド[」ツブ式
であるため施工が容易であり、また、ある子機で人出ツ
ノ回f8短絡が発生しても、この子機だけが検出され−
(切り離され、他の子機は正常に制御されるため、シス
テム全体への影響を最小限にすることができる。
であるため施工が容易であり、また、ある子機で人出ツ
ノ回f8短絡が発生しても、この子機だけが検出され−
(切り離され、他の子機は正常に制御されるため、シス
テム全体への影響を最小限にすることができる。
第1図は従来の集合住宅管理装置の接続図、第2図は第
1図の装置の動作説明のための〕]」−]チv−h第3
図[ユ本発明の集合住宅管理装置の接続図、第4図は第
3図の装置の親機および子は部分をより詳細に示したブ
ロック図、第5図は第3図の装置の動作説明のためのフ
ローヂ17−1〜、そして第6図は第3図の装置の親機
および各子機の動作タイミングを示すタイミングヂ11
−トである。 1・・・親機、2・・・信号線、3・・・リレー接点、
4・・・子儂、11.41・・・CPL1112.42
・・・メモリ、13、43・・・カウンタ、10.46
・・・送受信回路、17、47・・・入出力インターフ
ェース、44・・・リレー駆動回路、45・・・自己ア
ドレス設定部。 特許出願人 東芝電材株式会社 代 埋 人 弁理士 伊東辰雄 代 理 人 弁理士 伊東哲也 82図 第3 図 前4rM 419 J115 図
1図の装置の動作説明のための〕]」−]チv−h第3
図[ユ本発明の集合住宅管理装置の接続図、第4図は第
3図の装置の親機および子は部分をより詳細に示したブ
ロック図、第5図は第3図の装置の動作説明のためのフ
ローヂ17−1〜、そして第6図は第3図の装置の親機
および各子機の動作タイミングを示すタイミングヂ11
−トである。 1・・・親機、2・・・信号線、3・・・リレー接点、
4・・・子儂、11.41・・・CPL1112.42
・・・メモリ、13、43・・・カウンタ、10.46
・・・送受信回路、17、47・・・入出力インターフ
ェース、44・・・リレー駆動回路、45・・・自己ア
ドレス設定部。 特許出願人 東芝電材株式会社 代 埋 人 弁理士 伊東辰雄 代 理 人 弁理士 伊東哲也 82図 第3 図 前4rM 419 J115 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、親機と複数の子機とを信号線を介して接続し、この
信号線を介して親機と子機との間で信号の授受を行なう
遠隔制御装置において、上記各子機をそれぞれスイッチ
手段を介して上記信号線にマルチドロップ式に接続し、
上記各子機に自身の信号入出力回路の短絡を検出する手
段とこの検出信号により自身を上記信号線に接続してい
る上記スイッチ手段を制御する手段どを設()、上記各
子機は上記短絡が検出されたときは先ず上記スイッチ手
段を開路して自身を上記信号線より一旦切り離し次いで
自身のアドレスに応じた時間が経過した後再度上記スイ
ッチ手段を開成して上記親機からの指令待ち受【プ状態
となり、上記親機は上記各子機が上記信号線に順次接続
されて上記信号線の短絡が再度検出されたときの子機を
短絡子機として検出するとともにこの短絡子機以外の子
機の待受は状態を解除で−ることにより信号の送受信を
可能とすることを特徴どケる遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58176984A JPS6069931A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58176984A JPS6069931A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069931A true JPS6069931A (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=16023143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58176984A Pending JPS6069931A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6069931A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0313047A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 有線ページングシステムおよびこのシステムに用いる端末装置 |
JPH0339819A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-20 | Rinnai Corp | 遠隔操作器付き制御装置 |
JP2020022123A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | ホーチキ株式会社 | 集合住宅用開閉システム |
JP6793874B1 (ja) * | 2019-11-08 | 2020-12-02 | 三菱電機株式会社 | ネットワーク施工支援システム |
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1983
- 1983-09-27 JP JP58176984A patent/JPS6069931A/ja active Pending
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