JPS61247136A - バスライン誤結線検知テスタ - Google Patents

バスライン誤結線検知テスタ

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Publication number
JPS61247136A
JPS61247136A JP60089385A JP8938585A JPS61247136A JP S61247136 A JPS61247136 A JP S61247136A JP 60089385 A JP60089385 A JP 60089385A JP 8938585 A JP8938585 A JP 8938585A JP S61247136 A JPS61247136 A JP S61247136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus line
frequency signal
signal
line
high frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60089385A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Komoda
美行 薦田
Yoshiharu Suzuki
義春 鈴木
Yuji Nakagawa
裕司 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60089385A priority Critical patent/JPS61247136A/ja
Publication of JPS61247136A publication Critical patent/JPS61247136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、多芯ケーブルを使ったバスラインシステムに
おいて、工事後の誤結線を検知するバスライン誤結線検
知テスタに関するものである。
[背景技術1 第6図はバスラインシステムの全体構成を示す図であり
、一般に親器1と端末器との信号の送受信を行う複数本
の信号線からなるバスラインLの多数個所に情報コンセ
ント3を設け、電話機5等の端末器と接続されたコネク
タ4を情報コンセント3に差し込むことでバスラインL
と電話機5とを接続する。上記情報コンセント3とバス
ラインLとの接続は第2図に示すように結線部2にて情
報コンセント3に接続された引出線αを結線することで
行なわれる。そして、第7図はバスラインLの結線を誤
った状態を示しており、各信号線に識別のためa−dの
符号を付しであるが、信号線す。
Cを結線ミスした例を示している。従来、多芯ケーブル
を使った配線においては線材自体に多色ケーブルを用い
ており、工事中はその色を基準に結線を行っていた。こ
のため、多芯ケーブルの芯数が増加すると、よ(似た色
が使用されるため・薄暗い場所で行なわれる工事ではW
&2図に示すような誤結線が起きやすい。したがって、
工事後にバスラインLの結線が正しく行なわれているか
を確認する必要がある。しかし、情報コンセントは家庭
内の各所に配設されており、情報コンセント同士の導通
チェックは容易ではない、また、一度工事が終わると、
すでにバスラインLには各種端末器が接続されているこ
とが多(、高い電圧を印加することもできないものであ
った。
[発明の目的J 本発明は上述の息に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、工事後に簡単な方法で結線の誤りを
検出することのできるバスライン誤結線検知テスタを提
供することにある。
[発明の開示J (実施例1) 11図は本発明の基本的な構成を示す図であり、多芯の
信号ケーブルを使ったバスラインシステムの全体構成を
示している。一端(図中では情報コンセント3)より高
周波信号をバスラインLの任意の信号線に重畳すると共
に重畳する信号線を時間的に変更していく高周波信号送
出部6と、上記情報コンセント3よりバスラインLの各
信号線に重畳された高周波信号を検出する検出部と、該
検出部出力にて結線状態を表示する表示部とを備えでた
ものである。ここで、検出部と表示部とで高周波信号検
出部゛7を構成している。第2図は高周波信号、送出部
6の具体回路を示す図であり、所定周波数の信号を発振
する高周波発振器8と、各バスラインしくただし信号線
aはアース線である)とバッファアンプ101〜10.
を介して接続されたスイッチ回路13.〜13.と、ス
イッチ回路131〜13.のスイッチング動作を制御す
るカウンタ回路9とで構成されている。ここで、スイッ
チ回路13.〜13.はたとえばりレーの接点にて構成
する。また、高周波発振器8は通常10KHz〜数百K
Hzの信号が用いられ、この高周波信号はカウンタ回路
9にて制御され開閉を行うスイッチ回路13.〜13.
及びバッファアンプ101〜103を介してバスライン
Lの各信号線に送出される。第3図は上述のカウンタ回
路9によるスイッチ回路13.〜13.の制御状態を示
す図であり、ハイレベルのときスイッチ回路13.〜1
3ffカF15成していることを示す。そして、高周波
発振器8の発振する高周波信号は始めに総てのバスライ
ンLの各信号線に送出さ跣、信号線すに接続されたスイ
ッチ回路131より順番に開成され、総てのスイッチ回
路131〜13.が開成して所定時間経過後に再び上述
の動作を繰り返す。バッフ77ンプ10 I−10’:
lの働きは2つ以上のスイッチ回路13が閉成している
とき、信号線間が結合されることを防止するものである
。第4図は高周波信号検出部7を示す図であり、各信号
線に高周波信号退出部6にて重畳された高周波信号を検
出するディテクタ111〜11.と、ディテクタ111
〜11゜出力にて表示を行うLED9からなる表示器1
21〜123とで構成され、ディテクタ11.〜11゜
は検波回路とコンパレータにでIIIt虚されでいス−
この高周波信号検出部7の動作は次のようになる。
ディテクタ111〜113は検波回路にて検波した高周
波信号が所定レベル以上のと外へイレベルの出力を生じ
るものであり、この出力にて表示器12、〜12.が点
灯する。そして、高周波信号送出部6より第3図に示す
ように各信号線に重畳された高周波信号が送出されてく
るので、バスラインLの結線が正しいときには始め総て
の表示器12I〜12.が点灯し、次に表示器121よ
り順番に消灯してい(、もし、誤結線があるときには消
灯の順番が変わり、断線がある場合には表示器12が点
灯しないので、容易に誤結線等を検出することがでトる
(実施例2) 第5図は本発明の他の実施例を示す図であり、親器1内
部に高周波信号送出部6を内施して、通常の信号送出時
と誤結線検出時とをスイッチSW8〜SW、にで切り換
えるものであり、通常状態では親器本体1aの動作に影
響がないように総てのスイッチsw、−sw、が開成し
ている。また、誤結線検出時には総てのスイッチSW、
−8W4が閉成するようにする。他の構成及び動作につ
いては実施例1と同様である。本実施例では高周波信号
送出部6を親密1内に内蔵すると共にスイッチSW、−
SW、を設けたことにより誤結線を検出するとき高周波
信号検出部7のみを情報コンセント3に接続して検出で
きる。
[発明の効果J 本発明は上述のように、バスラインの始端より高周波信
号を任意の信号線に重畳すると共に重畳する信号線を時
間的に変更していく高周波信号送出部と、上記情報フン
セントより各信号線に重畳された高周波信号を検出する
検出部と、該検出部出力にて結線状態を表示する表示部
とを備えているので、複数個所に配設された情報コンセ
ントにコネクタを次々に接続していくことで容易に誤結
線を検出することができ、表示部にて誤結線であるかど
うかを表示するので、作業者が一々電圧を測定する必要
がなく、作業が容易でスピーディになる効果を奏する。
さらに低レベルの高周波信号を用いているので、既存の
設備に悪影響を及ぼす心配がないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は同上
の要部の具体回路図、!!III、3図は同上の動作説
明図、第4図は同上の他の要部の具体回路図、第5図は
他の実施例を示す要部の概略構成図、第6図は従来のバ
スラインシステムの全体概略構成図、第7図は同上の誤
結線状態を示す説明図である。 1は親密、2は結線部、3は情報コンセント、4はコネ
クタ、6は高周波信号送出部、7は高周波信号検出部、
8は高周波発振器、11.〜113はディテクタ、12
1〜12ゴは表示器、Lは信号線である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図 第3Wi □t 第5v4 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親器と端末器との信号の送受信を行う複数本の信
    号線からなり、各信号線の情報を取り出すための情報コ
    ンセントを複数個所に設けたバスラインの誤配線を検知
    するバスライン誤結線検知テスタにおいて、バスライン
    の始端より高周波信号を任意の信号線に重畳すると共に
    重畳する信号線を時間的に変更していく高周波信号送出
    部と、上記情報コンセントより各信号線に重畳された高
    周波信号を検出する検出部と、該検出部出力にて結線状
    態を表示する表示部とを備えて成るバスライン誤結線検
    知テスタ。
  2. (2)上記高周波信号送出部を親器内に設け、通常の信
    号送出時と誤結線検出時とをスイッチにて切り換えて成
    る特許請求の範囲第1項記載のバスライン誤結線検知テ
    スタ。
JP60089385A 1985-04-24 1985-04-24 バスライン誤結線検知テスタ Pending JPS61247136A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03220824A (ja) * 1990-01-25 1991-09-30 Hitachi Denshi Service Kk 複数電気通信ケーブル夫々の両端特定方法
CN105785200A (zh) * 2016-04-29 2016-07-20 国网浙江省电力公司绍兴供电公司 一种运行设备对应关系测试装置
CN105954612A (zh) * 2016-04-29 2016-09-21 国网浙江省电力公司绍兴供电公司 一种运行设备对应关系测试方法

Cited By (3)

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CN105785200A (zh) * 2016-04-29 2016-07-20 国网浙江省电力公司绍兴供电公司 一种运行设备对应关系测试装置
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