JP2000311038A - コネクタ誤接続検出装置 - Google Patents

コネクタ誤接続検出装置

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JP2000311038A
JP2000311038A JP11119752A JP11975299A JP2000311038A JP 2000311038 A JP2000311038 A JP 2000311038A JP 11119752 A JP11119752 A JP 11119752A JP 11975299 A JP11975299 A JP 11975299A JP 2000311038 A JP2000311038 A JP 2000311038A
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signal
erroneous
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JP11119752A
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Katsuhiko Ito
勝彦 伊藤
Tatsuki Ishikawa
達樹 石川
Mutsumi Musa
睦 武佐
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結線構造の異なる同一形状の複数の接続コネ
クタに対応し、各種コネクタに対するコネクタ誤接続を
確実に検出することができる。 【解決手段】 第1所定信号を出力する誤接続検出用ラ
インドライバ12と、結線構造の異なる同一形状の複数
の接続コネクタK毎に対応し、夫々Hiのレシーバ出力
信号を出力する誤接続検出用ラインレシーバ14と、現
在接続中の接続コネクタKが誤接続であるか否かを判断
する誤接続判断部15とを有し、現在接続中の接続コネ
クタKに対応する誤接続検出用ラインレシーバ14が、
接続中の接続コネクタKを経由して第1所定信号を検出
すると、Lowのレシーバ出力信号を出力し、前記誤接
続判断部15は、これらHi及びLowのレシーバ出力
信号、及び内部モード設定信号に基づいて、当該接続コ
ネクタKの誤接続を判断するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデータ伝送
装置間を接続するコネクタの誤接続を検出するコネクタ
誤接続検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなコネクタ誤接続検出装
置としては特開平9−198267号公報に開示された
ものが知られている。
【0003】このようなコネクタ誤接続検出装置によれ
ば、データ伝送装置内に設けられ、このデータ伝送装置
側に設けた特定コネクタに対して、他のデータ伝送装置
に設けたコネクタを接続するに際し、前記データ伝送装
置の特定コネクタの導通検出用ピンと前記他のデータ伝
送装置のコネクタの導通検出用ピンとを接続すること
で、前記データ伝送装置の特定コネクタと他のデータ伝
送装置のコネクタとの間で導通していないことを検出す
ると、コネクタ誤接続であると判断して、このコネクタ
誤接続をユーザーに通知するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコネクタ誤接続検出装置によれば、当該コネクタ誤
接続検出装置を備えたデータ伝送装置にある特定のコネ
クタに対してのみ、コネクタ誤接続検出は有効であり、
この特定コネクタと同一形状で結線構造の異なる種別の
コネクタにおいては導通検出用ピンが異なるために、他
の種別のコネクタにおいてはコネクタ誤接続を検出する
ことはできないといった問題点があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、結線構造の異なる同
一形状の複数の接続コネクタに対応し、各種コネクタに
対するコネクタ誤接続を確実に検出することができるコ
ネクタ誤接続検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコネクタ誤接続検出装置は、第1所定信号を
出力する誤接続検出用ラインドライバと、結線構造の異
なる同一形状の複数の接続コネクタ毎に対応し、夫々第
2所定信号を出力する誤接続検出用ラインレシーバと、
各誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号及
び、現在設定中の接続コネクタに対応する内部モード設
定信号に基づいて、当該接続コネクタの誤接続を判断す
るコネクタ誤接続判断部とを有し、現在接続中の接続コ
ネクタに対応する誤接続検出用ラインレシーバは、前記
現在接続中の接続コネクタを経由して、前記誤接続検出
用ラインドライバからの第1所定信号を検出すると、前
記第2所定信号の代わりに第2所定信号の反転信号を出
力し、前記誤接続判断部は、各誤接続検出用ラインレシ
ーバからの第2所定信号及び、この第2所定信号の反転
信号及び内部モード設定信号に基づいて、当該接続コネ
クタの誤接続を判断するものである。
【0007】従って、本発明のコネクタ誤接続検出装置
によれば、各誤接続検出用ラインレシーバからの第2所
定信号、第2所定信号の反転信号及び、現在接続中の接
続コネクタに対応する内部モード設定信号に基づいて、
現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続であるか否
かを判断するようにしたので、結線構造の異なる同一形
状の複数の接続コネクタに対応し、各種コネクタに対す
るコネクタ誤接続を確実に検出することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における請求項1記載のコ
ネクタ誤接続検出装置は、第1所定信号を出力する誤接
続検出用ラインドライバと、結線構造の異なる同一形状
の複数の接続コネクタ毎に対応し、夫々第2所定信号を
出力する誤接続検出用ラインレシーバと、各誤接続検出
用ラインレシーバからの第2所定信号及び、現在設定中
の接続コネクタに対応する内部モード設定信号に基づい
て、当該接続コネクタの誤接続を判断するコネクタ誤接
続判断部とを有し、現在接続中の接続コネクタに対応す
る誤接続検出用ラインレシーバは、前記現在接続中の接
続コネクタを経由して、前記誤接続検出用ラインドライ
バからの第1所定信号を検出すると、前記第2所定信号
の代わりに第2所定信号の反転信号を出力し、前記誤接
続判断部は、各誤接続検出用ラインレシーバからの第2
所定信号及び、この第2所定信号の反転信号及び内部モ
ード設定信号に基づいて、当該接続コネクタの誤接続を
判断することを特徴とする。
【0009】従って、本発明における請求項1記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、各コネクタ種別毎に設
けた各誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信
号、この第2所定信号の反転信号及び、現在設定中の接
続コネクタに対応する内部モード設定信号に基づいて、
現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続であるか否
かを判断するようにしたので、結線構造の異なる同一形
状の複数の接続コネクタに対応し、各種コネクタに対す
るコネクタ誤接続を確実に検出することができる。
【0010】本発明における請求項2記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1記載の構成に加えて、誤
接続判断部は、現在接続中の接続コネクタに対応する誤
接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号の反転信
号と、当該誤接続検出用ラインレシーバ以外の他の誤接
続検出用ラインレシーバからの第2所定信号と、前記現
在接続中の接続コネクタに対応する内部モード設定信号
とを検出すると、これら第2所定信号、反転信号及び内
部モード設定信号に基づいて、現在接続中の接続コネク
タが正常接続であるとの判断結果を得ることを特徴とす
る。
【0011】従って、本発明における請求項2記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1記載の効
果に加えて、現在接続中の接続コネクタに対応する誤接
続検出用ラインレシーバからの第2所定信号の反転信
号、この誤接続検出用ラインレシーバ以外の他の誤接続
検出用ラインレシーバからの第2所定信号及び、現在接
続中の接続コネクタに対応する内部モード設定信号を検
出した場合には、現在接続中の接続コネクタが正常接続
であるとの判断結果を得るようにしたので、コネクタ誤
接続検出の有無を確実に認識することができる。
【0012】本発明における請求項3記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1又は2記載の構成に加え
て、誤接続判断部は、現在接続中の接続コネクタに対応
する誤接続検出用ラインレシーバから第2所定信号を検
出すると、この第2所定信号に基づいて、現在接続中の
接続コネクタがコネクタ誤接続であるとの判断結果を得
ることを特徴とする。
【0013】従って、本発明における請求項3記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1又は2記
載の効果に加えて、現在接続中の接続コネクタに対応す
る誤接続検出用ラインレシーバから反転信号ではなく、
第2所定信号を検出すると、現在接続中の接続コネクタ
がコネクタ誤接続であると容易に判断することができ
る。
【0014】本発明における請求項4記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1又は2記載の構成に加え
て、誤接続判断部は、現在接続中の接続コネクタに対応
する誤接続検出用ラインレシーバ以外の他の誤接続検出
用ラインレシーバから第2所定信号の反転信号を検出す
ると、この反転信号に基づいて、現在接続中の接続コネ
クタがコネクタ誤接続であるとの判断結果を得ることを
特徴とする。
【0015】従って、本発明における請求項4記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1又は2記
載の効果に加えて、現在接続中の接続コネクタに対応す
る誤接続検出用ラインレシーバ以外の他の誤接続検出用
ラインレシーバから第2所定信号ではなく、反転信号を
検出すると、現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接
続であると容易に判断することができる。
【0016】本発明における請求項5記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1又は2記載の構成に加え
て、誤接続判断部は、現在接続中の接続コネクタ以外の
接続コネクタに対応する内部モード設定信号を検出する
と、この内部モード設定信号に基づいて、現在接続中の
接続コネクタがコネクタ誤接続であるとの判断結果を得
ることを特徴とする。
【0017】従って、本発明における請求項5記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1又は2記
載の効果に加えて、現在接続中の接続コネクタ以外の接
続コネクタに対応する内部モード設定信号を検出する
と、現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続である
と容易に判断することができる。
【0018】本発明における請求項6記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1乃至5記載の構成に加え
て、接続異常が発生したことを表示する表示部を有し、
誤接続判断部は、現在接続中の接続コネクタがコネクタ
誤接続であるとの判断結果を得ると、前記表示部に接続
異常が発生したことを表示させることを特徴とする。
【0019】従って、本発明における請求項6記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1乃至5記
載の効果に加えて、現在接続中の接続コネクタがコネク
タ誤接続であるとの判断結果を得ると、接続異常の発生
を表示部に表示するようにしたので、ユーザーは接続異
常の発生を視覚で認識することができる。
【0020】本発明における請求項7記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1乃至5記載の構成に加え
て、誤接続判断部は、現在接続中の接続コネクタがコネ
クタ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記現在接続
中の接続コネクタの出力配線を切り替えることを特徴と
する。
【0021】従って、本発明における請求項7記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1乃至5記
載の効果に加えて、現在接続中の接続コネクタがコネク
タ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記現在接続中
の接続コネクタの出力配線を切り替えるようにしたの
で、コネクタ誤接続による装置破損を防止することがで
きる。
【0022】本発明における請求項8記載のコネクタ誤
接続検出装置は、上記請求項1乃至5記載の構成に加え
て、誤接続判断部は、現在接続中の接続コネクタがコネ
クタ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記誤接続検
出用ラインドライバ及び、現在接続中の接続コネクタに
対応する誤接続検出用ラインレシーバにハイインピーダ
ンスを出力させることを特徴とする。
【0023】従って、本発明における請求項8記載のコ
ネクタ誤接続検出装置によれば、上記請求項1乃至5記
載の効果に加えて、現在接続中の接続コネクタがコネク
タ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記誤接続検出
用ラインドライバ及び現在接続中の接続コネクタに対応
する誤接続検出用ラインレシーバにハイインピーダンス
を出力させるようにしたので、信号衝突を防ぐことで装
置破損を防止することができる。
【0024】(実施の形態)以下、図面に基づいて本発
明のコネクタ誤接続検出装置における実施の形態につい
て説明する。図1は本実施の形態に示すコネクタ誤接続
検出装置内部の概略構成を示すブロック図である。
【0025】本実施の形態においては、同一形状で結線
構造の異なる2種類のコネクタに対応したコネクタ誤接
続検出装置について説明する。
【0026】図1に示すコネクタ誤接続検出装置10
は、このコネクタ誤接続検出装置10内部の内部グラン
ド11と、この内部グランド11と接続する誤接続検出
用ラインドライバ12と、当該コネクタ誤接続検出装置
10に接続されるコネクタKとの接続時に、前記誤接続
検出用ラインドライバ12からの第1所定信号を接続コ
ネクタKに出力する出力ピン13と、予め設定されたコ
ネクタ種別毎に設けられ、常時、第2所定信号を出力す
る誤接続検出用ラインレシーバ14と、各誤接続検出用
ラインレシーバ14からの第2所定信号及び、現在設定
中の内部モード設定信号に基づいてコネクタ誤接続発生
の有無を検出する誤接続判断部15と、この誤接続判断
部15にて検出されたコネクタ誤接続発生の有無に基づ
いてLEDの点灯を制御するLED表示回路16とを有
している。
【0027】前記誤接続検出用ラインレシーバ14は、
各コネクタ種別毎に設けられているが、現在接続中のコ
ネクタKを経由して、前記誤接続検出用ラインドライバ
12からの第1所定信号を検出すると、前記第2所定信
号を反転信号に変換し、この反転信号を誤接続判断部1
5に供給する。
【0028】前記内部モード設定信号は、現在接続中の
コネクタ種別に応じて設定されるモード設定信号に相当
するものである。
【0029】前記誤接続判断部15は、前記第1誤接続
検出用ラインレシーバ14aからの第2所定信号である
第1レシーバ出力信号及び内部モード設定信号に基づい
て第1出力信号を出力する第1AND回路17aと、前
記第2誤接続検出用ラインレシーバ14bからの第2所
定信号である第2レシーバ出力信号及び内部モード設定
信号の反転信号に基づいて第2出力信号を出力する第2
AND回路17bと、これら第1AND回路17aから
の第1出力信号及び第2AND回路17bからの第2出
力信号に基づいて第3出力信号を出力するOR回路18
とを有している。
【0030】前記LED表示回路16は、前記誤接続判
断部15からの第3出力信号に基づいてLEDの点灯動
作を制御するものである。
【0031】では、ここで本実施の形態に示すコネクタ
誤接続検出装置10の具体的な動作について説明する。
【0032】例えば第1コネクタK1をデータ伝送装置
に接続する場合を図1に基づいて説明する。このような
第1コネクタK1をデータ伝送装置に接続する場合、当
該第1コネクタK1は、この第1コネクタK1に対応す
る第1誤接続検出用ラインレシーバ14aに接続された
ことになる。
【0033】前記内部グランド11と接続した誤接続検
出用ラインドライバ12は、「Hi」の第1所定信号を
出力し、前記出力ピン13及び接続中の第1コネクタK
1を経由して第1誤接続検出用ラインレシーバ14aに
伝送する。
【0034】この第1誤接続検出用ラインレシーバ14
aは、「Hi」の第1所定信号を受信すると、現在出力
中の「Hi」の第1レシーバ出力信号を反転すること
で、「Low」の第1レシーバ出力信号を誤接続判断部
15の第1AND回路17aに伝送する。
【0035】また、第2誤接続検出用ラインレシーバ1
4bは、「Hi」の第2レシーバ出力信号を誤接続判断
部15の第2AND回路17bに伝送する。
【0036】前記第1AND回路17aは、現在設定中
の「Low」の内部モード設定信号を入力する。尚、こ
の内部モード設定信号は現在設定中の接続モードを示す
ものであり、本実施の形態においては、第1コネクタK
1を設定している場合には「Low」の内部モード設定
信号、第2コネクタK2を設定している場合には「H
i」の内部モード設定信号が伝送されるものとする。
【0037】この第1AND回路17aは、第1誤接続
検出用ラインレシーバ14aからの「Low」の第1レ
シーバ出力信号及び「Low」の内部モード設定信号に
基づいて「Hi」の第1出力信号をOR回路18に伝送
する。
【0038】さらに、前記第2AND回路17bは、前
記第2語接続検出用ラインレシーバ14bからの「H
i」の第2レシーバ出力信号及び、「Low」の内部モ
ード設定信号を反転した「Hi」の内部モード設定信号
に基づいて「Hi」の第2出力信号をOR回路18に伝
送する。
【0039】このOR回路18は、「Hi」の第1出力
信号及び「Hi」の第2出力信号に基づいて「Hi」の
第3出力信号、つまり正常に第1コネクタK1が接続さ
れていることを示す信号をLED表示回路16に伝送す
る。LED表示回路16は、この「Hi」の第3出力信
号に基づいてLEDを消灯制御する。
【0040】また、例えば第2コネクタK2をデータ伝
送装置に接続する場合を図2に基づいて説明する。この
ような第2コネクタK2がデータ伝送装置に接続する場
合、当該第2コネクタK2が当該第2コネクタK2に対
応する第2誤接続検出用ラインレシーバ14bに接続さ
れたことになる。
【0041】前記内部グランド11と接続した誤接続検
出用ラインドライバ12は、「Hi」の第1所定信号を
出力し、前記出力ピン13及び、現在接続中の第2コネ
クタK2を経由して第2誤接続検出用ラインレシーバ1
4bに伝送する。
【0042】この第2誤接続検出用ラインレシーバ14
bは、「Hi」の第1所定信号を受信すると、現在出力
中の「Hi」の第2レシーバ出力信号を反転すること
で、「Low」の第2レシーバ出力信号を誤接続判断部
15の第2AND回路17bに伝送する。
【0043】また、第1誤接続検出用ラインレシーバ1
4aは、「Hi」の第1レシーバ出力信号を誤接続判断
部15の第1AND回路17aに伝送する。
【0044】前記第1AND回路17aは、現在設定中
の内部モード設定信号が第2コネクタを設定している場
合、「Hi」の内部モード設定信号を入力する。この第
1AND回路17aは、第1誤接続検出用ラインレシー
バ14aからの「Hi」の第1レシーバ出力信号及び
「Hi」の内部モード設定信号に基づいて「Hi」の第
1出力信号をOR回路18に伝送する。
【0045】さらに、前記第2AND回路17bは、前
記第2誤接続検出用ラインレシーバ14bからの「Lo
w」の第2レシーバ出力信号及び、「Hi」の内部モー
ド設定信号を反転した「Low」の内部モード設定信号
に基づいて「Low」の第2出力信号をOR回路18に
伝送する。
【0046】このOR回路18は、「Hi」の第1出力
信号及び「Low」の第2出力信号に基づいて「Hi」
の第3出力信号、つまり正常に第2コネクタK2が接続
されていることを示す信号をLED表示回路16に伝送
する。LED表示回路16は、この「Hi」の第3出力
信号に基づいてLEDを消灯制御する。
【0047】ここで、これら第1誤接続検出用ラインレ
シーバ14aの第1レシーバ出力信号、第2誤接続検出
用ラインレシーバ14bの第2レシーバ出力信号及び内
部モード設定信号の関係を図4に基づいて説明してお
く。
【0048】図4に示すように、当該データ伝送装置と
第1コネクタK1が接続中の場合には、第1誤接続検出
用ラインレシーバ14aからは「Low」の第1レシー
バ出力信号が出力され、当該データ伝送装置と第2コネ
クタK2が接続中の場合には第2誤接続検出用ラインレ
シーバ14bの「Low」の第2レシーバ出力信号が出
力され、現在設定中の接続モードが第1コネクタK1で
あれば、「Low」の内部モード設定信号が出力され、
現在設定中の接続モードが第2コネクタK2であれば、
「Hi」の内部モード設定信号が出力されるものであ
る。
【0049】例えば第1レシーバ出力信号、第2レシー
バ出力信号及び内部モード設定信号のいずれもが「Lo
w」の場合にはコネクタ接続状態が物理的に不可能な状
態と判断し、LED表示回路16が点灯制御することに
なる。
【0050】また、第1レシーバ出力信号及び内部モー
ド設定信号が「Low」で、第2レシーバ出力信号が
「Hi」の場合には第1コネクタK1が正常に接続され
ているものと判断し、LED表示回路16が消灯制御す
ることになる。
【0051】第1レシーバ出力信号が「Hi」、第2レ
シーバ出力信号及び内部モード設定信号が「Low」の
場合には第2コネクタK2が誤接続されているものと判
断し、LED表示回路16が点灯制御することになる。
【0052】第1レシーバ出力信号及び第2レシーバ出
力信号が「Hi」、内部モード設定信号が「Low」の
場合には未接続状態と判断し、LED表示回路16が消
灯制御することになる。
【0053】第1レシーバ出力信号及び第2レシーバ出
力信号が「Low」、内部モード設定信号が「Hi」の
場合には物理的に不可能な状態と判断し、LED表示回
路16が点灯制御することになる。
【0054】第1レシーバ出力信号が「Low」、第2
レシーバ出力信号及び内部モード設定信号が「Hi」の
場合には第1コネクタ誤接続されているものと判断し、
LED表示回路16が点灯制御することになる。
【0055】第1レシーバ出力信号及び内部モード設定
信号が「Hi」、第2レシーバ出力信号が「Low」の
場合には第2コネクタK2が正常に接続されているもの
と判断し、LED表示回路16が消灯制御することにな
る。
【0056】第1レシーバ出力信号、第2レシーバ出力
信号及び内部モード設定信号のいずれもが「Hi」の場
合には未接続状態と判断し、LED表示回路16が消灯
制御することになる。
【0057】本実施の形態によれば、接続コネクタ種別
毎に誤接続検出用ラインレシーバ14を設け、この誤接
続検出用ラインレシーバ14のレシーバ出力信号と現在
設定中の内部モード設定信号とに基づいて、現在接続中
のコネクタKがコネクタ誤接続であるか否かを判断し、
現在接続中の接続コネクタKがコネクタ誤接続であると
判断されるとLED表示回路16がLEDを点灯制御す
るようにしたので、結線構造の異なる同一形状の複数の
接続コネクタKに対応し、各種コネクタKに対するコネ
クタ誤接続を確実に検出することができる。
【0058】本実施の形態によれば、現在接続中の接続
コネクタKに対応する誤接続検出用ラインレシーバ14
から「Low」のレシーバ出力信号ではなく、「Hi」
のレシーバ出力信号を検出すると、現在接続中の接続コ
ネクタKがコネクタ誤接続であると容易に判断すること
ができる。
【0059】また、本実施の形態によれば、現在接続中
の接続コネクタKに対応する誤接続検出用ラインレシー
バ14以外の他の誤接続検出用ラインレシーバ14から
「Hi」のレシーバ出力信号ではなく、「Low」のレ
シーバ出力信号を検出すると、現在接続中の接続コネク
タKがコネクタ誤接続であると容易に判断することがで
きる。
【0060】本実施の形態によれば、現在接続中の接続
コネクタK以外の接続コネクタKに対応する内部モード
設定信号を検出すると、現在接続中の接続コネクタKが
コネクタ誤接続であると容易に判断することができる。
【0061】さらに、本実施の形態によれば、現在接続
中の接続コネクタKがコネクタ誤接続であるとの判断結
果を得ると、接続異常の発生を通知するLEDを点灯表
示するようにしたので、ユーザーは接続異常の発生を視
覚で認識することができる。
【0062】尚、上記実施の形態においては、2種類の
コネクタに対応したコネクタ誤接続検出装置を例にあげ
て説明したが、要は現在接続中の接続コネクタKに対応
する誤接続検出用ラインレシーバ14からの「Low」
のレシーバ出力信号ではなく、「Hi」のレシーバ出力
信号を検出した場合、現在接続中の接続コネクタKに対
応する誤接続検出用ラインレシーバ14以外の他の誤接
続検出用ラインレシーバ14から「Hi」のレシーバ出
力信号ではなく、「Low」のレシーバ出力信号を検出
した場合、又は、現在接続中の接続コネクタK以外の接
続コネクタKに対応する内部モード設定信号を検出した
場合には、現在接続中の接続コネクタKがコネクタ誤接
続であると容易に判断することができるので、3種類以
上のコネクタにおいても十分に対処することができると
共に、図1乃至図3に示すような論理構成の回路を用い
なくても、現在接続中の接続コネクタKに対応する誤接
続検出用ラインレシーバ14からの「Hi」のレシーバ
出力信号を検出する部位と、現在接続中の接続コネクタ
Kに対応する誤接続検出用ラインレシーバ14以外の他
の誤接続検出用ラインレシーバ14からの「Low」の
レシーバ出力信号を検出する部位と、現在接続中の接続
コネクタK以外の接続コネクタKに対応する内部モード
設定信号を検出する部位とを設けることで、実現可能で
ある。
【0063】上記実施の形態においては、現在接続中の
接続コネクタKがコネクタ誤接続であるとの判断結果を
得ると、接続異常の発生を通知するLEDを点灯表示す
るようにしたが、前記現在接続中の接続コネクタKの出
力配線を切り替えるようにしても良く、この場合には、
コネクタ誤接続による装置破損を防止することができ
る。
【0064】また、現在接続中の接続コネクタKがコネ
クタ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記誤接続検
出用ラインドライバ12及び現在接続中の接続コネクタ
Kに対応する誤接続検出用ラインレシーバ14にハイイ
ンピーダンスを出力させるようにしても良く、この場合
には、ハイインピーダンス出力によって信号衝突を防ぐ
ことで装置破損を防止することができる。
【0065】
【発明の効果】本発明における請求項1記載のコネクタ
誤接続検出装置によれば、各コネクタ種別毎に設けた各
誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号、この
第2所定信号の反転信号及び、現在設定中の接続コネク
タに対応する内部モード設定信号に基づいて、現在接続
中の接続コネクタがコネクタ誤接続であるか否かを判断
するようにしたので、結線構造の異なる同一形状の複数
の接続コネクタに対応し、各種コネクタに対するコネク
タ誤接続を確実に検出することができる。
【0066】本発明における請求項2記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタに対
応する誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号
の反転信号、この誤接続検出用ラインレシーバ以外の他
の誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号及
び、現在接続中の接続コネクタに対応する内部モード設
定信号を検出した場合には、現在接続中の接続コネクタ
が正常接続であるとの判断結果を得るようにしたので、
コネクタ誤接続検出の有無を確実に認識することができ
る。
【0067】本発明における請求項3記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタに対
応する誤接続検出用ラインレシーバから反転信号ではな
く、第2所定信号を検出すると、現在接続中の接続コネ
クタがコネクタ誤接続であると容易に判断することがで
きる。
【0068】本発明における請求項4記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタに対
応する誤接続検出用ラインレシーバ以外の他の誤接続検
出用ラインレシーバから第2所定信号ではなく、反転信
号を検出すると、現在接続中の接続コネクタがコネクタ
誤接続であると容易に判断することができる。
【0069】本発明における請求項5記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタ以外
の接続コネクタに対応する内部モード設定信号を検出す
ると、現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続であ
ると容易に判断することができる。
【0070】本発明における請求項6記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタがコ
ネクタ誤接続であるとの判断結果を得ると、接続異常の
発生を表示部に表示するようにしたので、ユーザーは接
続異常の発生を視覚で認識することができる。
【0071】本発明における請求項7記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタがコ
ネクタ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記現在接
続中の接続コネクタの出力配線を切り替えるようにした
ので、コネクタ誤接続による装置破損を防止することが
できる。
【0072】本発明における請求項8記載のコネクタ誤
接続検出装置によれば、現在接続中の接続コネクタがコ
ネクタ誤接続であるとの判断結果を得ると、前記誤接続
検出用ラインドライバ及び現在接続中の接続コネクタに
対応する誤接続検出用ラインレシーバにハイインピーダ
ンスを出力させるようにしたので、信号衝突を防ぐこと
で装置破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ誤接続検出装置における実施
の形態を示す、第1コネクタ接続時のデータ伝送装置内
部の概略構成を示すブロック図
【図2】本実施の形態における第2コネクタ接続時のデ
ータ伝送装置内部の概略構成を示すブロック図
【図3】本実施の形態における誤接続判断部内部の概略
構成を示すブロック図
【図4】本実施の形態における第1レシーバ出力信号、
第2レシーバ出力信号及び内部モード設定信号の出力に
関わる論理構成を示す説明図
【符号の説明】
10 コネクタ誤接続検出装置 12 誤接続検出用ラインドライバ 14 誤接続検出用ラインレシーバ 14a 第1誤接続検出用ラインレシーバ 14b 第2誤接続検出用ラインレシーバ 15 誤接続判断部 16 LED表示回路(表示部)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1所定信号を出力する誤接続検出用ラ
    インドライバと、 結線構造の異なる同一形状の複数の接続コネクタ毎に対
    応し、夫々第2所定信号を出力する誤接続検出用ライン
    レシーバと、 各誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号及
    び、現在設定中の接続コネクタに対応する内部モード設
    定信号に基づいて、当該接続コネクタの誤接続を判断す
    るコネクタ誤接続判断部とを有し、 現在接続中の接続コネクタに対応する誤接続検出用ライ
    ンレシーバは、 前記現在接続中の接続コネクタを経由して、前記誤接続
    検出用ラインドライバからの第1所定信号を検出する
    と、前記第2所定信号の代わりに第2所定信号の反転信
    号を出力し、 前記誤接続判断部は、 各誤接続検出用ラインレシーバからの第2所定信号及
    び、この第2所定信号の反転信号及び内部モード設定信
    号に基づいて、当該接続コネクタの誤接続を判断するこ
    とを特徴とするコネクタ誤接続検出装置。
  2. 【請求項2】 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタに対応する誤接続検出用ライ
    ンレシーバからの第2所定信号の反転信号と、当該誤接
    続検出用ラインレシーバ以外の他の誤接続検出用ライン
    レシーバからの第2所定信号と、前記現在接続中の接続
    コネクタに対応する内部モード設定信号とを検出する
    と、これら第2所定信号、反転信号及び内部モード設定
    信号に基づいて、現在接続中の接続コネクタが正常接続
    であるとの判断結果を得ることを特徴とする請求項1記
    載のコネクタ誤接続検出装置。
  3. 【請求項3】 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタに対応する誤接続検出用ライ
    ンレシーバから第2所定信号を検出すると、この第2所
    定信号に基づいて、現在接続中の接続コネクタがコネク
    タ誤接続であるとの判断結果を得ることを特徴とする請
    求項1又は2記載のコネクタ誤接続検出装置。
  4. 【請求項4】 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタに対応する誤接続検出用ライ
    ンレシーバ以外の他の誤接続検出用ラインレシーバから
    第2所定信号の反転信号を検出すると、この反転信号に
    基づいて、現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続
    であるとの判断結果を得ることを特徴とする請求項1又
    は2記載のコネクタ誤接続検出装置。
  5. 【請求項5】 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタ以外の接続コネクタに対応す
    る内部モード設定信号を検出すると、この内部モード設
    定信号に基づいて、現在接続中の接続コネクタがコネク
    タ誤接続であるとの判断結果を得ることを特徴とする請
    求項1又は2記載のコネクタ誤接続検出装置。
  6. 【請求項6】 接続異常が発生したことを表示する表示
    部を有し、 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続であるとの
    判断結果を得ると、前記表示部に接続異常が発生したこ
    とを表示させることを特徴とする請求項1乃至5記載の
    コネクタ誤接続検出装置。
  7. 【請求項7】 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続であるとの
    判断結果を得ると、前記現在接続中の接続コネクタの出
    力配線を切り替えることを特徴とする請求項1乃至5記
    載のコネクタ誤接続検出装置。
  8. 【請求項8】 誤接続判断部は、 現在接続中の接続コネクタがコネクタ誤接続であるとの
    判断結果を得ると、前記誤接続検出用ラインドライバ及
    び、現在接続中の接続コネクタに対応する誤接続検出用
    ラインレシーバにハイインピーダンスを出力させること
    を特徴とする請求項1乃至5記載のコネクタ誤接続検出
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6411053B1 (en) * 2000-09-26 2002-06-25 Penny & Giles Drives Technology Limited Electrical system
JP2007213557A (ja) * 2006-01-13 2007-08-23 Canon Inc 電子機器及びその制御方法
JP2011164826A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Nec Corp ユニット収容装置、ユニット、システム、ユニット収容装置の製造方法及びユニット制御方法。

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