JP2508580B2 - バス終端制御システム - Google Patents
バス終端制御システムInfo
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- JP2508580B2 JP2508580B2 JP5126678A JP12667893A JP2508580B2 JP 2508580 B2 JP2508580 B2 JP 2508580B2 JP 5126678 A JP5126678 A JP 5126678A JP 12667893 A JP12667893 A JP 12667893A JP 2508580 B2 JP2508580 B2 JP 2508580B2
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- Japan
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- bus
- data processing
- terminating resistor
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、終端抵抗を必要とする
バスに、そのバスを用いてデータの伝送を行う装置が実
装されたシステムに係わり、特に、バスの所定位置に終
端抵抗の接続を行うバス終端制御システムに関する。
バスに、そのバスを用いてデータの伝送を行う装置が実
装されたシステムに係わり、特に、バスの所定位置に終
端抵抗の接続を行うバス終端制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気信号の伝送を行うバスの終
端には、電気信号の反射を防ぐために、そのバスのイン
ピーダンスと同等の終端抵抗が接続される。この終端抵
抗は、バスの終端にのみ必要な抵抗であり、システム内
の装置の配置を変更する際には、不必要となった終端抵
抗をバスから切離し、新たに終端となった箇所に終端抵
抗を接続するといった作業が必要である。従来のシステ
ムでは、この終端抵抗の接続作業を、装置の接続作業と
は別に人手により行っていた。このような、装置の増設
の際の作業の煩雑さを解消するためのバス終端方式が特
開昭61−109348号公報に開示されている。この
方式では、基本装置内に入出力装置とのデータの授受を
行う2つの制御装置を設けて、これらにより2つのバス
を管理し、一方のバスに入出力装置を増設することによ
り、他方の制御装置に対応するバスの終端抵抗の接続切
り換えを不要にしている。
端には、電気信号の反射を防ぐために、そのバスのイン
ピーダンスと同等の終端抵抗が接続される。この終端抵
抗は、バスの終端にのみ必要な抵抗であり、システム内
の装置の配置を変更する際には、不必要となった終端抵
抗をバスから切離し、新たに終端となった箇所に終端抵
抗を接続するといった作業が必要である。従来のシステ
ムでは、この終端抵抗の接続作業を、装置の接続作業と
は別に人手により行っていた。このような、装置の増設
の際の作業の煩雑さを解消するためのバス終端方式が特
開昭61−109348号公報に開示されている。この
方式では、基本装置内に入出力装置とのデータの授受を
行う2つの制御装置を設けて、これらにより2つのバス
を管理し、一方のバスに入出力装置を増設することによ
り、他方の制御装置に対応するバスの終端抵抗の接続切
り換えを不要にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のような人手によ
る作業においては、人為的ミスにより終端抵抗の接続箇
所を間違えてしまうことがあり、この結果として、バス
上で伝送信号の反射が生じ、データの伝送が正確に行わ
れなくなることがあった。このような場合に、そのシス
テムの使用者は、まず、バスに接続されている装置自体
に異常が生じたことを考え、そのチェックを行うため、
原因解析に長時間を費やしてしまうことが多かった。ま
た、基本装置内に2つの制御装置を設ける方式では、基
本装置の構成が複雑になるといった問題と、入出力装置
をバスから取り外す場合には、終端抵抗の接続作業が必
要であるという問題が存在した。
る作業においては、人為的ミスにより終端抵抗の接続箇
所を間違えてしまうことがあり、この結果として、バス
上で伝送信号の反射が生じ、データの伝送が正確に行わ
れなくなることがあった。このような場合に、そのシス
テムの使用者は、まず、バスに接続されている装置自体
に異常が生じたことを考え、そのチェックを行うため、
原因解析に長時間を費やしてしまうことが多かった。ま
た、基本装置内に2つの制御装置を設ける方式では、基
本装置の構成が複雑になるといった問題と、入出力装置
をバスから取り外す場合には、終端抵抗の接続作業が必
要であるという問題が存在した。
【0004】そこで本発明の目的は、終端抵抗の接続作
業が容易に行えるバス終端制御システムを提供すること
にある。
業が容易に行えるバス終端制御システムを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、バスと、自装置が前記バスへ実装されていることを
表わす実装状態信号を出力する実装信号出力手段と、自
装置と隣接して前記バスの終端側に接続されている他の
装置から出力された実装状態信号を検出する実装状態信
号検出手段と、この実装状態信号検出手段が実装状態信
号を検出しない場合に前記バスへ終端抵抗の接続を行
い、それ以外の場合にはその終端抵抗をバスから切り離
す終端抵抗接続手段と、前記バスを用いてデータ伝送を
行うデータ処理部とを有する任意数のデータ処理装置と
を具備する。
は、バスと、自装置が前記バスへ実装されていることを
表わす実装状態信号を出力する実装信号出力手段と、自
装置と隣接して前記バスの終端側に接続されている他の
装置から出力された実装状態信号を検出する実装状態信
号検出手段と、この実装状態信号検出手段が実装状態信
号を検出しない場合に前記バスへ終端抵抗の接続を行
い、それ以外の場合にはその終端抵抗をバスから切り離
す終端抵抗接続手段と、前記バスを用いてデータ伝送を
行うデータ処理部とを有する任意数のデータ処理装置と
を具備する。
【0006】すなわち請求項1記載の発明では、バスに
接続されるそれぞれのデータ処理装置にそのバスの特性
インピーダンスに応じた終端抵抗をバスに接続またはバ
スからの切離しする終端抵抗接続手段を設ける。この終
端抵抗接続手段は、自装置と隣接してバスの終端側に実
装された他のデータ処理装置からの実装状態信号に応じ
て、終端抵抗のバスへの接続または終端抵抗のバスから
の切離しを行う。各データ処理装置が、実装状態信号を
基にして自装置のバス上での位置を認識し、データ処理
装置自体の有する終端抵抗の接続と切離しを自動的に行
うため、終端抵抗の接続作業が容易になる。
接続されるそれぞれのデータ処理装置にそのバスの特性
インピーダンスに応じた終端抵抗をバスに接続またはバ
スからの切離しする終端抵抗接続手段を設ける。この終
端抵抗接続手段は、自装置と隣接してバスの終端側に実
装された他のデータ処理装置からの実装状態信号に応じ
て、終端抵抗のバスへの接続または終端抵抗のバスから
の切離しを行う。各データ処理装置が、実装状態信号を
基にして自装置のバス上での位置を認識し、データ処理
装置自体の有する終端抵抗の接続と切離しを自動的に行
うため、終端抵抗の接続作業が容易になる。
【0007】
【0008】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0009】図1に実施例によるバス終端制御システム
の構成の概要を示す。バス終端制御システムは、終端抵
抗が必要なバス10と、そのバスに実装され、バス10
によりデータの伝送を行うデータ処理装置11とで構成
される。データ処理装置11は、実装状態信号出力部1
2と実装状態信号検出部13と終端抵抗制御部14と終
端抵抗部15とインタフェース部16とデータ処理部1
7とで構成される。なお、インタフェース部16とデー
タ処理部17は、データ処理装置11の本来の機能であ
るデータ処理を行う部分である。
の構成の概要を示す。バス終端制御システムは、終端抵
抗が必要なバス10と、そのバスに実装され、バス10
によりデータの伝送を行うデータ処理装置11とで構成
される。データ処理装置11は、実装状態信号出力部1
2と実装状態信号検出部13と終端抵抗制御部14と終
端抵抗部15とインタフェース部16とデータ処理部1
7とで構成される。なお、インタフェース部16とデー
タ処理部17は、データ処理装置11の本来の機能であ
るデータ処理を行う部分である。
【0010】実装状態信号検出部13は、自装置に隣接
してバスの終端側に接続された他のデータ処理装置の実
装状態信号出力部からの実装状態信号を検出すると、制
御信号を終端抵抗制御部14に出力する。終端抵抗制御
部14は、この制御信号を受信していない場合には、終
端抵抗部15を制御して、バス10に終端抵抗を機能的
に接続し、受信している場合には、終端抵抗をバス10
から切り離す。このデータ処理装置の終端抵抗接続動作
を複数のデータ処理装置が実装されたシステムを例に説
明する。
してバスの終端側に接続された他のデータ処理装置の実
装状態信号出力部からの実装状態信号を検出すると、制
御信号を終端抵抗制御部14に出力する。終端抵抗制御
部14は、この制御信号を受信していない場合には、終
端抵抗部15を制御して、バス10に終端抵抗を機能的
に接続し、受信している場合には、終端抵抗をバス10
から切り離す。このデータ処理装置の終端抵抗接続動作
を複数のデータ処理装置が実装されたシステムを例に説
明する。
【0011】図2に5台のデータ処理装置がバスに接続
されているバス終端制御システムの構成例を示す。図2
において、データ処理装置11は、その構成要素のうち
終端抵抗部15のみを表示してある。また、終端抵抗部
15がバス10に機能的に接続されている状態を、バス
10と終端抵抗部15とを実線でつなぐことにより表わ
している。実線でつながれていない終端抵抗部15は、
バス10から切り離された終端抵抗部を示している。
されているバス終端制御システムの構成例を示す。図2
において、データ処理装置11は、その構成要素のうち
終端抵抗部15のみを表示してある。また、終端抵抗部
15がバス10に機能的に接続されている状態を、バス
10と終端抵抗部15とを実線でつなぐことにより表わ
している。実線でつながれていない終端抵抗部15は、
バス10から切り離された終端抵抗部を示している。
【0012】このシステムでは、データ処理装置1
12 、113 、114 には、それぞれ、隣接するデータ
処理装置111 、112 、115 からの実装信号線21
1 、21 2 、215 により実装状態信号が供給されてい
る。これらの実装状態信号は、各データ処理装置内の図
示していない実装状態信号検出部により検出され、デー
タ処理装置112 、113 、114 の終端抵抗部15を
バス10から切り離す。
12 、113 、114 には、それぞれ、隣接するデータ
処理装置111 、112 、115 からの実装信号線21
1 、21 2 、215 により実装状態信号が供給されてい
る。これらの実装状態信号は、各データ処理装置内の図
示していない実装状態信号検出部により検出され、デー
タ処理装置112 、113 、114 の終端抵抗部15を
バス10から切り離す。
【0013】たとえば、このシステムからデータ処理装
置111 を取り外したときには、データ処理装置112
内の実装信号検出部へ実装信号が供給されなくなるた
め、データ処理装置112 内の終端抵抗制御部は、終端
抵抗15のバス10への接続を自動的に行う。このよう
に、実施例のバス終端制御システムでは、終端抵抗の取
り付け位置の変更がデータ処理装置の変更とともに行う
ことができる。
置111 を取り外したときには、データ処理装置112
内の実装信号検出部へ実装信号が供給されなくなるた
め、データ処理装置112 内の終端抵抗制御部は、終端
抵抗15のバス10への接続を自動的に行う。このよう
に、実施例のバス終端制御システムでは、終端抵抗の取
り付け位置の変更がデータ処理装置の変更とともに行う
ことができる。
【0014】この実装信号の供給には、バス内の信号線
を用いてもよく、バスとは、独立な信号線を用いてもよ
い。また、ディジーチェーン方式のようなバスの連結用
のコネクタが存在する装置では、コネクタがつなげられ
ているか否かの検出を行うメカニカルスイッチを設け
て、これを装置実装信号の代わりに用いることができ
る。また、終端抵抗に関する制御を行う部分だけで接続
装置を構成して、この接続装置を介してデータの処理を
行うインタフェース部とデータ処理部とをバスに接続す
るように構成することも容易である。
を用いてもよく、バスとは、独立な信号線を用いてもよ
い。また、ディジーチェーン方式のようなバスの連結用
のコネクタが存在する装置では、コネクタがつなげられ
ているか否かの検出を行うメカニカルスイッチを設け
て、これを装置実装信号の代わりに用いることができ
る。また、終端抵抗に関する制御を行う部分だけで接続
装置を構成して、この接続装置を介してデータの処理を
行うインタフェース部とデータ処理部とをバスに接続す
るように構成することも容易である。
【0015】
【発明の効果】以上の説明したように、請求項1記載の
発明では、データ処理装置の接続あるいは切離しをバス
上のどの位置で行っても、各データ装置自体が自装置よ
り終端側に他の装置が接続されているかどうかを実装状
態信号を基に判別して終端抵抗の接続と切離しを自動的
に行う。このため、終端抵抗の接続作業が容易になると
ともに、終端抵抗の取り付けミスによりシステムの誤動
作が生じることがなくなる。
発明では、データ処理装置の接続あるいは切離しをバス
上のどの位置で行っても、各データ装置自体が自装置よ
り終端側に他の装置が接続されているかどうかを実装状
態信号を基に判別して終端抵抗の接続と切離しを自動的
に行う。このため、終端抵抗の接続作業が容易になると
ともに、終端抵抗の取り付けミスによりシステムの誤動
作が生じることがなくなる。
【図1】本発明の実施例によるバス終端制御システムで
用いるデータ処理装置の回路構成を示すブロック図であ
る。
用いるデータ処理装置の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図2】実施例によるバス終端制御システムの動作を説
明するための説明図である。
明するための説明図である。
10…バス 11…データ処理装置 12…実装状態信号出力部 13…実装状態信号検出部 14…終端抵抗制御部 15…終端抵抗部 16…インタフェース部 17…データ処理部 21…実装状態信号線
Claims (1)
- 【請求項1】 バスと、 自装置が前記バスへ実装されていることを表わす実装状
態信号を出力する実装信号出力手段と、自装置と隣接し
て前記バスの終端側に接続されている他の装置から出力
された実装状態信号を検出する実装状態信号検出手段
と、この実装状態信号検出手段が実装状態信号を検出し
ない場合に前記バスへ終端抵抗の接続を行い、それ以外
の場合にはその終端抵抗をバスから切り離す終端抵抗接
続手段と、前記バスを用いてデータ伝送を行うデータ処
理部とを有する任意数のデータ処理装置とを具備するこ
とを特徴とするバス終端制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5126678A JP2508580B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | バス終端制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5126678A JP2508580B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | バス終端制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06338889A JPH06338889A (ja) | 1994-12-06 |
JP2508580B2 true JP2508580B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=14941155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5126678A Expired - Fee Related JP2508580B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | バス終端制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508580B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020066508A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 東芝キヤリア株式会社 | 検出装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114133A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Fujitsu Ltd | 信号伝送回路 |
JPH01228347A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-12 | Nec Corp | 共通バス終端方式 |
JPH0683219B2 (ja) * | 1988-03-11 | 1994-10-19 | 株式会社日立製作所 | マルチポイント端末システム |
JPH02159849A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Toshiba Corp | 終端抵抗接続装置 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP5126678A patent/JP2508580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06338889A (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
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