JPH05289789A - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
- Publication number
- JPH05289789A JPH05289789A JP9110492A JP9110492A JPH05289789A JP H05289789 A JPH05289789 A JP H05289789A JP 9110492 A JP9110492 A JP 9110492A JP 9110492 A JP9110492 A JP 9110492A JP H05289789 A JPH05289789 A JP H05289789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- module
- internal bus
- housing
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筐体内部配線にシリアル内部バスを用いるこ
とにより、筐体及びモジュールの小型化・高耐電圧化並
びに活線状態でのモジュールの着脱を可能とする入出力
装置の提供を目的とする。 【構成】 筐体１内部の取り付け板５に２線式シリアル
内部バス４を配設し、シリアル内部バス４の両端は終端
抵抗７で終端する。筐体１に実装されるコントロールモ
ジュール２及び複数個の入出力モジュール３の各モジュ
ールは、パルストランス６を経由して一対の信号線をシ
リアル内部バス４にコネクタ接続する。コントロールモ
ジュール２と複数個の入出力モジュール３間の情報伝達
はＦＣＳなどのエラーチェックコードを用いるポーリン
グ方式で行う。このことにより、上記目的が達成され
る。
とにより、筐体及びモジュールの小型化・高耐電圧化並
びに活線状態でのモジュールの着脱を可能とする入出力
装置の提供を目的とする。 【構成】 筐体１内部の取り付け板５に２線式シリアル
内部バス４を配設し、シリアル内部バス４の両端は終端
抵抗７で終端する。筐体１に実装されるコントロールモ
ジュール２及び複数個の入出力モジュール３の各モジュ
ールは、パルストランス６を経由して一対の信号線をシ
リアル内部バス４にコネクタ接続する。コントロールモ
ジュール２と複数個の入出力モジュール３間の情報伝達
はＦＣＳなどのエラーチェックコードを用いるポーリン
グ方式で行う。このことにより、上記目的が達成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部と計測・制御イン
ターフェース機能を持つ入出力モジュールを、着脱自由
に筐体に実装できるシリアル内部バスを用いた入出力装
置に関する。
ターフェース機能を持つ入出力モジュールを、着脱自由
に筐体に実装できるシリアル内部バスを用いた入出力装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、入出力装置として、例えば、筐体
内に、外部の制御対象や計測対象との間で個別に情報を
授受する複数の入出力モジュールと、該入出力モジュー
ル及び上位コントローラとの間で情報を授受するコント
ロールモジュールとを備えた構成のものが知られてい
る。そして、各入出力モジュールとコントロールモジュ
ールとの間の筐体内配線は、コネクタ接続によるパラレ
ルバスまたは各入出力モジュールとコントロールモジュ
ール間を個別に接続する個別の配線によって行われてお
り、これらのパラレルバスまたは個別の配線を使用する
ことでコントロールモジュールと入出力モジュールとの
間の情報伝達を行っていた。
内に、外部の制御対象や計測対象との間で個別に情報を
授受する複数の入出力モジュールと、該入出力モジュー
ル及び上位コントローラとの間で情報を授受するコント
ロールモジュールとを備えた構成のものが知られてい
る。そして、各入出力モジュールとコントロールモジュ
ールとの間の筐体内配線は、コネクタ接続によるパラレ
ルバスまたは各入出力モジュールとコントロールモジュ
ール間を個別に接続する個別の配線によって行われてお
り、これらのパラレルバスまたは個別の配線を使用する
ことでコントロールモジュールと入出力モジュールとの
間の情報伝達を行っていた。
【０００３】したがって、例えば入出力モジュールの増
設が行われる場合は、増設分について新規にコントロー
ルモジュールに対して配線を行うか又は増設分までの配
線を予め行っておくという方法がとられている。
設が行われる場合は、増設分について新規にコントロー
ルモジュールに対して配線を行うか又は増設分までの配
線を予め行っておくという方法がとられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のようなパラレルバス，個別配線を使用する方法
では、パラレルバスの配線及びコントロールモジュール
とバス間のコネクタのピン数が実装される入出力モジュ
ールの数に比例して増加することや、電圧レベルでの入
出力または電流レベルでの入出力が混在しているとき、
情報伝達バスと入出力モジュールの外部接続端との絶縁
を行う必要があり、多数の箇所の絶縁（例えばホトカプ
ラ等）をとらねばならず、システムの大型化及びコスト
アップを招いてしまうという未解決の課題があった。
来技術のようなパラレルバス，個別配線を使用する方法
では、パラレルバスの配線及びコントロールモジュール
とバス間のコネクタのピン数が実装される入出力モジュ
ールの数に比例して増加することや、電圧レベルでの入
出力または電流レベルでの入出力が混在しているとき、
情報伝達バスと入出力モジュールの外部接続端との絶縁
を行う必要があり、多数の箇所の絶縁（例えばホトカプ
ラ等）をとらねばならず、システムの大型化及びコスト
アップを招いてしまうという未解決の課題があった。
【０００５】また、パラレルバスを使用した場合、接続
コネクタのピン数が多いので、活線状態（電源を投入し
て動作している状態をいう）の着脱時にすべてのピンが
同時に接続又は離間されず情報伝達を行っているパラレ
ルバスに影響を与え情報内容を誤認識してしまうおそれ
がある。パラレルバスでは、一般にパリティチェックに
よる信号誤り検出を使用することが多いが、上記のよう
な場合活線状態の着脱時の情報内容の誤認識を検出する
ことは難しいという未解決の課題もあった。
コネクタのピン数が多いので、活線状態（電源を投入し
て動作している状態をいう）の着脱時にすべてのピンが
同時に接続又は離間されず情報伝達を行っているパラレ
ルバスに影響を与え情報内容を誤認識してしまうおそれ
がある。パラレルバスでは、一般にパリティチェックに
よる信号誤り検出を使用することが多いが、上記のよう
な場合活線状態の着脱時の情報内容の誤認識を検出する
ことは難しいという未解決の課題もあった。
【０００６】そこで、この発明は、上記従来の未解決の
課題に着目してなされたものであり、筐体内における前
記各モジュール間をシリアル内部バスを介して接続する
ことによって、筐体及びモジュールの小型化並びに活線
状態でのモジュールの着脱を実現できる入出力装置を提
供することを目的としている。
課題に着目してなされたものであり、筐体内における前
記各モジュール間をシリアル内部バスを介して接続する
ことによって、筐体及びモジュールの小型化並びに活線
状態でのモジュールの着脱を実現できる入出力装置を提
供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る入出力装置は、筐体内に、外部の制御
対象や計測対象との間で個別に情報を授受する複数の入
出力モジュールと、該入出力モジュール及び上位コント
ローラとの間で情報を授受するコントロールモジュール
とを備えた入出力装置において、筐体内における前記各
モジュール間をシリアル内部バスを介して接続したこと
を特徴としている。
に、本発明に係る入出力装置は、筐体内に、外部の制御
対象や計測対象との間で個別に情報を授受する複数の入
出力モジュールと、該入出力モジュール及び上位コント
ローラとの間で情報を授受するコントロールモジュール
とを備えた入出力装置において、筐体内における前記各
モジュール間をシリアル内部バスを介して接続したこと
を特徴としている。
【０００８】
【作用】本発明においては、筐体内における各モジュー
ル間をシリアル内部バスを介して接続したので、コント
ロールモジュールと各入出力モジュールとの間の情報伝
達がシリアル伝送方式で行われる。そのため、誤り検出
が容易になり、また、各入出力モジュールの着脱が容易
になる。
ル間をシリアル内部バスを介して接続したので、コント
ロールモジュールと各入出力モジュールとの間の情報伝
達がシリアル伝送方式で行われる。そのため、誤り検出
が容易になり、また、各入出力モジュールの着脱が容易
になる。
【０００９】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図１は、本発明の一実施例を示す概略構成図で
ある。図１において、筐体１は、その内部に、外部の制
御・計測機器９との間で個別に情報を授受する複数の入
出力モジュール３と、該入出力モジュール３及び上位コ
ントローラ８との間で情報を授受するコントロールモジ
ュール２と、コントロールモジュール２及び複数の入出
力モジュール３を接続する２線式のシリアル内部バス４
とを備えている。
明する。図１は、本発明の一実施例を示す概略構成図で
ある。図１において、筐体１は、その内部に、外部の制
御・計測機器９との間で個別に情報を授受する複数の入
出力モジュール３と、該入出力モジュール３及び上位コ
ントローラ８との間で情報を授受するコントロールモジ
ュール２と、コントロールモジュール２及び複数の入出
力モジュール３を接続する２線式のシリアル内部バス４
とを備えている。
【００１０】コントロールモジュール２は、上位コント
ローラ８との間で通信回線を介して情報の授受を行うデ
ータ処理部２ａと、このデータ処理部２ａからの情報転
送方向の指示を受けて入出力モジュール３との間の情報
授受のバッファとなる双方向性のインタフェース回路２
ｂと、この双方向性のインタフェース回路２ｂと筐体１
内部の取付け板５に配設された２線式のシリアル内部バ
ス４との間に介挿されるパルストランス６とで構成され
ている。
ローラ８との間で通信回線を介して情報の授受を行うデ
ータ処理部２ａと、このデータ処理部２ａからの情報転
送方向の指示を受けて入出力モジュール３との間の情報
授受のバッファとなる双方向性のインタフェース回路２
ｂと、この双方向性のインタフェース回路２ｂと筐体１
内部の取付け板５に配設された２線式のシリアル内部バ
ス４との間に介挿されるパルストランス６とで構成され
ている。
【００１１】入出力モジュール３は、外部の制御・計測
機器９との間で伝送路を介して情報の授受を行う一方前
記コントロールモジュール２と情報の授受を行うデータ
処理部３ａと、このデータ処理部３ａからの情報転送方
向の指示を受けて前記コントロールモジュール２との間
の情報授受のバッファとなる双方向性のインタフェース
回路３ｂと、この双方向性のインタフェース回路３ｂと
前記２線式のシリアル内部バス４との間に介挿されるパ
ルストランス６とで構成されている。
機器９との間で伝送路を介して情報の授受を行う一方前
記コントロールモジュール２と情報の授受を行うデータ
処理部３ａと、このデータ処理部３ａからの情報転送方
向の指示を受けて前記コントロールモジュール２との間
の情報授受のバッファとなる双方向性のインタフェース
回路３ｂと、この双方向性のインタフェース回路３ｂと
前記２線式のシリアル内部バス４との間に介挿されるパ
ルストランス６とで構成されている。
【００１２】２線式のシリアル内部バス４は、上記コン
トロールモジュール２と入出力モジュール３との間の情
報をシリアルに伝達するために、各モジュール設置位置
近傍で２ピンのコネクタまたは端子台に分岐し、２ピン
のコネクタまたは端子台で分岐した各一対の信号線は夫
々各モジュール内のパルストランス６の２次側に接続さ
れる。そして、２線式のシリアル内部バス４の両端は取
付け板５に取付けられた信号波形の反射を防止するため
の終端抵抗器７で終端される。
トロールモジュール２と入出力モジュール３との間の情
報をシリアルに伝達するために、各モジュール設置位置
近傍で２ピンのコネクタまたは端子台に分岐し、２ピン
のコネクタまたは端子台で分岐した各一対の信号線は夫
々各モジュール内のパルストランス６の２次側に接続さ
れる。そして、２線式のシリアル内部バス４の両端は取
付け板５に取付けられた信号波形の反射を防止するため
の終端抵抗器７で終端される。
【００１３】ここで、コントロールモジュール２と複数
個の入出力モジュール３との間のデータ通信方式を簡単
に説明すると、シリアル伝送方式であるポーリング方式
で行われ、ホスト局をコントロールモジュール２とし、
スレーブ局を入出力モジュール３とする。この方式は、
ホスト局がスレーブ局に送信要求の有無を順次問い合わ
せていき、送信要求のあるスレーブ局には送信を許可し
該当する入出力モジュール３とコントロールモジュール
２との間でデータリンクを確立する。他の入出力モジュ
ール３は自分に順番が回ってきて、ホスト局であるコン
トロールモジュール２に許可されるまで送信できない。
また、ホスト局であるコントロールモジュール２からの
送信が自己を指定する場合の入出力モジュール３は、無
条件に情報を受信することになる。
個の入出力モジュール３との間のデータ通信方式を簡単
に説明すると、シリアル伝送方式であるポーリング方式
で行われ、ホスト局をコントロールモジュール２とし、
スレーブ局を入出力モジュール３とする。この方式は、
ホスト局がスレーブ局に送信要求の有無を順次問い合わ
せていき、送信要求のあるスレーブ局には送信を許可し
該当する入出力モジュール３とコントロールモジュール
２との間でデータリンクを確立する。他の入出力モジュ
ール３は自分に順番が回ってきて、ホスト局であるコン
トロールモジュール２に許可されるまで送信できない。
また、ホスト局であるコントロールモジュール２からの
送信が自己を指定する場合の入出力モジュール３は、無
条件に情報を受信することになる。
【００１４】そして、伝送のエラーチェックには、ＦＣ
Ｓ（フレームチェックシーケンス）等のエラーチェック
コードを用いる。次に、上記実施例の動作を説明する。
今、各入出力モジュール３の動作が外部の制御・計測機
器９からの入力の場合、入力データは、コントロールモ
ジュール２からのポーリング方式の伝送によりシリアル
内部バス４を介して該当する入出力モジュール３からコ
ントロールモジュール２に順次集められ、コントロール
モジュール２から上位コントローラ８へ伝送される。
Ｓ（フレームチェックシーケンス）等のエラーチェック
コードを用いる。次に、上記実施例の動作を説明する。
今、各入出力モジュール３の動作が外部の制御・計測機
器９からの入力の場合、入力データは、コントロールモ
ジュール２からのポーリング方式の伝送によりシリアル
内部バス４を介して該当する入出力モジュール３からコ
ントロールモジュール２に順次集められ、コントロール
モジュール２から上位コントローラ８へ伝送される。
【００１５】また、各入出力モジュール３の動作が外部
の制御・計測機器９への出力の場合、出力データは、上
位コントローラ８からコントロールモジュール２へ伝送
され集積され、コントロールモジュール２からのポーリ
ング方式の伝送によりシリアル内部バス４を介して該当
する入出力モジュール３に読み込まれ、該入出力モジュ
ール３から外部の制御・計測機器９へ出力される。
の制御・計測機器９への出力の場合、出力データは、上
位コントローラ８からコントロールモジュール２へ伝送
され集積され、コントロールモジュール２からのポーリ
ング方式の伝送によりシリアル内部バス４を介して該当
する入出力モジュール３に読み込まれ、該入出力モジュ
ール３から外部の制御・計測機器９へ出力される。
【００１６】ここで、ポーリング方式による伝送におい
ては、上述のＦＣＳ等によるエラーチェックが行われる
ため、コントロールモジュール２が他の入出力モジュー
ル３との間で情報授受の最中に、別の入出力モジュール
３を接続したり、取り外しした場合に発生する可能性の
ある誤ビットはＦＣＳでチェックされ、伝送誤りを検出
した場合は再送要求がなされる。したがって、活線状態
で入出力モジュール３を着脱しても、システムが異常と
なることはない。
ては、上述のＦＣＳ等によるエラーチェックが行われる
ため、コントロールモジュール２が他の入出力モジュー
ル３との間で情報授受の最中に、別の入出力モジュール
３を接続したり、取り外しした場合に発生する可能性の
ある誤ビットはＦＣＳでチェックされ、伝送誤りを検出
した場合は再送要求がなされる。したがって、活線状態
で入出力モジュール３を着脱しても、システムが異常と
なることはない。
【００１７】なお、着脱する入出力モジュール３につい
ては、予め上位コントローラ８からコントロールモジュ
ール２に、その旨を指示しておくことにより、コントロ
ールモジュール２の改造・変更を伴うことなく、システ
ムに組み込み又は取り外すことを容易に行うことができ
る。以上のように、筐体内にシリアル内部バス４を設け
ることにより、各モジュールとシリアル内部バス４との
間の情報の授受にはパルストランス６が使用できて統一
した絶縁方式を採用でき、したがって、筐体１及び各モ
ジュールの小型化及び高耐電圧化が可能となり、さら
に、保守や増設に容易に対応でき、例えばホームエレク
トロニクスやセキュリティシステム等の集中制御盤に有
効である。
ては、予め上位コントローラ８からコントロールモジュ
ール２に、その旨を指示しておくことにより、コントロ
ールモジュール２の改造・変更を伴うことなく、システ
ムに組み込み又は取り外すことを容易に行うことができ
る。以上のように、筐体内にシリアル内部バス４を設け
ることにより、各モジュールとシリアル内部バス４との
間の情報の授受にはパルストランス６が使用できて統一
した絶縁方式を採用でき、したがって、筐体１及び各モ
ジュールの小型化及び高耐電圧化が可能となり、さら
に、保守や増設に容易に対応でき、例えばホームエレク
トロニクスやセキュリティシステム等の集中制御盤に有
効である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る入出
力装置によれば、筐体内の各モジュール間の配線にシリ
アル内部バスを用いたので、筐体及びモジュールの小型
化並びに活線状態でのモジュールの着脱を実現できると
いう効果がある。
力装置によれば、筐体内の各モジュール間の配線にシリ
アル内部バスを用いたので、筐体及びモジュールの小型
化並びに活線状態でのモジュールの着脱を実現できると
いう効果がある。
【図１】実施例の概略構成図である。
１ 筐体 ２ コントロールモジュール ３ 入出力モジュール ４ シリアル内部バス ５ 取り付け板 ６ パルストランス ７ 終端抵抗器 ８ 上位コントローラ ９ 外部の制御・計測機器
Claims (1)
- 【請求項１】 筐体内に、外部の制御対象や計測対象と
の間で個別に情報を授受する複数の入出力モジュール
と、該入出力モジュール及び上位コントローラとの間で
情報を授受するコントロールモジュールとを備えた入出
力装置において、筐体内における前記各モジュール間を
シリアル内部バスを介して接続したことを特徴とする入
出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9110492A JPH05289789A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9110492A JPH05289789A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 入出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05289789A true JPH05289789A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14017220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9110492A Pending JPH05289789A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05289789A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865687B1 (en) | 1999-03-12 | 2005-03-08 | Fujitsu Limited | Communication control device |
| JP2007274115A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Aisin Aw Co Ltd | 伝送線の分岐装置及びそれを用いたモニタ装置 |
| JP2022088789A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社日立製作所 | 信号伝送装置 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP9110492A patent/JPH05289789A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865687B1 (en) | 1999-03-12 | 2005-03-08 | Fujitsu Limited | Communication control device |
| JP2007274115A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Aisin Aw Co Ltd | 伝送線の分岐装置及びそれを用いたモニタ装置 |
| JP2022088789A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社日立製作所 | 信号伝送装置 |
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