JP2766242B2 - 印刷機用バスシステム - Google Patents

印刷機用バスシステム

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JP2766242B2 JP8036913A JP3691396A JP2766242B2 JP 2766242 B2 JP2766242 B2 JP 2766242B2 JP 8036913 A JP8036913 A JP 8036913A JP 3691396 A JP3691396 A JP 3691396A JP 2766242 B2 JP2766242 B2 JP 2766242B2
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ドッツェルト ミヒャエル
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0009Central control units

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野分野】本発明は、複数のステー
ションがバスを介してデータ交換の目的で相互に接続さ
れておりかつこのために個別ステーションはバス結合器
を有している、印刷機、例えば枚葉紙オフセット印刷機
用バスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】枚葉紙オフセット印刷機では、大型のウ
ェブ輪転印刷機において長年公知であるように、個別ユ
ニットにおいて計算機の形のステーションを設けかつこ
れらをバスを用いて相互に接続することが公知である。
すなわち例えばヨーロッパ特許出願公開第054281
号公報から、プラントの各部分に対して1つまたは複数
の計算機ユニットが配属されておりかつこれらのユニッ
トが同軸ないし撚られた2線導体バスを介して相互に接
続されている、輪転印刷機用制御部が公知である。即
ち、例えば印刷機の全体の制御を行うマスタステーショ
ンから、バス信号の形のコマンドを各アッセンブリにお
ける個別計算機ユニットに送出することが可能である。
例えばセンサまたはその他の検出装置に接続されている
個別ユニットは同様に、マスタステーションに信号を返
送することができる。同じく、計算機ユニットのいずれ
もマスタを成さずに、全部の計算機ユニットが自主的に
かつ同等の権利で信号の形の必要な情報を送信しかつ受
信することができるようにすることもできる。
【0003】ドイツ連邦共和国の雑誌Polygrap
h,9/86、第1103ないし1104頁から更に、
個別印刷ユニットに設けられているマイクロプロセッサ
をガラスファイバケーブルから成る結合網を介して相互
にかつ印刷機の遠隔制御卓に接続することが公知であ
る。その際バスシステムとしてのガラスファイバ技術の
利点は、可能な最大のデータ伝送レートが電気的な障害
作用に対して完全に融和された状態において得られるこ
とにある。
【0004】しかし敷設および特別なサービス作業で
は、個別ステーションとバスとの接続を解離しないし再
形成しなければならないことが再三再四起こる。その際
電気的および/または光学的な接続(プラグおよびソケ
ットを用いる差し込み接続)が正常に行われないことが
生じ得る。電気的な差し込み接続では、例えば不完全な
装着または差し込み接続部への不純物の侵入により、こ
の形式でバスに接続されているステーションが正常な信
号結合をバスに対して行えないようにする可能性があ
る。その際にも拘わらず、なお所定の時間の間、バスと
各ステーションとの間で信号伝送を行うことができる
が、信号ルーチン等を用いた通常および公知のバステス
トによっても予測できな突然の故障を来すおそれがある
潜在的な障害要因が存在する。
【0005】敷設および特別なサービス作業において、
バスシステムを形成する線路がしばしば規定にはない仕
方で負荷される。即ち、光導波体のケーブルまたは同軸
線路が著しく強く湾曲されるかないし折れ曲げられるこ
とが起こり得る。また、ケーブルを殊に、狭い、縁の角
張った孔を介して引っ張ることによって、絶縁ないし保
護外被に損傷を来すことがある。その際撚られた2線導
体バスもかような障害の可能性に曝されている。
【0006】上述の損傷または誤った取り扱いの可能性
も同様に潜在的な障害の要因となる。この場合も公知の
バスシステムでは、突然の信号消失を予測することがで
きない。
【0007】更に、バス線路システムにおける不適切な
取り扱いの他に、同軸ないし撚られた2線導体バスにお
いてまさに、妨害磁界が、その都度のバスシステムの完
全な伝送故障を来さないにしても、伝送容量の低下を惹
き起こす可能性がある。この場合例えば、大電流線路か
らの磁気または容量的な入力結合、隣接線路の相互結合
および被覆導体における電流が挙げられる。かような障
害は同様にバスシステム機能を著しく損なうことにな
り、このことは、線路がサービス線路において殊に正常
に敷設されておらずかつ別の線路システムとの著しく密
な隣接区域に達しているとき殊に起こり得る。殊に光電
的な信号伝送における部品の老化も、潜在的な障害の要
因となる。
【0008】ガラスファイバケーブルおよび光導波体に
おいて、信号伝送に関するその機能の安全性を光学的な
減衰の測定を介して検出することが公知である。しかし
このために、それぞれのステーションの線路にまとめら
れている端部を解離しかつ特別な測定および診断装置に
接続することが必要である。その際線路のまとめられた
端部をユニットに後から接続する際に必要な取り扱いの
ために同様に、殊に導体端部とそれに属するオプトエレ
クトロニクスとの間の光学的な結合が完全にかつ申し分
なく行われないとき、潜在的な障害の要因を来すおそれ
がある。その際ステーションのオプトエレクトロニクス
は複数のかつまた空いている入力側を有しているので、
更に、光導波体接続の再形成の際に誤った装着を行う可
能性がある。
【0009】
【発明が解決する課題】従って本発明の課題は、請求項
1の上位概念に述べたバスシステムを、簡単な構成にお
いて、上述した欠点が回避されかつバスシステムの伝送
容量における変化が出来るだけ早期に検出され得るよう
に拡張することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題は、複数のステ
ーションがバスを介してデータ交換の目的で相互に接続
されておりかつこのために個別ステーションはバス結合
器を有している、印刷機用バスシステムにおいて、本発
明により、前記ステーションの少なくとも1つが前記バ
ス結合器において送信部を有し、該送信部を用いてその
他のステーションとの接続形成の目的で信号を送出する
ことができ、ここにおいて該信号の送信の際の少なくと
も1つの物理的な量の値が、回線プロトコルに定められ
ている量の当該値とは相異しているようにしたことによ
って解決される。この場合概念バスないしバスシステム
は、隣接するステーション間でのデータ伝送がその都度
ループの形式で行われる伝送線路に対しても使用され
る。
【0011】本発明によれば、バスシステムに結合され
ているステーションの少なくとも1つがバス結合器を有
し、該バス結合器は、時々ないしバスシステムが投入接
続される(パワーオン)都度、バスシステムにおける1
つまたは複数のその他のステーションとの接続を形成す
る目的で信号列を送出し、その際これら信号列はバス結
合器によって、バスシステムが基準としている回線プロ
トコルの少なくとも1つの物理量が設定されている範囲
の外に出るように行われるようになっている。このこと
は殊に光導波体において、例えばパワーオン時、即ち印
刷機および制御部の投入接続の際に、マスタステーショ
ンがバスシステムを介してその他のステーションと僅か
な送信出力で接続を形成しようと試みるという手法で行
うことができる。その際殊に、当該ステーションがこの
接続形成を連続的に高められる送信出力で繰り返すよう
にすることができる。要求を受けた全部のステーション
が接続形成を正常に確認応答する−確認応答は有利には
回線プロトコルに従って設定されている送信出力レベル
において行われる−とき漸く、設定されているステーシ
ョンのバス結合器は設定されている送信出力に切り換え
かつ問題のない場合には通常の送信作動が行われる。そ
の他のステーションとの接続形成の試みの際に送信出力
を連続的に高めることによって、正常なデータ伝送をそ
の時なお可能にするためにバス線路はどのくらいの送信
出力を必要とするかを検出することができる。従って回
線プロトコルに従った規定の送信出力とかように求めら
れた最小送信出力との間の差が形成可能であり、そこか
らシステムの予備電力に対する尺度を導出することがで
きる。
【0012】しかし冒頭で説明したようにして生じる障
害要因は通例、通例設定されている送信出力とその時接
続形成の実現のためになお必要である最小の送信出力と
の間の差が明らかに小さくなるように作用する。本発明
により構成されたバス結合器によってこのことが検出可
能でありかつ例えば相応の警告を指示するためにまたは
印刷機駆動部が始動するのを阻止するようにシステム中
断機能を働かせるようにするために利用することができ
る。
【0013】その際本発明の原理は、ガラスファイバケ
ーブルないし光導波体を有するバスシステムにおける使
用に制限されていない。また、あるステーションがその
他のステーションとの接続形成を試みる送信出力は変化
する必要はなく、回線プロトコルとは異なっている方法
において別の物理的な量を使用することもできる。本発
明によれば、潜在的なバス障害要因は、接続形成を例え
ば異なった送信周波数で、設定されている帯域幅とは別
の帯域幅で、意図的に測周波数または妨害周波数を加え
て実施することによっても突き止めることができる。こ
の場合も、システムの貯蔵ないし予備電力を求めるため
の判定基準は物理的な送信量の変化、すなわちどのくら
いの値のところで、変化される物理量の値がステーショ
ン間の正常な接続形成を実現するかということである。
【0014】バスシステムの伝送線路が、ステーション
からのデータがそれぞれ隣接するステーションに転送さ
れる所謂ループとして構成されているならば、各ステー
ションが本発明によるバス結合器を有している。この場
合隣接するステーション間の伝送線路が検査される。
【0015】バスとして本来の意味において構成されて
いる伝送線路において、単に1つのステーションが少な
くとも1つの物理的な送信量を変化するために相応に制
御可能であるバス結合器を有していることで十分であ
る。
【0016】
【実施の形態】次に本発明を図示の実施例につき図面を
用いて詳細に説明する。
【0017】図1には、枚葉紙オフセット印刷機の印刷
ユニットが図示されている。個別印刷ユニットに、計算
機として構成されているステーション1.1ないし1.
5が配属されている。これらステーションは、共通のか
つ光導波体として形成されているバス2を介して相互に
信号接続されている。
【0018】ステーション1.1は、その他のステーシ
ョン1.2ないし1.5(そこには図示されていない)
と同様に、送信部3.1および受信部3.2から成るバ
ス結合器3を有している。送信部3.1を介してバス2
の信号の、その他のステーション1.2ないし1.5へ
の送信が行われかつ受信部3.2を介してその他のステ
ーションからの信号の受信が行われる。
【0019】ステーション1.1のバス結合器3の送信
部3.1は制御および評価ユニット4に作用接続されて
いるので、バス2においてバス結合器3のオプトエレク
トロニクスを介して種々異なった信号出力を有する送信
信号を送出することができる。そのために送信部3.1
は、光出力を制御可能である送光器を有している。制御
および評価ユニット4を介して、送光器がどのくらいの
出力で光信号を光導波体に入力するかの決定が行われ
る。
【0020】ところで本発明によれば、パワーオン時に
−このために制御および評価ユニット4は図示されてい
ない、印刷機の電圧供給部に作用接続されている−バス
結合器3の送信部3.1を介して、制御および評価ユニ
ット4によって制御されて、低減されかつその後高めら
れる送信出力を有するその他のステーション1.2ない
し1.5の1つまたは複数との接続形成のための信号が
送出される。
【0021】図2のa)には、時間に関する波形が示さ
れており、これに従って、制御および評価ユニット4は
バス結合器3の送信部3.1を介して、その他のステー
ション1.2ないし1.5との接続を形成するための送
信出力が段階的に高められる。その際図2のa)時間に
関する波形図において、Pnによって通常の信号交換の
送信出力が表されている。この例において、バス結合器
3の送信部3.1は全部で3回、通例設定されている送
信出力Pnよりそれぞれ小さい送信出力Pで接続形成の
ための信号を送出する。その他のステーション1.2な
いし1.5との接続を形成するための信号送出とは、直
列バスとしてのバス2の光導波体における所定のビット
列の謂いである。その際送信出力Pは、信号送出毎に段
階的に、設定されている送信出力値Pnまで高められ
る。
【0022】図2a)の時間に関する波形図の下に示さ
れている、b)の時間に関する線図において、最初時点
t1においてステーション1.2ないし1.5の1つが
接続形成の目的の信号列を検出しかつ相応に完全な送信
出力で送信ステーション1.1に返送したことが示され
ている。従ってバス結合器3に作用接続されている制御
および評価ユニット4において、応答信号Aが発生され
る。この信号は、ここでは例えば、ステーション1.2
ないし1.5の1つまたは複数によって正常な接続形成
が確認応答されたとき、0から1に変化する。ステーシ
ョン1.2ないし1.5は、正しい接続形成の確認応答
のために低減された送信出力によって送信される信号を
再びステーション1.1に返送する必要はなく、正しい
接続形成の確認応答を前以て決められた信号ないしビッ
ト列によって行うことも可能である。
【0023】ステーション1.1のバス結合器3に作用
接続されている制御および評価ユニット4は段階的に送
信出力Pを高めかつ更にバス結合器3の受信部3.2を
介して制御および評価ユニット4によって、どの時点で
ステーション1.2ないし1.5の1つからどんな送信
出力Pにおいて正しい接続形成が確認応答されたかを検
出することができるので、今や、通常設定されている送
信出力Pnと正常なデータ交換のために必要な最小送信
出力との間の差がどのくらいの大きさであるかを検出す
ることができる。それからこの出力差から品質値が形成
され、この値から、バスシステムの予備電力がどのくら
いの大きさであるかがわかる。このようにして決定され
た出力差が前以て決められた限界値を下回っていれば、
警報を指示しおよび/または印刷機の駆動部が始動しな
いようにすることができる。
【0024】上述の実施例では、本発明を本来のバスな
いしバスシステムに基づいて説明した。単にステーショ
ン1.1のみが本発明により構成されたバス結合器3を
有している。バスがループとして構成されていれば、存
在するステーション1.1−1.nがそれぞれ本発明に
よるバス結合器3を有しており、その場合2つの隣接す
るステーション間の伝送出力の検査がその都度行われ
る。しかし上述したシーケンスは同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成されたバスシステムの概略図
である。
【図2】本発明の作用原理を説明するための時間に関す
る線図である。
【符号の説明】
1.1−1.5 ステーション、 2 バス、 3 バ
ス結合器、 3.1送信部、 3.2 受信部、 4
制御および評価ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル ドッツェルト ドイツ連邦共和国 フリートリッヒスド ルフ ブライヒシュトラーセ 15 (72)発明者 ゲロルト ヴェンデ ドイツ連邦共和国 フランクフルト ア ム マイン レンバーンシュトラーセ 12 (56)参考文献 実開 平3−69944(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 33/00 G06F 3/12 G06F 13/00 357 H04L 12/40

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のステーションがバスを介してデー
    タ交換の目的で相互に接続されておりかつこのために個
    別ステーションはバス結合器を有している、印刷機用バ
    スシステムにおいて、前記ステーションの少なくとも1
    つ(1.1)が前記バス結合器(3)において送信部
    (3.1)を有し、該送信部を用いてその他のステーシ
    ョン(1.2−1.5)との接続形成の目的で信号を送
    出することができ、ここにおいて該信号の送信の際の少
    なくとも1つの物理的な量の値が、回線プロトコルに定
    められている量の当該値とは相異していることを特徴と
    する印刷機用バスシステム。
  2. 【請求項2】 前記ステーション(1.1)の信号送出
    は前記バス結合器(3)の送信部(3.1)を介してそ
    の他のステーション(1.2−1.5)との接続形成の
    目的で繰り返されかつ前記物理量の値の段階的な変化に
    おいて行われる請求項1記載のバスシステム。
  3. 【請求項3】 光導波体として形成されているバス
    (3)において前記ステーション(1.1)を介してそ
    の他のステーション(1.2−1.5)との接続形成の
    1回または複数回の試行が低減された送信出力で行われ
    る請求項1または2記載のバスシステム。
  4. 【請求項4】 前記ステーション(1.1)の、その他
    のステーション(1.2−1.5)との接続形成のため
    の1回または複数回の送信過程は、その都度のパワーオ
    ン時において行われる請求項1から3までのいずれか1
    項記載のバスシステム。
  5. 【請求項5】 ループの形式による伝送線路を用いたス
    テーション(1.1−1.5)の接続の場合、それぞれ
    のステーション(1.1−1.5)はそれぞれのバス結
    合器(3)において送信部(3.1)を有し、該送信部
    を用いてそれぞれ隣接するステーション(1.2−1.
    5)との接続形成の目的で信号を送出することができ、
    ここにおいて該信号の送信の際の少なくとも1つの物理
    的な量の値が、回線プロトコルに定められている量の当
    該値とは相異している請求項1から4までのいずれか1
    項記載のバスシステム。
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JPH08267722A JPH08267722A (ja) 1996-10-15
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EP (1) EP0728581B1 (ja)
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AT (1) ATE170458T1 (ja)
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DE19506261A1 (de) 1996-09-05
JPH08267722A (ja) 1996-10-15
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