JPS60204144A - バス型通信システムにおける障害検出方式 - Google Patents
バス型通信システムにおける障害検出方式Info
- Publication number
- JPS60204144A JPS60204144A JP59061535A JP6153584A JPS60204144A JP S60204144 A JPS60204144 A JP S60204144A JP 59061535 A JP59061535 A JP 59061535A JP 6153584 A JP6153584 A JP 6153584A JP S60204144 A JPS60204144 A JP S60204144A
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- JP
- Japan
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- bus
- node
- collision
- communication medium
- nodes
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はバス型通信システムの障害検出方式に関する。
（従来技術）
従来、バス型通信システムのバスアクセス部においては
、自ノードと自メート以外のノードが同時にバスにアク
セスすることにょ多発生する送信データの衝突状態と、
自ノード以外の複数のノードが同時にバスにアクセスす
ることにょ多発生する送信データの衝突状態と、バス型
通信媒体が電気的に開放又は短絡している障害状態のい
ずれかを衝突発生信号として検出していたため、自ノー
ドがバス上にデータを送信していない状態で衝突発生信
号を検出しても、自ノード以外の複数ノードが同時にバ
スにアクセスすることにょ多発生する送信データの衝突
状態と、バス型通信媒体が電気的に開放又は短絡してい
る障害状態のいずれが発生しているのか識別することが
できず、衝突発生信号によシバスの障害を検出すること
ができないという欠点があった。
、自ノードと自メート以外のノードが同時にバスにアク
セスすることにょ多発生する送信データの衝突状態と、
自ノード以外の複数のノードが同時にバスにアクセスす
ることにょ多発生する送信データの衝突状態と、バス型
通信媒体が電気的に開放又は短絡している障害状態のい
ずれかを衝突発生信号として検出していたため、自ノー
ドがバス上にデータを送信していない状態で衝突発生信
号を検出しても、自ノード以外の複数ノードが同時にバ
スにアクセスすることにょ多発生する送信データの衝突
状態と、バス型通信媒体が電気的に開放又は短絡してい
る障害状態のいずれが発生しているのか識別することが
できず、衝突発生信号によシバスの障害を検出すること
ができないという欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、バス型通信システムのバスアクセス部におい
て、複数の７−ドが同時にバスにアクセスしたことによ
υバス上で発生する送信データの衝突状態のうち、自ノ
ード以外の複数のノードがバスへアクセスしたことによ
る送信データの衝突を検出せずに、自ノードがバスにデ
ータを送信中にバス上で発生した送信データの衝突状態
と、バスが電気的に開放又は短絡している障害状態を衝
突発生信号として検出する手段を設け、自ノードがバス
上にデータを送信していないにもかかわらず衝突発生信
号を検出した場合は、パス上で電気的に開放又は短絡の
障害状態が発生していることを検出する障害検出方式を
提供するものである。
て、複数の７−ドが同時にバスにアクセスしたことによ
υバス上で発生する送信データの衝突状態のうち、自ノ
ード以外の複数のノードがバスへアクセスしたことによ
る送信データの衝突を検出せずに、自ノードがバスにデ
ータを送信中にバス上で発生した送信データの衝突状態
と、バスが電気的に開放又は短絡している障害状態を衝
突発生信号として検出する手段を設け、自ノードがバス
上にデータを送信していないにもかかわらず衝突発生信
号を検出した場合は、パス上で電気的に開放又は短絡の
障害状態が発生していることを検出する障害検出方式を
提供するものである。
（発明の構成）
本発明によると双方向性通信を行うためのバス型通信媒
体に複数のノードが接続され各ノードが確率的競合回避
手段をもった完全分散型対等プロトコルによシ前記通信
媒体にアクセスしノード間でデータの送信と受信を行な
う閉域自通信システムにおいて、前記ノードのバスアク
セス部にｌ前記バスを複数ノードが同時にアクセスした
ことによシパス上で発生する送信データの衝突のうち自
ノードと自ノード以外のノードが同時に前記バスにアク
セスすることにより発生する送信データの衝突状態とｌ
前記バス型通信媒体が電気的に開放又は短絡している障
害状態を衝突発生信号として検出する手段ｚヶ含むこと
を特徴とするバス型通信システムにおける障害検出方式
が得られる。
体に複数のノードが接続され各ノードが確率的競合回避
手段をもった完全分散型対等プロトコルによシ前記通信
媒体にアクセスしノード間でデータの送信と受信を行な
う閉域自通信システムにおいて、前記ノードのバスアク
セス部にｌ前記バスを複数ノードが同時にアクセスした
ことによシパス上で発生する送信データの衝突のうち自
ノードと自ノード以外のノードが同時に前記バスにアク
セスすることにより発生する送信データの衝突状態とｌ
前記バス型通信媒体が電気的に開放又は短絡している障
害状態を衝突発生信号として検出する手段ｚヶ含むこと
を特徴とするバス型通信システムにおける障害検出方式
が得られる。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。第
１図は４つのノードＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄがターミネータ１２
で終端された双方向性の通信媒体１０に、タップトラン
シーバｌｌ’を介して接続されたバス型通信システムの
構成図である。第２図は本発明を実施した場合のタップ
トランシーバの一実施例の構成図である。送信データは
送信デー〆り入力端子２３及びラインド２イパ部２０を
経て、パス状通信媒体２６に送信される。また、受信デ
ータはパス状通信媒体２６から２インレシーノ（部２１
を経て、受信データ出力端子２４に出力される。バス状
通信媒体２６上での送信データの衝突は、ライントライ
バ部２０からの自ノードが送信中であることを示す送信
リクエスト信号２７と、パス状通信媒体２６からの受信
データ信号２８が衝突検出制御部２２に入力され、自ノ
ードがデータを送信中にパス状通信媒体で衝突が発生し
たことを検出した場合に、衝突発生出力端子２５に衝突
発生信号を出力する０ 次に、本発明を実施した場合のバス型通信システムの動
作例を第３図、第４図、第５図１表１によＱ説明する。
１図は４つのノードＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄがターミネータ１２
で終端された双方向性の通信媒体１０に、タップトラン
シーバｌｌ’を介して接続されたバス型通信システムの
構成図である。第２図は本発明を実施した場合のタップ
トランシーバの一実施例の構成図である。送信データは
送信デー〆り入力端子２３及びラインド２イパ部２０を
経て、パス状通信媒体２６に送信される。また、受信デ
ータはパス状通信媒体２６から２インレシーノ（部２１
を経て、受信データ出力端子２４に出力される。バス状
通信媒体２６上での送信データの衝突は、ライントライ
バ部２０からの自ノードが送信中であることを示す送信
リクエスト信号２７と、パス状通信媒体２６からの受信
データ信号２８が衝突検出制御部２２に入力され、自ノ
ードがデータを送信中にパス状通信媒体で衝突が発生し
たことを検出した場合に、衝突発生出力端子２５に衝突
発生信号を出力する０ 次に、本発明を実施した場合のバス型通信システムの動
作例を第３図、第４図、第５図１表１によＱ説明する。
第３図は第１図のシステム構成において、自ノードＡと
自ノード以外のノードＤが同時に送信を開始し、バス上
で送信データの衝突が発生した場合は、データを送信し
たノードＡとノードＤにおいて衝突発生信号２９Ａ、２
９Ｄが出力され、データを送信していガいノードＢとノ
ードＣでは衝突発生信号が出力されないことを示す。
自ノード以外のノードＤが同時に送信を開始し、バス上
で送信データの衝突が発生した場合は、データを送信し
たノードＡとノードＤにおいて衝突発生信号２９Ａ、２
９Ｄが出力され、データを送信していガいノードＢとノ
ードＣでは衝突発生信号が出力されないことを示す。
第４図は、第１図のシステム構成において、自）−ドＡ
以外の複数のノードＢとノードＣが同時に送信を開始し
、バス上で送信データの衝突が発生した場合は、データ
を送信したノードＢとノードＣにおいて衝突発生信号２
９Ｂ、２９Ｃが出力されデータを送信していないノード
ＡとノードＤでは衝突発生信号が出力されないことを示
す。第５図は第１図のシステム構成で、ノードＢとノー
ドＣの間のパス上に、電気的開放又は短絡の障害が発生
していて、４つのうちの任意の１つのノードがバスにデ
ータを送信した場合、パス状通信媒体に接続されている
すべてのノードにおいて衝突発生信号２９Ａ、２９Ｂ、
２９Ｃ，２９Ｄが出力されることを示している。表１は
、第３図、第４図、第５図の各システムの動作状態と各
タッグトランシーバで検出できる衝突発生信号の関係を
示したもので表１ このようにバスを複数ノードが同時にアクセスしたこと
により、バス上で発生する送信データの衝突のうち、自
ノードと自ノード以外のノードが同時にバスにアクセス
することによ多発生する送信データの衝突状態とバス上
での電気的に開放又は短絡している障害状態を衝突発生
信号として検出する手段を設けると、該手段によシ自ノ
ードがバスにデータを送信していない状態で衝突発生信
号を検出した場合には、バスにおいて電気的に開放又は
短絡の障害が発生していることを検出することが可能と
なる。
以外の複数のノードＢとノードＣが同時に送信を開始し
、バス上で送信データの衝突が発生した場合は、データ
を送信したノードＢとノードＣにおいて衝突発生信号２
９Ｂ、２９Ｃが出力されデータを送信していないノード
ＡとノードＤでは衝突発生信号が出力されないことを示
す。第５図は第１図のシステム構成で、ノードＢとノー
ドＣの間のパス上に、電気的開放又は短絡の障害が発生
していて、４つのうちの任意の１つのノードがバスにデ
ータを送信した場合、パス状通信媒体に接続されている
すべてのノードにおいて衝突発生信号２９Ａ、２９Ｂ、
２９Ｃ，２９Ｄが出力されることを示している。表１は
、第３図、第４図、第５図の各システムの動作状態と各
タッグトランシーバで検出できる衝突発生信号の関係を
示したもので表１ このようにバスを複数ノードが同時にアクセスしたこと
により、バス上で発生する送信データの衝突のうち、自
ノードと自ノード以外のノードが同時にバスにアクセス
することによ多発生する送信データの衝突状態とバス上
での電気的に開放又は短絡している障害状態を衝突発生
信号として検出する手段を設けると、該手段によシ自ノ
ードがバスにデータを送信していない状態で衝突発生信
号を検出した場合には、バスにおいて電気的に開放又は
短絡の障害が発生していることを検出することが可能と
なる。
（発明の効果）
本発明は、以上説明したように、双方向性のバス型通信
媒体に複数のノードが接続され、各ノードが確率的競合
回避手段をもった完全分散型対等プロトコルによシ前記
通信媒体にアクセスレノード間でデータの送信と受信を
行なう閉域自通信ネットワークにおいてバスアクセス部
に、複数ノードがバスを同時にアクセスしたことによシ
バス上で発生する送信データの衝突のうち、自ノードと
自ノード以外のノードが同時にバスにアクセスすること
によ多発生する送信データの衝突状態と、バス型通信媒
体が電気的に開放又は短絡している障害状態を衝突発生
信号として検出する手段を設け、自ノードがバスにデー
タを送信していない状態で衝突発生信号を検出した場合
には、バス型通信媒体において電気的に開放又は短絡の
障害が発生していることを検出できるという効果がある
。
媒体に複数のノードが接続され、各ノードが確率的競合
回避手段をもった完全分散型対等プロトコルによシ前記
通信媒体にアクセスレノード間でデータの送信と受信を
行なう閉域自通信ネットワークにおいてバスアクセス部
に、複数ノードがバスを同時にアクセスしたことによシ
バス上で発生する送信データの衝突のうち、自ノードと
自ノード以外のノードが同時にバスにアクセスすること
によ多発生する送信データの衝突状態と、バス型通信媒
体が電気的に開放又は短絡している障害状態を衝突発生
信号として検出する手段を設け、自ノードがバスにデー
タを送信していない状態で衝突発生信号を検出した場合
には、バス型通信媒体において電気的に開放又は短絡の
障害が発生していることを検出できるという効果がある
。
第１図は１４つのノードＡ、Ｈ，Ｃ，Ｄがターミネータ
中÷で終端された双方向性の通信媒体に、タップトラン
ジーバグを介して接続されたバス型通信ネットワークの
構成図、Ｍ２図は本発明の一実施例を示すタップトラン
シーバの構成図、第３図乃至第５図は各種の場合におけ
る衝突発生信号の出力状態金示す図である。 ２０・・・・・ライントライバ、２１・・・・・・ライ
ンレシーバ、２２・・・・衝突検出制御部、２３・・・
・・・送信データ入力端子、２４・・・・・受信データ
出力端子、２５・・・・・・衝突発生出力端子、２６・
・・・・・バス状双方向性通信媒体、２７・・・・・・
送信リクエスト信号、２８・・・・・受信デー２４６号 第１０ 第２何
中÷で終端された双方向性の通信媒体に、タップトラン
ジーバグを介して接続されたバス型通信ネットワークの
構成図、Ｍ２図は本発明の一実施例を示すタップトラン
シーバの構成図、第３図乃至第５図は各種の場合におけ
る衝突発生信号の出力状態金示す図である。 ２０・・・・・ライントライバ、２１・・・・・・ライ
ンレシーバ、２２・・・・衝突検出制御部、２３・・・
・・・送信データ入力端子、２４・・・・・受信データ
出力端子、２５・・・・・・衝突発生出力端子、２６・
・・・・・バス状双方向性通信媒体、２７・・・・・・
送信リクエスト信号、２８・・・・・受信デー２４６号 第１０ 第２何
Claims (1)
- 双方向性通信を行うためのバス型通信媒体に複数のノー
ドが接続され各ノードが確率的競合回避手段をもった完
全分散型対等プロトコルによル前記通信媒体にアクセス
しノード間でデータの送信と受信を行なう閉域内通信シ
ステムにおいて、前記メートのバスアクセス部に前記バ
スを複数ノードが同時にアクセスしたことによルバス上
で発生する送信データの衝突のうち自ノードと自ノード
以外のノードが同時に前記バスにアクセスすることによ
多発生する送信データの衝突状態とゆ前記バス型通信媒
体が電気的に開放又は短絡している障害状態を衝突発生
信号として検出する手段２１含むことを特徴とするバス
型通信システムにおける障害検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59061535A JPS60204144A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | バス型通信システムにおける障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59061535A JPS60204144A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | バス型通信システムにおける障害検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204144A true JPS60204144A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13173893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59061535A Pending JPS60204144A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | バス型通信システムにおける障害検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204144A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422138A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Hitachi Ltd | Data transmission equipment |
| US5450024A (en) * | 1994-01-19 | 1995-09-12 | Alcatel Network Systems, Inc. | ECL to CMOS signal converter circuit including toggle-fault detection |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59061535A patent/JPS60204144A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422138A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Hitachi Ltd | Data transmission equipment |
| JPH0659054B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1994-08-03 | 株式会社日立製作所 | デ−タ伝送装置 |
| US5450024A (en) * | 1994-01-19 | 1995-09-12 | Alcatel Network Systems, Inc. | ECL to CMOS signal converter circuit including toggle-fault detection |
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