JP3910903B2 - 制御パケットの受信方法及び受信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、加入者アクセス装置における制御パケット受信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加入者アクセスシステムのひとつであるEPON(:Ethernet(R) Passive Optical Network)システムは、局内設置装置であるELT(:Ethernet(R) Line Terminal)と宅内設置装置である複数のENT(:Ethernet(R) Network Terminal)から構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
ENTのループバック制御,警報収集等の監視制御はELTから実行され、ELTは制御パケットであるOAM(:Operation Administration and Maintenance)パケットを使用した監視制御コマンドをENTに送出し、ENTから実行結果のレスポンスを受信することによって実現される。
【0004】
この監視制御コマンド及びレスポンスの送受信は、ENTに対する常時監視のために、ファームウェアにより定期的に実行される。
【0005】
そして、このようなEPONシステムにおいて、ELTのOAMパケット受信ブロックには、OAMパケット受信のためのバッファメモリが備えられている。ELTのハードウェアはOAMパケットを受信するとバッファに蓄積し受信フラグをセットしファームウェアに通知する。通知を受けたファームウェアは受信バッファの読み出し処理を実行する。そして、OAM送受のプロトコルはコマンドを送信後、レスポンスを受信してから次のコマンドを送信する方法を採用している。
【0006】
通常状態のみ考慮した場合、ENTはELTからコマンドを受信しない限りOAMパケットを送出することはない。そのためELTは、1つのENTに対してOAMパケット受信バッファメモリを1面有すればENT制御は実現可能である。
【0007】
しかし、ENTの電源がOFFされる場合に、電源がOFFされる過程においてENTは、ELTに電源OFF情報を伝達することが、システムの仕様として要求されている。
【0008】
この場合に限り、ENTはELT からのコマンドに拠らず、OAMパケットを自律で発出して、この電源OFF情報をELTに伝達する構成となっている。
【0009】
この結果、従来装置においては、ENTからの通常のレスポンス処理中に上記電源OFF通知OAMパケットを受信する場合を考慮し、ELTは各ENTに対応した受信バッファメモリを2面ずつ具える構成となっていた。
【0010】
【特許文献1】
特開2002−57685号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来の構成では、ELTにENT毎のOAMパケット受信バッファメモリが2面ずつ必要となる。EPONシステムでは、最大64個のENTを接続することを考慮しており、またOAMパケットは最低でも64byte必要であるため、受信バッファメモリは64Kbit以上必要となる。この結果、ハード規模が大きくならざるを得ないという欠点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する為に、監視制御の為の監視制御コマンドを制御パケットとして宅内設置装置に送信し、宅内設置装置からの監視制御コマンドに対するレスポンスあるいは電源OFF通知を制御パケットとして受信しバッファメモリに蓄積して処理する局内設置装置に用いられる本発明の制御パケットの受信方法は、制御パケット連続受信フラグ生成部によって上記宅内設置装置からの制御パケットが連続して受信されたことを検出し、この制御パケット連続受信フラグ生成部で制御パケットが連続して受信されたことを検出した場合に、上記宅内設置装置の電源OFF通知の受信を検出する。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)
この発明の第1の実施例を、図1を用いて説明する。図1は、この第1の実施例の制御パケット受信方法に用いる受信装置である、OAMパケット受信ブロック100の構成を示したブロック図である。
【0014】
OAMパケット受信ブロック100は、OAMパケット受信検出回路101,OAMパケット受信バッファメモリ102,OAMパケット受信フラグ生成部103,OAMパケット連続受信フラグ生成部104及びフラグリセット部105から構成される。
【0015】
なお、これらの構成のうちOAMパケット受信フラグ生成部103,OAMパケット連続受信フラグ生成部104,フラグリセット部105はファームウェアによって制御・処理されており、ファームウェアによって、OAMパケット受信フラグやOAMパケット連続受信フラグの読み出しや、リセットを実行することができる。
【0016】
OAMパケット受信検出回路101は、入力される“受信データ”からOAMパケットを検出すると、“OAMパケット受信検出パルス”を発生させる。この“OAMパケット受信検出パルス”により、OAMパケット受信フラグ生成部103のOAMパケット受信フラグは“1”にセットされる。
【0017】
そして、OAMパケット連続受信フラグ生成部104のOAMパケット連続受信フラグは、OAMパケット受信フラグ生成部103から出力されている“フラグステートA”が“1”の状態のときに、“OAMパケット受信検出パルス”を受信すると“1”にセットされる。すなわち受信OAMパケット処理中に再度OAMパケットを受信したことを示すフラグである。
【0018】
一方、OAMパケット受信バッファメモリ102は、OAMパケット受信検出回路101からの書き込み制御により、検出されたOAMパケットをバッファメモリに蓄積し、以降の読み出し処理に備える。
【0019】
ただし、OAMパケット連続受信フラグが“1”の場合には、ファームウェアによってバッファメモリへの書き込みが禁止される。
【0020】
そして、一連の処理が終了した後に、フラグリセット部105によって、OAMパケット受信フラグ生成部103のOAMパケット受信フラグとOAMパケット連続受信フラグ生成部104のOAMパケット連続受信フラグは、“0"にリセットされる。
【0021】
図2は、第1の実施例における、ファームウェアで実行されるOAMパケット受信動作フローを示したフローチャートである。
【0022】
このフローチャートに示したように、最初にOAMパケット受信フラグが“1”になると、OAMパケット受信バッファ処理を実行し、処理完了後にOAMパケット連続受信フラグをチェックする。
【0023】
OAMパケット連続受信フラグが“0”の場合には2つのフラグをリセットし再び最初の処理に戻る。
【0024】
OAMパケット連続受信フラグが“1”の場合には、ENTからの電源OFFのOAMパケット受信があったものとみなし、当該処理を実行し、2つのフラグをクリアした後、再び最初の処理に戻る。
【0025】
従来技術の説明に記述したように、OAMパケット受信処理中にOAMパケットを受信することはENTの電源OFF通知以外には無いことに着目し、本願発明ではOAMパケット連続受信フラグを用意した。そしてファームウェアにより、OAMパケット受信バッファ処理完了後にこのOAMパケット連続受信フラグのフラグステートをチェックすることでENTの電源OFF通知の受信を検出することを可能とし、OAMパケット受信バッファメモリを1面のみとし、ハードウェア規模を軽減する効果が得られる。
【0026】
(第2の実施例)
この発明の第2の実施例を、図3を用いて説明する。図3は、この第2の実施例の制御パケット受信方法に用いる受信装置である、OAMパケット受信ブロック200の構成を示したブロック図である。
【0027】
OAMパケット受信ブロック200は、OAMパケット受信検出回路101,OAMパケット受信バッファメモリ102,OAMパケット受信フラグ生成部103,OAMパケット連続受信フラグ生成部104,OAMパケット受信フラグ2生成部205及びフラグリセット部206から構成される。
【0028】
なお、これらの構成のうちOAMパケット受信フラグ生成部103,OAMパケット連続受信フラグ生成部104,OAMパケット受信フラグ2生成部205及びフラグリセット部206はファームウェアによって制御・処理されており、ファームウェアによって、OAMパケット受信フラグやOAMパケット連続受信フラグの読み出しや、リセットを実行することができる。
【0029】
この第2の実施例では、第1の実施例の構成に加えて、OAMパケット受信フラグ2生成するOAMパケット受信フラグ2生成部205を備えている。
【0030】
そして、OAMパケット受信フラグ2生成部205のOAMパケット受信フラグ2は、ファームウェアでフラグステートCを読み出すことで、フラグを自動クリアする仕組み(:read and clear)を有する。また、第1の実施例と異なり、OAMパケット連続受信フラグに基づいた、OAMパケット受信バッファメモリ102への書き込み禁止制御は行われない。
【0031】
第2の実施例における、ファームウェアで実行されるOAMパケット受信動作フローを、図4のフローチャートに示す。
【0032】
第1の実施例と異なり、ファームウェアはOAMパケット受信フラグ2を繰り返し読出し、“1”になったことでOAMパケット受信を認識する。OAMパケット受信フラグ2は、ファームウェアで読み出されたことで、上述の通り自動的にクリアされ“0”に戻る。OAMパケット受信バッファ処理後、OAMパケット連続受信フラグをチェックし“0”であれば第1の実施例と同様の動作になる。一方、上記受信バッファ処理途中にENTからの電源OFF通知OAMパケットを受信した場合、OAMパケット連続受信フラグは“1”にセットされる。同時にOAMパケット受信フラグ2も再び“1”にセットされる。
【0033】
第1の実施例と異なりOAMパケット受信バッファメモリへの書き込み禁止を実施していないため、ENT電源OFF通知OAMパケットはOAMパケット受信バッファメモリに蓄積される。しかし直前に実施されたOAMパケット受信バッファ処理途中にOAMパケット受信バッファが更新されている可能性があるため、直前の処理を無効化する必要がある。よって、OAMパケット連続受信フラグをチェックし、“1”であれば直前のOAMパケット受信バッファ処理を無効化し、OAMパケット受信フラグおよびOAMパケット連続受信フラグをリセットし、最初の処理にもどる。この結果、最初のOAMパケット受信フラグ2の読出しで“1”が読み出され、先ほど蓄積されたENT電源OFF通知OAMパケットの処理を正しく処理することが可能である。
【0034】
このような構成とすることで、第1の実施例と同様にOAMパケット受信バッファを1面のみ備えることで、OAMパケット受信処理を実行することができる。更に、OAMパケット受信フラグ2生成部205にOAMパケット受信フラグ2を用意すること、ENTの電源OFF通知パケットであることが正確に確認でき、OAMパケット誤受信による誤動作を防止することができる。すなわち、第1の実施例の場合、OAMパケット連続フラグをチェックしてからフラグリセットを実行するまでの僅かの時間にENT電源OFF通知OAMパケットを受信した場合、ファームウェアはそれを検出できない恐れがあるのに対して、第2の実施例の構成であれは、確実に検出することが可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明の構成によれば、局内設置装置において制御パケット受信処理中に宅内設置装置から自律的に発せられる新たな制御パケットを受信することは、対象となる宅内設置装置の電源OFF通知以外には無いことに着目し、宅内設置装置からの制御パケットが連続して受信されたことを検出する制御パケット連続受信フラグ生成部を設けている。
【0036】
この結果、制御パケット連続受信フラグ生成部で制御パケットが連続して受信されたことを検出した場合に、宅内設置装置の電源OFF通知の受信を検出できるので、制御パケットを受信するためのバッファメモリを1面しか備えない構成であっても、的確に宅内設置装置の電源OFF通知を行うことができ、局内設置装置のハードウェア規模を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のOAMパケット受信ブロック100のブロック図である。
【図2】第1の実施例のOAMパケット受信フローを示したフローチャートである。
【図3】第2の実施例のOAMパケット受信ブロック200のブロック図である。
【図4】第2の実施例のOAMパケット受信フローを示したフローチャートである。
【符号の説明】
100,200 OAMパケット受信ブロック
101 OAMパケット受信検出回路
102 OAMパケット受信バッファメモリ
103 OAMパケット受信フラグ生成部
104 OAMパケット連続受信フラグ生成部
105,206 フラグリセット部
205 OAMパケット受信フラグ2生成部
Claims (2)
- 監視制御の為の監視制御コマンドを制御パケットとして宅内設置装置に送信し、前記宅内設置装置からの前記監視制御コマンドに対するレスポンスあるいは電源OFF通知を制御パケットとして受信しバッファメモリに蓄積して処理する局内設置装置において、
制御パケット連続受信フラグ生成部によって前記宅内設置装置からの制御パケットが連続して受信されたことを検出し、
前記制御パケット連続受信フラグ生成部で制御パケットが連続して受信されたことを検出した場合に、前記宅内設置装置の電源OFF通知の受信を検出することを特徴とする制御パケットの受信方法。 - 監視制御の為の監視制御コマンドを制御パケットとして宅内設置装置に送信し、前記宅内設置装置からの前記監視制御コマンドに対するレスポンスあるいは電源OFF通知を制御パケットとして受信しバッファメモリに蓄積して処理する局内設置装置において、
前記宅内設置装置からの制御パケットが連続して受信されたことを検出する制御パケット連続受信フラグ生成部を有し、
前記制御パケット連続受信フラグ生成部で制御パケットが連続して受信されたことを検出した場合に、前記宅内設置装置の電源OFF通知の受信を検出することを特徴とする制御パケットの受信装置。
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