JPS59214347A - 誤警報デ−タ受信防止方式 - Google Patents
誤警報デ−タ受信防止方式Info
- Publication number
- JPS59214347A JPS59214347A JP58087920A JP8792083A JPS59214347A JP S59214347 A JPS59214347 A JP S59214347A JP 58087920 A JP58087920 A JP 58087920A JP 8792083 A JP8792083 A JP 8792083A JP S59214347 A JPS59214347 A JP S59214347A
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は複数の被監視装置の管轄データを警報収集処理
装置へ送信する(を報信号用バスがシリアルデークワイ
ヤードオア接続になっておシ、かつ該複数のPCM端局
装置の各々の警報信号用バスへの接続点には各々出力ゲ
ートを有する警報収集システムに係シある被監視装置が
電源断となった場合誤った警報データを受信することを
無くした誤警報データ受信防止方式に関する。
装置へ送信する(を報信号用バスがシリアルデークワイ
ヤードオア接続になっておシ、かつ該複数のPCM端局
装置の各々の警報信号用バスへの接続点には各々出力ゲ
ートを有する警報収集システムに係シある被監視装置が
電源断となった場合誤った警報データを受信することを
無くした誤警報データ受信防止方式に関する。
(b)従来技術と問題点
第1図は従来例の警報収集システムのブロック図である
。
。
図中1.2.NはPCM端局装置、10は警報収集処理
装置、11はシリアルデータワイヤードオア接続になっ
ている警報信号用バス、12〜14は装置選択用の信号
線を示し、PCM端局装置1,2゜Nの警報信号用バス
11への接続点DATARはゲート回路となっている。
装置、11はシリアルデータワイヤードオア接続になっ
ている警報信号用バス、12〜14は装置選択用の信号
線を示し、PCM端局装置1,2゜Nの警報信号用バス
11への接続点DATARはゲート回路となっている。
警報を収集する場合、警報収集処理装置ioは信号!1
2,13.14J:すPCMfm局装ff1t、2.N
K順次セレクト信号を送りPCM端局装置1,2.Nよ
υ順次警報データを時分割に、警報収集処理装置10に
、警報信号用バス11を介して送らせ、警報データを収
集処理している。
2,13.14J:すPCMfm局装ff1t、2.N
K順次セレクト信号を送りPCM端局装置1,2.Nよ
υ順次警報データを時分割に、警報収集処理装置10に
、警報信号用バス11を介して送らせ、警報データを収
集処理している。
今例えばPCM端局装置1が電源断になると警報信号バ
ス11への出力ゲートは瞬間引込み現象によりLレベル
に固定される。
ス11への出力ゲートは瞬間引込み現象によりLレベル
に固定される。
この為この間警報信号用バス11はLレベルに固定され
る。警報データはLレベルで障害有シとなっている為、
引き込み現象が生じている間警報収集処理装@10は全
PCM端局装置1,2.Nから種々の障害有シとのデー
タを受信しアラーム送出及び其の他の処理を行なう。こ
のように従来の回路では誤った警報データを受信する欠
点がある。
る。警報データはLレベルで障害有シとなっている為、
引き込み現象が生じている間警報収集処理装@10は全
PCM端局装置1,2.Nから種々の障害有シとのデー
タを受信しアラーム送出及び其の他の処理を行なう。こ
のように従来の回路では誤った警報データを受信する欠
点がある。
(c) 発明の目的
本発明・の目的は上記の欠点に鑑み、ある被監視装置が
電源断になっても誤った警報データを受信することを無
くする誤警報データ受信防止方式の提供にある。
電源断になっても誤った警報データを受信することを無
くする誤警報データ受信防止方式の提供にある。
(d) 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、警報収集処理装
置が収集したg報データにあり得ない情報があった場合
はこの警報データを無効とする手段を該警報収集処理装
置に持たせたことを特徴とする。
置が収集したg報データにあり得ない情報があった場合
はこの警報データを無効とする手段を該警報収集処理装
置に持たせたことを特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下本発明の一実施例につき図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の警報収集システムのブロック
図、第3図は本発明の実施例のを報データに有シ得ない
情報データが有った場合無効にするプログラムのフロー
チャート、第4図は警報データの7オマソトの例を示す
。
図、第3図は本発明の実施例のを報データに有シ得ない
情報データが有った場合無効にするプログラムのフロー
チャート、第4図は警報データの7オマソトの例を示す
。
図中第1図と同−根能のものは同一記号で示す。
15はプロセッサ(以下CPUと称す)、16は命令R
OMで第3図に示すプログラムも格納している。17は
デコーダ、18はバッファメモリ、19は直並列変換回
路、20はメモリ、 21はRAMを示す。
OMで第3図に示すプログラムも格納している。17は
デコーダ、18はバッファメモリ、19は直並列変換回
路、20はメモリ、 21はRAMを示す。
今冬PCM端局装置1,2.Nよりの警報データは、第
4図に示すフオマソトでRE C、5ENI)、 DE
RR。
4図に示すフオマソトでRE C、5ENI)、 DE
RR。
Aisの位置がLレベルの時は夫々れ定義された障害有
を示しHレベルの時は障害無しを示すようになっている
ものとして説明する。
を示しHレベルの時は障害無しを示すようになっている
ものとして説明する。
各REC,5END、DERR,Aisは下記説明の障
害を示しており、又これ等の組合せ障害についても下記
説明の栄件となっている。
害を示しており、又これ等の組合せ障害についても下記
説明の栄件となっている。
REC−各PCM端局装置が受信したデータに回線断等
の如く大量のピントエラー有りの場合の障害。
の如く大量のピントエラー有りの場合の障害。
5END−相手PCM端局装置がデータを受取れない状
態を示す障害。
態を示す障害。
D E RR−各PCM端局装置が受信したデータに1
ビツトでも誤りが有った場合の障害。
ビツトでも誤りが有った場合の障害。
A15−PCM端局装置1,2.Nの高次群の変換装置
で障害を発見し、送信されてくる障害。
で障害を発見し、送信されてくる障害。
P CM端局装置1,2.NではAisの信号が送られ
てくると滑報データにはAisの障害は表示するも、受
信データは全部無効としてしまう為に他の障害信号を示
すことはない。
てくると滑報データにはAisの障害は表示するも、受
信データは全部無効としてしまう為に他の障害信号を示
すことはない。
又REC状態になれば相手局から5ENDの信号がきて
も5END信号は無効とするので警報データにRECと
5ENDfc共に示すことはない。
も5END信号は無効とするので警報データにRECと
5ENDfc共に示すことはない。
又RE C状態であればDERRの障害は警報データに
は示さない。
は示さない。
尚又5END状態でDERR状態であることは有るので
この場合は警報データに共に示すことは有る。
この場合は警報データに共に示すことは有る。
そこでROMI 6には第3図の70−チャートに示す
プログラムを記憶しておく。
プログラムを記憶しておく。
以下警報収集処理装置10′が警報データを収集する動
作に行第2図第3図を用いて以下説明する。
作に行第2図第3図を用いて以下説明する。
CPUl5はPCM端局装置1,2.Nの警報データを
順次収集する為に該当アドレス信号を順次送るとデコー
ダ17にて、メモリ20に記憶されているPCM端局装
置1,2.Nのセレクト信号のアドレスを順次指定して
、PCM端局装置1,2.Nのセレクト信号を順次送出
する。このことによ、9PCM端局装置1,2.Nよシ
順次送られてきた第4図に示すフォーマットの直列信号
の警報データを直並列変換回路19によシ並列信号とし
て、バッファメモリ19の、デコーダ17にて指定され
たアドレスに順次記憶する。この順次記憶された警報デ
ータを記憶される度にCPU15は第3図に示すプログ
ラムにより有シ得ない信号かをチェックして次の処理に
移る。
順次収集する為に該当アドレス信号を順次送るとデコー
ダ17にて、メモリ20に記憶されているPCM端局装
置1,2.Nのセレクト信号のアドレスを順次指定して
、PCM端局装置1,2.Nのセレクト信号を順次送出
する。このことによ、9PCM端局装置1,2.Nよシ
順次送られてきた第4図に示すフォーマットの直列信号
の警報データを直並列変換回路19によシ並列信号とし
て、バッファメモリ19の、デコーダ17にて指定され
たアドレスに順次記憶する。この順次記憶された警報デ
ータを記憶される度にCPU15は第3図に示すプログ
ラムにより有シ得ない信号かをチェックして次の処理に
移る。
有り得ない信号かのチェック方法に付以下第3図を用い
て説明する。
て説明する。
CPU15は31にてバッファメモリ18に収集した番
報データをRAM21に読み込み、32にて警報データ
のAisがHレベルがLレペ/l/ カを判定する。
報データをRAM21に読み込み、32にて警報データ
のAisがHレベルがLレペ/l/ カを判定する。
Lレベルであれば34へ、Hレベルであれハ33へ、3
3では特報データのRECがHレベルカLレベルかを判
定する。Lレベルであれば35へ、Hレ−<ルであれば
■へ、34では警報データのR−ECがHレベルかLレ
ベルカラ判定スル。Lレベルであれば■へ、Hレベルで
あれば35へ、35では警報データの5ENDがLレベ
ルがHレベルかを判定する。Lレベルであれば■へ、H
レベルであれば36へ、36では警報データのDERR
がLレベルかHレベルか全判定する。Lレベルであれば
■へHレベルであれば[有]へ、■では警報ブータラ有
効とし、通常の、REC,5END、DERR。
3では特報データのRECがHレベルカLレベルかを判
定する。Lレベルであれば35へ、Hレ−<ルであれば
■へ、34では警報データのR−ECがHレベルかLレ
ベルカラ判定スル。Lレベルであれば■へ、Hレベルで
あれば35へ、35では警報データの5ENDがLレベ
ルがHレベルかを判定する。Lレベルであれば■へ、H
レベルであれば36へ、36では警報データのDERR
がLレベルかHレベルか全判定する。Lレベルであれば
■へHレベルであれば[有]へ、■では警報ブータラ有
効とし、通常の、REC,5END、DERR。
→〜
Aisの中どれがHレベルかLレベルかの判定それに伴
う処理を行う。■では警報データを無効とし、CPU1
5は次のPCM端局装置の警報データの収集を行う。
う処理を行う。■では警報データを無効とし、CPU1
5は次のPCM端局装置の警報データの収集を行う。
このようにすれば必るPCM端局装置が電源断となシ瞬
間第1図に示す等報信号バス11がLレベルに固定され
てもこの間の警報データは無効とするので警報収集処理
装置10′は誤った警報データを受信することはなくな
る。
間第1図に示す等報信号バス11がLレベルに固定され
てもこの間の警報データは無効とするので警報収集処理
装置10′は誤った警報データを受信することはなくな
る。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明せる如く本発明によればある被監視装置
が電源断時警報収集処理装置は誤った警報データを受信
することが無くなる効果がある。
が電源断時警報収集処理装置は誤った警報データを受信
することが無くなる効果がある。
第1図は従来例の警報収集システムのブロック図、第2
図は本発明の実施例の警報収集システムのブロック図、
第3図は本発明の実施例の警報データに有シ得ない情報
データが有った場合無効にするプログラムのフローチャ
ート、第4図は警報データの7オマツトの例を示す。 図中1.2.NはPCM端局装置、10.10’は警報
収集処理装置、11は警報信号用バス、12〜14は信
号線、15はプロセラ?、16はROM。 17はデコーダ、18はバッファメモリ、19は直並列
変換回路、20はメモリ、21はRAMを示す。 第3 図 第4 図 −已1〒−〒1
図は本発明の実施例の警報収集システムのブロック図、
第3図は本発明の実施例の警報データに有シ得ない情報
データが有った場合無効にするプログラムのフローチャ
ート、第4図は警報データの7オマツトの例を示す。 図中1.2.NはPCM端局装置、10.10’は警報
収集処理装置、11は警報信号用バス、12〜14は信
号線、15はプロセラ?、16はROM。 17はデコーダ、18はバッファメモリ、19は直並列
変換回路、20はメモリ、21はRAMを示す。 第3 図 第4 図 −已1〒−〒1
Claims (1)
- 複数の被監視装置の警報データを警報収集処理装置へ送
信する警報信号用バスがシリアルデータワイヤードオア
接続になっておシ、かつ該複数の被監視装置の各々の省
・報信号用バスへの接続点には各々出力ゲートを有する
管線収集システムにおいて、該警報収集処理装置が各被
監視装置の警報信号用バスを介してスキャンして収集し
た警報データにあり得ない情報があった場合はとの善報
データを無効とする手段を該警報収集処理装置に持たせ
たことを特徴とする誤9報データ受信防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087920A JPS59214347A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 誤警報デ−タ受信防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087920A JPS59214347A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 誤警報デ−タ受信防止方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214347A true JPS59214347A (ja) | 1984-12-04 |
JPH0220020B2 JPH0220020B2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=13928352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58087920A Granted JPS59214347A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 誤警報デ−タ受信防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59214347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217788A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Fujitsu Ltd | 伝送装置の障害監視方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57106251A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-02 | Fujitsu Ltd | Monitor system |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP58087920A patent/JPS59214347A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57106251A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-02 | Fujitsu Ltd | Monitor system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217788A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Fujitsu Ltd | 伝送装置の障害監視方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220020B2 (ja) | 1990-05-07 |
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