JPH0217788A - 伝送装置の障害監視方式 - Google Patents

伝送装置の障害監視方式

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Publication number
JPH0217788A
JPH0217788A JP63168104A JP16810488A JPH0217788A JP H0217788 A JPH0217788 A JP H0217788A JP 63168104 A JP63168104 A JP 63168104A JP 16810488 A JP16810488 A JP 16810488A JP H0217788 A JPH0217788 A JP H0217788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
failure
station
information
transmission equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP63168104A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Matsumoto
健彦 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 伝送装置又は回線に障害発生時に、その情報を収集監視
する方式に関し、 迅速な障害復旧作業を可能とする伝送装置の障害監視方
式を提供することを目的とし、信号データの送受を行う
伝送装置と、伝送装置又は複数の伝送装置間を結ぶ回線
に発生した障害の情報を収集する障害データ検出装置と
を有する複数の子局と、複数の子局の障害データ検出装
置からの障害発生の情報を収集する障害データ収集装置
を有する親局とからなる伝送システムにおいて、親局に
、障害データ収集装置で収集した障害発生情報を入力し
て、子局における障害発生個所を判定するコンピュータ
を付加して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝送装置又は回線に障害発生時に、その情報
を収集監視する方式の改良に関するものである。
この際、迅速な障害復旧作業を可能とする伝送装置の障
害監視方式が要望されている。
〔従来の技術〕
第4図は従来例の構成を示すブロック図である。
第4図において、子局11内の光端局装置2の出力の例
えば400 Mb/sのデータを複合多重変換装置3に
加えて、例えば6Mb/sのデータに変換する。そして
このデータを、複合多重変換装置3の出力に接続された
工業TV (以下ITVと称する)や非常電話等に転送
する。
又、光ケーブルからなる回線を介して子局11とほぼ4
0Km離れた個所に設置された子局12の複合多重変換
装置8に接続された端末装置と、子局11の複合多重変
換装置4に接続された端末装置の間でデータの送受を行
う。
今、例えば子局11内の光端局装置5から子局12内の
光端局装置7に向けて信号を伝送している時、子局11
内の光端局袋N5で出力信号断が発生すると、受信側の
光端局装置7でも入力信号断が発生する。又、子局11
と12を結ぶ回線が切断された場合は、受信側の光端局
装置7で入力信号断のみが発生する。
上記障害発生情報がそれぞれ子局11.12内の子局伝
送装置1.6に転送される。これら情報を親局13内の
親局伝送装置9で収集し、その内容を個別に警報盤10
に表示していた。装置の保守のオペレータは警報盤lO
を見て、独自に障害発生個所を判断して現場の装置の復
旧作業を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の構成においては、オペレータが独自
に障害発生個所を判断し、現場の装置の復旧を行ってい
たが、互いに関連し合う障害内容が多点発生した場合に
は、障害個所の発見が遅れたり誤った判断をする可能性
があり、装置の復旧までに長時間を要する。この結果、
装置に接続された端末装置の利用者に多大の被害を及ぼ
すという問題点があった。
したがって本発明の目的は、迅速な障害復旧作業を可能
とする伝送装置の障害監視方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す構成によって解決される。
即ち第1図において、信号データの送受を行う伝送装置
200と、伝送装置又は複数の伝送装置間を結ぶ回線に
発生した障害の情報を収集する障害データ検出装置10
0とを有する複数の子局110〜1〜110−nと、複
数の子局の障害データ検出装置からの障害発生の情報を
収集する障害データ収集装置90を有する親局130と
からなる伝送システムにおいて、140は親局に付加さ
れ、障害データ収集装置で収集した障害発生情報を入力
して、子局における障害発生個所を判定するコンピュー
タである。
〔作 用〕
第1図において、親局に付加されたコンピュータ140
において、障害データ収集装置90で収集した障害発生
情報を入力して、子局における障害発生個所の判定をす
る。
この結果、オペレータは迅速に障害復旧作業を行うこと
ができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の構成を示すブロック図である
第3図は実施例における障害発生例を示す図と処理内容
を示すフローチャートである。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
本発明が従来例と異なる点は、親局内の伝送装置にパー
ソナル・コンピュータ(以下パソコンと称する)を設け
、パソコンに障害個所の判定をさせ、システムの低コス
ト化を図ると共に、保守の迅速な対応を可能とするもの
である。
第2図において、子局11あるいは12内の子局伝送装
置1.6は光端局装置2.5.7又は多重化周波数の変
換を行う複合多重変換装置3.4.8又は回線の障害発
生情報を受信し、親局内の伝送装置9に送信する。
親局内の伝送装置9では、受信した障害発生情報をパソ
コン14に送出すると共に、デイスプレィ10°にも送
出する。デイスプレィ10゛ では、障害の発生を示す
ブザー鳴動もしくはランプ点灯を行う。この障害発生の
表示により、オペレータはパソコン14にて詳細情報の
モニタを行う。
一方、パソコンでは障害発生情報の解析を行い、障害発
生個所の判定を行う。
例えば第3図(alに示すパターン1では、B局の光端
局装置の入力信号断が発生し、かつ対向局(A局)の光
端局装置の出力信号断もしくは電源断が発生した場合を
示している。この場合はA局の光端局装置に障害(出力
信号断もしくは電源断)が発生していると判定する。
同図に示すパターン2では、B局の光端局装置の入力信
号断が発生しているが、対向局(A局)の先端局装置で
は何の障害も発生していない。したがってこの場合は、
回線断かあるいはB局の光端局装置の入力部に障害が発
生したと判定する。
以上の例で示した論理判定をパソコン14により行うよ
うにする。
上記の処理内容をフローチャートにして第3図(blに
示す。
この結果、多点に障害が発生した場合においても、本処
理により障害発生個所をデイスプレィ10゛に表示させ
ることができる。そしてオペレータは迅速に障害復旧作
業を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、先端局装置、回線
等の障害復旧作業を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、 第3図は実施例における障害発生例を示す図と処理内容
を示すフローチャート、 第4図は従来例の構成を示すブロック図である。 図において 140はコンピュータ を示す。 、f−念明の原理図 第1区 第 凶 (引 の1旧坂差安 膳 第 m(くめフジ (a) 第3図 けの1) 茅 霧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号データの送受を行う伝送装置(200)と、該伝送
    装置又は複数の該伝送装置間を結ぶ回線に発生した障害
    の情報を収集する障害データ検出装置(100)とを有
    する複数の子局(110−1〜110−n)と、該複数
    の子局の障害データ検出装置からの障害発生の情報を収
    集する障害データ収集装置(90)を有する親局(13
    0)とからなる伝送システムにおいて、該親局に、該障
    害データ収集装置で収集した障害発生情報を入力して、
    該子局における障害発生個所を判定するコンピュータ(
    140)を付加したことを特徴とする伝送装置の障害監
    視方式。
JP63168104A 1988-07-06 1988-07-06 伝送装置の障害監視方式 Pending JPH0217788A (ja)

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JP63168104A JPH0217788A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 伝送装置の障害監視方式

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JPH0217788A true JPH0217788A (ja) 1990-01-22

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ID=15861917

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JP63168104A Pending JPH0217788A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 伝送装置の障害監視方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59214347A (ja) * 1983-05-19 1984-12-04 Fujitsu Ltd 誤警報デ−タ受信防止方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59214347A (ja) * 1983-05-19 1984-12-04 Fujitsu Ltd 誤警報デ−タ受信防止方式

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