JPH02228898A - ポーリング監視方式 - Google Patents

ポーリング監視方式

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JPH02228898A
JPH02228898A JP5051389A JP5051389A JPH02228898A JP H02228898 A JPH02228898 A JP H02228898A JP 5051389 A JP5051389 A JP 5051389A JP 5051389 A JP5051389 A JP 5051389A JP H02228898 A JPH02228898 A JP H02228898A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP5051389A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nagao
長尾 宏昭
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 例えば、監視装置が複数の被監視装置の状態を監視する
際に使用されるポーリング監視方式に関し、 監視装置がポーリング間に発生/復旧したアラームを検
出できる様にすることを目的とし、被監視装置は自装置
内の監視項目の全てに対して現在の状態情報を収集して
現在状態保持部で保持するが、該監視装置からの自装置
宛要求命令を検出した時、該現在の状態情報を返送し、
該監視装置はポーリング方式により収集した現在の状態
情報を用いて該複数の被監視装置の状態を監視するポー
リング監視方式において、被監視装置に、入力する現在
の状態情報と直前に入力した状態情報とを比較し、得ら
れた状態変化有無情報が保持され、リセット信号が入力
した時に保持されている状態変化有無情報がリセットさ
れる状態変化有無保持手段と、該現在状態保持部、状態
変化有無保持手段から現在の状態情報、状態変化有無情
報を取り出して該監視装置に返送するが、返送時にリセ
ット信号を送出する応答作成部とを設け、該自装置宛要
求命令を検出する度に現在の状態情報と前回返送後から
今回返送までの間の状態変化有無情報を返送し、該監視
装置は収集した現在の状態と状態変化有無情報とを用い
て該複数の被監視装置の状態を監視する様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は9例えば監視装置が複数の被監視装置の状態を
監視する際に使用するポーリング監視方式に関するもの
である。
第4図のネットワーク構成図に示す様に監視装置11が
被監視装置12〜14と伝送路で接続されている。そし
て、監視装置11はポーリング方式で全ての被監視装置
の状態情報を収集してこれらの装置の状態を監視してい
る。
この時、監視装置がポーリング間に発生/復旧したアラ
ームを検出できる様にすることが必要である。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のブロック図(被監視装置)で。
第5図(a)は監視装置のブロック図、第5図(b)は
被監視装置のブロック図、第6図は第5図のフォーマッ
トで、第6図(a)は監視装置のポーリングフォーマッ
ト第6図(b)は被監視装置の応答フォマットを示す。
以下、第6図を参照して第5図の動作を説明するが、監
視装置と被監視装置との動作は被監視装置の数が増えて
も全て同じであるので、一つの被監視装置との間の動作
について説明する。
先ず、第5図(a)に示す監視装置内のポーリング制御
部22は被監視装置用アドレス記憶部21に書き込まれ
た被監視装置のアドレスを読み出して、第6図(a)に
示すポーリングフォーマットを生成して送信部23を介
して被監視装置に送出する。
尚、第6図(a)の被監視装置アドレスは被監視袋装置
を識別する為のアドレス、状態要求コマンドは被監視装
置で収集した現在の状態情報を送出させるコマンドであ
る。
次に、第5図(b)に示す被監視装置のインタフェース
34は自装1内の監視項目の全てに対して現在の状態情
報を収集して現在状態保持部35内の対応する部分に書
き込んでいる。
一方、受信部31は監視装置からの信号を受信してポー
リングフォーマットをアドレス比較部32に送出するの
で、この比較部は自装置アドレス記憶部33から読み出
した自装置アドレスと受信した被監視装置アドレスとが
一致すると、一致信号を応答作成部36に送出する。
応答作成部36は現在状態保持部35から現在の状態情
報を取り出して、第6図(b)に示す応答フォーマット
を生成して送信部37を介して監視装置に返送する。尚
、第6図(b)の状態返送コマンドは状態情報を受信さ
せるコマンドである。
第5図(a)の監視装置は受信部25で被監視装置から
の応答フォーマットを受信し2処理部24でアラムの有
無の検出をする。ここで、監視装置はこの様な動作を他
の被監視装置に対しても行って全ての被監視装置の状態
を監視する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、例えば第7図に示す様に01.02の被監視装
置が設けられていて、被監視装置02が監視装置からポ
ーリング■を受け、応答■として現在の状態情報を監視
装置に送出するが、次のポーリング■を受けるまでにア
ラームが発生し、復旧すると1次のポーリング■ではこ
の変化が監視装置に返送されない。
即ち、監視装置はポーリン間に発生/復旧したアラーム
を検出することができないといいう問題がある。
本発明は監視装置がポーリング間に発生/復旧したアラ
ームが検出できる様にすることを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、35は収集された自装置内の監視項目の全てに対
して現在の状態情報を保持する現在状態保持部で、5は
人力する現在の状態情報と直前に入力した状態情報とを
比較し、得られた状態変化有無情報を保持し、リセット
信号が入力した時に保持した状態変化有無情報がリセッ
トされる状態変化有無保持手段である。
また、6は該現在状態保持部、状態変化有無保持手段か
ら現在の状態情報、状態変化有無情報を取り出して該監
視装置に返送するが、返送時にリセット信号を送出する
応答作成部である。
そして、被監視装置から現在の状態情報と状態変化有無
情報とを監視装置に送出し、監視装置は2つの情報より
ポーリング間に発生/復旧したアラームが検出できる。
〔作用〕
本発明は被監視装置に状態変化有無保持手段5と応答作
成部6とを設け、入力する現在の状態情報と直前に入力
した状態情報との状態を比較して得た状態変化有無情報
を状態変化有無保持手段に保持させる。
そして、監視装置からの要求命令を検出した時に応答作
成部6で現在の状態情報と状態変化有無情報とを返送す
ると共に、状態変化有無保持手段5に保持している状態
変化有無情報をリセットする。これにより、返送された
状態変化有無情報は前回のポーリングから今回のポーリ
ングまでの間に生じた状態変化有無情報となる。
監視装置では収集した現状の状態状態と状態変化有無情
報を用いてポーリング間に発生/復旧したアラームが検
出できる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図(被監視装置)、
第3図は第2図のフォーマットを示す。
ここで、インタフェース51と状態変化有無保持部52
は状態変化有無保持手段5の構成部分を示す。
また、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。以下
、第3図を参照して第2図の動作を説明する。尚、従来
例と同様に監視装置と一つの被監視装置との動作につい
て説明する。
先ず、被監視装置内のインタフェース51は自装置の監
視項目の全てに対して現在の状態情報を収集して現在状
態保持部35に保持させると共に、内部の比較部分51
2に加える。また、内部の保持部分511で保持してい
る直前の状態情報もここに加えて2つ情報を比較し、直
前から現在までの間に状態が変化したものを検出し、状
態変化有無情報として状態変化有無保持部52の中の対
応する部分に保持する。
尚、状態変化有無保持部52はリセット信号が入力した
時は全ての保持情報はリセットされる。
次に、監視装置からのポーリングフォーマットを受信部
31に受信し、アドレス比較部32でフーマ・ント中の
被監視装置アドレスと内蔵の自装置アドレス記憶部から
の自装置アドレストが一致すると応答作成部6に一致信
号を送出する。
応答作成部6は現在状態保持部35と状態変化有無保持
部52とから現在の状態情報と状態変化有無情報を取り
出して、第3図に示す応答フォーマットを生成して監視
装置に返送すると共に、リセット信号を送出して状態変
化有無保持手段に保持されている状態変化有無情報をリ
セットする。
これにより、状態変化有無情報は自装置に対する前回の
ポーリングから今回のポーリング間の状態変化有無情報
となる。
監視装置は他の被監視装置に対しても同じ様にポーリン
グを行って上記の様な2つの状態情報を収集するので、
ポーリング間に発生/復旧したアラームが検出できる。
これにより、監視装置は被監視装置の状態をより正確に
監視できる。
−35は現在状態保持部を示す。
〔発明の効果] 以上詳細に説明した様に本発明によれば監視装置におい
てポーリング間に発生/復旧したアラームが検出できる
と云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図(被監視装置)、第2
図は本発明の実施例のブロック部(被監視装置)、 第3図は第2図のフォーマット、 第4図はネットワーク構成図、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は第5図のフォーマット、 第7図は課題説明図を示す。 図において、 5は状態変化有無保持手段、 6は応答作成部、 第2図のフォーで・シト 3 図 :1人き積栗 本発明の原理ブロツ/7図(態1[見酸り第 1 図 ネー缶明の賀−臂、びりの7゛0.7・7回(梠す監雇
装置)窮 2  図 木ヅ醗ワー/7講成図 櫟、来例のブロック面 第 図 第5図のフプー7・yト 第 図 詭 題 現 朗 ワ 募 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 監視装置と複数の被監視装置とが伝送路で接続され、該
    被監視装置は自装置内の監視項目の全てに対して現在の
    状態情報を収集して現在状態保持部(35)で保持する
    が、該監視装置からの自装置宛要求命令を検出した時、
    該現在の状態情報を返送し、該監視装置はポーリング方
    式により収集した現在の状態情報を用いて該複数の被監
    視装置の状態を監視するポーリング監視方式において、
    被監視装置に、入力する現在の状態情報と直前に入力し
    た状態情報とを比較し、得られた状態変化有無情報を保
    持し、リセット信号が入力した時に保持している状態変
    化有無情報がリセットされる状態変化有無保持手段(5
    )と、 該現在状態保持部、状態変化有無保持手段から現在の状
    態情報、状態変化有無情報を取り出して該監視装置に返
    送するが、返送時にリセット信号を送出する応答作成部
    (6)とを設け、 該自装置宛要求命令を検出する度に現在の状態情報と前
    回返送後から今回返送までの間の状態変化有無情報を返
    送し、 該監視装置は収集した現在の状態と状態変化有無情報と
    を用いて該複数の被監視装置の状態を監視することを特
    徴とするポーリング監視方式。
JP5051389A 1989-03-02 1989-03-02 ポーリング監視方式 Pending JPH02228898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5051389A JPH02228898A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 ポーリング監視方式

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JP5051389A JPH02228898A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 ポーリング監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02228898A true JPH02228898A (ja) 1990-09-11

Family

ID=12861054

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5051389A Pending JPH02228898A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 ポーリング監視方式

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JP (1) JPH02228898A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304731A (ja) * 1991-01-03 1992-10-28 American Teleph & Telegr Co <Att> 電気通信ネットワークに用いられるサービス復旧システム及びその方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304731A (ja) * 1991-01-03 1992-10-28 American Teleph & Telegr Co <Att> 電気通信ネットワークに用いられるサービス復旧システム及びその方法

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