JPH04100340A - ネツトワーク監視方式 - Google Patents
ネツトワーク監視方式Info
- Publication number
- JPH04100340A JPH04100340A JP2217532A JP21753290A JPH04100340A JP H04100340 A JPH04100340 A JP H04100340A JP 2217532 A JP2217532 A JP 2217532A JP 21753290 A JP21753290 A JP 21753290A JP H04100340 A JPH04100340 A JP H04100340A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- devices
- fault
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- monitoring
- monitor
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- Pending
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ネットワークを構成する複数種類の機器を
それぞれ監視するネットワーク監視方式%式%
それぞれ監視するネットワーク監視方式%式%
第4図は、従来のネットワーク監視方式を実現するネッ
トワークの構成図であり、図において、1は機種Aの機
器3〜5(図中、AI、A2.A3で示す)の監視をす
る機種別監視装置、2は機種Bの機器6〜8(図中、B
l、B2.B3で示す)の監視をする機種別監視装置、
3〜5は前記機種Aの機器、6〜8は前記機種Bの機器
、9〜14は前記各機器3〜8間を接続する回線、15
〜17は前記機種別監視袋N1と機種Aの機器3〜5間
を接続する監視用回線、18〜20は前記機種別監視装
置2と機種Bの機器6〜8間を接続する監視用回線であ
る。 次に動作について説明する。 まず、機種別監視装置1は、通常機種Aの機器3〜5を
監視しており、この機種Aの機器3〜5のいずれかに障
害が発生した場合、監視用回線15〜17のいずれかを
通じて障害情報が通知されることにより障害発生を検出
する。 一方、機種別監視装置2も同様に、通常機種Bの機器6
〜8を監視しており、この機種Bの機器6〜8のいずれ
かに障害が発生することにより、監視用回線18〜20
のいずれかを通じて障害情報が通知され、障害発生が検
知される。 また、これら各機器゛3〜8は相互に回線9〜14を介
して接続されて、ネットワークを構成されているので、
1台の機器の障害発生により他の機器に影響を与え、こ
のため複数の機種別監視装置が障害を検出する場合もあ
る。
トワークの構成図であり、図において、1は機種Aの機
器3〜5(図中、AI、A2.A3で示す)の監視をす
る機種別監視装置、2は機種Bの機器6〜8(図中、B
l、B2.B3で示す)の監視をする機種別監視装置、
3〜5は前記機種Aの機器、6〜8は前記機種Bの機器
、9〜14は前記各機器3〜8間を接続する回線、15
〜17は前記機種別監視袋N1と機種Aの機器3〜5間
を接続する監視用回線、18〜20は前記機種別監視装
置2と機種Bの機器6〜8間を接続する監視用回線であ
る。 次に動作について説明する。 まず、機種別監視装置1は、通常機種Aの機器3〜5を
監視しており、この機種Aの機器3〜5のいずれかに障
害が発生した場合、監視用回線15〜17のいずれかを
通じて障害情報が通知されることにより障害発生を検出
する。 一方、機種別監視装置2も同様に、通常機種Bの機器6
〜8を監視しており、この機種Bの機器6〜8のいずれ
かに障害が発生することにより、監視用回線18〜20
のいずれかを通じて障害情報が通知され、障害発生が検
知される。 また、これら各機器゛3〜8は相互に回線9〜14を介
して接続されて、ネットワークを構成されているので、
1台の機器の障害発生により他の機器に影響を与え、こ
のため複数の機種別監視装置が障害を検出する場合もあ
る。
従来のネットワーク監視方式は以上のように構成されて
いるので、複数の機種別監視装置でネットワーク全体を
監視しなければならず、また、例えば特開昭61−24
6804号公報に示されるように1台の監視装置で集中
して監視する場合であっても、特にネットワークにおい
ては、1台の機器にしか障害が発生していないにもかか
わらず、複数の機器に障害が発生したように認識され、
障害発生機器の特定ができないなどの課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、1台の監視装置で障害発生機器の特定を自動的
に行うネットワーク監視方式を得ることを目的とする。
いるので、複数の機種別監視装置でネットワーク全体を
監視しなければならず、また、例えば特開昭61−24
6804号公報に示されるように1台の監視装置で集中
して監視する場合であっても、特にネットワークにおい
ては、1台の機器にしか障害が発生していないにもかか
わらず、複数の機器に障害が発生したように認識され、
障害発生機器の特定ができないなどの課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、1台の監視装置で障害発生機器の特定を自動的
に行うネットワーク監視方式を得ることを目的とする。
二の発明に係るネットワーク監視方式は、一種類の機器
のみを監視する機種別監視装置を統合して全機器を監視
する1台の監視装置により、前記機種別監視装置から得
られる障害情報を相互に比較し、障害発生機器の特定を
自動的に行うようにしたものである。
のみを監視する機種別監視装置を統合して全機器を監視
する1台の監視装置により、前記機種別監視装置から得
られる障害情報を相互に比較し、障害発生機器の特定を
自動的に行うようにしたものである。
この発明における1台の監視装置は、予め各機器の接続
情報、他の機器に障害として影響を与える障害項目、障
害機器の影響により他の機器に発生する障害項目等の情
報を蓄えておき、各機種別監視装置から得られる障害情
報を照合していくことで、自動的に障害機器の特定を行
う。
情報、他の機器に障害として影響を与える障害項目、障
害機器の影響により他の機器に発生する障害項目等の情
報を蓄えておき、各機種別監視装置から得られる障害情
報を照合していくことで、自動的に障害機器の特定を行
う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるネットワーク監視方
式を実現するネットワークの構成図であり、従来のネッ
トワーク(第4図)と同−又は相当部分には同一符号を
付して説明を省略する。 図において、21は機種別監視装置1.2を統合してネ
ットワークを構成する全機器3〜8を監視する監視装置
である。 第2図はこの監視装置21の構成を示すブロック図であ
り、図において、22a、22bはそれぞれ機種別監視
装置1,2を接続するためのインターフェース部(以下
、I/Fという)、23は障害機器を特定するための処
理を行う処理制御部、24は予め障害機器を特定するた
めの情報を格納するメモリ、25は処理結果等を表示す
る表示部である。 次に動作について第3図のフローチャートを用いて説明
する。 なお、監視装置21のメモリ24には予め以下の情報が
格納されている。 ■各機器と直接接続されている機器の情報■障害情報と
して機種別監視装置1,2から得られる障害項目のうち
、直接接続されている機器に障害として影響を与える障
害項目■直接接続されている機器の障害の影響により発
生する障害項目 監視装置21は処理制御部23において、機種Aの障害
情報を機種別監視装置lからr/F22aを介して得、
機種Bの障害情報を機種別監視装置2からI/F22b
を介して得て、それぞれメモリ24に格納されている情
報と照合して障害機器を特定する。 まず、入力された障害情報(この障害情報を与える機器
を自機器とする)の障害項目について、前記情報■から
他機種からの影響による障害が否かを判定しくステップ
5T1)、もし、なければ該自機器を障害ありとしくス
テップ5T2) 、あれば前記情報■から接続機器を求
め、さらに、該接続機器で、自機器に影響を与える障害
があるが否かを前記情報■から判定する(ステップ5T
3)。 そして、もし、なければ自機器を障害ありとしくステッ
プ5T2)、あれば、その他機器を障害とする。 以上の処理を前記機種別監視装置1.2から得られる障
害情報を与える機器について繰返すことにより、障害機
器の特定を行う。
式を実現するネットワークの構成図であり、従来のネッ
トワーク(第4図)と同−又は相当部分には同一符号を
付して説明を省略する。 図において、21は機種別監視装置1.2を統合してネ
ットワークを構成する全機器3〜8を監視する監視装置
である。 第2図はこの監視装置21の構成を示すブロック図であ
り、図において、22a、22bはそれぞれ機種別監視
装置1,2を接続するためのインターフェース部(以下
、I/Fという)、23は障害機器を特定するための処
理を行う処理制御部、24は予め障害機器を特定するた
めの情報を格納するメモリ、25は処理結果等を表示す
る表示部である。 次に動作について第3図のフローチャートを用いて説明
する。 なお、監視装置21のメモリ24には予め以下の情報が
格納されている。 ■各機器と直接接続されている機器の情報■障害情報と
して機種別監視装置1,2から得られる障害項目のうち
、直接接続されている機器に障害として影響を与える障
害項目■直接接続されている機器の障害の影響により発
生する障害項目 監視装置21は処理制御部23において、機種Aの障害
情報を機種別監視装置lからr/F22aを介して得、
機種Bの障害情報を機種別監視装置2からI/F22b
を介して得て、それぞれメモリ24に格納されている情
報と照合して障害機器を特定する。 まず、入力された障害情報(この障害情報を与える機器
を自機器とする)の障害項目について、前記情報■から
他機種からの影響による障害が否かを判定しくステップ
5T1)、もし、なければ該自機器を障害ありとしくス
テップ5T2) 、あれば前記情報■から接続機器を求
め、さらに、該接続機器で、自機器に影響を与える障害
があるが否かを前記情報■から判定する(ステップ5T
3)。 そして、もし、なければ自機器を障害ありとしくステッ
プ5T2)、あれば、その他機器を障害とする。 以上の処理を前記機種別監視装置1.2から得られる障
害情報を与える機器について繰返すことにより、障害機
器の特定を行う。
以上のように、この発明によれば機種別監視装置を統合
してネットワークを構成する全機器を監視する1台の監
視装置により、前記機種別監視装置から得られる障害情
報を相互に比較するようにしたもので、障害発生機器の
特定を自動的に、かつ容易に行うことができる効果があ
る。
してネットワークを構成する全機器を監視する1台の監
視装置により、前記機種別監視装置から得られる障害情
報を相互に比較するようにしたもので、障害発生機器の
特定を自動的に、かつ容易に行うことができる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例によるネットワーク監視方
式を実現するネットワークの構成図、第2図はこの発明
における1台の監視装置の構成を示すブロック図、第3
図はこの発明の一実施例によるネットワーク監視方式の
動作を説明するフローチャート、第4図は従来のネット
ワーク監視方式を実現するネットワークの構成図である
。 図において、1.2は機種別監視装置、3〜8は機器、
21は監視装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
式を実現するネットワークの構成図、第2図はこの発明
における1台の監視装置の構成を示すブロック図、第3
図はこの発明の一実施例によるネットワーク監視方式の
動作を説明するフローチャート、第4図は従来のネット
ワーク監視方式を実現するネットワークの構成図である
。 図において、1.2は機種別監視装置、3〜8は機器、
21は監視装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数種類の機器で構成されるネットワークにおいて、前
記機器の各種類ごとに設けられた機種別監視装置を統合
して全機器を監視する1台の監視装置により、前記機種
別監視装置から得られる障害情報を相互に比較し、障害
発生機器の特定を自動的に行うことを特徴とするネット
ワーク監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217532A JPH04100340A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | ネツトワーク監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217532A JPH04100340A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | ネツトワーク監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100340A true JPH04100340A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16705726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2217532A Pending JPH04100340A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | ネツトワーク監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04100340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004002115A1 (ja) * | 2002-06-21 | 2003-12-31 | Fujitsu Limited | 伝送装置の監視システム |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP2217532A patent/JPH04100340A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004002115A1 (ja) * | 2002-06-21 | 2003-12-31 | Fujitsu Limited | 伝送装置の監視システム |
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