JP4003570B2 - 警報収集システムおよび警報収集方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は複数の回線からの警報を収集する警報収集システムと方法に関し、特に警報伝送トラフィックを低減し、装置の負荷を軽減することが可能な警報収集システム及び警報種集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
伝送装置などの電子機器の動作を監視するため、これら装置からの警報を収集して監視する警報監視が広く利用されている。このとき監視対象装置の数や監視対象とする警報の種類が多い場合に特に通信トラフィックが増大するおそれがある。このような警報収集の際のトラフィック増大を抑え、装置の負荷を軽減するためのさまざまな方策が提案されている。
【0003】
例えば特開平8−307541号公報では、警報データの伝送量を必要最小限とする目的のため、前回の警報と比べて変化のあったデータにつき、変化フラッグと変化後のデータのみを伝送し、変化していないデータについては伝送しない方式の遠隔監視装置を開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、伝送回線において様々な障害が発生する場合、同時に各回線ごとに異なる障害が同時に発生することは非常にまれであり、むしろ、同種の障害が各回線で同時に発生する場合がしばしば見られる。警報装置に最も負荷を与え、高い処理性能が必要とされるのは、このように全チャネル又は大部分のチャネルで同時に警報が発生するような場合である。近年の通信インフラの大容量化により、伝送装置も大容量化・多チャネル化しており、チャネル数が増えるほど警報多発時の監視装置への負荷はより高くなる。このようにほとんどのチャネルで同時に警報が発生する場合、上記公報が開示している方式が対応できないのは明らかである。
【0005】
本発明は、多数の回線において同時に同種の警報が発生するような場合において、通信トラフィックを増大させることなく、装置の負荷を低減できる警報収集システムと方法を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の警報収集システムは、警報収集ユニットと警報収集管理ユニットを備え、警報収集ユニットが警報収集管理ユニットへ警報情報を送信する警報収集システムであって、警報収集ユニットは、複数のオブジェクトから同種の警報を収集する警報情報収集部と、順番に番号付けされた複数のオブジェクトのうち警報収集対象オブジェクトとこれより1つ順番の若いオブジェクトとの間の同種の警報同士を比較しこれらが一致しているか否かを判定する比較判定部を備え、判定の結果、警報が一致している場合は該判定結果を前記警報収集管理ユニットへ送信し、警報が一致していない場合は該判定結果と該警報収集対象オブジェクトの警報情報を併せて前記警報収集管理ユニットへ送信し、警報収集管理ユニットは、判定結果を処理する処理部を備え、警報収集対象のオブジェクトに関する判定結果が一致の場合該オブジェクトの警報情報を1つ順番の若いオブジェクトの警報情報と同一と認識し判定結果が不一致の場合は該警報収集対象のオブジェクトの警報情報を得る。
【0007】
上記システムでは、順番に番号付けされた複数のオブジェクトのうち先頭のオブジェクトについては警報収集ユニットは比較判定結果を不一致と判定し、該比較判定結果と該オブジェクトの警報情報を警報収集管理ユニットに送付することができる。また、1つの警報収集ユニットが複数のオブジェクトから収集する警報は1つのオブジェクトにおいて複数種類であり、各オブジェクトで同一である。警報収集管理ユニットからの要求を受けて、警報収集ユニットが警報情報を警報収集管理ユニットに送信することができる。また警報収集管理ユニットには複数の警報収集ユニットが接続し得る。
【0008】
本発明の警報収集方法は複数のオブジェクトから警報を収集する警報収集方法であって、順番に番号付けした複数のオブジェクトから同種の警報を収集し、警報収集対象オブジェクトとこれより1つ順番の若いオブジェクトとの間の同種の警報同士を比較し、警報同士が全て一致している場合はその結果を出力し一致しない場合はその結果と警報収集対象オブジェクトの警報情報を併せて出力し、出力内容が一致の場合警報収集対象オブジェクトの警報情報はこれより1つ順番が若いオブジェクトの警報情報と同一の警報を復元し内容が不一致の場合同時に受信する該警報収集対象オブジェクトの警報情報を得る警報収集方法である。
【0009】
順番に番号付けされた複数のオブジェクトのうち、先頭のオブジェクトを警報収集対象とする場合は、警報同士が不一致の結果と該オブジェクトの警報情報を出力する。また複数のオブジェクトから収集する警報は1つのオブジェクトにおいて複数種類あり、各オブジェクトの間で全て同一である。
【0010】
以上のシステム及び方法においては、多数のオブジェクトから同時に警報が発生した場合でも通信トラフィックの増加を抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の警報収集システムの構成例を示す図である。図1を参照すると、警報収集ユニット102と警報収集管理ユニット101を備える。
【0012】
警報収集ユニット102は、警報情報収集部103と比較判定部104を備えている。警報情報収集部103は、この警報収集ユニット102が監視する複数の回線(オブジェクト)からそれぞれ警報a、b、c、dを収集する。このとき、対象のオブジェクトには順に配列番号が付与されている。図1は、すべてのオブジェクトについて警報a、dが発生(図では「1」で表示する)し、警報b、cは発生していない(図では「0」で表示する)状態を示す。
【0013】
比較判定部104は、互いに隣接するオブジェクトの間で同種の警報を比較する。図1の例では、比較判定部104はオブジェクトAn−2(図示せず)とオブジェクトAn−1を比較し、オブジェクトAn−1とオブジェクトAnを比較し、オブジェクトAnとオブジェクトAn+1を比較する。比較判定部104は、これら比較判定の結果を一致フラグ105として出力する。図1では上記比較において3つの警報収集対象オブジェクトの警報はそれぞれ全て一致しているので、その状態を表示する「0」が一致フラグとして出力される。このとき、オブジェクトAn−1とオブジェクトAnの比較結果(一致フラグ)はオブジェクトAnに対応づけられて出力される。つまり、オブジェクトAnに対応づけられて出力された一致フラグが「0」の場合、オブジェクトAnの警報は順序がその1つ前のオブジェクトAn−1の警報と同一であると認識される。
【0014】
この例では、警報収集ユニット102は、警報収集管理ユニット101から警報収集要求106を受けると、警報情報107を該管理ユニット101に送信する。警報情報107の内容は、一致フラグが一致を示す「0」のオブジェクトについては一致フラグのみであり、一致フラグが不一致を示す「1」のオブジェクトについては該一致フラグと該フラグに対応するオブジェクトの警報状態の内容の両方である。
【0015】
警報収集管理ユニット101は、受信した警報情報107内の一致フラグを処理するフラグ処理部108を有する。フラグ処理部108は、例えばオブジェクトAnに対応する一致フラグをデコードし、一致を表示する「0」を認識した場合、このオブジェクトAnの警報情報として1つ前のオブジェクトAn−1の警報と同じ警報を復元する。またフラグ処理部108が、あるオブジェクトの一致フラグが警報の不一致を示す「1」と認識した場合、これに対応して送信された該オブジェクトの警報情報を該オブジクトの警報情報と認識する。
【0016】
次に、上記警報収集システムの具体的な動作について、図2によって説明する。警報収集ユニット202は4個のオブジェクトA−1〜A−4からそれぞれ警報情報a〜dを収集している。オブジェクトA−1では警報aおよび警報dが発生(「1」で表示)し、警報bおよび警報cは発生していない(「0」で表示)。オブジェクトA−1は配列の先頭に位置するため、上述のような警報情報を互いに比較すべき相手のオブジェクトが存在しない。そこで、この場合は一致フラグを不一致を示す「1」として、その警報情報を警報収集管理ユニット202に送信する。具体的には、「1」「1001」が送信される。次にオブジェクトA−2の警報は配列順が1つ前のオブジェクトA−1の警報情報と比較判定される。その結果これら2つのオブジェクトの警報情報は一致するので、一致フラグは「0」であり、この「0」のみが続けて送信される。さらに、オブジェクトA−3の警報がオブジェクトA−2の警報と比較判定される。その結果これら警報情報は一致するので、一致フラグは「0」となり、「0」のみが続けて送信される。次にオブジェクトA−4の警報がオブジェクトA−3の警報と比較判定される。オブジェクトA−4では警報a〜dは発生していない(全て「0」である)ので、上記比較判定の結果、一致フラグは不一致の「1」となる。このため、オブジェクトAー4に関しては、一致フラグ「1」とその警報情報の「0000」が続けて送信される。すなわち、警報収集ユニット202は連続した警報情報203として「1」「1001」「0」「0」「1」「0000」を警報収集管理ユニット201に送信する。
【0017】
警報収集管理ユニット201のフラグ処理部108は、配列の先頭に位置するオブジェクトA−1の一致フラグとして「1」をデコードし、これが不一致を意味する信号なので、続いて送信される「1001」をオブジェクトA−1の警報情報として認識する。つづいて一致を意味する一致フラグ「0」が送信されるので、オブジェクトA−2の警報情報として、その1つ前のオブジェクトA−1の警報信号と同じ警報情報を復元する。同様にオブジェクトA−3についても、同じ警報情報を復元する。フラグ処理部108は、続いて受信するオブジェクトA−4に関する一致フラグが不一致を示す「1」なので、続いて受信する警報情報の「0000」をオブジェクトA−4の警報情報として認識する。
【0018】
図3は本発明の別の実施形態を示す。すなわち警報収集管理ユニット301には、複数の警報収集ユニット302、303が接続しており、それぞれの警報収集ユニットは異なるオブジェクトを対象としており、また収集する警報の種別も異なっている。
【0019】
上記実施形態では、警報収集管理ユニットからの警報収集要求に応じて、警報収集ユニットが警報情報を送信する態様であったが、警報収集管理ユニットは独自に定期的に指定時間ごとに警報情報を送信する方式も可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明の警報収集システムと方法は、多数の対象回線(オブジェクト)において、同じパターンの障害が同時に発生したような場合に、警報情報伝送のトラフィックを増加させず、また警報監視収集装置の負荷の増加させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の警報情報収集システムの例を示すブロック図。
【図2】本発明の警報情報収集システムの動作例を説明する図。
【図3】本発明の警報情報収集システムの他の例を示すブロック図。
【符号の説明】
101、201、301 警報収集管理ユニット
102、202、302 警報収集ユニット
103 警報情報収集部
104 比較判定部
105 一致フラグ
106 警報収集要求
107、203 警報情報
108 フラグ処理部
Claims (8)
- 警報収集ユニットと警報収集管理ユニットを備え、警報収集ユニットが警報収集管理ユニットへ警報情報を送信する警報収集システムであって、
前記警報収集ユニットは、複数のオブジェクトから同種の警報を収集する警報情報収集部と、順番に番号付けされた複数のオブジェクトのうち警報収集対象オブジェクトとこれより1つ順番の若いオブジェクトとの間の同種の警報同士を比較しこれらが一致しているか否かを判定する比較判定部を備え、判定の結果、警報が一致している場合は該判定結果を前記警報収集管理ユニットへ送信し、警報が一致していない場合は該判定結果と該警報収集対象オブジェクトの警報情報を併せて前記警報収集管理ユニットへ送信し、
前記警報収集管理ユニットは、前記判定結果を処理する処理部を備え、警報収集対象のオブジェクトに関する前記判定結果が一致の場合該オブジェクトの警報情報を前記1つ順番の若いオブジェクトの警報情報と同一と認識し前記判定結果が不一致の場合は該警報収集対象のオブジェクトの警報情報を得る、
ことを特徴とする警報収集システム。 - 前記順番に番号付けされた複数のオブジェクトのうち、先頭のオブジェクトについては、警報収集ユニットは比較判定結果を不一致と判定し、該比較判定結果と該先頭のオブジェクトの警報情報を前記警報収集管理ユニットに送信する請求項1記載の警報収集システム。
- 1つの警報収集ユニットが複数のオブジェクトから収集する警報は1つのオブジェクトにおいて複数種類であり、各オブジェクト間で同一である請求項1又は2記載の警報収集システム。
- 警報収集管理ユニットからの要求を受けて、警報収集ユニットが警報収集管理ユニットに警報情報を送信する請求項1ないし3記載の警報収集システム。
- 警報収集管理ユニットには複数の警報収集ユニットが接続する請求項1ないし4記載の警報収集システム。
- 複数のオブジェクトから警報を収集する警報収集方法であって、
順番に番号付けした複数のオブジェクトから同種の警報を収集し、
警報収集対象オブジェクトとこれより1つ順番の若いオブジェクトとの間の同種の警報同士を比較し、
前記警報同士が一致している場合はその結果を出力し不一致の場合はその結果と前記警報収集対象オブジェクトの警報情報を併せて出力し、
前記出力内容が一致の場合前記警報収集対象オブジェクトの警報情報としてこれより1つ順番が若いオブジェクトの警報情報と同一の警報を復元し前記出力内容が不一致の場合該警報収集対象オブジェクトの警報情報を得ることを特徴とする警報収集方法。 - 前記順番に番号付けされた複数のオブジェクトのうち、先頭のオブジェクトを警報収集対象とする場合、警報同士が不一致の結果と該オブジェクトの警報情報を出力する請求項6記載の警報収集方法。
- 複数のオブジェクトから収集する警報は1つのオブジェクトにおいて複数種類あり、各オブジェクトの間で同一である請求項6又は7記載の警報収集方法。
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JP2011233056A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 設備異常遠隔監視システム |
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