JPS6323439A - 遠隔デ−タ収集方式 - Google Patents
遠隔デ−タ収集方式Info
- Publication number
- JPS6323439A JPS6323439A JP61167218A JP16721886A JPS6323439A JP S6323439 A JPS6323439 A JP S6323439A JP 61167218 A JP61167218 A JP 61167218A JP 16721886 A JP16721886 A JP 16721886A JP S6323439 A JPS6323439 A JP S6323439A
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- Japan
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- Pending
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 title claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠隔監視システムにおけるプラントなどのデー
タを収集するデータ収集方式に関する。
タを収集するデータ収集方式に関する。
従来、親局装置と複数の子局装置とを備えたシステムに
おいて、回線のオムニバス形式で結ばれている通信回線
を用いて各子局装置の遠隔データを収集する場合、親局
装置から各子局装置へ順次子局識別信号による呼出し用
の信号を送出し各子局装置を呼出し、各子局のデータ返
送を順次行なわせる方式（ポーリング方式）が−最的で
あった。
おいて、回線のオムニバス形式で結ばれている通信回線
を用いて各子局装置の遠隔データを収集する場合、親局
装置から各子局装置へ順次子局識別信号による呼出し用
の信号を送出し各子局装置を呼出し、各子局のデータ返
送を順次行なわせる方式（ポーリング方式）が−最的で
あった。
上述した従来の方式は、各子局装置での遠隔データの状
態を親局装置が常時監視し、遠隔データの状態の変化を
短時間でデータ収集を行うために、親局装置は各子局装
置へ順次呼出し用の信号を送出し、各子局装置を最初の
呼出しの子局がら最後の呼出しの子局までの１サイクル
のみで終了することなく、引き続き最初の呼出しの子局
装置からの呼出しサイクルに移行しており、親局装置か
らの呼出しを中断すること無く、常時呼出しを行なわな
ければならないので親局装置の負荷が増加する欠点があ
る。
態を親局装置が常時監視し、遠隔データの状態の変化を
短時間でデータ収集を行うために、親局装置は各子局装
置へ順次呼出し用の信号を送出し、各子局装置を最初の
呼出しの子局がら最後の呼出しの子局までの１サイクル
のみで終了することなく、引き続き最初の呼出しの子局
装置からの呼出しサイクルに移行しており、親局装置か
らの呼出しを中断すること無く、常時呼出しを行なわな
ければならないので親局装置の負荷が増加する欠点があ
る。
本発明の目的は、このような欠点を除き、親局装置の負
担を軽減した遠隔データ収集方式を提供することにある
。
担を軽減した遠隔データ収集方式を提供することにある
。
本発明の構成は、遠隔データをそれぞれ送出する複数の
子局装置とこれら子局装置からのデータを収集する親局
装置とを含む遠隔監視システムのデータ収集方式におい
て、前記各子局装置は、前記親局装置へ遠隔データを送
出したい時に、まず前記遠隔データを乗せない搬送波の
みを前記親局装置へ送出し、この親局装置は前記搬送波
を検出することにより前記各子局装置へ順次子局識別符
号による呼出し用の信号を送出して各子局装置を呼出し
、この呼出しを受けた各子局装置は前記遠隔データを乗
せた搬送波を前記親局装置に送出し、前記遠隔データを
送出したい子局装置からのデータのみを収集することを
特徴とする。
子局装置とこれら子局装置からのデータを収集する親局
装置とを含む遠隔監視システムのデータ収集方式におい
て、前記各子局装置は、前記親局装置へ遠隔データを送
出したい時に、まず前記遠隔データを乗せない搬送波の
みを前記親局装置へ送出し、この親局装置は前記搬送波
を検出することにより前記各子局装置へ順次子局識別符
号による呼出し用の信号を送出して各子局装置を呼出し
、この呼出しを受けた各子局装置は前記遠隔データを乗
せた搬送波を前記親局装置に送出し、前記遠隔データを
送出したい子局装置からのデータのみを収集することを
特徴とする。
次に図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図である
。各子局装置２，３においては、各プラント９．１０か
らのデータを入力部１３．１４でそれぞれとり込み、そ
のデータに状態変化があれば搬送波トリガ回路１１．１
２に入力部１３゜１４からキックをかける。各搬送波ト
リが回路１１．１２は各通信部５，６に対し指令を与え
、各通信部５，６から親局装置１へまずデータを乗せな
い搬送波を送出する。
。各子局装置２，３においては、各プラント９．１０か
らのデータを入力部１３．１４でそれぞれとり込み、そ
のデータに状態変化があれば搬送波トリガ回路１１．１
２に入力部１３゜１４からキックをかける。各搬送波ト
リが回路１１．１２は各通信部５，６に対し指令を与え
、各通信部５，６から親局装置１へまずデータを乗せな
い搬送波を送出する。
一方、親局装置１はこの搬送波を通信部４で受信し、検
出回路７で検出し、各子局装置２，３へ子局識別符号に
よる呼出し信号を送出するための信号発生回路８にトリ
ガをかけ、通信部４を通して各子局装置２，３の呼出し
信号を送出し、各子局装置２．３の呼出しは順次に行う
。
出回路７で検出し、各子局装置２，３へ子局識別符号に
よる呼出し信号を送出するための信号発生回路８にトリ
ガをかけ、通信部４を通して各子局装置２，３の呼出し
信号を送出し、各子局装置２．３の呼出しは順次に行う
。
各子局装置２，３は親局装置１からの呼出し信号を各通
信部５，６にて受信し、各入力部１３゜１４へ状態変化
のデータを親局装置１へ通信部５．６を通して搬送波に
乗せて送出するように指令を与える。親局装置１は状態
変化のデータを通信部４にて受信し格納部１５に格納す
る。
信部５，６にて受信し、各入力部１３゜１４へ状態変化
のデータを親局装置１へ通信部５．６を通して搬送波に
乗せて送出するように指令を与える。親局装置１は状態
変化のデータを通信部４にて受信し格納部１５に格納す
る。
このように、各子局装置２．３で状態変化がある遠隔デ
ータを親局装置へ送出する時、最初親局装置へ送出した
い遠隔データがあることの旨を知らせるために遠隔デー
タを乗せない搬送波を送出し、親局装置はその搬送波を
検出したあと、始めて各子局装置を呼出す子局識別符号
による呼出し信号を送出し、順次各子局装置を呼出して
いき、状態変化のある遠隔データを送出したい子局装置
からのデータのみを収集している。
ータを親局装置へ送出する時、最初親局装置へ送出した
い遠隔データがあることの旨を知らせるために遠隔デー
タを乗せない搬送波を送出し、親局装置はその搬送波を
検出したあと、始めて各子局装置を呼出す子局識別符号
による呼出し信号を送出し、順次各子局装置を呼出して
いき、状態変化のある遠隔データを送出したい子局装置
からのデータのみを収集している。
以上説明したように、本発明によれば、親局装置が子局
装置の遠隔データの状態変化を雁時間に収集できるなめ
に、常時呼出し信号を送出する必要が無く、子局装置か
らの遠隔データを乗せない搬送波により始めて各子局装
置への呼出しを行うので、親局装置の作業負担が低減で
きる。
装置の遠隔データの状態変化を雁時間に収集できるなめ
に、常時呼出し信号を送出する必要が無く、子局装置か
らの遠隔データを乗せない搬送波により始めて各子局装
置への呼出しを行うので、親局装置の作業負担が低減で
きる。
第１図は本発明の一実施例のシステムブロック図であり
、２ケ所にプラントが存在する場合を示す。
、２ケ所にプラントが存在する場合を示す。
Claims (1)
- 遠隔データをそれぞれ送出する複数の子局装置とこれら
子局装置からのデータを収集する親局装置とを含む遠隔
監視システムの遠隔データ収集方式において、前記各子
局装置は、前記親局装置へ遠隔データを送出したい時に
最初前記遠隔データを乗せないデータ送信用搬送波のみ
を前記親局装置へ送出し、この親局装置は前記搬送波を
検出することにより前記各子局装置へ順次子局識別符号
による呼出し用の信号を送出して各子局装置を呼出し、
この呼出しを受けた各子局装置は前記遠隔データを乗せ
た搬送波を前記親局装置に送出し、前記遠隔データを送
出したい子局装置からのデータのみを収集することを特
徴とする遠隔データ収集方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61167218A JPS6323439A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 遠隔デ−タ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61167218A JPS6323439A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 遠隔デ−タ収集方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323439A true JPS6323439A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15845623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61167218A Pending JPS6323439A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 遠隔デ−タ収集方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323439A (ja) |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61167218A patent/JPS6323439A/ja active Pending
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