JPS62143544A - 交換システム状態情報転送方式 - Google Patents
交換システム状態情報転送方式Info
- Publication number
- JPS62143544A JPS62143544A JP28281185A JP28281185A JPS62143544A JP S62143544 A JPS62143544 A JP S62143544A JP 28281185 A JP28281185 A JP 28281185A JP 28281185 A JP28281185 A JP 28281185A JP S62143544 A JPS62143544 A JP S62143544A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、交換システムにおける各種状態情報が効率的
に遠隔地にある保守側に転送されるようにした交換シス
テム状態情報転送方式に関するものである。
に遠隔地にある保守側に転送されるようにした交換シス
テム状態情報転送方式に関するものである。
これまでにあっては、例えば特開昭60−76840号
公報に記載されているように、状態変化時での情報を上
位制御装置に転送することによって状態が変化したこと
と、その状態情報が同時に知れるようになっている。し
かしながら電話交換システム等においては情報量が膨大
であり、定周期処理が要される情報を処理町として状態
変化時情報をその都度伝送するためには制御装置を大形
化する必要があり、その状態情報に対する転送方式につ
いてはこれまでに配慮されていないものとなっている。
公報に記載されているように、状態変化時での情報を上
位制御装置に転送することによって状態が変化したこと
と、その状態情報が同時に知れるようになっている。し
かしながら電話交換システム等においては情報量が膨大
であり、定周期処理が要される情報を処理町として状態
変化時情報をその都度伝送するためには制御装置を大形
化する必要があり、その状態情報に対する転送方式につ
いてはこれまでに配慮されていないものとなっている。
本発明の目的は、交換システムにおける各種状態情報が
効率的、経済的に保守側に転送され得る交換システム状
態情報転送方式を供するにある。
効率的、経済的に保守側に転送され得る交換システム状
態情報転送方式を供するにある。
この目的のため本発明は、一般に交換システムにおける
転送されるべき状態情報は大別して緊急処理が要される
もの6、監視されるべきもの定周期処理が要されるもの
に分類されることに着目し、交換システムにおける転送
されるべき状態情報は収集されたうえ情報種別に応じて
編集蓄積された後、情報種別に応じ所定に遠隔地に転送
されるようにしたものである。
転送されるべき状態情報は大別して緊急処理が要される
もの6、監視されるべきもの定周期処理が要されるもの
に分類されることに着目し、交換システムにおける転送
されるべき状態情報は収集されたうえ情報種別に応じて
編集蓄積された後、情報種別に応じ所定に遠隔地に転送
されるようにしたものである。
以下、本発明を電話交換システムに例を採って第1図、
第2図により説明する。第1図、第2図は何れも本発明
に係る状態情報転送中継方式の概要を示したものである
。
第2図により説明する。第1図、第2図は何れも本発明
に係る状態情報転送中継方式の概要を示したものである
。
先ず第1図より説明すれば、電話交換システム1におい
ては交換システム1−1における各種状態情報は情報収
集装置1−2により収集され、収集された状態情報は種
別判定装置1−3によりその種別が判定されるようにな
っている。
ては交換システム1−1における各種状態情報は情報収
集装置1−2により収集され、収集された状態情報は種
別判定装置1−3によりその種別が判定されるようにな
っている。
この種別判定結果により状態情報には種別識別のための
フラグ、あるいはコードが付加された形で情報蓄積装置
1−4に一時的に格納されるが、格納は種別対応のエリ
アに対し所定アドレス順に行なわれるものとなっている
。しかして緊急処理が要される状態情報(システム異常
情報等)はその情報が発生する度に直ちに、また定周期
処理が要される状態情報(m話ザービスの正常性確認情
報等)は定期的に、史に監視されることを要する状態情
報(自律メツセージアウト情報等)は遠隔地(保守側)
からの要求があった場合に情報伝送装置1−5より伝送
回線2を介し保守センタ3に伝送されるところとなるも
のである。状態情報が定期的に、あるいは遠隔地からの
要求によって伝送されている間においても緊急処理が要
される状態情報は割込町として他のものに優先して伝送
されるものである。
フラグ、あるいはコードが付加された形で情報蓄積装置
1−4に一時的に格納されるが、格納は種別対応のエリ
アに対し所定アドレス順に行なわれるものとなっている
。しかして緊急処理が要される状態情報(システム異常
情報等)はその情報が発生する度に直ちに、また定周期
処理が要される状態情報(m話ザービスの正常性確認情
報等)は定期的に、史に監視されることを要する状態情
報(自律メツセージアウト情報等)は遠隔地(保守側)
からの要求があった場合に情報伝送装置1−5より伝送
回線2を介し保守センタ3に伝送されるところとなるも
のである。状態情報が定期的に、あるいは遠隔地からの
要求によって伝送されている間においても緊急処理が要
される状態情報は割込町として他のものに優先して伝送
されるものである。
一方、保守センタ6においては伝送回線2からの状態情
報は情報受信装置3−1にてその種別がフラグ、あるい
はコードより判定されたうえ種別対応の情報処理装置3
−2〜6−4にて処理されるようになっている。処理結
果は記録・表示装置6−5に記録・表示されるところと
な、 3 。
報は情報受信装置3−1にてその種別がフラグ、あるい
はコードより判定されたうえ種別対応の情報処理装置3
−2〜6−4にて処理されるようになっている。処理結
果は記録・表示装置6−5に記録・表示されるところと
な、 3 。
っているものである。種別対応の情報処理装置を設ける
場合は、状態情報を最適に処理することが可能となるわ
けである。
場合は、状態情報を最適に処理することが可能となるわ
けである。
しかしながら、電話交換システムから伝送される情報量
によっては伝送回線がネックとなり状態情報が所望の時
間内に伝送され得ない虞れがある。これに対処するため
には伝送回線を増設することが考えられる。第2図は伝
送回線が増設された場合での状態情報転送中継方式を示
したものである。第1図に示すものに実質的に異なると
ころは種別対応に伝送回線2−1〜2−3が設けられて
いることである。第1図に示すものと同様にして各種状
態情報は情報収集・種別判定装置1−6で収集されるが
、更にその種別が判定されたうえ判定結果に応じて情報
蓄積装置1−4−1〜1−4−3に一時的に格納される
ようになっている。しかして、先の場合と同様な条件下
で保守センタ3に伝送されるところとなるが、状態情報
者々は互に他からの制約を受けることなく独立に種別対
応の伝送回線2−1〜2−34 ・ を介し種別対応の情報受信・処理装置3−6〜6−8で
処理され、処理結果は記録・表示装置3−5に記録・表
示されるようになっているものである。この場合には状
態情報の量が大であっても、伝送回線に制約されること
なく状態情報が所望時間内に保守センタ側に伝送され得
るものである。
によっては伝送回線がネックとなり状態情報が所望の時
間内に伝送され得ない虞れがある。これに対処するため
には伝送回線を増設することが考えられる。第2図は伝
送回線が増設された場合での状態情報転送中継方式を示
したものである。第1図に示すものに実質的に異なると
ころは種別対応に伝送回線2−1〜2−3が設けられて
いることである。第1図に示すものと同様にして各種状
態情報は情報収集・種別判定装置1−6で収集されるが
、更にその種別が判定されたうえ判定結果に応じて情報
蓄積装置1−4−1〜1−4−3に一時的に格納される
ようになっている。しかして、先の場合と同様な条件下
で保守センタ3に伝送されるところとなるが、状態情報
者々は互に他からの制約を受けることなく独立に種別対
応の伝送回線2−1〜2−34 ・ を介し種別対応の情報受信・処理装置3−6〜6−8で
処理され、処理結果は記録・表示装置3−5に記録・表
示されるようになっているものである。この場合には状
態情報の量が大であっても、伝送回線に制約されること
なく状態情報が所望時間内に保守センタ側に伝送され得
るものである。
なお、以上の説明では状態情報の種別は3種類に大別さ
れているが、必要に応じて更に細分化されてもよいこと
は勿論である。また、種別対応に伝送回線が設けられる
場合は、伝送される状態情報に必ずしも種別識別のため
のフラグあるいはコードが付加される必要はないものと
なっている。
れているが、必要に応じて更に細分化されてもよいこと
は勿論である。また、種別対応に伝送回線が設けられる
場合は、伝送される状態情報に必ずしも種別識別のため
のフラグあるいはコードが付加される必要はないものと
なっている。
以上説明したように本発明による場合は、交換システム
における各種状態情報が効率的、経済的に保守側に転送
され得るという効果がある。
における各種状態情報が効率的、経済的に保守側に転送
され得るという効果がある。
第1図、第2図は、何れも本発明に係る交換システム状
態情報転送中継方式を示す図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・電話交換システム1−1・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・交換システム1−2・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・情報収集装置1−3・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・種別判定装置1−4 、1
−4−1〜1−4−3・・・情報蓄積装置1−5・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・情報伝送装置1−
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・情報収
集・種別判定装置2.2−1〜2−3・・・伝送回線 6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・保守センタ3−1・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・情報受信装置3−2〜3−4・・・・・・
情報処理装置3−5・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・記録・表示装置6−6〜3−8・・・・・・
情報受信・処理装置用 1 図 箱 2 ロ
態情報転送中継方式を示す図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・電話交換システム1−1・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・交換システム1−2・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・情報収集装置1−3・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・種別判定装置1−4 、1
−4−1〜1−4−3・・・情報蓄積装置1−5・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・情報伝送装置1−
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・情報収
集・種別判定装置2.2−1〜2−3・・・伝送回線 6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・保守センタ3−1・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・情報受信装置3−2〜3−4・・・・・・
情報処理装置3−5・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・記録・表示装置6−6〜3−8・・・・・・
情報受信・処理装置用 1 図 箱 2 ロ
Claims (1)
- 1、交換システムにおける状態情報を遠隔地に転送する
際での方式であって、交換システムにおいては転送され
るべき状態情報は収集されたうえ情報種別に応じて編集
蓄積された後緊急処理が要される種別の状態情報は直ち
に定周期処理が要される種別の状態情報は定期的に、監
視されることを要する種別の状態情報は遠隔地からの要
求により遠隔地に転送されることを特徴とする交換シス
テム状態情報転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28281185A JPS62143544A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 交換システム状態情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28281185A JPS62143544A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 交換システム状態情報転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62143544A true JPS62143544A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17657389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28281185A Pending JPS62143544A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 交換システム状態情報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62143544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01204597A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Nec Corp | 入出力制御方式 |
JPH02101854A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Toshiba Eng Co Ltd | Pbx集中管理シシステムにおける障害制御方式及び制御通信装置 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28281185A patent/JPS62143544A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01204597A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Nec Corp | 入出力制御方式 |
JPH02101854A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Toshiba Eng Co Ltd | Pbx集中管理シシステムにおける障害制御方式及び制御通信装置 |
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