JPS59123920A - 詳細情報記憶処理装置 - Google Patents
詳細情報記憶処理装置Info
- Publication number
- JPS59123920A JPS59123920A JP23385182A JP23385182A JPS59123920A JP S59123920 A JPS59123920 A JP S59123920A JP 23385182 A JP23385182 A JP 23385182A JP 23385182 A JP23385182 A JP 23385182A JP S59123920 A JPS59123920 A JP S59123920A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/0745—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in an input/output transactions management context
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遠方監視制御が行われているような無人の水
力発電所や配電用変電所などの情報伝送に好適な詳細情
報記憶処理装置に関し、特に高頻度で多発する故障等の
情報を一旦記憶編集し、記憶した情報を各種伝送方式に
よシ遠方監視制御所などの必要な箇所へ伝送するように
したものである。
力発電所や配電用変電所などの情報伝送に好適な詳細情
報記憶処理装置に関し、特に高頻度で多発する故障等の
情報を一旦記憶編集し、記憶した情報を各種伝送方式に
よシ遠方監視制御所などの必要な箇所へ伝送するように
したものである。
水力発電所や配電用変電所などの無人電気所の状態監視
や制御は、一般に遠方の中央監視制御所（以下、制御所
と称す）で遠方監視制御装置（通称、テレコンと云う）
によって行なわれている。
や制御は、一般に遠方の中央監視制御所（以下、制御所
と称す）で遠方監視制御装置（通称、テレコンと云う）
によって行なわれている。
しかし、従来のテレコンの価格は基本部分の価格と取扱
う入出力情報鼠に比例する部分の価格の合計であって比
較的高価であるため、このテレコンを低価格におさえる
必要からテレコン間で伝送する情報量ができるだけ少な
くてすむように、制御所側の装置および電気所側の装置
とも設計していた。したがって、従来のテレコンで伝送
される情報は、必ずしも監視される電気所の状態を制御
所において詳細に判断するのに十分なものとはなってい
なかった。
う入出力情報鼠に比例する部分の価格の合計であって比
較的高価であるため、このテレコンを低価格におさえる
必要からテレコン間で伝送する情報量ができるだけ少な
くてすむように、制御所側の装置および電気所側の装置
とも設計していた。したがって、従来のテレコンで伝送
される情報は、必ずしも監視される電気所の状態を制御
所において詳細に判断するのに十分なものとはなってい
なかった。
例えば、配電用変電所におけるフィーダー（給電線）表
示の場合では、各フィーダーからの００゜ＤＧおよびＯ
ＣＲの３種類の故障入力と、故障区間表示入力と、フィ
ーダーの遮断Ｗ（ａＢ）からのスイッチング（０Ｎ１０
ＦＦ ）入力（以下、ＯＢ大入力称す）とが得られるが
、これらの故障情報等をテレコンで伝送する場合には、
各フィーダーのＯＢ大入力フィーダーの個数分ある）は
そのｔま伝送するが、００ 、 ＤＧおよびＯＯＨの故
障入力は全フィーダー分の（、？）Ｘ（フィーダー数）
の情報として送るのではなく、全フィーダー分を並列に
接続して得られる３箇の情報として伝送していた。この
ため、制御所側ではフィーダーの故障を判定するには、
００ 、 ＤＧおよびＯＯＨの故障表示のどれが表示さ
れたかによって故障種別を判断し、かつフィーダーのＯ
Ｂ大入力情報のうち、どのフィーダーの表示（一般的に
はその表示は７リツカする”）がオンからオフの方向に
変化したかによって、どのフィーダーの故障であるかを
判断していた。だが、／フィーダーだけの故障の場合に
はこれで十分に判別できるが、同時に多数のフィーダー
が複数種類の故障によってトリップした場合には、詳細
な故障判別は不可能となるという欠点があった。
示の場合では、各フィーダーからの００゜ＤＧおよびＯ
ＣＲの３種類の故障入力と、故障区間表示入力と、フィ
ーダーの遮断Ｗ（ａＢ）からのスイッチング（０Ｎ１０
ＦＦ ）入力（以下、ＯＢ大入力称す）とが得られるが
、これらの故障情報等をテレコンで伝送する場合には、
各フィーダーのＯＢ大入力フィーダーの個数分ある）は
そのｔま伝送するが、００ 、 ＤＧおよびＯＯＨの故
障入力は全フィーダー分の（、？）Ｘ（フィーダー数）
の情報として送るのではなく、全フィーダー分を並列に
接続して得られる３箇の情報として伝送していた。この
ため、制御所側ではフィーダーの故障を判定するには、
００ 、 ＤＧおよびＯＯＨの故障表示のどれが表示さ
れたかによって故障種別を判断し、かつフィーダーのＯ
Ｂ大入力情報のうち、どのフィーダーの表示（一般的に
はその表示は７リツカする”）がオンからオフの方向に
変化したかによって、どのフィーダーの故障であるかを
判断していた。だが、／フィーダーだけの故障の場合に
はこれで十分に判別できるが、同時に多数のフィーダー
が複数種類の故障によってトリップした場合には、詳細
な故障判別は不可能となるという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、上述した欠点を除去し、電気
所等における各種情報全詳細に記憶、編集、処理し、か
つ伝送する機能を有する詳細情報記憶処理装置を提供す
ることにある。
所等における各種情報全詳細に記憶、編集、処理し、か
つ伝送する機能を有する詳細情報記憶処理装置を提供す
ることにある。
すなわち、本発明社外部から人力した複数の外部情報を
一旦記憶し、時間的順序を加味した編集を行う手段と、
該手段により編集された前記外部情報を所定の個所へ所
定の伝送方式で順次伝送する手段とを有することを特徴
とするものである。
一旦記憶し、時間的順序を加味した編集を行う手段と、
該手段により編集された前記外部情報を所定の個所へ所
定の伝送方式で順次伝送する手段とを有することを特徴
とするものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明詳細情報記憶処理装置の構成の一例を示
し、ここでｌは無人電気所などのターミナルで発生する
各種状態や故障の外部情報を受は入れる外部情報入力部
、λは外部情報入力部ｌを通じて入力した外部情報を編
集処理するマイクロコンピュータからガる中央処理部、
３は中央処理部２を介して外部情報の書き込みと読み出
しを行うメモリ部、ｔは中央処理部コを介して外部情報
を記録処理する入出力（Ｉ／６）機器である。５は外部
伝送装置インターフェース部であり、中央処理部コの出
力側と外部伝送装置６間に接続する。
し、ここでｌは無人電気所などのターミナルで発生する
各種状態や故障の外部情報を受は入れる外部情報入力部
、λは外部情報入力部ｌを通じて入力した外部情報を編
集処理するマイクロコンピュータからガる中央処理部、
３は中央処理部２を介して外部情報の書き込みと読み出
しを行うメモリ部、ｔは中央処理部コを介して外部情報
を記録処理する入出力（Ｉ／６）機器である。５は外部
伝送装置インターフェース部であり、中央処理部コの出
力側と外部伝送装置６間に接続する。
次に、第１図の本装置の動作を説明する。
外部から人って来る電気所の各種の状態や故障の詳細情
報を外部情報人力部／を通じて入力処理し、中央処理部
λによりその各情報の時間的順序を加味した編集を行っ
てメモリ部３へ一旦記憶し、これらの記憶した情報から
順次必要情報を外部伝送装置インターフェースｊを介し
て外部伝送装置乙により制御所へ伝送する。そ′の際の
外部伝送装置６を通じての詳細情報の伝送方式としては
、例えば次のいずれの方式も採用できる。
報を外部情報人力部／を通じて入力処理し、中央処理部
λによりその各情報の時間的順序を加味した編集を行っ
てメモリ部３へ一旦記憶し、これらの記憶した情報から
順次必要情報を外部伝送装置インターフェースｊを介し
て外部伝送装置乙により制御所へ伝送する。そ′の際の
外部伝送装置６を通じての詳細情報の伝送方式としては
、例えば次のいずれの方式も採用できる。
（ａ） テレフンの表示／−，２ワード（ｌθ〜〃ポ
ジション）を使用して詳細情報を時分割的に伝送するテ
レコンポジションを使用した時分割伝送方式。（ここで
、時分割的にというのは、同じワードに時間的に別の情
報をのせるという意味に用いる。） （ｂ） 詳細情報の伝送を制御所からのポーリングと
組合せて伝送するポーリング方式。
ジション）を使用して詳細情報を時分割的に伝送するテ
レコンポジションを使用した時分割伝送方式。（ここで
、時分割的にというのは、同じワードに時間的に別の情
報をのせるという意味に用いる。） （ｂ） 詳細情報の伝送を制御所からのポーリングと
組合せて伝送するポーリング方式。
（ｃ） ｍ−細情報の伝送をメツセージ伝送するメツ
セージ伝送方式。
セージ伝送方式。
また、外部伝送装置ｔと制御所間の伝送路の使（Ｓ）
用態様としては、例えば次のいずれのものも採用できる
。
。
（ω 専用線を用いる。
（ｂ） 公社電話回線を用いる。
（Ｃ） その電気所に設置されているテレフンやテレ
メータ等の回線を時分割的にあるいは周波数分割的に共
用する。
メータ等の回線を時分割的にあるいは周波数分割的に共
用する。
このように、外部情報をメモリ部３に一旦記憶するよう
にしているので、従来伝送できなかった詳細情報のすべ
てを制御所へ伝送することができる。また、中央処理部
コによシその詳細情報に対を して時間的順序を加味しだ編菓迫〜ているので、本装置
を各地の電気所のそれぞれに設置すれば、短時間に大量
の情報を発生する大規模事故などの情報を確実にしかも
迅速に制御所に伝送することができる。これにより、制
御所側での事故対応や、判断がより正確にかつ迅速なも
のとなり、事故の拡大が未然に防げる。また、蝿ｔ！Ａ
器Ｖによシ外部情報を記録するようにしているので、事
故発生後に事故解析の決手となり得る貴重な情報が容易
（ｉ ） に人手できる。
にしているので、従来伝送できなかった詳細情報のすべ
てを制御所へ伝送することができる。また、中央処理部
コによシその詳細情報に対を して時間的順序を加味しだ編菓迫〜ているので、本装置
を各地の電気所のそれぞれに設置すれば、短時間に大量
の情報を発生する大規模事故などの情報を確実にしかも
迅速に制御所に伝送することができる。これにより、制
御所側での事故対応や、判断がより正確にかつ迅速なも
のとなり、事故の拡大が未然に防げる。また、蝿ｔ！Ａ
器Ｖによシ外部情報を記録するようにしているので、事
故発生後に事故解析の決手となり得る貴重な情報が容易
（ｉ ） に人手できる。
さらに、本装置を電気所に設置されているテレコンなど
の従来設備と同一機構内に収納し、入出力処理などを共
通に行うようにすれば、外部情報入力部／や外部伝送装
置６などの状態・故障情報伝送システム設備の一部が軽
減できるので、比較的廉価に提供できる。捷だ、外部伝
送装置インターフェースｊ等により各種の伝送方式に対
応できるようにしたので、従来設備を大改造することな
く本装置を実現できる。
の従来設備と同一機構内に収納し、入出力処理などを共
通に行うようにすれば、外部情報入力部／や外部伝送装
置６などの状態・故障情報伝送システム設備の一部が軽
減できるので、比較的廉価に提供できる。捷だ、外部伝
送装置インターフェースｊ等により各種の伝送方式に対
応できるようにしたので、従来設備を大改造することな
く本装置を実現できる。
以上説明したように、本発明によれば、入力した外部情
報を記憶する記憶手段と、外部情報に対して時間的順序
を加味した編集を行う編集手段とを有し、その編集に基
づいて順次外部情報を送信するようにしているので、短
時間に大量に発生する大規模事故などの情報を確実に伝
送でき、それにより事故の対応や判断等が正確かつ迅速
に行え、事故の拡大が防げるという効果が得られる。さ
らに、本発明ではマイクロコンピュータを用いて実現で
きる簡潔な構成であり、既存のテレコンなどの装置の一
部を転用して容易に改造できるから、廉価に提供でき、
かつ低電源でメンテナンスフリーとなる小規模小型の装
置として提供することができる。
報を記憶する記憶手段と、外部情報に対して時間的順序
を加味した編集を行う編集手段とを有し、その編集に基
づいて順次外部情報を送信するようにしているので、短
時間に大量に発生する大規模事故などの情報を確実に伝
送でき、それにより事故の対応や判断等が正確かつ迅速
に行え、事故の拡大が防げるという効果が得られる。さ
らに、本発明ではマイクロコンピュータを用いて実現で
きる簡潔な構成であり、既存のテレコンなどの装置の一
部を転用して容易に改造できるから、廉価に提供でき、
かつ低電源でメンテナンスフリーとなる小規模小型の装
置として提供することができる。
なお、本発明は無人電気所ばかりでなく、無人またはメ
ンテナンスフリーであるべき箇所での情報を収集・記録
する必要があり、監視制御所等のセンタへの情報伝送が
必要な箇所に好適であるのは勿論である。
ンテナンスフリーであるべき箇所での情報を収集・記録
する必要があり、監視制御所等のセンタへの情報伝送が
必要な箇所に好適であるのは勿論である。
第１図は本発明詳細情報記憶処理装置の構成の一例を示
すブロック線図で６る。 ｌ・・・外部情報人力部、 λ・・・中央処理部、 ３・・・メモリ部、 グ・・・１１０ｔｌ！Ａ器、 ｊ・・・外部伝送装置インターフェース部、乙・・・外
部伝送装置。
すブロック線図で６る。 ｌ・・・外部情報人力部、 λ・・・中央処理部、 ３・・・メモリ部、 グ・・・１１０ｔｌ！Ａ器、 ｊ・・・外部伝送装置インターフェース部、乙・・・外
部伝送装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）外部から入力した複数の外部情報を一旦記憶し、時
間的順序を加味した編集を行う手段と、該手段によシ編
集された前記外部情報を所定の個所へ所定の伝送方式で
順次伝送する手段とを有することを特徴とする詳細情報
記憶処理装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記外
部情報を記録する手段を有することを特徴とする詳細情
報記憶処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23385182A JPS59123920A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 詳細情報記憶処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23385182A JPS59123920A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 詳細情報記憶処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123920A true JPS59123920A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=16961563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23385182A Pending JPS59123920A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 詳細情報記憶処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01241997A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-26 | Toshiba Corp | 情報収集装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23385182A patent/JPS59123920A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01241997A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-26 | Toshiba Corp | 情報収集装置 |
| JP2713965B2 (ja) * | 1988-03-24 | 1998-02-16 | 株式会社東芝 | 情報収集装置 |
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