JPH03250852A - センタncu装置 - Google Patents

センタncu装置

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Publication number
JPH03250852A
JPH03250852A JP4755090A JP4755090A JPH03250852A JP H03250852 A JPH03250852 A JP H03250852A JP 4755090 A JP4755090 A JP 4755090A JP 4755090 A JP4755090 A JP 4755090A JP H03250852 A JPH03250852 A JP H03250852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
control means
user
terminal
setting values
Prior art date
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Pending
Application number
JP4755090A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Tokunaga
光彦 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4755090A priority Critical patent/JPH03250852A/ja
Publication of JPH03250852A publication Critical patent/JPH03250852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガス事業者において、各家庭のガス使用量を
月の指定日時に定期的に回線を介して通報したり、また
ガス漏れ等のセキュリティ情報を情報センタに回線を介
して通報する集中監視システムに用いられ、複数回線を
制御するセンタNCU装置に関する。
従来の技術 従来、この種のセンタNCU装置は、端末から回線を介
し通報データを受信する際、あらかじめホストコンピュ
ータとセンタNCU装置間をオンラインの状態にしてお
き、ホストコンピュータに受信した通報データをリアル
タイムで伝送し、返り情報として各種の設定値をホスト
コンピュータからリアルタイムで受信し、端末へ送信し
ていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のセンタNCU装置では、任意
の回線の端末より通報があると、随時ホストコンピュー
タへその通報データを送って、返り情報として、端末に
対して各種の設定値の持ち返りを行なっているので、1
回線分の端末に対しての設定値の送信しかできず、同時
に複数の回線から着信があった時、複数の端末へ設定値
を送ることができないという問題があった。また、ホス
トコンピュータと常にオンライン状態を保持する必要が
あり、ホストコンピュータを作動させた状態でなければ
、上記動作が行なえないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、同時に複数の回線に着信があった場合でも、複数の端
末へ設定値を送信することができ、かつホストコンピュ
ータが動作していない状態においても上記動作を行なう
ことが可能な優れたセンタNCU装置を提供することを
目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、複数の端末と回
線を介して接続され、かつホストコンピュータと接続さ
れ、端末から送られる通報データを受信し、その返り情
報として端末が動作するために必要なホストコンピュー
タから送信された複数の設定値を上記端末に送信するセ
ンタNCU装置において、ホストコンピュータとの間で
データの送受信を行うためのホストコンピュータインタ
ーフェイス手段と、ホストコンピュータから送信される
複数の設定値をユーザID毎に記憶し、かつ端末から着
信があった場合、着信々号に含まれる通報データをユー
ザID毎に記憶する記憶手段と、端末からの着信の検出
及び端末からの通報データを受信し、かつ端末に対して
複数の設定値を送信する少なくとも1つの回線制御手段
と、ホストコンピュータから送信された複数の設定値を
上言己記憶手段にユーザID毎に記憶させ、かつ着信が
あったとき回線制御手段によって受信された着信々号に
含まれる通報データを解析して、ユーザID毎に上記記
憶手段に格納し、さらに着信があったとき記憶手段に格
納された複数の設定値をユーザIDに基づいて読み出し
て回線制御手段に送信し、さらに回線制御手段と一定周
期毎に通信を行なう呼処理制御手段とを備えていること
を特徴としている。
作用 したがって、本発明によれば、少なくとも1つの回線制
御手段によって、着信及び通報データの受信が行なわれ
、端末から着信があった場合、呼処理制御手段によって
、通報データがユーザID毎に上記記憶手段に記憶され
、さらにあらかじめホストコンピュータから送信され、
ホストコンピュータインターフェイス手段を介して記憶
手段に記憶された複数の設定値がユーザIDに基づいて
読み出され、読み出された複数の設定値が回線制御手段
を介して端末に送信される。
しかも、上記呼処理制御手段は回線制御手段が複数存在
しても、複数の回線制御手段と一定周期毎に通信を行な
うため、複数の回線制御手段に同時に端末からの着信が
あった場合においても、ユーザID毎の通報データの記
憶と複数の設定情報の送信を行なうことができる。
上記の動作は、ホストコンピュータからの複数の設定値
をあらかじめ記憶手段に記憶しておくように構成したた
め、ホストコンピュータが動作状態にない場合やオンラ
イン接続状態にない場合においても、実行することが可
能である。
実施例 第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロックである
。第1図において、11.12.13はそれぞれ互いに
異なる3つの回線を制御する回線制御手段であり、端末
からの着信の検出および端末から送信された通報データ
の受信をして、呼処理制御手段14へ送信する。 15
は記憶手段であり、端末からの受信した通報データをい
ったん蓄えたり、ホストコンピュータから送信された端
末に関する設定値データを蓄積するものである。16は
ホストコンピュータI/F手段であり、ホストコンピュ
ータとの間で各種のデータの送受を行なう。
次に、第1図に示す実施例の動作について、第2図(a
) 、 (b)に示すフローチャートを用いて詳しく説
明する。まず、第2図(a)に示すように、前処理とし
て以下の処理が行なわれる。すなわち、センタ操作者は
ユーザID毎に各種の設定値(例えば、各種のセンサ動
作時の通報先電話番号や遅延タイマや定時通報する上で
の設置日時等)を入力し、入力した各種設定値を本装置
に転送する操作を行う(ステップ41)。
次に、ホストコンピュータI/F手段16がホストコン
ピュータより送信された各種設定値を受信しくステップ
42)、記憶手段15の指定エリアに、ユーザID毎に
上記各種設定値をセットする(ステップ43)。
前処理を終えると、次に第2図(b)に示す通常監視モ
ードに入る。まず、回線料i卸手段11.12.13に
よって、着信があるか否かをチエツクしくステップ44
)、着信が有れば着信の有った回線料i卸手段11.1
2.13を用いて回線を捕捉する(ステップ45)。
次に、着信の有った回線制御手段11.12.13にて
、端末からの通報データの受信動作を行ない(ステップ
46)、呼処理制御手段14へ伝送する(ステップ47
)。その後、通報データが記憶手段15に格納される(
ステップ48)。
そして、通報されたユーザIDに一致する設定値があら
かじめセットされているかどうか、呼処理制御手段14
がチエツクしくステップ49)、一致するユーザIDの
設定値があれば、記憶手段15により設定値を得、該当
の回線料紙手段11,12.13へ送出する(ステップ
50)。該当の回線制御手段11、12.13は、受信
した設定値を端末へ送り(ステップ51)、続いて回線
の解放動作を行なう(ステップ52)。なお、ステップ
49において、該ユーザIDの設定値がなければ、該当
の回線制御手段11、12.13によって強制的に回線
の解放動作を行なう(ステップ52)。
第3図は第1図に示す実施例を具体化した回路構成を示
すブロック図である。第3図において、34はホストコ
ンピュータであり、センタ操作者がユーザID毎に、例
えば各種センサ動作時の通報先電話番号や各種センサの
遅延タイマや定時通報する上での設定日時等の各種設定
値を入力して転送動作を行なうと、ケーブル33を経由
して、本センタNCU装置100に入力された各種設定
値は、R5232C部32及び本装置全体の制御をつか
さどるマイクロコンピュータ28の入出力部281を介
して、ホストコンピュータI/F制御部283によって
受信される。受信された各種の設定値は、メモリ制御部
284の働きによりアドレス・データバス29を介して
メモリ30に送信され、メモリ30に各ユーザID毎に
各種の設定値がセットされる。
また、第2図において、21a〜21cは回線であり、
本装置の第1の回線用のNC0部22aへ通報データを
含む着信4号が入力されると、該着信々号はデータバス
23aを介して看儒用の回線制御を行なうマイクロコン
ピュータ24aに入力される。
入力された着信々号は、マイクロコンビエータ24a内
の入出力部241aを介して、マイクロコンピュータ2
4a内の回線制振部242aに入力される。
回線制御部242aは、上記したように、端末からの通
報データを含む着儒々号をNC0部22aを経て受偏し
、データバス27を介して、呼処理の制御を行なうマイ
クロコンピュータ28へ送出スる。
マイクロコンピュータ28の呼処理制御部282は、マ
イクロコンピュータ24aから送られた着信4号を入出
力!!5281を介して受け、該着信々号に含まれるユ
ーザIDに基づいて、アドレス・データバス29を介し
て、メモリ30に格納されている該当ユーザIDの各種
設定値を読み出し、続いて一定周期毎に行なわれる各回
線制御部242aとの間のポーリング通信を利用して、
読み出した各種設定値を回線制振部242aへ送信する
。回線制御部242aは、呼処理制御部282より上記
各種設定値に関する情報を受信すると端末へ送り、その
後回線2Laを解放する。
なお、以上の説明においては、回線21aに着信した場
合を例にして説明したが、回線21b、 21cに着信
した場合においても、第3図に示すNCU部22b、 
22c及びマイクロコンピュータ24b、 24c等に
よって同様の処理が行なわれる。
また、第3図において、25a〜25cはデータバス、
26a 〜26CはLED、35は電源を意味するが、
本発明とは直接関係しないので、その説明は省略する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。センタ操作者によりあらかじめホストコン
ピュータから各端末の設定値を受信して記憶しておき、
端末より着信があった時、該ユーザIDに対応する設定
値があればその設定値を読み出して端末へ送傷するので
、同時に複数の回線から着信した場合でも、またホスト
コンピュータを作動させていない場合でも、該当端末の
設定値を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセンタNCU装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図(a) 、 (b)は第1図に示す実
施例の動作を示すフローチャート、第3図は第1図に示
す実施例を具体化した回路構成を示すブロック図である
。 11、12.13・・・回線制御手段、14・・・呼処
理制御手段、15・・・記憶手段、16・・・ホストコ
ンピュータI/F手段、21a 〜21cm回線、22
a 〜22cm−N CU部、24a〜24c・・・マ
イクロコンピュータ、28・・・マイクロコンピュータ
、30・・・メモリ、34・・・ホストコンピュータ、 100・・・センタNCU装置。。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の端末と回線を介して接続され、かつホストコンピ
    ュータと接続され、端末から送られる通報データを受信
    し、その返り情報として端末が動作するために必要なホ
    ストコンピュータから送信された複数の設定値を上記端
    末に送信するセンタNCU装置において、 ホストコンピュータとの間でデータの送受信を行うため
    のホストコンピュータインターフェイス手段と、 ホストコンピュータから送信される複数の設定値をユー
    ザID毎に記憶し、かつ端末から着信があった場合、着
    信々号に含まれる通報データをユーザID毎に記憶する
    記憶手段と、 端末からの着信の検出及び端末からの通報データを受信
    し、かつ端末に対して複数の設定値を送信する少なくと
    も1つの回線制御手段と、 ホストコンピュータから送信された複数の設定値を上記
    記憶手段にユーザID毎に記憶させ、かつ着信があった
    とき回線制御手段によって受信された着信々号に含まれ
    る通報データを解析して、ユーザID毎に上記記憶手段
    に格納し、さらに着信があったとき記憶手段に格納され
    た複数の設定値をユーザIDに基づいて読み出して回線
    制御手段に送信し、さらに回線制御手段と一定周期毎に
    通信を行なう呼処理制御手段とから構成されることを特
    徴とするセンタNCU装置。
JP4755090A 1990-02-28 1990-02-28 センタncu装置 Pending JPH03250852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4755090A JPH03250852A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 センタncu装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4755090A JPH03250852A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 センタncu装置

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Publication Number Publication Date
JPH03250852A true JPH03250852A (ja) 1991-11-08

Family

ID=12778270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4755090A Pending JPH03250852A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 センタncu装置

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JP (1) JPH03250852A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05153271A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Sanyo Electric Co Ltd 多重緊急通報受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05153271A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Sanyo Electric Co Ltd 多重緊急通報受信装置

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