JPS621396A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPS621396A
JPS621396A JP13895485A JP13895485A JPS621396A JP S621396 A JPS621396 A JP S621396A JP 13895485 A JP13895485 A JP 13895485A JP 13895485 A JP13895485 A JP 13895485A JP S621396 A JPS621396 A JP S621396A
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JP
Japan
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data
key telephone
interface
interfaces
button
Prior art date
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Pending
Application number
JP13895485A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Masuoka
増岡 範雄
Takashi Mizukami
水上 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS621396A publication Critical patent/JPS621396A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ボタン電話装置の改良に関するものでおる
〔発明の技術的背景] 従来、ボタン電話機以外の端末(ここでは、集中受付装
置)が主装置に接続されたボタン電話装置は、第3図の
如く構成されていた。ボタン電話機31〜3IIlはボ
タン電話機インタフェース41〜4mにより、主装置1
と接続され、集中受付装置2は受付装置インタフェース
5により主装置1と接続される。ここに、集中受付装置
とは、全ボタン電話機に対応するボタン及びランプを具
備し、当該ランプによって全ボタン電話機の使用状態を
把握可能であるとともに、当該ボタンによってワンタッ
チで各ボタン電話機を呼出し可能な端末のことであり、
通常、一台の内線電話機と対で使用される。主装置1内
には、制御部6が設けられている。制御部6は、プロセ
ッサからなる主制御回路7と、主制御回路7が使用する
固定メモリ(ROM)8及び書換可能メモリ(RAM>
9とから構成されている。主制御回路7は、受付装置イ
ンタフェース5、ボタン電話機インタフェース41〜4
IIl、クロスポイント10、局線インタフェース11
1〜馬へ必要なデータを送って各部を制御し、また、受
付装置インタフェース5、ボタン電話機インタフェース
41〜4m1局線インタフェース111〜馬から必要な
データを取込む。8線インタフエース111〜馬には、
局線121〜12.が接続されている。
かかる構成のボタン電話装置においては、主装置1に、
ボタン電話機31〜3m以外の端末を接続するときには
、集中受付装置2が受付装置インタフェース5を必要と
する如く、特別のインタフェースを必要としていた。
[背景技術の問題点] このため、主装置1内にボタン電話機インタフェース4
1〜4I11以外のインタフェースを有するスペースが
必要となり、主装置1が大型化するばかりか、構成が複
雑化するという欠点があった。
更に、主装置1に接続するボタン電話機以外の端末を増
加させる必要があることを考慮すると、予め、ドアホー
ン用や通話管理装置用のインタフェースまで具備させて
おかねばならず、益々、主装置1が大型化・複雑化する
こととなった。
[発明の目的] 本発明は、このような従来のボタン電話装置の欠点に鑑
みなされたもので、その目的は、主装置を大型化・複雑
化することなく、ボタン電話機以外の端末を接続可能で
あり、しかも、その端末の増設あるいは除去に柔軟に対
応でき得るボタン電話装置を提供することである。
[発明の概要] そこで、本発明では、主装置内の制御部に、インタフェ
ースに接続されている端末の種別を検出する検出手段と
、検出された種別に応じたデータ交換を行うデータ交換
手段とを設け、上記インタフェースを介して各種端末を
も接続可能とし、上記目的を達成したものである。
[発明の実施例] 第1図は本発明の一実施例である。同図において、第3
図の構成要素と同一の構成要素には、同一の番号を付し
、その説明を省略する。ボタン電話機インタフェース4
IIlには、集中受付装置2が接続されている。ボタン
電話機31〜3IIl−1とボタン電話機インタフェー
ス41〜4m−1とを接続するケーブル1h〜13□−
1は、音声信号用のワンペアの信号線とデータ用のワン
ペアの信号線とから構成される。ボタン電話機インタフ
ェース41〜4mは全て、上記のような信号線ツウペア
を接続可能であるが、ボタン電話機インタフェース4m
においては、集中受付装置2との間でデータ用のワンペ
アの信号線14だけを用いている。
制御部6Aは、主制御回路7、固定メモリ8、書換可能
メモリ9から成り、第2図の如きフローチャートのプロ
グラムにしたがって各部を制御する。書換可能メモリ9
には、このボタン電話装置の運用データが格納されてあ
り、ここでは、ボタン電話機インタフェース41〜4m
侘に、接続されている端末の種別データが格納されてい
る。即ち、このボタン電話装置においては、ボタン電話
機インタフェース41〜4m−1にボタン電話機が接続
され、ボタン電話機インタフェース4 に集中受付装置
が接続されていることが、運用データとして書換可能メ
モリ9に格納されている。   −このようなボタン電
話装置では、電源投入後、制御部6Aによる処理が第2
図のフローチャートの如く行われる。電源が投入される
と初期化処理−一例えば、プログラムのロード、所要の
フラグ類のリセット等が行われる(101)。次に、主
制御回路7はボタン電話機インタフェース41〜4II
、。
局線インタフェース11 〜11  からデータを取込
み、または、データを出力する入出力処理を行う(10
2)、次に、入出力処理の入力データが集中受付装置2
によるものか否かを、当該入力データの取込光ボタン電
話機インタフェースの番号データに基づき、前述の運用
データを検索し、集中受付装置が接続されているボタン
電話機インタフェースからのデータ取込が検出する(1
03)。ここで、集中受付装置2が接続されているボタ
ン電話機インタフェース4 からのデータ取込であれば
、必要なデー゛夕形式(例えば、データ長が通常のもの
より長い)と必要なデータ内容(例えば、デコードのテ
ーブルが異る)とにし、ボタン電話機41〜4.−1か
らのものとは変えて処理する(104)。
そして、必要であれば該当するデータ形式・内容を有す
るデータを用意し、入出力処理(102)にてボタン電
話機インタフェース4IIlへ出力する。また、集中受
付装置2が接続されているボタン電話機インタフェース
4mからのデータ取込でなければ(103)、ボタン電
話機31〜3m−1に対する処理を行う(105)。
このようにして、本実施例によれば、端末の種別が異な
るにもかかわらず、これらを同じボタン電話機インタフ
ェースにより接続し、的確に制御できる。尚、ボタン電
話機と異なる種別の端末は複数種で複数であっても良い
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、特殊なインタフ
ェースを設ける必要がないから、構成を小型化・簡素化
でき、しかも異なる種別の端末を増減可能であり便利で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図に示した一実施例の動作を説明するためのブロック図
、第3図は従来のボタン電話装置のブロック図である。 1・・・主装置      2・・・集中受付装置31
〜31Il−1・・・ボタン電話機41〜4Ill・・
・ボタン電話機インタフェース6A・・・制御部   
  7・・・主制御回路8・・・固定メモリ    9
・・・書換可能メモリ10・・・クロスポイント 111〜馬−・・局線インタフェース 121〜12.・・・局線   131〜13.、・・
・ケーブル14・・・信号線 代理人 弁理士  則 近 憲 佑(ばか1名)第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、ボタン電話機と主装置内の制御部と
    がインタフェースを介してデータ交換を行なうボタン電
    話装置において、前記制御部に、前記インタフェースに
    接続されている端末の種別を検出する検出手段と、検出
    された種別に応じたデータ交換を行うデータ交換手段と
    を設けたことを特徴とするボタン電話装置。
  2. (2)データ交換手段は、検出された種別に応じてデー
    タ形式・内容を変更してデータ交換を行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載のボタン電話装置。
JP13895485A 1985-06-27 1985-06-27 ボタン電話装置 Pending JPS621396A (ja)

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JP13895485A JPS621396A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 ボタン電話装置

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JPS621396A true JPS621396A (ja) 1987-01-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439149A (en) * 1987-08-05 1989-02-09 Tamura Electric Works Ltd Key telephone system
JPH02140042A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 構内自動交換機における内線電話機の機種管理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439149A (en) * 1987-08-05 1989-02-09 Tamura Electric Works Ltd Key telephone system
JPH0666996B2 (ja) * 1987-08-05 1994-08-24 株式会社田村電機製作所 ボタン電話装置
JPH02140042A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 構内自動交換機における内線電話機の機種管理方法

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