JPS61194559A - 会話処理同時利用制御装置 - Google Patents
会話処理同時利用制御装置Info
- Publication number
- JPS61194559A JPS61194559A JP3382185A JP3382185A JPS61194559A JP S61194559 A JPS61194559 A JP S61194559A JP 3382185 A JP3382185 A JP 3382185A JP 3382185 A JP3382185 A JP 3382185A JP S61194559 A JPS61194559 A JP S61194559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- conversation processing
- processing system
- interactive processing
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は計算機システムにおける会話処理同時利用制御
装置に関する。
装置に関する。
（従来の技術）
従来複数の計算機が構成されているシステムで会話処理
を利用する場合には端末装置と計算機間の回線の切り替
え操作、ネットワークの経路選択機能、あるいはアプリ
ケーションによる経路選択が使われている。このような
制御では、先に行なわれている会話処理との間の接続状
態を一時閉鎖してからあとに選択した会話処理との接続
状態を保持することとしている。
を利用する場合には端末装置と計算機間の回線の切り替
え操作、ネットワークの経路選択機能、あるいはアプリ
ケーションによる経路選択が使われている。このような
制御では、先に行なわれている会話処理との間の接続状
態を一時閉鎖してからあとに選択した会話処理との接続
状態を保持することとしている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の従来方式では異なる会話処理システムを利用する
ときには対象システムを切換える毎に接続動作をしなけ
ればならず接続を維持して同時利用をすることができず
切換処理操作が複雑で時間がかかるという問題点がある
。そこで本発明では入力したコマンドに対応する会話処
理システムのコマンド処理プログラムを起動し従来のよ
うなシステム切換え毎の接続動作を排除し異なる会話処
理システムを同時利用できる会話処理同時利用制御装置
を提供するものである。
ときには対象システムを切換える毎に接続動作をしなけ
ればならず接続を維持して同時利用をすることができず
切換処理操作が複雑で時間がかかるという問題点がある
。そこで本発明では入力したコマンドに対応する会話処
理システムのコマンド処理プログラムを起動し従来のよ
うなシステム切換え毎の接続動作を排除し異なる会話処
理システムを同時利用できる会話処理同時利用制御装置
を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の装置は、端末装置から到来する入力コマンドに
より複数の会話処理システムから前記入力コマンドを実
行する会話処理システムを判別する入力コマンド判別手
段と、前記複数の会話処理システム毎に設けられ前記入
力コマンド判別手段から供給される対応する入力コマン
ドに応答して対応する会話処理システムを起動する起動
信号を発生する起動手段と、前記起動手段から入力コマ
ンドの供給をうけ開始コマンドにより対応する会話処理
システムと前記端末装置との接続を行ない保持し終了コ
マンドにより前記接続を切断する接続手段と全含み、前
記終了コマンドの入力があるまで少なくとも２以上の会
話処理システム會同時に利用して構成される。
より複数の会話処理システムから前記入力コマンドを実
行する会話処理システムを判別する入力コマンド判別手
段と、前記複数の会話処理システム毎に設けられ前記入
力コマンド判別手段から供給される対応する入力コマン
ドに応答して対応する会話処理システムを起動する起動
信号を発生する起動手段と、前記起動手段から入力コマ
ンドの供給をうけ開始コマンドにより対応する会話処理
システムと前記端末装置との接続を行ない保持し終了コ
マンドにより前記接続を切断する接続手段と全含み、前
記終了コマンドの入力があるまで少なくとも２以上の会
話処理システム會同時に利用して構成される。
（実施例）
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第２図は本発明を説明する概念図であり参照数入力され
るコマンド４０の開始コマンドＣｓによ）起動され会話
処理システム２０との接続を行う。
るコマンド４０の開始コマンドＣｓによ）起動され会話
処理システム２０との接続を行う。
以後、端末装置７よ）入力されるコマンドに対してコマ
ンド処理プログラムの格納されている会話処理システム
を判別してそのシステムのコマンド処理プログラムの起
動を行い、終了コマンドＣｅの入力があるまで会話処理
システム１．２の同時利用を可能とする。すなわち端末
装置７０は先ず会話処理システム１０との接続が公知の
方法で行なわれついでコマンドＣｓにより会話処理シス
テム１０′ｔ−介して会話処理システム２０と接続が行
なわれる。
ンド処理プログラムの格納されている会話処理システム
を判別してそのシステムのコマンド処理プログラムの起
動を行い、終了コマンドＣｅの入力があるまで会話処理
システム１．２の同時利用を可能とする。すなわち端末
装置７０は先ず会話処理システム１０との接続が公知の
方法で行なわれついでコマンドＣｓにより会話処理シス
テム１０′ｔ−介して会話処理システム２０と接続が行
なわれる。
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
第２図の会話処理同時利用制御装置１は入力コマンドを
実行すべき会話処理を判別するコマンド判別部２と、会
話処理システム１ｏのコマンド処理プログラム起動部３
と、会話処理システム２０のコマンド処理プログラム起
動部４と、接続制御部５とから構成される。参照数字６
は会話処理同時利用制御装置より起動される会話処理シ
ステム１０のコマンド処理プログラム、参照数字７は会
話処理システム２０のコマンド処理プログラムである。
実行すべき会話処理を判別するコマンド判別部２と、会
話処理システム１ｏのコマンド処理プログラム起動部３
と、会話処理システム２０のコマンド処理プログラム起
動部４と、接続制御部５とから構成される。参照数字６
は会話処理同時利用制御装置より起動される会話処理シ
ステム１０のコマンド処理プログラム、参照数字７は会
話処理システム２０のコマンド処理プログラムである。
会話処理同時利用制御装置１は、コマンド判定部１によ
り入力コマンドに対してコマンド名で内蔵するコマンド
名テーブルと対照して、起動スヘき会話処理システムを
判別し、その判別情報を基にコマンド処理プログラム起
動部３．又は４を選択する。コマンド処理プログラム起
動部３はコマンド判別部２から渡されたコマンド情報を
基にコマンド処理プログラム６の起動を行い、コマンド
処理プログラム起動部４は会話処理システム２゜の制御
プログラムとのコマンド処理プログラム起動インターフ
ェース規約に従って形式変換した後、接続制御部５を呼
び出す。接続制御部５は、端末装置より入力される開始
コマンドによって会話処理システム２０との接続を行い
、コマンド処理プログラム起動部４からの呼び出しによ
りコマンド処理プログラム７の起動を行うとともに、さ
らに会話処理システム１０でコマンド処理プロ□グラム
起動部３がコマンド処理プログラム６ｔ−起動しても会
話処理システム２０との接続状態を保持し、終了コマン
ドが入力されるまでその接続状態を保持する。会話処理
システム１０との接続状態は終了コマンドが入力される
まで保持されるのは自明である。
り入力コマンドに対してコマンド名で内蔵するコマンド
名テーブルと対照して、起動スヘき会話処理システムを
判別し、その判別情報を基にコマンド処理プログラム起
動部３．又は４を選択する。コマンド処理プログラム起
動部３はコマンド判別部２から渡されたコマンド情報を
基にコマンド処理プログラム６の起動を行い、コマンド
処理プログラム起動部４は会話処理システム２゜の制御
プログラムとのコマンド処理プログラム起動インターフ
ェース規約に従って形式変換した後、接続制御部５を呼
び出す。接続制御部５は、端末装置より入力される開始
コマンドによって会話処理システム２０との接続を行い
、コマンド処理プログラム起動部４からの呼び出しによ
りコマンド処理プログラム７の起動を行うとともに、さ
らに会話処理システム１０でコマンド処理プロ□グラム
起動部３がコマンド処理プログラム６ｔ−起動しても会
話処理システム２０との接続状態を保持し、終了コマン
ドが入力されるまでその接続状態を保持する。会話処理
システム１０との接続状態は終了コマンドが入力される
まで保持されるのは自明である。
本実施例では会話処理システムが２システムの場合につ
いて説明したが本発明はこれに限定されるものでなくコ
マンド判別部の判断に対応して複数の会話処理システム
に対応できることは明かである。この場合開始および終
了コマンド金会話処理システム毎に規定することができ
る。
いて説明したが本発明はこれに限定されるものでなくコ
マンド判別部の判断に対応して複数の会話処理システム
に対応できることは明かである。この場合開始および終
了コマンド金会話処理システム毎に規定することができ
る。
本実施例では会話処理同時利用制御装置１が会話処理シ
ステム１０に組込まれた場合について説明したが本発明
はこれに限るものではなく会話処理同時利用制御装置が
何れの会話処理システムにも属せず独立して存在する場
合にも適用できることは明かである。
ステム１０に組込まれた場合について説明したが本発明
はこれに限るものではなく会話処理同時利用制御装置が
何れの会話処理システムにも属せず独立して存在する場
合にも適用できることは明かである。
（発明の効果）
本発明には、複数のシステムの一時ＩＪソース全保持し
ながら会話処理を同時に利用できるため、会話処理の処
理時間の短縮および利用機能を拡大できるという効果が
ある。
ながら会話処理を同時に利用できるため、会話処理の処
理時間の短縮および利用機能を拡大できるという効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図、第
２図は本発明の概念を示す図である。
２図は本発明の概念を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末装置から到来する入力コマンドにより複数の会話処
理システムから前記入力コマンドを実行する会話処理シ
ステムを判別する入力コマンド判別手段と、 前記複数の会話処理システム毎に設けられ前記入力コマ
ンド判別手段から供給される対応する入力コマンドに応
答して対応する会話処理システムを起動する起動信号を
発生する起動手段と、前記起動手段から入力コマンドの
供給をうけ開始コマンドにより対応する会話処理システ
ムと前記端末装置との接続を行ない保持し終了コマンド
により前記接続を切断する接続手段とを含み、前記終了
コマンドの入力があるまで少なくとも２以上の会話処理
システムを同時に利用することを特徴とする会話処理同
時利用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3382185A JPS61194559A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 会話処理同時利用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3382185A JPS61194559A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 会話処理同時利用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194559A true JPS61194559A (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=12397146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3382185A Pending JPS61194559A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 会話処理同時利用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61194559A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01140262A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | オンラインシステム |
| JPH01140261A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | オンラインシステム |
| JPH0916412A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Nec Corp | リモートログイン方式およびその制御システム |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3382185A patent/JPS61194559A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01140262A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | オンラインシステム |
| JPH01140261A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | オンラインシステム |
| JP2659727B2 (ja) * | 1987-11-26 | 1997-09-30 | 株式会社日立製作所 | オンラインシステム |
| JPH0916412A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Nec Corp | リモートログイン方式およびその制御システム |
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