JPH03268035A - 二重化システム監視方式 - Google Patents

二重化システム監視方式

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JPH03268035A
JPH03268035A JP2067628A JP6762890A JPH03268035A JP H03268035 A JPH03268035 A JP H03268035A JP 2067628 A JP2067628 A JP 2067628A JP 6762890 A JP6762890 A JP 6762890A JP H03268035 A JPH03268035 A JP H03268035A
Authority
JP
Japan
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computer
sub
main
interrupt
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2067628A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Takei
武居 正善
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要] 情報処理装置の二重化システムでの他系システム状態監
視方式に関し、 容易により高い信軌度の二重化システムを構成すること
ができる二重化システム監視方式を提供することをを目
的とし、 二重化システムの主(副)計算機と副(主)計算機が入
出力装置の割り込み要求に対し、割り込み応答手段を有
して割り込み応答する入出力インターフェースを用いる
情報処理装置において、主(副)計算機と副(主)計算
機に擬似入出力割り込み手段を設けることにより、二重
化システム構築時、副(主)計算機が前記擬似入出力割
り込み手段を用いて擬似入出力割り込みを発生させ、前
記主(副)計算機の前記割り込み応答手段による割り込
み応答状態を監視することに゛より前記主(副)計算機
の状態を監視するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置の二重化システムでの他系シス
テム状態監視方式に関する。
近年、銀行、証券業界等に計算機の利用分野が広がると
同時に、計算機の障害が社会に与える影響も非常に大き
くなってきている。又、従来のように大型計算機はもと
より、最近は各支店等に設置される比較的小規模の計算
機での障害発生に対処したRAS (Reliabil
ity  AvailabilityServicea
bility )の充実を目的とした二重化の要求が大
きい。
〔従来の技術〕
従来の他系システムの監視方法としては、第3図に従来
の実施例の構成図に示す構成方法がある。
この方法では、主計算機と副計算機のほかに別に二重化
システム監視装置41を持ち、この二重化システム監視
装置41が主計算機と副計算機を一括管理するような方
法がとられていた。これは既存の計算機を利用してシス
テムを構成する点では有利であった。
但し、この方法だと二重化システム監視袋W41が一つ
の計算機であり、また通常の計算機にくらべて出荷台数
ははるかに少ないので、高価なものになる。この二重化
システム監視装置41は主計算1110と副計算機20
の計算機の状態を監視して異常のときに計算機に接続さ
れる入出力装置の切り換えと、異常となった計算機の診
断等を行ってきた。
さらに主計算機と副計算機の計算機の切り替えにより、
計算機に接続される入出力装置の切り替え装置42が必
要であり、設備の費用が高額となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く二重化システムを構築しようとした場合シス
テム構築費用が高額となり、容易に実現出来ないという
問題点があった。本発明はこのような点にかんがみて上
記のようなシステム監視装置を使用せずに二重化システ
ムを構築する手段を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は下記の如くに構成された二重化システム監
視方式によって解決される。
第1図は、本発明の原理図である。
二重化システムの主(副)計算機IOと副(主)計算機
20が入出力装置の割り込み要求に対し、割り込み応答
手段を有して割り込み応答する入出力インターフェース
を備える情報処理装置において、主(副)計算機10と
副(主)計算機20に擬似入出力割り込み手段工2を設
けることにより、二重化システム構築時、副(主)計算
機20が前記擬似入出力割り込み手段工2を用いて擬似
入出力割り込みを発生させ、前記主計算機工0の前記割
り込み応答手段11による割り込み応答状態を監視する
ことにより主(副)計算機IOの状態を監視するように
構成する。
〔作 用] 主計算機10と副計算機20で二重化システムを構成し
ている。互いに相手の計算機を監視することによって二
重化システムの他系計算機の監視を実現する。
副計算機20は擬似入出力割り込み手段11を動作させ
て擬似入出力割り込みを発生させて、主計算機10の応
答を監視する。主計算機10が正常に動作していれば前
記入出力側り込みに対して正常な応答が返る。もし主計
算機10が正常に動作していなければ正常な応答が返ら
ないため副計算機20は主計算機10が正常でないこと
が検知できる。
又主計算機10は副計算機20を監視することによって
二重化システムの副計算機20の監視を実現する。
上記により正常に動作しない計算機が検出されたら直ち
に主計算機から副計算機に業務を切り替えることにより
高い信転度の二重化システムを構成する。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の構成を示すプロック図である
。図において、51と61はワークステーション31.
32を制御するチャネル装置である。30はワークステ
ーション31.32を制御するインターフェースであり
、同軸線を一本用いてシリアルに信号を通信し、ワーク
ステーションを複数台分岐接続することができ、チャネ
ル装置51.61を主局として複数のワークステーショ
ン31.32を従局として、主局からのポーリング方式
で通信権を制御する方式である。
第2図において、副(主)計算機20が主(副)計算機
10の監視をする場合を例に説明する。副(主)計算機
20内の擬似ワークステーション63は主(副)計算機
10のチャネル装置51に接続されるワークステーショ
ンとしてチャネル装置51内に登録される。
主(副)計算機10のチャネル装置51がワークステー
ションインターフェース上にあるすべてのワークステー
ション3L32,63に対してポーリングをかける。副
(主)計算機20の指示で副(主)計算機20の内部に
設けられた擬似ワークステーション63の内部に設けら
れた割り込み発生回路62が前記ポーリングに対して擬
似入出力割り込み要求を発信する。主(副)計算機10
のチャネル装置51によって割り込みが検出され、チャ
ネル装置51は入出力割り込み要求をモニターシステム
55に通知し、そのモニターシステム55が割り込み応
答をチャネル装置51に指示し、割り込み応答が副(主
)計算機20の内部に設けられた擬似ワークステーショ
ン63に返される。
このように入出力割り込み応答はモニターシステム55
.65が処理するので入出力割り込み応答があるという
ことはモニターシステム55.65が正常に動作してい
るという証拠になる。
この割り込み応答を副計算機20の内部に設けられた擬
似ワークステーション63の内部に設けられた応答認識
回路64で認識して、割り込み応答が返ってくれば正常
、返ってこなければ異常と判断することができる。
主(副)計算機10が副(主)計算機20の監視をする
場合も同様の動作が実施される。
このように相互に計算機同士が互いを従来からあるイン
ターフェースで監視するためほとんど新しい装置を使用
しなくても二重化システムが構成できる。また監視装置
のはたしていた診断機能も最近は主計算機、副計算機と
も単独で診断する機能を有するようになってきたため特
別な装置を必要としなくなった。異常で切り換えられた
計算機はこの単独での診断機能により復旧される。
また実施例ではインターフェースをワークステーション
インターフェースとして説明したがどのようなインター
フェースでも割り込みが定義されているインターフェー
スならば使用できることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば容易によ
り高い信顧度の二重化システムを構成することができる
、という著しい工業的効果がある。
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の構成を示すブロック図第3図
は従来の実施例の構成図、 である。
図において、 0は主(副)計算機 1は割り込み応答手段 2は擬似入出力割り込み手段 0は(主)副計算機 0はワークステーションインターフェース、1.61は
チャネル装置 2.62は割り込み発生回路 3.63は擬似ワークステーション 4.64は応答認識回路 5.65はモニターシステム
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 二重化システムの主(副)計算機(10)と副(主)計
    算機(20)の各々が入出力装置の割り込み要求に対し
    、割り込み応答手段(11)を有して割り込み応答する
    入出力インターフェースを備える情報処理装置において
    、 主(副)計算機(10)と副(主)計算機(20)に擬
    似入出力割り込み手段(12)を設けることにより、二
    重化システム構築時、副(主)計算機(20)が擬似入
    出力割り込み手段(12)を用いて擬似入出力割り込み
    を発生させ、主(副)計算機(10)の割り込み応答手
    段(11)による割り込み応答状態を監視することによ
    り主(副)計算機(10)の状態を監視しすることを特
    徴とした二重化システム監視方式。
JP2067628A 1990-03-16 1990-03-16 二重化システム監視方式 Pending JPH03268035A (ja)

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ID=13350437

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JP (1) JPH03268035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021093047A (ja) * 2019-12-12 2021-06-17 三菱電機株式会社 演算装置および演算装置の監視方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021093047A (ja) * 2019-12-12 2021-06-17 三菱電機株式会社 演算装置および演算装置の監視方法

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