JPH01279301A - 計算機分散システム - Google Patents
計算機分散システムInfo
- Publication number
- JPH01279301A JPH01279301A JP63109617A JP10961788A JPH01279301A JP H01279301 A JPH01279301 A JP H01279301A JP 63109617 A JP63109617 A JP 63109617A JP 10961788 A JP10961788 A JP 10961788A JP H01279301 A JPH01279301 A JP H01279301A
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- controller
- cut
- plant equipment
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- Granted
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、システム各部の異常を迅速に検出して、こ
の異常にもとすくプラント機器の故障を未然に防止でき
るようにする計算機分散システムに関するものである。
の異常にもとすくプラント機器の故障を未然に防止でき
るようにする計算機分散システムに関するものである。
第２図は例えば特開昭５８−２００３０１号に示された
従来の計算機分散システムを示すブロック接続図であシ
、図において、１はマンマシンを行う自動化コンソール
、２は計算機、３は計算機２とステージ目ンコントロー
ラ４とをつなぐデータウェイ、５はステージ冒ンコント
ローラ４の異常検出器、６は操作回路、７はプラント機
器、８は自動化コンソール１と計算機２の正常監視回路
、Ｓ。
従来の計算機分散システムを示すブロック接続図であシ
、図において、１はマンマシンを行う自動化コンソール
、２は計算機、３は計算機２とステージ目ンコントロー
ラ４とをつなぐデータウェイ、５はステージ冒ンコント
ローラ４の異常検出器、６は操作回路、７はプラント機
器、８は自動化コンソール１と計算機２の正常監視回路
、Ｓ。
は操作出力信号、Ｓ、はデータウェイ正常信号％Ｓ。
は自動化コンソール１と計算機２の正常信号である０
次に動作について説明する。通常の動作では、まず自動
化コンソール１よシブラント機器Ｔの操作指令を出力し
、その操作指令信号が計算機２゜データウェイ３．ステ
ーションコントローラ４゜操作回路６を経由して、プラ
ント機器７を制御する。計算機分散システムでは、各装
置の異常時には制御信号をできるだけ早く遮断する必要
があシ、自動化コンソール１と計算機２の異常時は自動
化正常監視回路８によシ、その異常を検出し、正常信号
Ｓ１を遮断する。一方、データウェイ３の異常時は、ス
テージシンコントローラ４がこれを検出しデータウェイ
正常信号Ｓ、を遮断する。ステージシンコントローラ４
の異常時は、異常検出器５よシブ−タウエイ３．計算機
２を経由し、正常監視回路８の正常信号Ｓｓを遮断する
。次に、操作回路６では、データウエイ正常信号Ｓ１ｅ
正常信号Ｓ、が、どちらか一方でも遮断されれば、操作
出力信号Ｓ。
化コンソール１よシブラント機器Ｔの操作指令を出力し
、その操作指令信号が計算機２゜データウェイ３．ステ
ーションコントローラ４゜操作回路６を経由して、プラ
ント機器７を制御する。計算機分散システムでは、各装
置の異常時には制御信号をできるだけ早く遮断する必要
があシ、自動化コンソール１と計算機２の異常時は自動
化正常監視回路８によシ、その異常を検出し、正常信号
Ｓ１を遮断する。一方、データウェイ３の異常時は、ス
テージシンコントローラ４がこれを検出しデータウェイ
正常信号Ｓ、を遮断する。ステージシンコントローラ４
の異常時は、異常検出器５よシブ−タウエイ３．計算機
２を経由し、正常監視回路８の正常信号Ｓｓを遮断する
。次に、操作回路６では、データウエイ正常信号Ｓ１ｅ
正常信号Ｓ、が、どちらか一方でも遮断されれば、操作
出力信号Ｓ。
の要求がありても、プラント機器７へ制御信号は出力し
ない。このような方法で異常監視を行っていた。
ない。このような方法で異常監視を行っていた。
従来の計算機分散システムは以上のように構成されてい
るので、ステージシンコントローラ４の異常を検出して
も、その情報をデータウェイ３および計算機２を通す必
要がありたので、最終段の制御信号遮断まで時間がかか
シ、また、計算機２およびステージシンコントローラ４
が多重化（２重化以上）された場合には対処できず、プ
ラント機器を損傷に至らしめるなどの問題点があった０
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、分散システムにおける各装置の異常時に、瞬
時にそのシステムの制御信号を遮断して、プラント機器
などの誤動作にもとづく事故を確実に防止できる計算機
分散システムを得ることを目的とする。
るので、ステージシンコントローラ４の異常を検出して
も、その情報をデータウェイ３および計算機２を通す必
要がありたので、最終段の制御信号遮断まで時間がかか
シ、また、計算機２およびステージシンコントローラ４
が多重化（２重化以上）された場合には対処できず、プ
ラント機器を損傷に至らしめるなどの問題点があった０
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、分散システムにおける各装置の異常時に、瞬
時にそのシステムの制御信号を遮断して、プラント機器
などの誤動作にもとづく事故を確実に防止できる計算機
分散システムを得ることを目的とする。
この発明に係る計算機分散システムは、計算機およびス
テージシンコントローラのそれぞれに自身の異常を検出
する異常検出器を接続し、この異常検出器による異常検
出時に、操作回路からプラント機器への制御信号の出力
を遮断するようにしたものである。
テージシンコントローラのそれぞれに自身の異常を検出
する異常検出器を接続し、この異常検出器による異常検
出時に、操作回路からプラント機器への制御信号の出力
を遮断するようにしたものである。
この発明における異常検出器は、計算機およびステージ
謬ンコントローラ自身では検出できない、電源断、イン
ルーズ、ハードウェア故障等の異常を検出し、これにも
とづき操作回路が制御信号の出力を遮断するように作用
する。
謬ンコントローラ自身では検出できない、電源断、イン
ルーズ、ハードウェア故障等の異常を検出し、これにも
とづき操作回路が制御信号の出力を遮断するように作用
する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１は人間が計算機と対話するための自動化
コンソール、２は計算機、３紘計算機２とステージシン
コントローラ４とをつなぐデータウェイ、６は操作回路
、７はプラント機器、１１は計算機２に接続された異常
検出器、１２はステージ璽ンコントｏ−，ｙ４に接続さ
れた異常検出器、１３はこれらの、異常検出器１１．１
２の各出力の論理和をとるオアゲートである。また％Ｓ
、は分散システムよ多出力される操作出力信号であ〕、
Ｓｔｔは操作回路６がプラント機器Ｔへ出力する制御信
号である。
図において、１は人間が計算機と対話するための自動化
コンソール、２は計算機、３紘計算機２とステージシン
コントローラ４とをつなぐデータウェイ、６は操作回路
、７はプラント機器、１１は計算機２に接続された異常
検出器、１２はステージ璽ンコントｏ−，ｙ４に接続さ
れた異常検出器、１３はこれらの、異常検出器１１．１
２の各出力の論理和をとるオアゲートである。また％Ｓ
、は分散システムよ多出力される操作出力信号であ〕、
Ｓｔｔは操作回路６がプラント機器Ｔへ出力する制御信
号である。
次に動作について説明する。平常時の動作は、入間が自
動化コン、ンール１よシブラント機器１に対して操作要
求を行い、この操作要求に対して行りた操作指令信号が
計算機２．データウェイ３゜ステージシンコントローラ
４．操 して、制御信号８１１によってプラント機器Ｔを制御す
る。一方、システムの異常時には、その異常検出を即座
に行うとともに，最終段の制御信号ＳＩ。
動化コン、ンール１よシブラント機器１に対して操作要
求を行い、この操作要求に対して行りた操作指令信号が
計算機２．データウェイ３゜ステージシンコントローラ
４．操 して、制御信号８１１によってプラント機器Ｔを制御す
る。一方、システムの異常時には、その異常検出を即座
に行うとともに，最終段の制御信号ＳＩ。
をカットする必要がある。これは、誤制御によるプラン
ト機器Ｔの損傷を防ぐとともに、プラントそのものの誤
動作を防ぐためである。計算機２。
ト機器Ｔの損傷を防ぐとともに、プラントそのものの誤
動作を防ぐためである。計算機２。
ステージシンコントローラ４が平常に動作していれば、
自動化コンソール１，データウェイ３等の異常に対して
は各々どちらか又は両方が有する横手機能に従ってその
異常を検出し、操作指令信号をカットすることができる
。しかし、計算機２やステージシンコントローラ４は自
身の異常を自分では検出できないため、操作指令信号の
カットができなー。そこで、本発明では計算機２，ステ
ージ■ン；ントロー２４の異常を検出する装置を付加す
る仁とによシ、計算機２およびステージ１ンコントロー
ラ４の一方又は両方が異常になった時、それぞれの異常
検出器１１．１２が異常を検出し、この検出データにも
とづき操作回路６からの制御信号Ｓｔｔを遮断し、プラ
ント機器Ｔの損傷及びプラントの誤動作を未然に防ぐこ
とができる。
自動化コンソール１，データウェイ３等の異常に対して
は各々どちらか又は両方が有する横手機能に従ってその
異常を検出し、操作指令信号をカットすることができる
。しかし、計算機２やステージシンコントローラ４は自
身の異常を自分では検出できないため、操作指令信号の
カットができなー。そこで、本発明では計算機２，ステ
ージ■ン；ントロー２４の異常を検出する装置を付加す
る仁とによシ、計算機２およびステージ１ンコントロー
ラ４の一方又は両方が異常になった時、それぞれの異常
検出器１１．１２が異常を検出し、この検出データにも
とづき操作回路６からの制御信号Ｓｔｔを遮断し、プラ
ント機器Ｔの損傷及びプラントの誤動作を未然に防ぐこ
とができる。
なお、上記実施例では計算機２やステージ１ンコントロ
ーラ４の各々−重系のシステム構成について説明したが
、その計算機２やステージ目ンコントローラ４を多重化
（２重化以上）構成としてもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
ーラ４の各々−重系のシステム構成について説明したが
、その計算機２やステージ目ンコントローラ４を多重化
（２重化以上）構成としてもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
以上のように、この発明によれば計算機分散システムに
おいて、異常検出器を計算機ステーションコントローラ
の各々に付加し、その各異常検出器の出力信号の論理和
をとって最終段の制御信号を遮断するように構成したの
で、異常時のプラント機器への制御信号の遮断を早め、
確実な異常監視ができ、この結果、プラント機器および
プラントの安全運転を確保できるものが得られる効果が
ある。
おいて、異常検出器を計算機ステーションコントローラ
の各々に付加し、その各異常検出器の出力信号の論理和
をとって最終段の制御信号を遮断するように構成したの
で、異常時のプラント機器への制御信号の遮断を早め、
確実な異常監視ができ、この結果、プラント機器および
プラントの安全運転を確保できるものが得られる効果が
ある。
第１図はこの発明の一実施例による計算機分散システム
を示すブロック接続図、第２図は従来の計算機分散シス
テムを示すブロック接続図である。 ２は計Ｘ機、４はステージ冒ンコントローラ、６は操作
回路、７はプラント機器、１１．１２は異常検出器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示すブロック接続図、第２図は従来の計算機分散シス
テムを示すブロック接続図である。 ２は計Ｘ機、４はステージ冒ンコントローラ、６は操作
回路、７はプラント機器、１１．１２は異常検出器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 操作指令信号にもとづいてプラント機器の制御データを
処理する計算機と、この計算機の処理結果をステーショ
ンコントローラを介して受け取り、上記プラント機器に
制御信号を出力する操作回路とを備えた計算機分散シス
テムにおいて、上記計算機およびステーションコントロ
ーラに、これら自身の異常を検出して、上記操作回路か
ら上記プラント機器への制御信号の出力を遮断するため
の異常検出器を接続したことを特徴とする計算機分散シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109617A JP2554268B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 計算機分散システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109617A JP2554268B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 計算機分散システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279301A true JPH01279301A (ja) | 1989-11-09 |
| JP2554268B2 JP2554268B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=14514833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109617A Expired - Fee Related JP2554268B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 計算機分散システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554268B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412001U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-31 | ||
| JP2016099879A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社日立製作所 | 制御コントローラおよびその制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57114901A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-17 | Hitachi Ltd | Plant controller |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63109617A patent/JP2554268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57114901A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-17 | Hitachi Ltd | Plant controller |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412001U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-31 | ||
| JP2016099879A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社日立製作所 | 制御コントローラおよびその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554268B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |