JPS63181001A - 故障診断装置 - Google Patents

故障診断装置

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Publication number
JPS63181001A
JPS63181001A JP1245487A JP1245487A JPS63181001A JP S63181001 A JPS63181001 A JP S63181001A JP 1245487 A JP1245487 A JP 1245487A JP 1245487 A JP1245487 A JP 1245487A JP S63181001 A JPS63181001 A JP S63181001A
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JP
Japan
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input
output
common bus
output interface
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1245487A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
松本 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) (産業上の利用分野) 本発明は装置の異常を検出する故障診断装置に関する。
(従来の技術) 第2図により従来の故障診断装置を説明する。
プロセッサ、メモリ等で構成される制御部1とディスク
、外部装置等とデータの入出力を行う入出力部2がコモ
ンバスaで接続されている。両者のデータ転送は夫々の
入出力インタフェース回路3゜4を介して行っている。
入出力部2内の自己診断回路5によって入出力部2の異
常が検出された場合は異常信号すによって入出力インタ
フェース回路4からエラーステータスがコモンバスa上
に送出される。
(発明が解決しようとする問題点) 第2図において、自己診断回路5を含めた入出力部2自
体に誤検出の様な異常が生じ、常にコモンバスa上に異
常信号すによるエラーステータスを送出し続ける状態に
なると装置全体を動作不能にしてしまうことがおった。
よって本発明は有効な故障診断回路を有し、装置全体の
稼動率を向上させることができる故障診断装置を提供す
る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の故障診断装置は、第1および第2の制御部を具
備する。第1の制御部は自己を診断する自己診断回路お
よびコモンバス上にデータを入出力する第1の入出力イ
ンタフェース回路を備え、第2の制御部はバス異常を検
出し外部の入出力インタフェース回路と制御ラインで接
続されるバス異常検出回路および第2の入出力インタフ
ェース回路を備える。
(作 用) 第1の制御部内に異常が発生すると自己診断回路から入
出力インタフェース回路を介してコモンバス上にエラー
ステータスが送出される。このエラーステータスを第2
の制御部のバス異常検出回路が入出力インタフェース回
路を介して検出し、異常が発生した第1の制御部をコモ
ンバスから除去するため、制御ラインを介して第1の入
出力インタフェース回路を出力不可にする。
(実施例) 第1図を参照し本発明の一実施例を説明する。
第1図において、第2図と同様の回路・部は同じ符号を
付ける。制御部6は入出力インタフェース回路3とバス
異常検出回路7を備え、入出力部2は入出力インタフェ
ース回路4と自己診断回路5より構成されている。この
バス異常検出回路7はコモンバスa上のエラーステータ
スを入出力インタフェース回路3を介して検出すると、
入出力部2をコモンバスaから除去するため入出力イン
タフェース回路4にゲート信号を出力する。このゲート
信号はコモンバスaとは別の制御ラインCを介して入出
力インタフェース回路4に入力される。
入出力インタフェース回路4はこのゲート信号を入力す
ると入出力の導通を不可とし入出力部2をコモンバスa
上から除去する。
上述のM4晟において、入出力部2内の自己診断回路5
で異常を検出すると入出力インタフェース回路4を介し
てコモンバスa上にエラーステータスが送出される。制
御部6ではコモンバスa上のエラーステータスを入出力
インタフェース回路3を介してバス異常検出回路6が検
出し、バス異常検出回路の出力であるゲート信号を制御
ラインCにより入出力インタフェース回路4に出力する
このグー1〜信号を入力した入出力インタフェース回路
4が入出力部2をコモンバスa上から除去する。
よって、コモンバスを異常の入出力部が占有することが
なくなりシステムを再構築して動作を続行することがで
き稼動率が向上する。
また、制御部でどこの入出力部が異常かを検出できるた
め異常部位のローカライズが可能で保全性が向上する。
以上の説明では入出力部の自己診断回路からのエラース
テータスがコモンバスa上に送出されるものを示したが
、他の制御部の自己診断回路からのエラーステータスの
送出でも同様である。つまり、第1図において制御部6
を制御部A、入出力部2を制御部Bに置換すれば良い。
また、一方の制御部Aから他方の制御部Bへデータ転送
した場合、制御部Aが上記制御ラインCにバス異常を示
すゲート信号に加え制御部Aの自己診断結果をORで出
力することにより制御部Bが他方の制御部Aの異常も知
ることができるためシステム再構築しての動作による稼
動率向上、信頼性向上を速成できる。
〔発明の効果〕
制御部内のバス異常検出回路により入出力部の入出力イ
ンタフェース回路の動作を制御すること7によりコモン
バス上への異常信号の連続送出状態を回避することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の故障診断装置を示す構成図、第2図は
従来装置の構成図である。 1.6・・・制御部1. 2・・・入出力部、3.4・
・・入出力インタフェース回路、5・・・自己診断回路
、  7・・・バス異常検出回路、a・・・コモンバス
、   b・・・異常信号、C・・・制御ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  自己を診断し異常発生時コモンバスに接続されデータ
    の入出力を行う第1の入出力インタフェース回路を介し
    て前記コモンバス上にエラーステータスを送出する自己
    診断回路を備える第1の制御部と、 前記コモンバス上のエラーステータスを第2の入出力イ
    ンタフェース回路を介して検出したとき前記第1の制御
    部側の入出力インタフェース回路に対し前記コモンバス
    と別の制御ラインを介して前記第1の制御部を除去する
    信号を出力するバス異常検出回路を備える第2の制御部
    とからなることを特徴とする故障診断装置。
JP1245487A 1987-01-23 1987-01-23 故障診断装置 Pending JPS63181001A (ja)

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JP1245487A JPS63181001A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 故障診断装置

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JPS63181001A true JPS63181001A (ja) 1988-07-26

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ID=11805787

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043941A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Yokogawa Electric Corp プログラマブルコントローラ
JP2015072569A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 株式会社デンソー 制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043941A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Yokogawa Electric Corp プログラマブルコントローラ
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