JPS58119024A - バス診断装置 - Google Patents

バス診断装置

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JPS58119024A
JPS58119024A JP57002425A JP242582A JPS58119024A JP S58119024 A JPS58119024 A JP S58119024A JP 57002425 A JP57002425 A JP 57002425A JP 242582 A JP242582 A JP 242582A JP S58119024 A JPS58119024 A JP S58119024A
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JP
Japan
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bus
switching means
data
output
receiver
Prior art date
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Application number
JP57002425A
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English (en)
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JPS62539B2 (ja
Inventor
Katsuhisa Tsuda
津田 勝久
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Hokushin Electric Works Ltd
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
Application filed by Hokushin Electric Works Ltd, Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Hokushin Electric Works Ltd
Priority to JP57002425A priority Critical patent/JPS58119024A/ja
Publication of JPS58119024A publication Critical patent/JPS58119024A/ja
Publication of JPS62539B2 publication Critical patent/JPS62539B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンピュータ(CPU )により
論理演算処理されるデータをスイッチング手段及びレシ
ーバを介して外部バス(たとえばインスツルメント・バ
ス)へ入出力するようにしたディジタル信号伝送システ
ムにおいて、スイッチング手段及びレシーバと外部バス
との間にバス切替手段を介挿せしめ、マイクロコンピュ
ータによりスイッチング手段及びレシーバの動作状態を
監視すると共に、故障や不具合が検出された場合には、
スイッチング手段及びレシーバをバス切替手段により外
部バスから切り離して遮断するようにしたバス診断装置
に関する。
第1図は従来のディジタル信号伝送システムの構成例を
示すものであり、大規模プラント等のプルセス制御にお
いて、各制御所に配置されたプロセス制御装置80及び
90には、CPUI 、 ROM2及びRABi13な
どが設置されると共に、CPUIにより論理演算処理さ
れたデータが出力ポート4に保持され、その出力がドラ
イバ5.抵抗6及びトラ/ジスタフを介して外部バスD
ωへ送出されるようkなっている。そして、外部バスD
ωに送出されたデータは、レシーバ8を介して入力ボー
ト9忙一時的に保持された後、内部バスINBを介して
CPUI K転送されるようになっている。なお、ドラ
イバ5.抵抗6及びトランジスタ7でスイッチング手段
を形成している。このように、従来のディジタル信号伝
送システムでは、スイッチング手段及びレシーバ8を直
接外部バスDωへ持続して、CPUIが必要とする入出
力データを伝送制御するようKしている。しかして、ス
イッチング手段は外部バスD出の終端抵抗10にトラン
ジスタ7を介してワイアード・オア接続されており、レ
シーバ8は外部バスD$の2!1の電位を比較して入力
データrHJ 、rLjレベルを判定するようKなって
いる。したがって、かかるディジタル信号伝送システム
では、ワイアード・オア接続されるトランジスタ7又は
これを駆動するドライバ5あるいは出力)J、−ト4が
アクティブ状態で故障すると、抵抗10の他端は絶えず
回路系のコモンCに接続されてしまい、外部バスE)0
3のデータ伝送機能が麻痺すると共に1プロセス制御装
置80及び90の故障検出が容易でなく、リアルタイム
のプラント等を保守することが非常に困難となる欠点が
あった。
よって、この発明の目的は上述の如き欠点のないバス診
断装置を提供することにある。
以下にこの発明を説明する。
この発明は、第1図に対応させて第2図に示すように、
 CPUIから出力されるデータを保持するデータ出力
手段としての出力ポート4と、出力データを外部バスW
へ送出するための出力ポート4に接続されたスイッチン
グ手段と、外部バスリωからレジ−/(8を介して入力
データを受信するデータ入力手段としての入力ポート9
とを具備してデータを送受信するシステムのバス診断装
置に関し、スイッチング手段及びレシーバ8を外部バス
リωに接続又は遮断せしめるバス切替器lと、スイッチ
ング手段のオンオフ状態を検出してCPUIへ入力する
スイッチングデータ入力手段としての比較器n及び入カ
ポ−)24とを設けたものである8しかして、バス切替
器nはたとえばリレーで成っており、オンオフ接点27
Kを有し、比較器おの一端は抵抗加を介してコモンCに
接続されたトランジスタ7のエミッタに接続されると共
に、他端には抵抗21及びηを介して基準値Vrが入力
されるようKなっている。また、バス切替器4は内部バ
スINB )c*絖された出力ポート5と、ドライバ%
とで駆動されるようKなっている。なお、100はプロ
セス制御装置を示すものであり、プロセス制御装置20
0以下についても全く同様である。また。
この例においてはドライバ5.抵抗6.トランジスタ7
及び抵抗加でスイッチング手段を形成している。
このような構成において、通常のディジタル情報伝送モ
ードでは、CPUIから出力された送信データが出力ポ
ート4に保持され、その出力がドライバ5及びトランジ
スタ7その他で成るスイッチング手段を経てパス切替器
υの接点27KK入力され、そのオン接点で上記送信デ
ータが外部バスDωへ出力される。一方、CPUI K
よるスイッチング手段の診断モードでは、先ずCPUI
から出ナポート4にトランジスタ7のオフデータがセッ
トされ、抵抗笈の両端に生じるエミッタ電位が抵抗4及
びnで分圧された基準値■、と共に%軟量ZK入力され
、トランジスタ7の動作状11示比較器るによりチェッ
クされる。そして、トランジスタ7がオフ状態であれば
エミッタ電位が基準値vrよりも小さく、比較器乙の出
力はたとえば「L」レベルとなっており、データ送信回
路は正常動作しているとCPUI kより診断される。
しかして、トランジスタ7がオン状態の場合には、エミ
ッタ電位が基準値■、より高くなるので、比較器nの出
力がたとえばrHJレベルとなり、データ送信回路のエ
ラー情報として入力ホートラ及び内部バスINBを介し
てCPolにフィードバックされる。
かくしてエラー情報が検出されると、CPUIから出カ
ポ−)25にバス切替器nの駆動信号が出力され、ドラ
イバ%により電力増幅された信号がバス切替器27に入
力されることによってその接点27Kがオフとなり、ス
イッチング手段及びレシーバ8で構成されたデータ送受
信回路は外部バスDωから完全Kil断される。このよ
うに、トランジスタ7のエンツタ電位を比較器幻で基準
値Vr  と比較することによって、ドライバ5又はト
ランジスタ7の誤動作を検出することができると共に、
バス切替器nを作動せしめてプロセス制御装置1ooを
外部バスEXBから遮断することにより他の機器の誤動
作を防止することができる。
また、この発明の他の実施例を第2図に対応させて示す
第3Eにおいて、計時装@ (l1VDT )公はCP
UI k結合されて外部バスDωに入出力される送受信
データの応答時間を監視するようになっており、その出
力TCが出力ボート乙の出力と共にオア回路29に入力
され、とのオア回路四の田゛力がドライバかに入力され
るようになっている。このような構成のディジタル信号
伝送システムでは、上述と同様にしてデータ送信回路を
構成するドライバ5又はトランジスタ7のエラー情報が
比較器るその他°で構成された送信データ監視装置で検
出されると共に、CPU 1の動作が計時装置28によ
り常に監視されているので、CPUIが暴走した場合に
も計時装置列から作動信号TCが出力され、オア回路四
及びドライバ部を経てバス切替器4の接点27Kがオフ
され、プ四セス制御装[1100が外部バスDωから自
動的に遮断されるようになっている。かくして、この装
置によればドライバ5.トランジスタ7の故障した場合
や、CPU 1が暴走した場合にもプロセス制御装置1
00を確実に外部バスD■から切り離し、他のプロセス
制御機器間のデータ伝送を円?’lK進めることができ
る。
さらに、第2図に対応させて示す第4図の実施例におい
て、プロセス制御装置100には出力ボートI及びドラ
イバ31を介して点灯される表示装置としてのランプ諺
が設けられており、ドライバ5又はトランジスタ7の故
障が検出された場合、このことをCPU 1により出カ
ポ−)30及びドライバ31を介してランプ&を点灯し
て表示するよ5になっている。これKよっても同様の送
信データ回路の誤動作をチェックすることが可能である
。また、他の構成例としてはランプ敦の代わりに接点出
方を設け、中央制御所等に誤動作情報を伝−送してシス
テムの保守性を高めるようkすることも可能である。
なお、上述の説明ではバス切替器4としてリレーを使用
してきたか、%に第5図に示すようなトランスファ接点
タイプのリレーをバス切替器27Aとして使用すると、
伝送ドライバ5.トランジスタ7等の誤動作が検出され
た場合、プロセス制御装置100を外部バスgωから切
り離した後、内部データ・ループだけを利用してデータ
送信回路の自動診断を行なうことができるので、ディジ
タル信号伝送システムの信頼性を一段と高めることが可
能となる。
以上説明したように、この発明のバス診断装置では、外
部バスとと、れに接続するスイッチング手段及びレシー
バとの間にバス切替器を介挿せしめているので、個々の
プロセス制御装置で故障が検出された場合、該尚するプ
ロセス制御装置を外部バスから゛自動的に切り離すこと
ができると共に、他のプロセス制御装置間のデータ伝送
を円滑に進めることが可能である。また、故障箇所の自
己診断や故S表示を外部に出力できるので保守性が向上
すると共に、システム全体の信頼性を高めることができ
る利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディジタル信号伝送システムの一例を示
すブロック構成図、第2図〜第5図はそれぞれこの発明
の一実施例を示すブロック構成図である。 1・・・マイクロコンピュータ(CPU )、4,25
゜(資)・・・出力ポート、5 、26 、31・・・
ドライバ、7・・・トランジスタ、8・・・レシーバ、
9,24・・・入力ボート、羽・・・比較器、27.2
7A・・・パス切替器、銘・・・計時装置、9・・・オ
ア回路、80 、90 、 Zoo 、 200・・・
プロセス制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  マイクロコンピュータから出力されるデータを
    保持するデータ出力手段と、前記出力データをバスへ送
    出するための前記データ出力手段に接続されたスイッチ
    ング手段と、前記バスからレシーバを介して入力データ
    を受信するデータ入力手段とを具備してデータを送受信
    するシステムにおいて、前記スイッチング手段及びレシ
    ーバを前記バスに接続又は遮断せしめるバス切替手段と
    、前記スイッチング手段の作動状態を検出して前記マイ
    クロコンピュータへ入力するスイッチングデータ入力手
    段とを設け、前記スイッチングデータ入力手段により前
    記スイッチング手段の故障が検出された場合には、前記
    マイクロコンピュータから出力される制御信号により前
    記バス切替手段を作動せしめ、前記スイッチング手段及
    びレシーバを前記バスから遮断するようにしたことを特
    徴とするバス診断装置。 2、前記マイクロコンピュータと前記バス切替手段との
    関に計時装置を介挿し、前記バスから所定の時間内に応
    答信号が返信されない場合忙は、前記バス切替手段を作
    動させて、前記スイッチング手段及びレシーバを前記バ
    スから遮断するようKしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1現記゛載゛のバス診断装置。
JP57002425A 1982-01-11 1982-01-11 バス診断装置 Granted JPS58119024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57002425A JPS58119024A (ja) 1982-01-11 1982-01-11 バス診断装置

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JP57002425A JPS58119024A (ja) 1982-01-11 1982-01-11 バス診断装置

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Publication Number Publication Date
JPS58119024A true JPS58119024A (ja) 1983-07-15
JPS62539B2 JPS62539B2 (ja) 1987-01-08

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ID=11528895

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JP57002425A Granted JPS58119024A (ja) 1982-01-11 1982-01-11 バス診断装置

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JP (1) JPS58119024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342750A (ja) * 1989-07-11 1991-02-22 Nec Corp バス占有監視方式
JPH07119994A (ja) * 1993-10-28 1995-05-12 Nec Corp リサイクルダクトシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342750A (ja) * 1989-07-11 1991-02-22 Nec Corp バス占有監視方式
JPH07119994A (ja) * 1993-10-28 1995-05-12 Nec Corp リサイクルダクトシステム

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