JPH09223444A - 補助リレー駆動回路 - Google Patents

補助リレー駆動回路

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JPH09223444A
JPH09223444A JP3087896A JP3087896A JPH09223444A JP H09223444 A JPH09223444 A JP H09223444A JP 3087896 A JP3087896 A JP 3087896A JP 3087896 A JP3087896 A JP 3087896A JP H09223444 A JPH09223444 A JP H09223444A
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drive
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drive circuit
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Takao Nishikawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計算機の出力部において、小型及び安価な、
信頼性の高い回路構成、及び、その故障の検出が出来る
補助リレー駆動回路を得る。 【解決手段】 補助リレー3は1つで、駆動回路31,
32及び、動作有無回路33,34で示すように2重化
することにより、駆動回路31,32の回路部品(駆動
用トランジスタ1,2)故障による誤動作を防止すると
共に2重化した駆動回路31,32を1つずつ定期的に
出力を行い、その時の動作有無回路33,34の状態を
取り込むことにより、監視用トランジスタ1,2の(開
放モードでの故障)及び(短絡モードでの故障)の検出
を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば計算機シ
ステムの演算結果を外部に出力する場合に用いられる補
助リレーを駆動させる補助リレー駆動回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えば鉄道総研報告第4巻第6
号27頁に示された計算機として汎用シーケンサを使用
した誤出力防止対策制御用回路を含む補助リレー駆動回
路の回路構成を示すブロック図であり、シーケンサの出
力部2点と入力部2点及び補助リレー2個で外部装置に
対して出力を行う回路を示したものである。図3におい
て1,2は駆動回路21を構成する駆動回路用トランジ
スタで、30,40は駆動回路用トランジスタ1,2に
それぞれ接続された補助リレー、3L,4Lは補助リレ
ー30,40のコイル、5,6は駆動回路監視用フォト
カプラ、7,8はフォトカプラの電流制限用抵抗であ
り、フォトカプラ5,6と抵抗7,8で動作有無回路2
2を構成している。9と10は補助リレー30と補助リ
レー40の各接点で、これらの接点9,10を直列に接
続して本制御回路の出力としている。11はトランジス
タ駆動信号を出力する駆動信号出力部、12は駆動用ト
ランジスタ1,2の動作を検出する動作検出部、13は
駆動信号出力部11と動作検出部12との出力の照合チ
ェックを行う監視部である。
【0003】次に動作について説明する。動作出力を出
す場合、駆動信号出力部11からトランジスタ1,2へ
同時または時間をずらして出力する。すると、トランジ
スタ1とトランジスタ2がオンして補助リレー30のコ
イル3Lと補助リレー40のコイル4Lに電流が流れて
補助リレー30と補助リレー40が動作し、接点9と接
点10が閉成して動作出力が出る。この時、動作検出部
12にて検出した信号と、駆動信号出力部11で出力し
た信号を、監視部13で照合するが、この場合は両者に
不一致は生じない。
【0004】次に、トランジスタ1または2が故障した
場合を考える。例えば、トランジスタ1が短絡モードで
故障した場合、駆動信号出力部11は出力を行っていな
いにも関わらず、動作検出部12の入力があり監視部1
3において両者の不一致が検出されて異常であることが
判る。
【0005】例えば、トランジスタ1が開放モードで故
障した場合、定常時は監視部13の入力は一致している
が、駆動信号が出ると駆動信号出力部11は出力を行っ
ているにも関わらず動作検出部12に入力が無く監視部
13において両者の不一致が検出され異常であることが
判る。上記のどちらの場合にも直列に接続された接点
9,10は一方が閉成するだけなので、出力はされな
い。この様に、2重化のために同じ回路を2つ設け、出
力をチェックする事により、異常を検出し、誤出力を防
ぐようにしている。
【0006】なお、監視は1つの部分が故障したことを
検出できればよいとしており、同時に2つの部品が故障
する可能性は低く、また、それを検出することも難しい
為考慮しない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の補助リレー駆動
回路は以上のように構成されているので、2重化の為に
同じ回路が2系統必要であり、部品の占有面積や価格が
上昇する。また、トランジスタが開放モードで故障した
場合に実際に出力が行われるまで異常を検出できず、ま
た、動作検出部が開放モードで故障した場合に実際に出
力が行われるまで異常を検出できない、また、補助リレ
ーまでの結線の断線監視が出来ない、等の問題点があっ
た。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、回路部品数を減らし、部品の
占有面積や価格を下げると共に、従来検出できなかった
故障をも検出する機能を有する補助リレー駆動回路を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、補助リレ
ー3のコイル3Lの一端に接続された第1の駆動回路3
1及び上記コイル3Lの他端に接続された第2の駆動回
路32を備えるとともに、上記第1,第2の駆動回路3
1,32を駆動させるための駆動信号出力部11と、上
記第1の駆動回路31の動作の有無を検出する第1の動
作有無回路33と、上記第2の駆動回路32の動作の有
無を検出する第2の動作有無回路34と、上記第1,第
2の駆動回路31,32の動作状態を上記第1,第2の
動作有無回路33,34の出力に基づいて検出する動作
検出部12と、上記駆動信号出力部11の出力と、上記
動作検出部12の出力とを照合して上記第1,第2の駆
動回路31,32が異常であるか否かを監視する監視部
13とを備えることを特徴とするものである。
【0010】第2の発明は、補助リレー3のコイル3L
の一端に接続された第1の駆動回路31及び上記コイル
3Lの他端に接続された第2の駆動回路32を備えると
ともに、上記第1,第2の駆動回路31,32を駆動さ
せるための駆動信号出力部11と、上記第1の駆動回路
31の動作の有無を検出する第1の動作有無回路33
と、上記第2の駆動回路32の動作の有無を検出する第
2の動作有無回路34と、上記第1,第2の駆動回路3
1,32の動作状態を上記第1,第2の動作有無回路3
3,34の出力に基づいて検出する動作検出部12と、
上記駆動信号出力部11の出力と、上記動作検出部12
の出力とを照合して上記第1,第2の駆動回路31,3
2が異常であるか否かを監視する監視部13とを備え、
上記第1の動作有無回路33と上記補助リレー3のコイ
ル3Lと上記第2の動作有無回路34との直列回路によ
り上記補助リレー3が動作しない正規動作とは逆方向に
電流を常時流し、上記駆動信号出力部11から上記補助
リレー3までの回路の断線を検出することを特徴とする
ものである。
【0011】第3の発明は、上記駆動信号出力部11か
ら定期的に順次上記第1の駆動回路31及び上記第2の
駆動回路32に個別に駆動信号を出力し、上記第1,第
2の駆動回路31,32が異常であるか否かを監視する
ことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】 実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図に基
づいて説明する。図1は実施の形態1に係る補助リレー
駆動回路の回路構成を示すブロック図である。図1にお
いて、1,2は駆動回路31,32にそれぞれ備えられ
た駆動用トランジスタであり、駆動対象となる補助リレ
ー3のコイル3Lの前後に直列に接続されている。補助
リレー3は、1個だけ設けられている。5,6はそれぞ
れの駆動回路監視用フォトカプラ、7,8はフォトカプ
ラ5,6の電流制限用抵抗である。動作有無回路33は
フォトカプラ5と抵抗7を備え、動作有無回路34はフ
ォトカプラ6と抵抗8を備えている。9は補助リレー3
の接点、11はトランジスタ1,2へのトランジスタ駆
動信号を出力する駆動信号出力部、12はトランジスタ
1,2の動作を検出する動作検出部、13は駆動信号出
力部11と動作検出部12との出力の照合チェックをマ
イクロコンピュータを用いて行う監視部である。
【0013】次に動作について説明する。補助リレー3
によって動作出力を出す場合、駆動信号出力部11から
トランジスタ1とトランジスタ2へ同時に出力を行う。
すると補助リレー3のコイル3Lの前後に配置されたト
ランジスタ1とトランジスタ2がオンすることにより補
助リレー3のコイル3Lに電流が流れて補助リレー3が
動作し、接点9が閉成して出力が行われる。トランジス
タ1とトランジスタ2は、補助リレー3のコイル3Lを
挟んで直列に接続されているので、一方のトランジスタ
が短絡モードで故障しても、もう一方のトランジスタが
オフであれば補助リレー3のコイル3Lに電流が流れな
いため出力は行われない。監視動作については従来と同
様に、駆動信号出力部11の出力信号と動作検出部12
の出力信号とを監視部13で照合するが、両者に不一致
は生じない。又、トランジスタ1の短絡モード故障並び
に開放モード故障についても従来と同様の判定手段によ
る、監視部13の不一致検出により判定が可能である。
【0014】このような回路構成とする事により、部品
の占有面積、価格の削減が図れ、更に従来と同等の信頼
性を有する装置を得ることができるという効果がある。
【0015】実施の形態2.図1の回路構成において、
図2に示す監視回路構成とする事により従来構成では出
来なかった補助リレーまでの断線監視を常時行い、補助
リレーまでの断線検出が可能となる。
【0016】図2において、補助リレー3のコイル3L
までの配線の断線の検出は、駆動信号出力部11から出
力が行われていない場合は、駆動監視用フォトカプラ
5,6とフォトカプラ電流制限用抵抗7,8によって補
助リレー3のコイル3Lに正規動作とは逆方向に補助リ
レー3が動作しないように選定されたフォトカプラ電流
制限用抵抗7,8によって制限された電流を常時流し、
駆動信号出力部11がフォトカプラ5,6と共にオフす
る事によって、断線の監視ができる。すなわち、常時動
作有無回路34から動作有無回路33に補助リレー3が
動作しない微少電流14を流す事により、正常時はフォ
トカプラ5及びフォトカプラ6はONとなり動作検出部
12での両者ONの検出信号により監視部13は、回路
が正常と判断する。
【0017】次に駆動回路31または駆動回路32から
補助リレー3のコイル3L間の何れかで断線故障15
a,15bがあった場合、微少電流回路が構成されず微
少電流が流れない為フォトカプラ5及びフォトカプラ6
は両者ともOFFとなる。動作検出部12からの両者共
OFFの信号出力により監視部13は、回路が断線によ
る異常と判断する。
【0018】本監視方法とする事により、従来出来なか
った断線監視が可能となり更に信頼性の高い装置を得る
事が出来るという効果がある。
【0019】実施の形態3.図1及び図2において、ト
ランジスタ1が短絡モードで故障した場合、トランジス
タ2がオフであれば、フォトカプラ6に電流が流れなく
なり、駆動信号出力部11の出力と動作検出部12の出
力の関係から監視部13によって本回路が異常であるこ
とを常時判断可能である。トランジスタ2が短絡モード
で故障した場合はその逆の内容で異常であることが判
る。
【0020】トランジスタ1又はトランジスタ2の開放
モード故障検出として、駆動信号出力部11から定期的
に駆動回路31、駆動回路32の順に個別に駆動信号O
Nを出力する事によりトランジスタ1又はトランジスタ
2の開放モード故障の検出が可能となる。
【0021】例えば、トランジスタ1が開放モードで故
障した場合、トランジスタ1を駆動信号出力部11によ
ってオンさせた場合、トランジスタ1が正常であれば、
フォトカプラ6に電流が流れなくなりフォトカプラ5の
みに電流が流れるが、トランジスタ1が開放モードで故
障している場合は、フォトカプラ6には断線検出用微少
電流が流れつづける為、駆動信号出力部11の出力と動
作検出部12の出力の関係から監視部13によって異常
であることが判る。
【0022】この様な処理をマイクロコンピュータで行
うことで、監視に関しては従来の機能以上の検出が可能
となり信頼性の高い装置を得る事が出来るという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1,3に係る補助リレ
ー駆動回路の回路構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2,3に係る補助リレ
ー駆動回路の回路構成を示すブロック図である。
【図3】 従来の補助リレー駆動回路の回路構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1,2 駆動用トランジスタ、3 補助リレー、3L
補助リレーのコイル、5,6 駆動回路監視用フォトカ
プラ、7,8 電流制限用抵抗、9 補助リレーの接
点、11 駆動信号出力部、12 動作検出部、14
断線検出用微少電流、15a,15b 断線故障点、3
1 第1の駆動回路、32 第2の駆動回路、33 第
1の動作有無回路、34 第2の動作有無回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の制御を行うための補助リレーを駆
    動させる補助リレー駆動回路において、上記補助リレー
    のコイルの一端に接続された第1の駆動回路及び上記コ
    イルの他端に接続された第2の駆動回路を備えるととも
    に、上記第1,第2の駆動回路を駆動させるための駆動
    信号出力部と、上記第1の駆動回路の動作の有無を検出
    する第1の動作有無回路と、上記第2の駆動回路の動作
    の有無を検出する第2の動作有無回路と、上記第1,第
    2の駆動回路の動作状態を上記第1,第2の動作有無回
    路の出力に基づいて検出する動作検出部と、上記駆動信
    号出力部の出力と、上記動作検出部の出力とを照合して
    上記第1,第2の駆動回路が異常であるか否かを監視す
    る監視部とを備えることを特徴とする補助リレー駆動回
    路。
  2. 【請求項2】 所定の制御を行うための補助リレーを駆
    動させる補助リレー駆動回路において、上記補助リレー
    のコイルの一端に接続された第1の駆動回路及び上記コ
    イルの他端に接続された第2の駆動回路を備えるととも
    に、上記第1,第2の駆動回路を駆動させるための駆動
    信号出力部と、上記第1の駆動回路の動作の有無を検出
    する第1の動作有無回路と、上記第2の駆動回路の動作
    の有無を検出する第2の動作有無回路と、上記第1,第
    2の駆動回路の動作状態を上記第1,第2の動作有無回
    路の出力に基づいて検出する動作検出部と、上記駆動信
    号出力部の出力と、上記動作検出部の出力とを照合して
    上記第1,第2の駆動回路が異常であるか否かを監視す
    る監視部とを備え上記第1の動作有無回路と上記補助リ
    レーのコイルと上記第2の動作有無回路との直列回路に
    より上記補助リレーが動作しない正規動作とは逆方向に
    電流を常時流し、上記駆動信号出力部から上記補助リレ
    ーまでの回路の断線を検出することを特徴とする補助リ
    レー駆動回路。
  3. 【請求項3】 上記駆動信号出力部から定期的に順次上
    記第1の駆動回路及び上記第2の駆動回路に個別に駆動
    信号を出力し、上記第1,第2の駆動回路が異常である
    か否かを監視することを特徴とする請求項第1項または
    第2項記載の補助リレー駆動回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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