JPS63163541A - エラー許容計算システム及び該計算システム内のエラーユニットを認識し、その箇所を検知し、エラーを除去する方法 - Google Patents

エラー許容計算システム及び該計算システム内のエラーユニットを認識し、その箇所を検知し、エラーを除去する方法

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JPS63163541A
JPS63163541A JP62316357A JP31635787A JPS63163541A JP S63163541 A JPS63163541 A JP S63163541A JP 62316357 A JP62316357 A JP 62316357A JP 31635787 A JP31635787 A JP 31635787A JP S63163541 A JPS63163541 A JP S63163541A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、計算システム内のエラー箇所を認識し、その
箇所を検知し、それを除去する方法及びこの方法を実施
するエラー許容計算システムに関する。
[従来の技術] 特に、技術的プロセスを自動化するために計算システム
を使用づる場合に、従来のデータ処理装置内での故障が
認識され、安全装置及び/又は処理能力がこの故障によ
っても損われないことが益々要求される。検出された°
エラ二に対する反応には、フェールセーフ状態とエラー
許容状態とに分けられる。いわゆるノンストップシステ
ムの場合、エラー許容状態だけでなく、運転を停止した
り中所したすせずに不完全なユニツl〜を除去し非損傷
のユニットを追加したりすることも要求される。
追加されたユニットを有効運転中に再同期調整し、更新
する必要もある。
例えば鉄道用信号技術のような安全技術分野では、フェ
ール・セーフ原理を用いる。この場合、接続されたプロ
セスは、処理能力を考lすることなく安全な状態へ移さ
れる。純粋なフェール・セーフ状態を有するこうしたデ
ータ処理装置は、例えば欧州出願第0156388号及
び同第0148995号より公知である。
[発明が解決しようとする問題点] エラー許容システムは、自動化システムの一部が不完全
になる場合でも、技術プロセスの制御及び調整を継続す
る。そのためには、エラーが生じたら、そのエラー検出
し、その箇所を検知し、エラーを除去する必要がある。
エラー装置の部分は切り離される。周知のシステムでは
、3乃至4@の平行に作動するプロセッサから得られた
結果が正しりかどうかを、2対3又は3対4の多数決に
よって決められる。例えば、3乃至4[!lの平行に作
動するプロセッサを有するエラー許容平行計算システム
は、欧州出願第0143125号から公知である。しか
し、このようなシステムは、コスI・が高いという問題
点がある。
2個の計算機が平行に作動するシステムも公知である。
このシステムでは、2t!Iの計算機から得られた結果
が異なった場合、どちらの結果が正しいか、どちらの計
算機が不完全であるかを決めるという問題が生じる。こ
の問題に関しては、例えば通信技術協会報92の7乃至
29頁、特に16頁に述べられており、エラーユニット
を認識する可能性が記載されている。自己試験プログラ
ムによる自己試験もその可能性の1つである。但し、計
算機が自己試験を行なえる程に完全であることが萌捉と
なっている。自己試験プログラムによって、計算機は隣
接の計算機を検査することが出来る。これは、2[のみ
の計算機においても、2個の計gttの最小限のオペラ
ビリテイがあることを萌捉とする。自己試験において、
エラーの発見に欠陥があるか、非常に長い試WI!時間
が必要であるかという間8点もある。類似の問題は製造
管理から周知である。二重エラー許容では、長い自己試
験の間、出入力傾面は自由に使えない。
本発明の目的は、出力端に接続された2gの計算機を有
する計算システム内における実質的に全ての単純なエラ
ーを認識し、エラー箇所を検知し、エラーを除去するた
めの即座に作動する方法と、この方法を実行するエラー
許容計算システムとを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的は、少なくとも2個の連続的プログラムステ
ップから得られる中間結果が、1個のプログラムステッ
プが達成されるや否や、相互に記憶され、即ち、終了直
前のプログラムステップの結果の不一致が確認され、次
のプログラムステップとして行われる試験ステップは、
マイクロプロセッサ対の2個のプロセッサが、エラープ
ログラムステップに先行したプログラムステップを再度
実行することであり、2個のプロセッサが試験ステップ
の2つの結果を、■前に正しいと認識され相互に記憶さ
れたプログラムステップの結果と比較し、この結果を相
互に交換し、非損傷のプロセッサは、比較プロセスの際
にプロセッサの結果のみが記憶された中間結果と一致す
ることを確認すると、エラーと認識された他のプロセッ
サを、その他の計算システムから切り離すことにより、
又、全体システムは非干渉的に結合された2つのサブシ
ステムに分けられ、サブシステムはそれぞれバスシステ
ムを有し、入力ユニット及び出力ユニットはバスシステ
ムに接続され、プロセッサはスイッチを介して非干渉的
に結合されており、2個のサブシステムの出力ユニット
は、それぞれコンパレータによって、それぞれ出力信号
及び評価信号を発生させることにより達成される。利点
のある構成は特許請求の範囲第2,31項に記載されて
いる。
この方法の特別な利点は、サブシステム内のエラーを第
3又は第4のプロセッサによらず認識するだけでなく、
そのエラーの箇所を検知し、エラ一部分の分離によって
妨害源を即座に除去することにある。エラーの認識とエ
ラー除去との間の短時間(ピーク時間)におりても、シ
ステムはフェールセーフ状態を有する。平行に作動する
プロセッサを相互に試験したり、プロセッサのうちどれ
が不完全であるかを決めることが出来るのは、プロセッ
サのうち11!lが完全に故障した場合か、それが任意
に不定の結果を提供する場合である。システムコンポー
ネントを非干渉的に結合されることによって、作動中に
システムコンポーネントを追加したり交換したり出来る
ようになる。その他の利点は特許請求の範囲第2項乃至
第4項に記載されており、以下図示した実施例において
述べる。
[実施例] 第1図は本発明のエラー許容差計輝システムの構成図を
示す。2個の同一の構成のサブシステムa、bが図示さ
れており、非干渉の対称的なシステムの構成となってい
る。全体システムは単純な重複部を有する。システムは
、相互に独立して作動する2つの入力ユニット1a、1
bを有し、これらに同じ入力データEが入力される。入
力ユニット1a 、1bの出口は、第1結合素子2a、2bを介して、非
干渉的にバスシステム38#3bに夫々接続される。1
個乃至n個のマイクロプロツセサ対M1乃至Mnがバス
システム3a、3bに接続される。各マイクロプロセッ
サは2FIのプロセッサP1a及びP1bまたはP2a
及びP2b等と2個のプロセッサ、例えばP1a及びP
1bを非干渉的に結合する第2結合素子4と、2個の開
閉部材5とを有する。一方プロセッサ、例えばP1aが
対応する開閉部材5を介して対応づるサブシステム例え
ばaのバスシステム例えばP3aに接続される。更に、
出力ユニット6.1a、6.1b及び6.2a、6.2
bが設けられ、各出力ユ二ット例えば6.18は、分離
用スイッチとして図示された開閉部材5を介して、バス
システム例えば3aに接続され、2)の出力ユニット例
えば6゜1a、6.1bはそれぞれ、出力信号A1.A
2゜例えばA1を発するコンパレータ7.1.7.2゜
例えば7.1に非干渉的に接続されている。更に、コン
パレータ7.1,7.2は評価信号B1及びB2を発生
する。評価信号B1及σB2は、非干渉の2つの補助バ
スXa、Xbを介して、プロセッサPna (P1a、
P2a等)及びPnb(P1b、P2b等)に供給され
る。補助バスXa。
xbは、好ましくは直列バスとして構成される。
第1図に図示した計算システムの機能方法を以下に述べ
る。入力データEは、入力ユニット1a。
1b及びバスシステム3a、3bを通って、例えばマイ
クロプロセッサ対M1へ伝えられる。マイクロプロセッ
サ対M1のプロセッサ、例えばP1a、p1bは、同じ
入力データとアルゴリズム同期して作動する。プロセッ
サP1a、P1bの結果は、バスシステム3a、3bを
介して、出カニニア1−5.1a、6.2a及び6.1
b、6.2bへ送られる。コンパレータ例えば7.1は
、2蛭のサブシステムa、bから得られ出力ユニット6
.1a、6.1b内に存在する結果を比較する。
非エラー作動中、即ちエラーが生じていないときには、
両ユニット6.1’a、6.1 bの結果は同一であり
、出力信号A1としてコンパレータ7゜1を通過する。
更に、コンパレータ例えば7.1はiiV価信号B1を
発生する。評価信号B1は、補助バスXa及び><bを
介して、プロセッサpr+a及びPnbにコンパレータ
の結果を伝える。同様に、第2のコンパレータ7.2は
2祠のサブシステムa、bから得られた結果を比較する
。サブシステムa、bからの結果は、出力ユニツI−6
.18,6.1b内に存在し、出力信号A2及び補助信
号B2となる。出力信号A1.A2及び場合によっては
他の出力ユニツ(・からの出力信号が、付加的なモニタ
装置(図示せず)によって検査出来る。
エラー検出、エラー箇所検知、エラー反作用、エラー位
置報知を伴うエラー報知を行う装置及び除去装置によっ
て計算システムはエラー許容差システムになる。更に、
システム状態監視装置が設けられる。
エラー検出のためには総エラー検出が設けられる。シス
テムエラーの場合、どのようなものであっても、コンパ
レータ7.1,7.2が応答し、エラー出力を阻止する
エラー箇所検出は独立的な単一試験を用いる除去方法に
従った位置決定によって行なわれる。試験の第1段階で
は、基本システム試験が行なわれる。We雑音雰囲気に
おける、インターフェース装置及び全ての開閉部材5を
含むコンパレータハードウェアとバスシステム3a、3
bに関連する循環的なハードウェアKMがこれにaする
評ai@号B1又はB2が負である場合、即ち、サブシ
ステムa、bの結果が相互に異なっているとき、第2の
試験段階において、プロセッサ対例えばP1a、P1b
が試験される。このためプロセッサP毎にソフトウェア
コンパレータが備わつており、これが、マイクロプロセ
ッサ対、例えばMlに属する2個のプロセッサ、例えば
Pl a。
P1bのアルゴリズムステップの中間結果を比較する。
前述のように、マイクロプロセッサ対MのプロセッサP
はアルゴリズム同期して作動する。
互り連続する2つのアルゴリズム手段の結果がその都度
2[のプロセッサ、例えばP1a、P1b内に記憶され
る。サブシステムa、bの出力信号AI、A2が一致し
ない処理ステップNが達成されると、次のステップN+
1として、2)!lのプロセッサ、例えばP1a、P1
bのどちらが誤って作動したかを決める試験ステップが
実行される。
この場合に試験アルゴリズムとして処理ステップN−1
の有効アルゴリズムが使用され、このアルゴリズムが2
個のプロセッサにおいても同一の中間結果になり、この
中間結果は記憶される。試験ステップN+1では、この
間に欠陥となったプロセッサは、正しい結果を与える状
態にならない。
ステップN+1においてプロセッサ例えばP1a。
P2aの結果を、ステップN−1から得られた結果と比
較することによって、少なくともまだ完全に正常なプロ
セッサ内に設けられたソフ(〜ウェアコンパレータによ
って、どのプロセッサが間違った結果を出しているかが
決定出来る。マイクロプロセッサ対の2個のプロセッサ
Pna、pnbのうち1viの自己試験が、エラーメツ
セージ(これは試験アルゴリズムとしてのN−1有効ア
ルゴリズムである)に基づく第1の試験ステップとN−
1有効アルゴリズムとの比較によって、正になり、上記
プロセッサのうち1@は、他方のプロセッサの試##i
果のエラーまたは矛盾したメツセージを結合素子を介し
て保有する。このようなプロセッサの一方が分離した制
御ライン10と分離用スイッチ5を介してシステムバス
3a又は3bの一方から他方のプロぜツサを能動的に分
離する。こうして、エラープロセッサが認識され、妨害
源としてシステムから除外された。第2の試験段階の結
果がコンパレータ7.1,7.2に伝えられると、フェ
ールセーフ状態から離れることが出来、エラープロセッ
サのモジュールが交換されるまで、1赳の部分システム
のみによって供給されることによって認識する。
第1及び第2の試験段階によってはエラーシステム部分
が位置確認出来ないが、コンパレータ7゜1.7.2が
応答する場合に、第3の試験段階では、入力ユニット1
a、’1b及び出力ユニット6゜1a、6.1b、6.
2a、6.2bのインターフェースに設けられたセパレ
ータ5によって送受信装置をバスシステム3a、3bか
ら切断することで入力ユニット及び出力ユニットの1川
を試験的にその都度切り離すことによって、入力ユニッ
ト及び出力ユニット、におけるn後の未実施のハードウ
ェア試験を行なう。
エラー箇所検出の段階において、確認された故障したサ
ブシステム又は故障したユニットは、エラー反応として
、分離スイッチ5によって切り駈される。更に、エラー
がコンパレータ7.1.7゜2によってシステム内で確
認されると、新しい結果の出力が阻止される。即ち、そ
の前の正しい元の値が出力信号A1.A2として出口端
に保持され、エラーシステムユニットがl、1771.
され切り離されるまで存続する。この時間は、51′!
!型的には数ミリ秒であり、この間、システムはフェー
ルセーフ状態を有する。この後、システムは、故障箇所
が交換されるまで、能力は低下しないが重視が減少しつ
つ作動する。
本発明の有利な構成によって、影雑音的駆動に6いて、
マイクロプロセッサ対MのプロセッサPの継続的自己試
験が行なうことが出来、この場合、プロセッサPは交互
に試験される。
更に、全体システムには、エラーメツセージ装置8が設
けられる。この装置は、づべてのエラー状況を検出する
。即ち、一部エラー状況は補助バスXa、X[)を介し
て、そして他のエラー状況はバス3a、3bに直接に接
続されないシステム部分、例えば結合素子4からの直接
的なメツセンジャライン9を介して検出される。エラー
状況の発見に必要なのは、コンパレータ7.1,7.2
の応答と、インターフェース内の送受信装置からバスシ
ステム3a、3bへのに#(トランシーバ試験)の結果
と、セパレータ5と第1結合素子2の状態と、プロセッ
サP1乃至pnによる試験の結果と、マイクロプロセッ
サ対M内のプロセッサPの同期状態とである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエラー許容計算システムの構成図であ
る。 N・・・プログラムステップ、Ml (Mn)・・・マ
イクロプロセッサ対、Pl a (Pna)、P1b 
(Pnb)−−−プロセッサ、3a(Xa)。 3b (Xb)−・−バスシステム、6.1a、6゜1
b、6.2a、6.2b−−−出力1 ニラ1−17.
1,7.2・・・コンパレータ、a、b・・・サブシス
テム、AI、A2・・・出力信号、1a、1tj・・・
入力ユニット、5・・・セパレータ、B1.B2・・・
評価信号。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルゴリズム同期し平行に作動し出力が互いに結
    合された少なくとも1つのマイクロプロセッサ対を有し
    、前記プロセッサ対の結果を、その都度所定のプログラ
    ムスッテップに従って、該プロセッサ間で交換し、該プ
    ロセッサ内で比較する計算システム内のエラーユニット
    を認識し、エラー箇所を検知し、エラーを除去する方法
    において、少なくとも2個の連続的プログラムステップ
    から得られる中間結果が、1個のプログラムステップ(
    N)が達成されるや否や、相互に記憶され、即ち、終了
    直前のプログラムステップの結果の不一致が確認され、
    次のプログラムステップ(N+1)として行われる試験
    ステップは、マイクロプロセッサ対(例えばM1)の2
    個のプロセッサ(例えばP1a、P1b)が、故障プロ
    グラムステップ(N)に先行したプログラムステップ(
    N−1)を再度実行することであり、2値のプロセッサ
    が試験ステップの2つの結果を、以前に正しいと認識さ
    れ、相互に記憶された該プログラムステップの結果と比
    較し、この結果を相互に交換し、非損傷の該プロセッサ
    (P1a又はP1b)は、比較プロセスの際に該プロセ
    ッサの結果のみが記憶された中間結果と一致することを
    確認すると、故障と認識された他のプロセッサ(P1b
    又はP1a)を、その他の計算システムから切り離すこ
    とを特徴とする方法。
  2. (2)前記プロセッサ(例えばP1a、P1b)から得
    られた結果が、分離のバスシステム(3a、3b、Xa
    、Xb)と出力ユニット(6.1a、6.1b又は6.
    2a、6.2b)とを介してコンパレータ(7.1又は
    7.2)に供給され、該コンパレータ(7.1又は7.
    2)は、2個の部分システム(a、b)から種々の結果
    が生じると、妨害されたシステム装置が確認され、全体
    システムから分離されるまで、最終的に正しいと認識さ
    れた結果を出力信号(A1又はA2)として発生させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)前記コンパレータ(7.1又は7.2)は前記マ
    イクロプロセッサ対(M1乃至Mn)と同様な方法でエ
    ラー許容システムとして作動するか、あるいは該エラー
    コンパレータ(7.1又は7.2)は2対3、3対4の
    多数決原理に従つて確認されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)前記全体システムは非干渉的に結合される2個の
    サブシステム(a、b)に分けられ、該サブシステム(
    a、b)はそれぞれバスシステム(3a、3b、Xa、
    Xb)を有し、入力ユニット(1a又は1b)及び出力
    ユニット(6.1a、6.2a又は6.1b、6.2b
    )は該バスシステム(3a、3b、Xa、Xb)に接続
    され、前記プロセッサ(P1a乃至Pna又はP1b乃
    至Pnb)は開閉手段(5)を介して結合され、この開
    閉手段により2つのプロセッサ(P1及びP2)がマイ
    クロプロセッサ対(M1)に非干渉的に結合され、2個
    の該サブシステム(a、b)の前記出力ユニット(6.
    1a、6.2a又は6.1b、6.2b)は、それぞれ
    前記コンパレータ(7.1又は7.2)によつて、それ
    ぞれ出力信号(A1又はA2)及び評価信号(B1、B
    2)を発生させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかの1に記載の方法を実行するエ
    ラー許容計算システム。
JP62316357A 1986-12-16 1987-12-16 エラー許容計算システム及び該計算システム内のエラーユニットを認識し、その箇所を検知し、エラーを除去する方法 Pending JPS63163541A (ja)

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DE19863642851 DE3642851A1 (de) 1986-12-16 1986-12-16 Fehlertolerantes rechensystem und verfahren zum erkennen, lokalisieren und eliminieren von fehlerhaften einheiten in einem solchen system
DE3642851.5 1986-12-16

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ID=6316245

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