JPH0342750A - バス占有監視方式 - Google Patents
バス占有監視方式Info
- Publication number
- JPH0342750A JPH0342750A JP1179289A JP17928989A JPH0342750A JP H0342750 A JPH0342750 A JP H0342750A JP 1179289 A JP1179289 A JP 1179289A JP 17928989 A JP17928989 A JP 17928989A JP H0342750 A JPH0342750 A JP H0342750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- cpu
- abnormality
- system bus
- bus master
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 3
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 3
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバス占有監視方式に関し、特に複数のバスマス
タにより時分割に共有されるバス占有監視方式に関する
。
タにより時分割に共有されるバス占有監視方式に関する
。
従来、この種の占有監視方式は、システムバス上に1つ
の監視専用のモジュールを設置し、バスマスタモジュー
ル側は、監視専用モジエールがらのバス解放信号にもと
づき占有中のシステムバスを解放する方式となっていた
。
の監視専用のモジュールを設置し、バスマスタモジュー
ル側は、監視専用モジエールがらのバス解放信号にもと
づき占有中のシステムバスを解放する方式となっていた
。
上述した従来のバス占有監視方式は、専用の監視モジュ
ールを必要とし、コスト的に高価にならざるを得ないと
いう問題点があった。
ールを必要とし、コスト的に高価にならざるを得ないと
いう問題点があった。
また、システムバス占有時間の異常を検出するための監
視タイマ設定値は、占有時間が最大となるバスマスタの
占有時間以上に設定する必要があり、各バスマスタに最
・適な監視時間を設定することができないという問題点
があった。
視タイマ設定値は、占有時間が最大となるバスマスタの
占有時間以上に設定する必要があり、各バスマスタに最
・適な監視時間を設定することができないという問題点
があった。
本発明の目的は、上述した従来の問題点を解決し、専用
の監視モジュールを必要とせす、安価に最適な異常検出
タイマ設定値を使用することができるバス占有監視方式
を提供することにある。
の監視モジュールを必要とせす、安価に最適な異常検出
タイマ設定値を使用することができるバス占有監視方式
を提供することにある。
本発明のバス占有監視方式は、複数のパスマス夕により
共有されるシステムハスのバス占有監視方式において、
前記ハスマスタ内のCPUに異常か発生したとき、前記
CPUの異常を監視するCPU異常監視タイマのオーバ
ーフローにより前記CPUの異常を検出し、占有中の前
記システムバスを開放するように構成されている。
共有されるシステムハスのバス占有監視方式において、
前記ハスマスタ内のCPUに異常か発生したとき、前記
CPUの異常を監視するCPU異常監視タイマのオーバ
ーフローにより前記CPUの異常を検出し、占有中の前
記システムバスを開放するように構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すバス占有監視方式は、システムハス100
、占有し使用するシステムバスの接続管理を行うバスマ
スタ1a〜1b、共有メモリ101、共有l10102
から構成されている。
、占有し使用するシステムバスの接続管理を行うバスマ
スタ1a〜1b、共有メモリ101、共有l10102
から構成されている。
また、バスマスタ1a〜1bは、CPU2、システムバ
スへの接続を制御するシステムバス接続部3、CPUの
走行異常を検出するCPU異常監視747部4から構成
されている。
スへの接続を制御するシステムバス接続部3、CPUの
走行異常を検出するCPU異常監視747部4から構成
されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、各バスマスタ1a〜1bは、システム
バス100に接続され、それぞれCPU2、システムバ
ス接続部3及びCPU異常監視747部4を備えている
。また、CPU2は定期的にCPU異常監視747部4
をイニシャライズ信号53により初期化している。CP
U2は、必要に応しハス要求信号51の出力及びハス占
有許可信号52の確認により、システムハス100を占
有して使用する。
バス100に接続され、それぞれCPU2、システムバ
ス接続部3及びCPU異常監視747部4を備えている
。また、CPU2は定期的にCPU異常監視747部4
をイニシャライズ信号53により初期化している。CP
U2は、必要に応しハス要求信号51の出力及びハス占
有許可信号52の確認により、システムハス100を占
有して使用する。
バスマスタ1a〜1bのうちのいずれかのシステムバス
占有権を得たハスマスタ、例えばバスマスタ1aかシス
テムバス100を経由して共有メモリ101や共有l1
0102をアクセスすることができる。
占有権を得たハスマスタ、例えばバスマスタ1aかシス
テムバス100を経由して共有メモリ101や共有l1
0102をアクセスすることができる。
システムバスを占有して使用するバスマスタ1aのCP
U2に異常が発生した場合、イニシャライズ信号53が
CPU異常監視747部4に発信されず、所定の適切な
値に設定されている時間の経過後、CPU異常通知信号
54がシステムバス接続部3に発信され、占有中のバス
マスタ1aをシステムバス10から切り離し、他のバス
マスタ例えばバスマスタ1bがシステムバス100を占
有使用することができるようになる。
U2に異常が発生した場合、イニシャライズ信号53が
CPU異常監視747部4に発信されず、所定の適切な
値に設定されている時間の経過後、CPU異常通知信号
54がシステムバス接続部3に発信され、占有中のバス
マスタ1aをシステムバス10から切り離し、他のバス
マスタ例えばバスマスタ1bがシステムバス100を占
有使用することができるようになる。
以上説明したように、本発明は、監視タイマを各バスマ
スタに設けることにより、低コストで且つ適切な監視時
間の範囲でシステムバスの占有監視を実現することがで
きるという効果をイfする。
スタに設けることにより、低コストで且つ適切な監視時
間の範囲でシステムバスの占有監視を実現することがで
きるという効果をイfする。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1a〜1b・・・バスマスタ、2・・・CPU、3・・
・システムバス接続部、4・・・CPU異常監視タイマ
部、100・・・システムバス、]01・・・共有メモ
リ、102・・・共有I10゜
・システムバス接続部、4・・・CPU異常監視タイマ
部、100・・・システムバス、]01・・・共有メモ
リ、102・・・共有I10゜
Claims (1)
- 複数のバスマスタにより共有されるシステムバスのバス
占有監視方式において、前記バスマスタ内のCPUに異
常が発生したとき、前記CPUの異常を監視するCPU
異常監視タイマのオーバーフローにより前記CPUの異
常を検出し、占有中の前記システムバスを開放すること
を特徴とするバス占有監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1179289A JPH0342750A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | バス占有監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1179289A JPH0342750A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | バス占有監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342750A true JPH0342750A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16063225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1179289A Pending JPH0342750A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | バス占有監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342750A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05165657A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electron Corp | 半導体集積回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119024A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-15 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | バス診断装置 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP1179289A patent/JPH0342750A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119024A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-15 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | バス診断装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05165657A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electron Corp | 半導体集積回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5497501A (en) | DMA controller using a predetermined number of transfers per request | |
| GB2290891B (en) | Multiprocessor system | |
| GB2313986A (en) | Bus recovery in a multi-master bus system | |
| JPH0342750A (ja) | バス占有監視方式 | |
| JP2739786B2 (ja) | マルチ・プロセッサシステム | |
| KR930004910Y1 (ko) | 다중처리기 시스템에서의 데이터버스 중재기 | |
| JPH04333963A (ja) | 障害処理方式 | |
| JPH0314136A (ja) | マイクロプロセッサシステムの相互診断方式 | |
| JP2893868B2 (ja) | 入出力装置の制御方式 | |
| JP2000347706A (ja) | プラント制御装置 | |
| JPS6343560Y2 (ja) | ||
| JPH03240859A (ja) | マルチプロセッサ共有資源管理方式 | |
| KR100449695B1 (ko) | 버스트래픽부하제어장치 | |
| JP2606615B2 (ja) | コンピュータリセット制御回路およびコンピュータリセット制御方法 | |
| JPS6128146B2 (ja) | ||
| JPH1040217A (ja) | バス監視システム | |
| JPS6126168A (ja) | 情報処理装置のメモリロツク解除方式 | |
| JPS61221849A (ja) | バス制御方式 | |
| JP2837893B2 (ja) | マイクロコンピュータ装置 | |
| JPS5816493B2 (ja) | マルチプロセツサ処理システムにおけるハング・アツプ解除処理方式 | |
| JPH02126241U (ja) | ||
| JPH02281344A (ja) | プログラム走行監視方式 | |
| JPS63193255A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPS6031334A (ja) | 通信システムの障害監視方式 | |
| JPS603778A (ja) | プロセツサリセツト方式 |