JPS6224354A - デユプレツクス計算機システム - Google Patents

デユプレツクス計算機システム

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Publication number
JPS6224354A
JPS6224354A JP60164573A JP16457385A JPS6224354A JP S6224354 A JPS6224354 A JP S6224354A JP 60164573 A JP60164573 A JP 60164573A JP 16457385 A JP16457385 A JP 16457385A JP S6224354 A JPS6224354 A JP S6224354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
message
abnormality
main
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP60164573A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Katsuki
良夫 香月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6224354A publication Critical patent/JPS6224354A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデュプレックス計算機システムに関し、とく
に、正常・異常を判定する自己監視機能をもったデュプ
レックス計算機システムにおける状態監視方法に関する
ものである。
[従来の技術] 第60図は従来のデュプレックス計算機システムの構成
を示すブロック図である0図において、(1)は通常使
用されている主計xm、(2)はこの主計算機(1)の
制御用のコンソール、(3)は主計算機(1)の機能を
監視するウオッチドックタイマ、(4)は主計算機(1
)が異常となった場合に主計算a (1)の代わりに使
われる副計算機、(5)は副計算*(4)のrυ制御用
のコンソール、(8)は副計算機(4)の機能を監視す
るウオッチドックタイマ、(7)は主計算!1(1)と
副計算機(4)の切り換えを行うバススイッチ、(8)
  、 (9)は主計算機(1)または副計算機(4)
にデータ等の入力を行うターミナル、(!0)は主計算
a(1)または副計算機(4)の出力を印字するプリン
タ、(1りは主計算機(1)または副計算機(4)によ
って参照・更新される外部記憶装置、(12)は主計算
機(1)とバススイッチ(7)とを結ぶパスライン、(
13)は副計算機(0とバススイッチ(7)とを結ぶパ
スライン、(10は(8)〜(11)の各周辺装置とバ
ススイッチ(7)とを結ぶ共通パスライン、 (15)
はウオッチドックタイマ(3)が主計算機(1)の異常
を検知したときに異常発生を表示する表示器、(IB)
はウオッチドックタイマ(8)が副計算機(0の異常を
検知したときに異常発生を表示する表示器である。
次に動作について説明する。主計算機(1)および副計
算機(0は、それぞれのコンソール(2)。
(5)によって起動される。主計算機(1)および副計
算機(4)の動作状況は、それぞれのウオッチドックタ
イマ(3)  、 (8)によって監視されている。
2台の計算4m(1)  、 (4)が正常に動作して
いるときは、バススイッチ(7)が主計算4m(1)の
パスライン(12)と、共通パスライン(14)とを結
んでいる。
ターミナル(8)  、 (9)は主計算機(1)への
プログラムおよびデータの入力を行い、プリンタ(lO
)は主計算機(1)からの出力帳簿類を出力し、外部記
憶装21 (11)は主計算機(1)で処理されたデー
タ゛ 等を保持している。
上記の運用状態において、ウオッチドックタイマ(3)
が主計算機(1)の異常を検知した場合、ウオッチドッ
クタイマ(3)は表示器(15)に異常状態を表示する
オペレータは表示器(15)の表示により異常を認識し
、バススイッチ(7)を切り換え、副計算41(4)の
パスライン(13)と共通パスライン(14)とを結び
、共通パスライン(10上と主計算機(1)との間で行
われている処理を、副計算機(0と共通パスライン(1
4)との間で実施する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のデュプレックス計算機システムは以上のように構
成されているので、運用中の計算機の機能は、ウオッチ
ドックタイマ等の監視用装置で監−視しなければならず
、監視装置の故障時は計算機′の機能異常はもちろんの
こと、監視装置の異常も認識できなかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、監視用の装置を用いなくとも運用中の計算機
の機能診断ができるようにし、これによって、より経済
的で稼動率の高いデュプレックス計算機システムを提供
することを目的としている。
c問題点を解決するための手段] この発明によるデュプレックス計算機システムは、2台
の計算機をシリアルラインで結び、このシリアルライン
を介して2台の計算機間で周期的にメツセージ交換を行
い、一方の計算機が相手側の計算機からのメツセージを
受信するタイミングにもとづいて相手側計算機の正常、
異常を判定するよう構成したものである。
【作用] この発明においては、2台の計算機上で、それぞれメツ
セージ交換用プログラムが実行されることにより、シリ
ア・ルラインを介して相互にメツセージの送受信が行わ
れ、所定の時間内に相手側計算機からメツセージを受信
したときに、相手側計算機は正常と判定され1反対に、
所定の時間内に相手側計算機からのメツセージを受信し
なかったときに、相手側計算機は異常と判定される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図において、(1)は通常使用されている主計算機
、(2)はこの主計算機(1)の制御用のコンソール、
(0は主計算機(1)が異常となった場合に主計算機(
りの代わりに使われる副計算機。
(5)は副計算機(4)の制御用のコンソール、(7)
は主計算機(1)と副計算機(0の切り換えを行うバス
スイッチ、 (8)  、 (8)は主計算機(1)ま
たは副計算機(0にデータ等の入力を行うターミナル、
 (10)は主計算機(1)または副計算機(4)の出
力を印字するプリンタ、 (11)は主計算機(1)ま
たは副計算機(0によって、参照・更新される外部記憶
装置、(12)は主計算機(1)とバススイッチ(7)
とを結ぶパスライン、 (13)は副計算機(0とバス
スイッチ(7)とを結ぶパスライン、(14)は(8)
〜(11)の各周辺装置とバススイッチ(7)とを結ぶ
共通パスライン、 (17)は2台の計算41(1) 
 、 (4)間テメッセージ交換を行うシリアルライン
である。
次に動作について説明する。主計算41(1)および副
計算機(4)は、それぞれのコンソール(2)。
(5)によって起動される。2台の計算機(1)、(4
)が起動された後、メツセージ交換用プログラムをそれ
ぞれの計算機上で実行する。第3図にメツセージ交換用
プログラムの概略フローチャートを示した。
このプログラムは、主計算機(1)で実行された場合、
送信→受信の順でtO秒周期でメツセージの送信・受信
を行う、また、副計算a(4)で実行された場合は、受
信→送信の順で交互にメツセージの送信・受信を行う、
また、このプログラムはメツセージ送信後、タイマを起
動し、10秒までに相手側メツセージを受信できなけれ
ば、相手側計算機の異常と判定し、相手側計算機の異常
をコンソール(2)または(5)に印字する。
主計算機(1)でメツセージ交換用プログラムが実行さ
れると、主計1fi(1)はシリアルライン(17)を
介して副計算機(4)にメツセージを送信する。また、
副計算機(4)でもメツセージ交換用プログラムが実行
されており、主計算機(1)から送られてくるメツセー
ジを受信し、受信を完了した後、副計算機(4)はシリ
アルライン(17)を介して、主計算機(1)にメツセ
ージを送信する。このとき、主計算機(1)は既に受信
待ち状態で、メツセージを受信し、受信瞳側が送信時刻
からto秒以内ならば副計算機(4)は正常と判定し、
次のメツセージを前回のメツセージ送信時刻より10秒
後にシリアルライン(17)を介して副計算機(4)に
送信する。また、主計算41(1)がメツセージを送信
した時刻よりtO秒経過してもメツセージを受信しない
場合は、メツセージを送信した時刻より10秒後に、再
度シリアルライン(17)を介して副計算機(4)にメ
ツセージを送信した後、副計算機(4)が異常であると
判定し、コンソール(2)に異常である旨を印字する。
副計算機(4)でも、主計算機(1)側へメツセージを
送信した後、10秒後までに主計算機(1)からのメツ
セージを受信した場合は、主計算* (1)は正常と判
定する。また、逆に10秒後までに主計算機(1)から
のメツセージを受信しなかった場合は、主計算41m(
1)が異常であると判定し、コンソール(5)に異常で
ある旨を印字する。
第4図は以上述べた2つの計算機(1)  、 (4)
間のメツセージ交換の状態を示すもので、Aは主計算機
(1) 、 Bは副計算機(4)をそれぞれ表しており
、同図(&)は、主計算機(1)、副計算機(4)とも
正常に連用されている場合、同UgJ(b)は主計算#
1 (1)に異常がある場合、同図(c)は副計算機(
4)に異常がある場合をそれぞれ示している。
なお、上記のメツセージ交換の処理は、ターミナル(8
)  、 (9) 、プリンタ(10)、および外部記
憶装置(11)に対する計算機(1)または(4)の処
理の空き時間に実施されるため、計算機(1)または(
4)に対するターミナル(8)  、 (9)からの入
力、計算機(1)または(4)からプリンタ(10)へ
の出力、外部記憶装置(11)の更新は、いずれも従来
どおり実施される。
第5図はコンソール(2) 、 (5)上のメツセージ
と判定結果との関係を示す表であり、rO」は「正常J
、rxJは「異常」を表している。両コンソール(2)
 、 (5)上のメツセージがともに「異常」である場
合は、シリアルライン(17)が異常であることが判定
できる。
なお、上記実施例では、計算機の異常をコンソール(2
)  、 (5)にメツセージとして印字するものを示
したが、コンソール(2)  、 (5)上のメツセー
ジのかわりにベルコードなどを使用して、音声信号にて
オペレータに異常を通知してもよく。
この場合、オペレータが音声信号の伝わる範囲にいれば
、デュプレックス計算機システムが見えないところでも
異常を検知できる。
また、第2図のように、計算機にモデム(19) 。
(21)を接続し、上記実施例でコンソール(2)。
(5)に出力していたメツセージを、モデムインターフ
ェース(1B) 、 (20)を介して、モデム(19
) 。
(21)に入力して1回線を結び、遠隔地においてデユ
ズレックス計算機システムの状況を監視することもでき
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、デュプレックス計算
機システムの計算機そのもので監視装置を構成できるた
め、システムの監視用装置が不要となりシステムが安価
に実現できる。また、異常判定およびその通知を計算機
で行うために、オペレータに対するメツセージの通知も
変更が容易であり、柔軟性に冨むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるデュプレックス計算機システム
の実施例を示すブロック図、第2図はこの発明によるデ
ュプレックス計算機システムの他の実施例を示すブロッ
ク図、第3図はメツセージ交換用プログラムの概略フロ
ーチャート、第4図は2つの計算機間のメツセージ交換
の状態を示す図、第5図はコンソール上のメツセージと
判定結果との関係を示す表、第6図は従来のデュプレッ
クス計算機システムのブロック図である。 (1)・・・主計算機、(4)・・・副計算機、(17
)・・・シリアルライン。 なお、図中、同一符号は同一9または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2台の計算機をシリアルラインで結び、このシリ
    アルラインを介して2台の計算機間で周期的にメッセー
    ジ交換を行い、一方の計算機が相手側の計算機からのメ
    ッセージを受信するタイミングにもとづいて相手側計算
    機の正常、異常を判定するよう構成したことを特徴とす
    るデュプレックス計算機システム。
  2. (2)正常、異常の判定結果を各計算機の制御用コンソ
    ールに印字するようにした特許請求の範囲第1項記載の
    デュプレックス計算機システム。
  3. (3)正常、異常の判定結果を音声で通知するようにし
    た特許請求の範囲第1項記載のデュプレックス計算機シ
    ステム。
JP60164573A 1985-07-23 1985-07-23 デユプレツクス計算機システム Pending JPS6224354A (ja)

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JP60164573A JPS6224354A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 デユプレツクス計算機システム

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JPS6224354A true JPS6224354A (ja) 1987-02-02

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ID=15795735

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60164573A Pending JPS6224354A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 デユプレツクス計算機システム

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JP (1) JPS6224354A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01175042A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Fujitsu Ltd 二重化システムの高速切替方式
JPH04148793A (ja) * 1990-10-11 1992-05-21 Hitachi Ltd 乗客コンベアの遠隔監視装置
JP2005031993A (ja) * 2003-07-14 2005-02-03 Mitsubishi Electric Corp 電子制御装置

Cited By (3)

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