JPH06202702A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH06202702A
JPH06202702A JP69393A JP69393A JPH06202702A JP H06202702 A JPH06202702 A JP H06202702A JP 69393 A JP69393 A JP 69393A JP 69393 A JP69393 A JP 69393A JP H06202702 A JPH06202702 A JP H06202702A
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清春 稲生
Shunsuke Hayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御出力回路が故障しても確実に出力の遮断
を行うと共に、トランジェント特性に対する設計が簡易
に行える制御装置を提供すること。 【構成】 フィールド側で取り扱うアナログ信号と、演
算回路20で取り扱うディジタル信号とのすり合わせを
行うため、A/D変換器21とD/A変換器22が設け
られ、フィールド側や出力回路10に故障が発生したと
きは出力正常フラグ23が変化して、電源動作指令フラ
グ33により出力回路の出力停止が行われ、演算回路2
0の故障は演算正常フラグ24とウォッチドッグタイマ
35により検知され、演算回路20と監視回路30の間
の通信異常は判別回路32で行われ、演算回路20とシ
ステム側との接続は、システムインターフェイス部40
により行い、故障を検知して遮断の必要が発生したとき
はインターフェイス接続フラグ34が動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセンサ等のフィールド機
器と計装室等に設置された中央制御装置との間に介在す
る制御装置に係り、特に制御装置に故障が発生した場合
の信頼性向上の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】工業用の制御装置は、例えば本出願人の
提案に係る実開平2−51493号公報に開示されてい
るようにセンサからの信号をディジタル化するA/D変
換器と、これをアナログ通信回線用にアナログ化するD
/A変換器を有しており、演算にはμプロセッサを用い
ている。そして、μプロセッサの動作状態を監視する場
合は、特開昭61−151702号公報に開示されてい
るようにWDT(ウォッチ・ドッグ・タイマ)を用いて
いる。図6はこのような従来装置の構成ブロック図であ
る。フィールドには、流量計や圧力計等のセンサが設置
されていると共に、弁等の操作端が設けられている。シ
ステムには、各検出端で検出した信号を読みだし、或い
は各操作端の動作状態を表示してプラント全体の運転状
態を監視する中央制御装置が設けられている。制御装置
はフィールドとシステムの間に介在するもので、システ
ム側からの具体的な命令に従って担当するフィールド機
器を制御している。このような用途では石油等の危険物
を取り扱う関係で、信号線には絶縁が施されている。
【0003】ところで、制御装置では故障発生時や通電
開始時における外部に対する影響を最小限に抑える、い
わゆるフェールセーフ設計を採用する必要がある。具体
的には、通電時の内部不確定状態でのマスク機能、制御
機器を構成する電子回路のどこで故障が発生しても出力
に接続されたフィールド機器に異常な制御出力を行わ
ず、またシステム側のバスを閉塞せず故障を局所化する
こと、並びにフィールド機器の故障がシステム全体へ損
傷を与えないこと等がある。
【0004】そこで、図6の装置ではWDT等によりμ
プロセッサの異常検出を行い、異常検出をしたときはμ
プロセッサと制御出力やシステムとの接続を遮断する。
また通電時の内部の不確定状態をフィールドやシステム
に出さないため、トランジェント特性を重視した設計を
行う。またフィールド機器側とシステム側の間は絶縁機
能を持たせることで、フィールド機器のリーク故障等の
システム全体への波及を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、制御出力を担
当する出力段トランジスタの故障検出を出力電圧を監視
して行う場合には、トランジスタが導通状態で故障して
しまうと、出力の遮断を行うことが出来なくなるという
課題があった。またトランジェント特性を重視した設計
は、各論理素子の論理状態を把握する必要があるため、
煩雑になるという課題があった。本発明はこのような課
題を解決したもので、制御出力回路が故障しても確実に
出力の遮断を行うと共に、トランジェント特性に対する
設計が簡易に行える制御装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、電源回路12から電力の供給を受けて、フ
ィールド側に電圧信号若しくは電流信号を出力する出力
回路10と、A/D変換器21により当該出力回路の出
力信号をディジタル信号に変換して入力し、D/A変換
器22により出力指令値をアナログ信号に変換して出力
回路に送ると共に、この出力指令値をシステム側から送
られた指令値若しくは予め定められた制御規範に従って
算出すると共に、出力設定値と出力回路の出力信号とが
一致しているか表示する出力正常フラグ23と、予め定
められた演算を行って自機が正常に演算を行っているか
の判断結果を表示する演算正常フラグ24と、これら出
力正常フラグと演算正常フラグのデータを含む通信フレ
ームを送信するステータス通信部25を有する演算回路
20と、このステータス通信により送信されたデータを
格納するレジスタ31と、このレジスタに格納される通
信フレームに過誤があるか検証する判別器32と、この
判別器が当該通信フレームの正当性を認めると共に送信
された出力正常フラグと演算正常フラグのデータがいず
れも正常を表示しているとき前記電源回路の出力回路に
対する給電を許可する電源動作指令フラグ33と、この
判別器が当該通信フレームの正当性を認めると共に送信
された演算正常フラグのデータが正常を表示していると
きセットされるインターフェイス接続フラグ34と、こ
の判別器が当該通信フレームの正当性を認めるときリセ
ット動作を行うと共に、所定時間以上リセット動作が行
われないときは電源動作指令フラグ並びにインターフェ
イス接続フラグをリセットするウォッチドッグタイマ3
5を有する監視部30と、この演算部とシステムとを接
続するシステムインターフェイス部40と、を具備し、
このシステムインターフェイス部はインターフェイス接
続フラグがセットされていることを停止条件として前記
演算部からシステム側への通信要求を認可している。
【0007】
【作用】本発明において、フィールド側で取り扱うアナ
ログ信号と、演算回路で取り扱うディジタル信号とのす
り合わせを行うため、A/D変換器とD/A変換器が設
けられている。フィールド側や出力回路に故障が発生し
たときは出力正常フラグが変化して、電源動作指令フラ
グにより出力回路の出力停止が行われる。演算回路の故
障は演算正常フラグとウォッチドッグタイマにより検知
され、フィールド側とシステム側のいずれに対しても遮
断が行われる。演算回路と監視回路の間の通信異常は判
別回路で行われ、故障を検知したときはフィールド側と
システム側のいずれに対しても遮断が行われる。システ
ム側との接続は、システムインターフェイス部により行
い、故障を検知して遮断の必要が発生したときはインタ
ーフェイス接続フラグが動作する。
【0008】
【実施例】以下図面を用いて、本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、図2は監視
部30の詳細を説明する構成ブロック図である。図にお
いて、出力回路10はフィールド側に電圧信号若しくは
電流信号を出力するもので、4〜20mAや1〜5V等
のアナログ計装信号が用いられている。電源回路12は
出力回路10に動作用電力を供給するもので、電源動作
指令フラグ33からの信号によりオンオフされる。内部
電源14は演算回路20等に給電するもので、電源動作
指令フラグ33によらず給電して、制御装置自体の動作
を継続可能にしている。
【0009】演算回路20は一般的なμプロセッサとR
OM、RAM等を有するものである。A/D変換器21
は、出力回路10の出力信号をディジタル信号に変換し
て演算回路に入力する。D/A変換器22は、演算回路
20の出力指令値をアナログ信号に変換して出力回路1
0に送る。演算回路20では、この出力指令値をシステ
ム側から送られた指令値若しくは予め定められた制御規
範(プログラム)に従って算出している。出力正常フラ
グ23は、出力設定値と出力回路10の出力信号とが一
致しているか表示するもので、これにより出力回路10
のトランジスタの故障やフィールド機器の短絡故障等を
検出している。演算正常フラグ24は、予め定められた
自己診断用の演算を行って演算回路20自体が正常に演
算を行っているかの判断結果を表示し、これにより演算
回路20自体の故障を検知する。ステータス通信部25
は、出力正常フラグ23と演算正常フラグ24のデータ
を含む通信フレームを送信するもので、併せてエラーチ
ェックコードをふすことで相手側に通信フレームが正確
に送られたか検証する機会を与えている。また、このス
テータス通信部25は定周期で動作を行い、随時故障を
発見する態勢にある。
【0010】監視部30は、演算回路20からのステー
タス通信に基づいて制御装置全体に故障がないか識別
し、故障が発生したときはその影響を局所化する対策を
とる。レジスタ31は、ステータス通信部25からのス
テータス通信により送信されたデータを格納する。判別
器32は、レジスタ31に格納される通信フレームに過
誤があるか検証するもので、具体的にはエラーチェック
コードにより行う。電源動作指令フラグ33は、判別器
32が通信フレームの正当性を認めると共に送信された
出力正常フラグ23と演算正常フラグ24のデータがい
ずれも正常を表示しているとき電源回路12の出力回路
10に対する給電を許可する。インターフェイス(I/
F)接続フラグ34は、判別器32が通信フレームの正
当性を認めると共に送信された演算正常フラグ24のデ
ータが正常を表示しているときセットされる。ウォッチ
ドッグタイマ35は、判別器32が通信フレームの正当
性を認めるときリセット動作を行うと共に、所定時間以
上リセット動作が行われないときは電源動作指令フラグ
33並びにインターフェイス接続フラグ34をリセット
する。
【0011】システムインターフェイス部40は、演算
部20とシステムとを接続するもので、システム側で使
用されるものがシリアルバス、パラレルバス等のディジ
タル信号や4〜20mAや1〜5V等のアナログ計装信
号かに応じて定められる。システムインターフェイス部
40は、インターフェイス接続フラグ34がセットされ
ていることを停止条件として、演算部20からシステム
側への通信要求を認可している。尚、電源回路12と内
部電源14はフィールド側とシステム側を絶縁する機能
を有している。
【0012】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図3は、正常時の動作を説明する波形図で、
(A)はアナログ計装信号の出力信号、(B)は出力回
路10に対する電源回路12からの給電、(C)は演算
回路20、(D)はステータス通信の内容で出力正常フ
ラグD1と演算正常フラグD2を含んでいる。(E)は
システム通信、(F)は電源動作指令フラグ33、
(G)はインターフェイス接続フラグ34、(H)は監
視部30、(I)は内部電源14、(J)は電源回路1
2、(K)はシステムインターフェイス部40、(L)
はシステムバスを表している。
【0013】まず制御装置が通電状態になると、内部電
源14によりA/D変換器21、D/A変換器22並び
に演算回路20に給電が開始されるので、演算回路20
では自己診断動作を開始する。この間、監視部30は電
源回路12とシステムインターフェイス部40の動作を
電源動作指令フラグ33とインターフェイス接続フラグ
を用いて停止している。従って、フィールド側とシステ
ム側に不要な外乱は生じない。尚、システム通信でのジ
ャムとは、演算回路20の自己診断動作中はシステム側
からのアクセスも抑止されることを表している。
【0014】演算回路20は自己診断動作の結果を演算
正常フラグ24に記録すると共に、ステータス通信部2
5を起動して監視部30に送る。監視部30はステータ
ス通信を受信して、判別部32の診断結果並びに出力正
常フラグ23と演算正常フラグ24の内容を参酌して、
電源動作指令フラグ33とインターフェイス接続フラグ
34をセットする。これに応動して電源回路12が給電
を開始して出力回路10からのフィールドに対する出力
が開始され、またシステムインターフェイス部40の動
作が開始してシステム側とのデータや命令の授受が行わ
れる。このような演算回路20の自己診断は定期に行わ
れ、その度にこの動作を継続する。
【0015】図4は通電時に出力回路10の異常が検出
された場合の動作を説明する波形図で、(A)〜(L)
は図3と同一の項目になっている。自己診断動作の開始
までは図3と同一であるが、出力正常フラグ23は異常
状態を表示している。そこで、監視部30はステータス
通信を受信して、判別部32の診断結果並びに出力正常
フラグ23と演算正常フラグ24の内容を参酌して、電
源動作指令フラグ33をリセット状態を維持し、インタ
ーフェイス接続フラグ34はセットする。これに応動し
て電源回路12は停止状態のままで、出力回路10から
のフィールドに対する出力は行われない。他方、システ
ムインターフェイス部40の動作が開始してシステム側
に出力回路10の異常を通知する。
【0016】図5は通電時に演算回路20の演算機能に
異常を検知した場合の波形図で、(A)〜(L)は図3
と同一の項目になっている。なお、正常なステータス通
信やシステム通信が行えない状態のときも同様な動作を
行うことになる。まず、自己診断動作の開始までは図3
と同一であるが、演算正常フラグ24は異常状態を表示
している。そこで、監視部30はステータス通信を受信
して、判別部32の診断結果並びに出力正常フラグ23
と演算正常フラグ24の内容を参酌して、電源動作指令
フラグ33とインターフェイス接続フラグ34をリセッ
ト状態に維持する。これに応動して電源回路12は停止
状態のままで、出力回路10からのフィールドに対する
出力は行われず、またシステムインターフェイス部40
も遮断状態のままでシステム側との通信はできない。演
算回路20は自己診断動作を継続して、異常を検出しな
くなるまでこの状態を継続することで、フィールド側と
システム側に不要な外乱が生じることを防止している。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば出
力回路10が故障しても演算回路20で出力正常フラグ
23により故障を表示し、これを監視部30に送って出
力回路10の動作を停止させているので、フィールドへ
の異常出力を確実に防止している。また監視部30から
の信号で出力回路10とシステムインターフェイス部4
0を遮断して、絶縁を基準にしてフィールド側にある制
御装置のトランジェント特性に対する要求を緩和し、設
計を容易にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】監視部30の詳細を説明する構成ブロック図で
ある。
【図3】正常時の動作を説明する波形図である。
【図4】通電時に出力回路10の異常が検出された場合
の動作を説明する波形図である。
【図5】通電時に演算回路20の演算機能に異常を検知
した場合の波形図である。
【図6】従来装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 出力回路 12 電源回路 20 演算回路(μプロセッサ) 23 出力異常フラグ 24 演算異常フラグ 25 ステータス通信部 30 監視部 32 判別器 33 電源動作指令フラグ 34 インターフェイス接続フラグ34 35 WDT(ウォッチドッグタイマ) 40 システムインターフェイス部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源回路(12)から電力の供給を受け
    て、フィールド側に電圧信号若しくは電流信号を出力す
    る出力回路(10)と、 A/D変換器(21)により当該出力回路の出力信号を
    ディジタル信号に変換して入力し、D/A変換器(2
    2)により出力指令値をアナログ信号に変換して出力回
    路に送ると共に、この出力指令値をシステム側から送ら
    れた指令値若しくは予め定められた制御規範に従って算
    出すると共に、出力設定値と出力回路の出力信号とが一
    致しているか表示する出力正常フラグ(23)と、予め
    定められた演算を行って自機が正常に演算を行っている
    かの判断結果を表示する演算正常フラグ(24)と、こ
    れら出力正常フラグと演算正常フラグのデータを含む通
    信フレームを送信するステータス通信部(25)を有す
    る演算回路(20)と、 このステータス通信により送信されたデータを格納する
    レジスタ(31)と、このレジスタに格納される通信フ
    レームに過誤があるか検証する判別器(32)と、この
    判別器が当該通信フレームの正当性を認めると共に送信
    された出力正常フラグと演算正常フラグのデータがいず
    れも正常を表示しているとき前記電源回路の出力回路に
    対する給電を許可する電源動作指令フラグ(33)と、
    この判別器が当該通信フレームの正当性を認めると共に
    送信された演算正常フラグのデータが正常を表示してい
    るときセットされるインターフェイス接続フラグ(3
    4)と、この判別器が当該通信フレームの正当性を認め
    るときリセット動作を行うと共に、所定時間以上リセッ
    ト動作が行われないときは電源動作指令フラグ並びにイ
    ンターフェイス接続フラグをリセットするウォッチドッ
    グタイマ(35)を有する監視部(30)と、 この演算部とシステムとを接続するシステムインターフ
    ェイス部(40)と、 を具備し、このシステムインターフェイス部はインター
    フェイス接続フラグがセットされていることを停止条件
    として前記演算部からシステム側への通信要求を認可す
    ることを特徴とする制御装置。
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Cited By (3)

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