JPS62203244A - ハ−ドウエア診断方式 - Google Patents

ハ−ドウエア診断方式

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Publication number
JPS62203244A
JPS62203244A JP61045648A JP4564886A JPS62203244A JP S62203244 A JPS62203244 A JP S62203244A JP 61045648 A JP61045648 A JP 61045648A JP 4564886 A JP4564886 A JP 4564886A JP S62203244 A JPS62203244 A JP S62203244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnosed
hardware
multiplexers
diagnosis
diagnostic
Prior art date
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Pending
Application number
JP61045648A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shinagawa
明雄 品川
Toshihiro Ozawa
年弘 小沢
Masanobu Yuhara
雅信 湯原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62203244A publication Critical patent/JPS62203244A/ja
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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 デジタル装置の稼動中に、それと並行して実時間で診断
を行なうことにより、障害発生時の対応を迅速適確にし
、復旧を容易にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子計算機1通信機器等のデジタル装置のハ
ードウェア診断方式に関する。
〔技術の背景〕
最近の電子計算機1通信機器等は、その処理速度及び連
続稼動時間がますます増大する傾向にある。このため、
システム稼動中に障害が発生したときの影響は極めて大
きくなるので、稼動不能となる時間を極力短くシ、障害
復旧をできるだけ早める必要がある。
〔従来の技術〕
従来、電子計算機や通信機器等のデジタル装置における
システム稼動中のハードウェアチェック機構は、パリテ
ィチェックやECCチェックなどの処理データを中心と
するものが主となっており。
装置が診断機能をそなえている場合でも、システム停止
時や稼動開始時にしか診断処理を行なわせることができ
ないのが普通である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のハードウェア診断方式では、システム稼動中にお
ける診断ができないため、特に、パリティチェック等の
通常のチェック手段を適用することが難しい制御系に稼
動中異常が発生しても2発見することが困難であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、デジタル装置の稼動中に、同時並行してハー
ドウェア診断を行なうことにより、従来方式の問題点を
解決するものである。
そのため本発明では、デジタル装置中の被診断要素、た
とえばレジスタ、ランチ、信号線などの状態を、それら
が制御されたときに同時に検出し。
診断する手段を設けている。
第1図により1本発明の原理的構成を例を用いて説明す
る。
図において、10ないし16は被診断システムの要素の
例であり、17は本発明の診断システムを示している。
被診断システムにおいて、10−1ないし1゜−mと1
1−1ないし11−nはレジスタであり。
それぞれ12および13のマルチプレクサによって選択
された各1つのレジスタの内容が、14の組合せ回路に
送られる。組合せ回路14はたとえば演算器であり、制
御信号により所定の演算を実行して、結果を15のレジ
スタに格納する。
16の制御回路は、被診断システムの上記した各要素を
制御する。
診断システム17において、18および19で示される
マルチプレクサは、それぞれ被診断システムのマルチプ
レクサ12および13と同じものであり、同じレジスタ
を選択するように制御されて2選択したレジスタの内容
すなわち組合せ回路14へ入力されるデータを、それぞ
れ並行して20および21のレジスタに取り込む。また
被診断システムの組合せ回路14の演算結果がレジスタ
15に格納されるのと並行して、22のレジスタに取り
込む。同様に2組合せ回路14に対する制御信号の状態
も、23のレジスタに取り込む。
24の診断処理部は、被診断システムの制御回路16か
ら出力される制御信号を参照して、制御対象となった被
診断要素の状態を、上記したマルチプレクサ18,19
.  レジスタ20.21,22.23等を用いて検出
し、それら被診断要素間に予め定められている関係を利
用して、動作の正常、異常を判定し、被診断システムの
ハードウェア診断を行なう。
〔作用〕
第1図に示されている診断システム(17)は。
任意のハードウェア構成の電子計算機や通信機器等のデ
ジタル装置に適合するように構成することができ、それ
ら被診断システムのハードウェア要素に与えられる制御
信号を参照することにより。
その時点で必要とされる診断対象要素を特定するととも
に、それらの要素の状態あるいはデータを診断システム
内に並行して取り込み2診断するものである。
診断対象要素の状態あるいはデータの取り込みは、被診
断システムの動作に影響を与えることなく、シかも同時
並行して行なうことができるので。
診断動作を実時間で行なうことが可能となる。勿論一定
時間ごとに診断するパトロール方式や、任意の実行条件
を指定して行なうことも可能である。
〔実施例〕
第2図に9本発明の1実施例の構成を示す。
図において。
110−1ないし110−iと111−1ないしi i
 i−、+は、それぞれレジスタ、演算装置。
信号線などの被診断システムのハードウェア要素である
112は診断システムである。
113および114は2診断対象ハードウェア要素を選
択するマルチプレクサである。
115および116は、被診断データ読出し用のレジス
タである。
117および118は、被診断データ選択用のマルチプ
レクサである。
119は、演算器である。
120は1作業用レジスタである。
121は9診断制御プログラムや診断用データを格納す
るメモリである。
122は、被診断システムの制御記憶である。
123は、制御記憶読出しレジスタである。
124は、被診断システムの制御回路である。
診断システム112は、デジタル装置内に独立的な機構
として設けられるが、一部のハードウェアを被診断シス
テムと共用させることも可能である。
メモリ121に格納された診断制御プログラムにより、
被診断システムを流れる互いに関連するハードウェア要
素のデータが、制御回路124の制御信号を参照して、
マルチプレクサ113.114を介して選択され、レジ
スタ115.116に被診断システムのクロックに同期
して読出される。
次に、マルチプレクサ117,118.演算器119、
作業用レジスタ120の回路によって。
正常/異常が調べられる。
なお、ハードウェア要素110−1ないし1lO−i、
111−1ないし111−jには制御記憶122.制御
記憶読出しレジスタ123を含ませることも可能である
〔発明の効果〕
本発明によれば、デジタル装置において従来検出不能で
あった多様なハードウェア障害を、実時間、すなわち同
時的に、あるいはそれに準じた時間で検出することが可
能となり、装置の信顛性を向上させることができるとと
もに、保守診断作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の一実
施例の構成図である。 第1図中。 10−1〜10−m、11−1〜11−n、15は被診
断システムのレジスタ、17は診断システム、18.1
9は診断対象レジスタを選択するマルチプレクサ、20
.21.22は2診断データを取り込むレジスタ、24
は診断処理部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 デジタル装置において、 前記デジタル装置が稼動中に互いに関連して動作する要
    素の状態を、それらの要素を制御するための制御信号を
    参照して読出し検査する診断システム(17)を設け、 前記デジタル装置の稼動中、上記診断システム(17)
    により常時またはそれに準ずる頻度で診断を行なうこと
    を特徴とするハードウェア診断方式。
JP61045648A 1986-03-03 1986-03-03 ハ−ドウエア診断方式 Pending JPS62203244A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61045648A JPS62203244A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ハ−ドウエア診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61045648A JPS62203244A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ハ−ドウエア診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203244A true JPS62203244A (ja) 1987-09-07

Family

ID=12725192

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61045648A Pending JPS62203244A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ハ−ドウエア診断方式

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