JPS63156465A - 時間スイツチ回路のデ−タ格納域監視方式 - Google Patents
時間スイツチ回路のデ−タ格納域監視方式Info
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- JPS63156465A JPS63156465A JP61304486A JP30448686A JPS63156465A JP S63156465 A JPS63156465 A JP S63156465A JP 61304486 A JP61304486 A JP 61304486A JP 30448686 A JP30448686 A JP 30448686A JP S63156465 A JPS63156465 A JP S63156465A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000008676 import Effects 0.000 claims 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 49
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
データ格納域において時間の経過と共に未使用となる格
納域に試験パターンデータを書き込み、そして読み出し
てそのデータをチェックする。
納域に試験パターンデータを書き込み、そして読み出し
てそのデータをチェックする。
本発明は時間スイッチ回路のデータ格納域監視方式に関
し、更に詳しく言えば、使用格納域及び未使用格納域が
時々刻々変動しているデータ格納域のエラー監視を行な
う時間スイッチ回路のデータ格納域監視方式に関する。
し、更に詳しく言えば、使用格納域及び未使用格納域が
時々刻々変動しているデータ格納域のエラー監視を行な
う時間スイッチ回路のデータ格納域監視方式に関する。
時分割交換機、コンピュータ等のディジタル処理システ
ムにおいては、データメモリの使用が不可欠である。そ
のメモリは近年においては、殆どLSIメモリを使用し
ている。このメモリにおいても、他のデータ格納装置と
同様、そこにエラー発生要因を含んでいる。従って、そ
の製造、使用等において、エラー監視をする必要がある
。
ムにおいては、データメモリの使用が不可欠である。そ
のメモリは近年においては、殆どLSIメモリを使用し
ている。このメモリにおいても、他のデータ格納装置と
同様、そこにエラー発生要因を含んでいる。従って、そ
の製造、使用等において、エラー監視をする必要がある
。
第4図はディジタル通信網の同期端局装置、交換機等で
回線設定をするための時間スイッチ装置の構成を示す。
回線設定をするための時間スイッチ装置の構成を示す。
この図において、50.52はデータメモリ (時間ス
イッチ)、54はセレクタ(空間スイッチ)、56は制
御メモリを示す。そのデータメモリ50へのデータ人力
1も、又データメモリ52へのデータ人力2も時分割多
重されたフレーム構成で入力される。それら各データ入
力へ入力される時分割多重データはそれらデータについ
ての回線設定を行なうべくその設定呼の発生に応答して
制御メモリ56に書き込まれた回線設定データが順次に
読み出され、そのデータによるデータメモリ50.52
のアクセス制御(メモリ50.52がシーケンシャルラ
イトのときにはランダムリード等)及びセレクタ54の
選択制御を生ぜしめてデータ入力1. 2とデータ出力
との間でタイムスロット入替え(つまり回線設定)を行
なう。
イッチ)、54はセレクタ(空間スイッチ)、56は制
御メモリを示す。そのデータメモリ50へのデータ人力
1も、又データメモリ52へのデータ人力2も時分割多
重されたフレーム構成で入力される。それら各データ入
力へ入力される時分割多重データはそれらデータについ
ての回線設定を行なうべくその設定呼の発生に応答して
制御メモリ56に書き込まれた回線設定データが順次に
読み出され、そのデータによるデータメモリ50.52
のアクセス制御(メモリ50.52がシーケンシャルラ
イトのときにはランダムリード等)及びセレクタ54の
選択制御を生ぜしめてデータ入力1. 2とデータ出力
との間でタイムスロット入替え(つまり回線設定)を行
なう。
このような回線設定のために用いられるデータメモリ5
0.52は、例えば0MO3FETメモリから構成され
ており、その使用後においてハード的乃至ソフト的エラ
ーが生ずることがあるので、そのための対策が採られて
いる。それは時間スイッチ装置に入力されるフレームの
空きタイムスロットに試験パターンを挿入してこれをチ
ェックすることによりデータメモリ50.52に生ずる
ことがあるエラーを監視するというものである。
0.52は、例えば0MO3FETメモリから構成され
ており、その使用後においてハード的乃至ソフト的エラ
ーが生ずることがあるので、そのための対策が採られて
いる。それは時間スイッチ装置に入力されるフレームの
空きタイムスロットに試験パターンを挿入してこれをチ
ェックすることによりデータメモリ50.52に生ずる
ことがあるエラーを監視するというものである。
上述従来技法は空きタイムスロットを用いて試験パター
ンをメモリに書き込み、そして読み出してエラー監視を
行なうもので、データメモリの任意のタイムスロットを
用いてメモリエラー監視を行なうものではなかった。従
って、データメモリのエラー監視は固定的なもので、エ
ラー検出確率は低く、時間スイッチ、ひいてはシステム
の信頼性の向上を阻む一要因になっている。
ンをメモリに書き込み、そして読み出してエラー監視を
行なうもので、データメモリの任意のタイムスロットを
用いてメモリエラー監視を行なうものではなかった。従
って、データメモリのエラー監視は固定的なもので、エ
ラー検出確率は低く、時間スイッチ、ひいてはシステム
の信頼性の向上を阻む一要因になっている。
本発明は、斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、動
作中にあるデータ格納域をその動作時系列上の各動作単
位時間毎にその未使用格納域のエラー監視を行なってシ
ステムの信頼性向上に寄与せしめる時間スイッチ回路の
データ格納域監視方式を提供することを目的とする。
作中にあるデータ格納域をその動作時系列上の各動作単
位時間毎にその未使用格納域のエラー監視を行なってシ
ステムの信頼性向上に寄与せしめる時間スイッチ回路の
データ格納域監視方式を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。この図におい
て、6は選択手段であり、これは入力データ又は試験パ
ターンデータ送出手段4からの試験パターンデータをデ
ータ格納域2へ選択的に出力するものである。データ格
納域2はタイムスロット対応でデータを書き込み、読み
出すものである。8はデータ格納域2から読み出された
試験パターンデータを取り込む取込み手段である。10
は取込み手段8からのデータのエラーチェックを行なう
エラーチェック手段である。12はデータ格納域2の使
用格納域及び未使用格納域のため情報に基づく選択手段
6及び取込み手段8の選択制御、並びにデータ格納域2
へのデータの書込み及び読出し制御を行なう制御手段で
あり、この手段の制御の下に試験パターンデータ送出手
段4からのデータを選択手段6を介してデータ格納域2
に書き込み、そしてそこから読み出されたデータを取込
み手段8を介して取り込んでそのエラーチェックをエラ
ーチェック手段10で行なうようにして本発明方式を構
成したものである。
て、6は選択手段であり、これは入力データ又は試験パ
ターンデータ送出手段4からの試験パターンデータをデ
ータ格納域2へ選択的に出力するものである。データ格
納域2はタイムスロット対応でデータを書き込み、読み
出すものである。8はデータ格納域2から読み出された
試験パターンデータを取り込む取込み手段である。10
は取込み手段8からのデータのエラーチェックを行なう
エラーチェック手段である。12はデータ格納域2の使
用格納域及び未使用格納域のため情報に基づく選択手段
6及び取込み手段8の選択制御、並びにデータ格納域2
へのデータの書込み及び読出し制御を行なう制御手段で
あり、この手段の制御の下に試験パターンデータ送出手
段4からのデータを選択手段6を介してデータ格納域2
に書き込み、そしてそこから読み出されたデータを取込
み手段8を介して取り込んでそのエラーチェックをエラ
ーチェック手段10で行なうようにして本発明方式を構
成したものである。
制御手段12は入力データのための情報により入力デー
タを選択手段6を介してデータ格納域2へ与え、そのデ
ータの使用格納域への書込み及び読出しを行なって出力
する。制御手段12は未使用格納域情報により試験パタ
ーンデータを選択手段6を介してデータ格納域2へ与え
る。制御手段12はその試験パターンデータの未使用格
納域への書込み及び読出しを生ぜしめる。こうして読み
出されたデータを取込み手段8を介して取り込んでその
データのエラーチェックがエラーチェック手段10で行
なわれる。
タを選択手段6を介してデータ格納域2へ与え、そのデ
ータの使用格納域への書込み及び読出しを行なって出力
する。制御手段12は未使用格納域情報により試験パタ
ーンデータを選択手段6を介してデータ格納域2へ与え
る。制御手段12はその試験パターンデータの未使用格
納域への書込み及び読出しを生ぜしめる。こうして読み
出されたデータを取込み手段8を介して取り込んでその
データのエラーチェックがエラーチェック手段10で行
なわれる。
未使用格納域がデータ格納域内で時間の経過と共に移り
変わり得るシステムにおけるデータ格納域のエラー検出
確率は向上する。
変わり得るシステムにおけるデータ格納域のエラー検出
確率は向上する。
第2図は本発明の一実施例を示す。この実施例はディジ
タル通信網内の同期端局装置の時間スイッチ装置につい
ての例である。この図において、参照番号50.52,
54.56は第4図従来時間スイッチの説明で用いた参
照番号50.52゜54.56と同一構成要素の参照の
ために用いである。データメモリ50.52は第1図の
データ格納域2の例である。制御メモリ56は第1図の
制御手段IOの例である。第2図の制御メモリ56は未
使用タイムスロット対応のデータメモリ50.52の書
込み及び読出しが制御メモリ56によって生ぜしめられ
るとき後述の如きセレクタ58.60.62の選択動作
を生せしめるようにそれらへのタイミング信号(選択信
号の切替え)を与えるように構成されている点において
、第4図の制御メモリ56とは相違する。セレクタ58
゜60は2つの入力を有し、その各一方の入力にnチャ
ネルの入力信号即ちn多重度の多重信号がフレーム形式
で与えられ、又各地方の入力に試験パターンデータ発生
器66 (第1図の試験パターンデータ発生手段4)の
出力が接続されている。セレクタ58.60が第1図の
選択手段6の例である。セレクタ62は2つの入力を有
し、その各入力は各別にデータメモリ50.52の出力
を受け、セレクタ62の出力はパターン照合部68へ接
続されている。セレクタ62が第1図の取込み手段8の
例であり、パターン照合部68が第1図のエラーチェッ
ク手段10の例である。
タル通信網内の同期端局装置の時間スイッチ装置につい
ての例である。この図において、参照番号50.52,
54.56は第4図従来時間スイッチの説明で用いた参
照番号50.52゜54.56と同一構成要素の参照の
ために用いである。データメモリ50.52は第1図の
データ格納域2の例である。制御メモリ56は第1図の
制御手段IOの例である。第2図の制御メモリ56は未
使用タイムスロット対応のデータメモリ50.52の書
込み及び読出しが制御メモリ56によって生ぜしめられ
るとき後述の如きセレクタ58.60.62の選択動作
を生せしめるようにそれらへのタイミング信号(選択信
号の切替え)を与えるように構成されている点において
、第4図の制御メモリ56とは相違する。セレクタ58
゜60は2つの入力を有し、その各一方の入力にnチャ
ネルの入力信号即ちn多重度の多重信号がフレーム形式
で与えられ、又各地方の入力に試験パターンデータ発生
器66 (第1図の試験パターンデータ発生手段4)の
出力が接続されている。セレクタ58.60が第1図の
選択手段6の例である。セレクタ62は2つの入力を有
し、その各入力は各別にデータメモリ50.52の出力
を受け、セレクタ62の出力はパターン照合部68へ接
続されている。セレクタ62が第1図の取込み手段8の
例であり、パターン照合部68が第1図のエラーチェッ
ク手段10の例である。
上述構成の下において如何にして本発明の目的が達成さ
れるかを以下に説明する。
れるかを以下に説明する。
説明を簡略化するために、第3図に示す回線設定例を用
いる。第3図(alに示す如き入力データのデータ人力
■及びデータ人力2への入力に対し第3図(C)に示す
如き出力データをセレクタ54の出力から出力したい呼
が発生したものとする。第3図の各区分域はタイムスロ
ットを表わす。又、■〜■は第2図の■〜■に対応する
。
いる。第3図(alに示す如き入力データのデータ人力
■及びデータ人力2への入力に対し第3図(C)に示す
如き出力データをセレクタ54の出力から出力したい呼
が発生したものとする。第3図の各区分域はタイムスロ
ットを表わす。又、■〜■は第2図の■〜■に対応する
。
この呼の発生に対して制御メモリ56には、図示しない
発生器に応答する公知の回線設定制御手段により第3図
(blに示す如きタイムスロット入替えを生せしめるた
めの回線設定データ(タイムスロット交換データ)が書
き込まれ、このデータに基づきデータメモリ50.52
のアクセス処理が行なわれると、各メモリ50.52の
出力には第3図(b)に示す如きデータが生ぜしめられ
る。これら出力データを制御メモリ56の制御の下にセ
レクタ54を介して選択して出力すればその出力には第
3図(C)に示す如き出力データが現われる。
発生器に応答する公知の回線設定制御手段により第3図
(blに示す如きタイムスロット入替えを生せしめるた
めの回線設定データ(タイムスロット交換データ)が書
き込まれ、このデータに基づきデータメモリ50.52
のアクセス処理が行なわれると、各メモリ50.52の
出力には第3図(b)に示す如きデータが生ぜしめられ
る。これら出力データを制御メモリ56の制御の下にセ
レクタ54を介して選択して出力すればその出力には第
3図(C)に示す如き出力データが現われる。
このような回線設定処理(交換処理)においては、上述
のところから明らかなように、データメモリ50では第
3図の図示例の第3及び第4の大タイムスロットは使用
されていないし、データメモリ52で第3図の図示例の
第1及び第2の大タイムスロットは使用されていない。
のところから明らかなように、データメモリ50では第
3図の図示例の第3及び第4の大タイムスロットは使用
されていないし、データメモリ52で第3図の図示例の
第1及び第2の大タイムスロットは使用されていない。
このことは制御メモリ56に書き込まれた交換データに
より判ることなので、それら人タイムスロットにおいて
セレクタ60.58を試験パターンデータ発生手段4側
へ切り替えさせるタイミング信号を制御メモリ56から
セレクタ60.58へ与え、文箱1及び第2の出タイム
スロットではデータメモリ52の出力を、第3及び第4
の出タイムスロットではデータメモリ50の出力をパタ
ーン照合部68へ切り替えて接続させるタイミング信号
を制御メモリ56からセレクタ62へ与える。
より判ることなので、それら人タイムスロットにおいて
セレクタ60.58を試験パターンデータ発生手段4側
へ切り替えさせるタイミング信号を制御メモリ56から
セレクタ60.58へ与え、文箱1及び第2の出タイム
スロットではデータメモリ52の出力を、第3及び第4
の出タイムスロットではデータメモリ50の出力をパタ
ーン照合部68へ切り替えて接続させるタイミング信号
を制御メモリ56からセレクタ62へ与える。
こうすることによって、上述交換処理が行なわれるとき
、試験パターンデータがデータメモリ52の第1及び第
2のタイムスロットに対応するデータ域に、又データメ
モリ50の第3及び第4のタイムスロットに対応するデ
ータ域に書き込まれ、そして読み出される。その読み出
された各出タイムスロツト対応のデータのうちの第1及
び第2の出タイムスロツト対応のデータはデータメモリ
52から読み出され、セレクタ62を介してパターン照
合部68へ与えられ、文筆3及び第4の出タイムスロツ
ト対応のデータはデータメモリ50から読み出されセレ
クタ62を介してパターン照合部6日へ与えられる。
、試験パターンデータがデータメモリ52の第1及び第
2のタイムスロットに対応するデータ域に、又データメ
モリ50の第3及び第4のタイムスロットに対応するデ
ータ域に書き込まれ、そして読み出される。その読み出
された各出タイムスロツト対応のデータのうちの第1及
び第2の出タイムスロツト対応のデータはデータメモリ
52から読み出され、セレクタ62を介してパターン照
合部68へ与えられ、文筆3及び第4の出タイムスロツ
ト対応のデータはデータメモリ50から読み出されセレ
クタ62を介してパターン照合部6日へ与えられる。
こうしてパターン照合部68へ与えられる各タイムスロ
ットのデータはそこで試験パターンデータと照合される
。それら両者間に不一致が生じたときパターン照合部6
8からエラー出力信号が発生される。その信号は通常2
重化されている時間スイッチ装置を通常時使用側から異
常時使用側へ切り換えるのに使用される。
ットのデータはそこで試験パターンデータと照合される
。それら両者間に不一致が生じたときパターン照合部6
8からエラー出力信号が発生される。その信号は通常2
重化されている時間スイッチ装置を通常時使用側から異
常時使用側へ切り換えるのに使用される。
なお、上記実施例におけるデータメモリは2つ以外のも
のであってもよい。又、試験パターンデータによるエラ
ー監視が為される未使用格納域は、必ずしもタイムスロ
ットのみに対応する関係になくともよい。エラーチェッ
クはパターン照合でなくともよい。
のであってもよい。又、試験パターンデータによるエラ
ー監視が為される未使用格納域は、必ずしもタイムスロ
ットのみに対応する関係になくともよい。エラーチェッ
クはパターン照合でなくともよい。
以上述べたように本発明によれば、未使用格納域が時間
の経過と共に移り変わるデータ格納域のエラー検出確率
が向上し、エラー監視の強化が図れる。従って、この種
データ格納域を用いるソステムの信頼性の向上となる。
の経過と共に移り変わるデータ格納域のエラー検出確率
が向上し、エラー監視の強化が図れる。従って、この種
データ格納域を用いるソステムの信頼性の向上となる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を示す図、
第3図は第2図実施例の回線設定例を示す図、第4図は
従来の時間スイッチ装置例を示す図である。 第1図及び第2図において、 2はデータ格納域(データメモリ50.52)、4は試
験パターンデータ送出手段(試験パターンデータ発生器
66)、 6は選択手段(セレクタ58.60)、8は取込み手段
(セレクタ62)、 10はエラーチェック手段(パターン照合部68)、 12は制御手段(制御メモリ56)である。 特 許 出 願 人 冨士通株式会社5、苑〔東の時
開スイッ手(屓4列 第4図
従来の時間スイッチ装置例を示す図である。 第1図及び第2図において、 2はデータ格納域(データメモリ50.52)、4は試
験パターンデータ送出手段(試験パターンデータ発生器
66)、 6は選択手段(セレクタ58.60)、8は取込み手段
(セレクタ62)、 10はエラーチェック手段(パターン照合部68)、 12は制御手段(制御メモリ56)である。 特 許 出 願 人 冨士通株式会社5、苑〔東の時
開スイッ手(屓4列 第4図
Claims (1)
- (1)タイムスロット対応でデータを書き込み、読み出
すデータ格納域(2)と、 試験パターンデータ送出手段(4)と、 入力データ又は試験パターンデータを前記データ格納域
(2)に選択的に入力する選択手段(6)と、 前記データ格納域(2)から読み出された試験パターン
データを取り込む取込み手段(8)と、該取込み手段(
8)からのデータのエラーチェックを行なうエラーチェ
ック手段(10)と、前記データ格納域(2)内の使用
格納域及び未使用格納域のための情報に基づく選択手段
(6)及び取込み手段(8)の選択制御、並びに前記デ
ータ格納域(2)へのデータの書込み及び読出し制御を
行なう制御手段(12)とを有し、 該制御手段(12)の制御の下に試験パターンデータ送
出手段(4)からのデータを前記選択手段(6)を介し
て前記データ格納域(2)の未使用格納域に書き込んで
読み出し、その読み出されたデータを取込み手段(8)
を介して取り込んでそのエラーチェックをエラーチェッ
ク手段(10)で行なうことを特徴とする時間スイッチ
回路のデータ格納域監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304486A JPS63156465A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 時間スイツチ回路のデ−タ格納域監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304486A JPS63156465A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 時間スイツチ回路のデ−タ格納域監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156465A true JPS63156465A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17933611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304486A Pending JPS63156465A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 時間スイツチ回路のデ−タ格納域監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63156465A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479594A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Fujitsu Ltd | 通信チャネル試験装置及び通信チャネル試験システム |
JPH07162439A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Nec Corp | Atmセル一時蓄積装置におけるメモリ障害検出方式 |
JP2010154091A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Fujitsu Ltd | ネットワーク装置 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61304486A patent/JPS63156465A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479594A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Fujitsu Ltd | 通信チャネル試験装置及び通信チャネル試験システム |
JPH07162439A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Nec Corp | Atmセル一時蓄積装置におけるメモリ障害検出方式 |
JP2010154091A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Fujitsu Ltd | ネットワーク装置 |
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