JPS63141139A - 構成の変更が可能なコンピュータ - Google Patents

構成の変更が可能なコンピュータ

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JPS63141139A
JPS63141139A JP62277239A JP27723987A JPS63141139A JP S63141139 A JPS63141139 A JP S63141139A JP 62277239 A JP62277239 A JP 62277239A JP 27723987 A JP27723987 A JP 27723987A JP S63141139 A JPS63141139 A JP S63141139A
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processors
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computer according
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パトリック ドゥ コルリユ
ミシェル プレヴォスト
アルノー デュ シェンヌ
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    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/202Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11ユ(MIJユ分! 本発明は、構成の変更が可能なコンピュータに関するも
のである。
従来の技術 今日、コンピュータはますます複雑になっている。趨勢
としては、同一の命令を同時に実行する複数のプロセッ
サを備えるコンピュータ(単一命令、複数データストリ
ーム、すなわち、SIMD)が多く製造される方向にあ
る。現在のコンピュータは部分的に故障してもかまわな
いようになっている。すなわち、コンピュータの計算結
果の一部が間違っていても、計算の他の部分はこの間違
いによる影響を受けない。本発明は、構成要素の一部に
異常があっても正常に動作するコンピュータを提供する
ことを目的とする。例えば、ある1個のプロセッサに故
障が発生すると、このプロセッサは残りの計算を実行す
るのには使われない。
第1の場合として、計算を実行するのに必要とされるよ
りも多くの数のプロセッサがあるときには、故障したプ
ロセッサは動作を停止させられる。
このとき、使用されていないプロセッサが、この故障し
たプロセッサが実行すべきであった計算を受は継いで実
行することになる。
第2の場合では、正常に動作しているプロセッサが、こ
の故障して動作を停止させられたプロセッサのジョブを
分割して実行する。
発明が解決しようとする問題点 このように、いずれの場合でもコンピュータは再構成さ
れる。ところで、コンピュータは、様々な機械をリアル
タイムで制御するのにますます多く利用されるようにな
っている。たとえコンピュータの出力する結果が部分的
に正しくても危機的状態になって再構成を行うのでは、
部分的に欠陥のあるコンピュータを用いて計算を継続す
るよりもはるかに悪い結果を引き起こすことがある。と
いうのは、再構成を行うことによってコンピュータが実
行中の計算結果と中間結果を失う可能性があるからであ
る。
本発明のコンピュータは、様々な構成要素中に故障があ
る場合にはそれを検出し、システムの再構成を実行すべ
き最も適切な時期を決定し、さらに、実際にシステムの
再構成を実行する。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、複数の計算用プロセッサを備え、故障
が発生した際にこれらプロセッサの任意の1つと置換す
ることのできる冗長プロセッサを少なくとも1個備えて
いることを特徴とするコンピュータが提供される。
本発明は、添付の図面を参照した以下の説明によりさら
によく理解できよう。なお、本発明が以下の実施例に限
定されることはない。
第1図〜第12図を通じて同一の要素には同一の参照番
号を付しである。
実施例 第1図は本発明の並列コンビ二−タ(単一命令、複数デ
ータストリーム、すなわち、SIMD)の一実施例を示
す図である。このコンピュータはN個のプロセッサ10
0を備えている。これらプロセッサ100は、例えば、
慣号処理に必要とされる高性能ディジタルプロセッサで
ある。このようなプロセッサ100の一例が第2図に図
示されている。
各プロセッサ100はデータ用メモリ3に接続されてい
る。
各プロセッサ100は、バス41を介して専用メモリバ
ンク3に接続されていることが好ましい。
また、各プロセッサ100は、2つのバス41を介して
2分割されたメモリ3に接続されていることが好ましい
さらに、プロセッサ100同士は、バス50を介して相
互にデータの伝送が可能であることが好ましい。
このとき、バス50はリング状のバスであることが好ま
しい。
本発明のコンピュータは、プロセッサ100が正常に動
作するのに必要とされる命令をバス501を介して与え
るシーケンサ502を備えることが好ましい。このシー
ケンサ502は、バス45を介してプログラム用メモリ
31に接続されている。
プロセッサ100により処理されるデータは、このプロ
セッサ100が計算を実行している間はメモリバンク3
にロードされていることが好ましい。
バス51に出力されているデータをメモリ3にロードす
る際には、直接メモリアクセスシーケンサ504によっ
てロード状態が監視される。この直接メモリアクセスシ
ーケンサは、バス53を介してプログラム用メモ+J3
0に接続されている。
本発明のコンピュータの第1の実施例によると、メモリ
バンク3は直接メモリアクセス専用のデータバスを備え
ている。
メモリバンク3とのデータ交換は、バス41を介してプ
ロセッサ100により実行されることが好ましい。この
解決方法には、本発明のコンピュータの接続を簡単にで
きるという利点がある。
!接メモリアクセスシーケンサ504ハ、バス47を介
してプロセッサ100に接続されている。直接メモリア
クセスシーケンサ504は、このバス47を用いて利用
することになる直接アクセスモードを選択し、バス51
から伝送されるデータに対してメモリ3のアドレスを選
択する。
プロセッサ100は、メモリ3に記憶されるデータを複
数の大容量バス54を介して受信することが好ましい。
複数のバスを用いると、伝送されるデータの伝送速度が
大きくなる。
本発明のコンピュータは、複数のバス54に出力される
データを各プロセッサ100の単一の入出力バス51に
伝送するための受信回路480を備えることが好ましい
。人出力バス51は短いので、その通過帯域は例えばバ
ス54の全通過帯域の和に等しい。
別の実施例では、人出力パス510通過帯域はさらに狭
い。
受信回路480は、バス54との電気的整合をとるのに
も利用できることが好ましい。すると、このバス54の
データ伝送速度が大きくなる。
受信回路480に例えば三状態電子装置を備えることに
より、プロセッサ100をバス54と電気的に分離でき
ることが好ましい。この電気的分離を行うにより、受信
回路480が1つを除いてすべて高インピーダンスとな
っている場合には、低インピーダンスの受信回路を有す
るプロセッサ100からバス54にデータを伝送するこ
とができる。各受信回路480には、直接メモリアクセ
スシーケンサ504からもバス55を介して操作命令の
一部が人力される。それ以外の命令は、対応するプロセ
ッサ100からバス56を介して直接に人力される。
本発明のコンビエータは、正常に動作していることを監
視するマスクプロセッサ101を備えていることが好ま
しい。このマスクプロセッサ101は例えば汎用プロセ
ッサである。
本発明のコンピュータの一実施例によると、マスクプロ
セッサ101は、モトローラ・カンパニー(M[1TO
RORA Company)により市販されティる汎用
マイクロプロセッサの68000シリーズのものである
マスクプロセッサ101 として、例えば・モトローラ
・カンパニーのマイクロプロセッサ68020を用いる
。ところで、マスクプロセッサ101の計算能力はプロ
セッサ100の計算能力よりも数段劣っている。しかし
、本発明のコンピュータが正常に動作していることを監
視するにはこのマスクプロセッサの計算能力でも十分で
ある。マスクプロセッサ101は、バス42を介して制
御装置であるフロントエンドコンピュータ等に接続され
ている。マスクプロセッサは、この制御装置から出力さ
れた実行すべき計算に関する命令を受信する。゛マスタ
プロセッサ101は、バス43を介して上流と下流の処
理装置に接続されている。ここにいう「上流の処理装置
」とは、信号を処理するためのアナログ装置および/ま
たはディジタル装置のことである。上流の処理装置とし
ては、例えば、サンプラー、高速フーリエ変換コンピュ
ータを挙げることができる。下流の処理装置は、本発明
のコンピュータによる計算結果を利用することができる
。下流の処理装置としては、例えば汎用コンピュータを
挙げることができる。さらに、マスクプロセッサ101
は、データバス48とバス53を介してメモリ30に接
続されている。
マスクプロセッサIQLは、バス44とバス45ヲ介し
てメモリ31に接続されている。このマスクプロセッサ
は従って、直接メモリアクセスシーケンサ504に接続
されたメモリ30と、シーケンサ502に接続されたメ
モリ31とを用いてコンピュータの正常動作に必要とさ
れるプログラムをロードすることができる。これらプロ
グラムは、第1図には図示していない大容量記憶装置で
ある磁気ディスクや磁気テープからロードされる。
さらに、マスクプロセッサ101は、コントロールバス
49を介して直接メモリアクセスシーケンサ504に接
続されている。
この直接メモリアクセスシーケンサ504は、上流の処
理装置からバス54を介して供給される処理すべきデー
タ列を動作中の各プロセッサ100に分配する。これと
同時に、シーケンサ502は各プロセッサ100に番号
を付けてジョブを割当てる。全プロセッサ100がバス
501を介して同一の命令を受信するかぎりは、どのプ
ロセッサ100 も同じ処理操作を実行する。しかし、
各プロセッサ100は、受信回路480との接続用のコ
ントロールバス56を備えている。従って、各プロセッ
サ100は、実行した計算結果に応じて対応する受信回
路480に対して作用を及ぼす。
第1図に示した本発明のコンビス−夕は極めて強力では
あるが非常に複雑である。従って、計算のエラーは、装
置の内部の欠陥により発生する可能性がある。このよう
なエラーが拡がるのを防ぐため、本発明のコンピュータ
は、特に、所定のバスにバリティコーダとエラー訂正器
を備えている。
エラーの検出と訂正は、例えばバス54.51.47.
50.41.501で行われる。
エラーがあるバス内で検出されたときには、このエラー
はステータスレジスタ内に記憶されることが好ましい。
エラーがバス内で検出されないときにはステータスレジ
スタの内容はゼロである。
エラーが検出されると、そのバスに対応するステータス
レジスタの内容が1になる。
各プロセッサのステータスレジスタの内容全体に関する
情報は、バス46を介してシーケンサ502に常に送ら
れていることが好ましい。
必要とされる帯域幅を狭くするため、全プロセッサ10
0は同時に同じバス46にデータを出力する。
帯域幅を狭(するには、テスト結果の出力線をすべて1
個のORゲートに接続する。さらに、バス46は1ビツ
トを伝達するバスである。このような構成にすると、必
要とされる装置が最小になり、シーケンサ502には故
障が起こったことのみが知らされてその場所と程度は知
らされない。シーケンサ502がプロセッサ100の全
部または一部のステータスレジスタの内容を例えばバス
50を介して読出すことができるのは、故障が発生し、
かつ、シーケンサ502がその必要を認めたときだけで
ある。
本発明のコンピュータはさらに、冗長プロセッサ100
に計算を正確に実行させるのに必要とされるH個のプロ
セッサを備えている。これら冗長プロセッサ100は、
計算を行っているプロセッサに異常のあることが判明し
たときにこの故障プロセッサと置換することができる。
例えば、本発明のコンピュータは18個のプロセッサ1
00を備えている(N=18)。そのうちの16個は、
計算を実行するのに同時に使用される。本発明のコンピ
ュータにより計算が実行されるときには、計算に用いら
れるH個のプロセッサ100のそれぞれにシーケンサ5
02が番号を割当てる。
各プロセッサは、コンピュータ内の物理的位置に依存し
た番号を割当てられることが好ましい。
さらに、計算を実行するH個のプロセッサは、バス50
を介して例えば動作開始用の1ビツトの制御信号を受信
する。このビットは各プロセッサ100内に記憶される
(N−H)個の冗長プロセッサは計算には利用されない
本発明のコンピュータの第1の変形例によると、これら
冗長プロセッサは、動作停止状態にあるか、または、低
消費電力の構成になっている。
本発明のコンピュータの第2の変形例によると、プロセ
ッサ100は動作状態を保つために任意の計算を実行す
る。この計算結果は伝送されることも利用されることも
ない。
本発明のコンピュータの第3の変形例によると、冗長プ
ロセッサ100は、有用な計算を実行しているH個のプ
ロセッサ100と同じ計算を実行する。
しかし、これら冗長プロセッサ100により実行された
計算の結果は考慮されない。
非動作状態のプロセッサには、例えば1ビツトの停止命
令が人力される。このようにすると、特に1つの数字が
各プロセッサに割当てられている場合に、動作中のプロ
セッサと非動作状態のプロセッサに同一の1つの番号を
割当てることができる。
第1図に示した本発明のコンピュータにおいては、プロ
セッサ100のみが物理的に冗長である。
このようにするのは、まず第1に、プロセッサ100の
計算能力が使用されている他の装置よりもはるかに優れ
ており、その結果としてより複雑になり、かつ、故障が
起こる可能性が大きくなるからである。第2の理由とし
ては、本発明のコンピュータが複数(H個)のプロセッ
サ100を備えているため、使用する装置の数を2倍に
する必要がないことが挙げられる。 ゛ 例えば同時に動作可能な16個のプロセッサを備えるコ
ンピュータの場合には、1個(N=17)または2個(
N=18)の冗長プロセッサ100が存在している。
同様に、同時に動作する32個のプロセッサ(H=32
)を備える本発明のコンピュータの別の実施例において
は、3個(N=35)または4個(N=36)の冗長プ
ロセッサ100が存在している。
本発明のコンピュータのマスクプロセッサ101以外の
構成要素の数を2倍にすることが本発明に含まれること
は容易に理解できよう。マスクプロセッサ101は故障
の検出とシステムの再始動を監視するので、1個のみで
ある必要がある。しかし、使用されるプロセッサが市販
されている信頼性のある集積回路の形態となっているの
であれば、マスクプロセッサが1個のみであることに何
ら問題はない。
マスクプロセッサ101に対しては、使用前に徹底的な
テストとバーン・インを行うことが好ましい。
本発明の別の実施例のコンピュータは、例えば、直接メ
モリアクセスシーケンサ504と、メモリ30またはメ
モリ30の一部と、シーケンサ502と、メモリ31ま
たはメモリ31の一部と、(N−H)個のプロセッサ1
00を備えている。これら要素は、バス46、次いでバ
ス45とバス44を介してマスクプロセッサ101 に
接続されている。このマスクプロセッサ1旧は故障の発
生位置を同定することが可能であり、さらに、必要であ
条と判断した場合にはシステムの再構成を行うことがで
きる。
マスクプロセッサは、システムが危機状態にあるかない
か、すなわち、計算を瞬間的に停止させるのがその時点
で極めて危険であるかどうかをバス42を介して受信し
たデータを用いて決定することが好ましい。
システムが危機状態にある場合には、マスクプロセッサ
101は、可能であれば、可能なかぎりシステムの部分
的再構成を行う。例えば、あるプロセッサ100が誤っ
た結果を出力する場合には、このプロセッサは受信回路
480によりバス54と分離される。正常状態でこのプ
ロセッサ100により実行されていたジョブはまったく
考慮されない。
これに対してリング状のバス50が断線した場合には、
マスクプロセッサ101はこのリング状バス −50の
反対方向に必要なデータを伝送してこのデータを所望の
目的地に到達させる。
(N−H)個の非動作状態のプロセッサ100はバス5
0からは無視される。
第2図は本発明のプロセッサ100の一実施例を示す図
である。図を見やすくするため、バスとしてはデータバ
スのみが図示されている。この第2図に示した本発明の
プロセッサ100は、算術論理ユニット(ALU)13
と、乗算器14と、レジスタバンク2を備えている。通
信装置16は、計算に必要とされるデータを、算術論理
ユニット13と、乗算器14と、レジスタバンク2の入
力に供給するのに使用される。同様に、この通信装置1
6は、算術論理ユニット13と乗算器14における計算
結果を集めるのに使用するとともに、レジスタバンク2
のレジスタ2に記憶されているデータを読出すのにも用
いられる。さらに、この通信装置16は、双方向バス4
3を介してメモリインクフェイス5に接続され、バス5
2を介して計算に必要とされる定数Kを与えることので
きる装置(図示せず)に接続され、双方向バス48を介
して外部通信装置15に接続されている。外部通信装置
15は、例えば、本発明のプロセッサ100をいくつか
リング状に接続することのできる通信インクフェイスで
ある。例えば各プロセッサ100は、隣接する左右のプ
ロセッサに接続される。この場合、データは、次々とプ
ロセッサを通過して所定のプロセッサに到達する。
このタイプの装置はフランス国特許第8315649号
に記載されている。
本発明のプロセッサ100は直接メモリアクセスプロセ
ッサ12とアドレスプロセッサ11を備えることが好ま
しい。メモリインクフェイス゛5からはRAM3にアク
セスすることができる。このRAM3は2つのメモリバ
ンクからなり、それぞれがバス41を介してメモリイン
クフェイス5に接続されていることが好ましい。各メモ
リバンクは、複数のメモリページに分割されていること
が好ましい。
なお、メモリページの総数は、プロセッサ100のパイ
プラインの段数と等しいことが好ましい。第2図に示し
た実施例においてはプロセッサ100はパイプラインの
段数が4であり4つの仮想プロセッサと等しいので、各
メモリバンク3“はメモリページが2ページである。す
なわち、一方のメモリバンクはメモリページ30と32
を備え、もう一方のメモリバンクはメモリページ31と
33を備える。
メモリ3内のデータにアクセスするため、アドレスプロ
セッサ11は読出すべきデータのアドレスをアドレスバ
ス(図示せず)に出力する。データは、バス41を介し
てメモリインクフェイス5に伝送され、さらに、バス4
3を介して通信装置16に伝送される。この通信装置1
6は、算術論理ユニット13、乗算器14、レジスタバ
ンク2および/または外部通信装置15にデータを伝送
する。
メモリインクフェイス5はさらに、入出力バス51にも
接続されている。
直接メモリアクセスプロセッサ12は、メモリインタフ
ェイス5のバス51を介してメモリ3の読出しまたは書
込みを行うのに用いることができる。
この場合、通信装置16を経由する必要はない。RAM
3を2つのメモリバンクに分割しであるため、一方のメ
モリバンクにおいては直接にメモリのアクセスが行われ
、他方のメモリバンクにおいては通信装置16を介して
データの交換が行われる。
通信装置16は、算術論理ユニット13の2つの入力と
、乗算器14の2つの入力と、外部通信装置1501つ
の入力と、レジスタバンク202つの入力と、メモリイ
ンタフェイス5の1つの入力と、定数供給用バス52の
1つの出力と、算術論理ユニット13の1つの出力と、
乗算器14の1つの出力と、レジスタバンク202つの
出力と、外部通信装置1501つの出力とに接続されて
いることが好ましい。この通信装置16は、受信した命
令に応じて所望の様々な相互接続を行う。
本発明の一実施例によると、通信装置16は複数のマル
チプレクサを備えている。例えば、通信装置16は、8
個のマルチプレクサを備えている。これらマルチプレク
サは、7対1である、すなわち、可能な7個の出力から
1個の出力を選択する。
この通信装置16により、本発明のプロセッサは所望の
いくつかの計算を実行する。相互接続に関する命令は、
プログラム用メモリまたはシーケンサくいずれも図示せ
ず)から与えられる。アドレスプロセッサ11は、メモ
リインタフェイス5とメモリ3を接続するバス41に接
続されている。このアドレスプロセッサ11は、アドレ
スバスを介してRAM3に接続されている。
本発明の別の実施例によると、コンピュータの各構成要
素はオンライン・テスト装置となっている。操作実行中
に欠陥が検出された場合には、ステータスレジスタの内
容が変化する。
第3図は、インディケータレジスタとステータスレジス
タを備える本発明のコンピュータの別の実施例を示す図
である。これらレジスタには、本発明のプロセッサ10
0のステータスに関するデータが入力されて、所定の操
作の許可または禁止の制御がなされる。インディケータ
レジスタ72には算術論理ユニット13からの指示信号
Iが入力される。このインディケータレジスタは、指示
信号Iをステータスレジスタ71に伝送する。この信号
に加えて、インディケータレジスタ72とステータスレ
ジスタ71にはシステムが正常に動作するのに必要とさ
れる外部からのデータが入力される。ステータスレジス
タとインディケータレジスタに記憶される指示信号は、
いずれも、算術論理ユニット13に接続されたマルチプ
レクサ63により多重化された28ビツトのバスを介し
て直接に読出される。
インディケータレジスタ72は、算術論理ユニット13
により制御することができるだけでなく、プロセッサ1
00の外部から制御することもできるカウンタを備える
ことが好ましい。このカウンタは例えばイベントカウン
タである。
インディケータレジスタ72、ステータスレジスタ71
、それに、算術論理ユニット13に対するアクセス信号
のうちの所定のものは、インバータ73により反転され
る。
第4図は、ステータスレジスタと本発明のプロセッサ1
00の各バスとの接続の様子を示す図である。これらバ
スをすべて考慮することはできないが、本発明のコンピ
ュータが故障する可能性は小さい。第4図に示した実施
例においては、故障に関する全データはできるだけ少な
くなるようにして、エラー信号の記憶力よび伝送用の装
置を最小にする。例えば、ステータスレジスタ71は各
バスで検出されたパリティエラーに関するデータのみを
1ビツトで記憶する。
例えば、バス47は25ビツトと1パリテイピツトを含
み、バス51は24ビツトと4パリテイビツトを含み、
バス501は51ビツトと1または3パリテイビツト(
受信の時期により異なる)を含み、バス52は12ビツ
トと4パリテイビツトを含み、各バス50は12ビツト
と4パリテイビツトを含み、各バス41は48ビツトと
4パリテイビツトを含んでいる。
上記の各バスは、有効化装置80に接続されている。
各有効化装置は、パリティエラーが検出されたときに例
えば1ビツトのデータをステータスレジスタ71に記憶
させる。このステータスレジスタ71の内容は、第1図
に示したシーケンサ502を用いてバス50を介して並
列に読出すことができる。シーケンサ502は、各プロ
セッサ100のステータスレジスタ71の内容を例えば
メモリ31に記憶させる。
従って、マスタブロセッ+101は、メモリ31内に記
憶されている全プロセッサ100のステータスレジスタ
の内容をバス45とバス44を介して知ることができる
有効化装置80から出力される信号の1つが1である場
合にはいつでも、本発明のコンピュータに操作上の問題
があることをシーケンサ502に知らせるためにバス4
6に1ビツトの信号が出力される。
第5図は、本発明のコンピュータの再構成を可能にする
マスクプロセッサ101および/またはシーケンサ50
2により実行されるプログラムのフローチャートである
参照番号60において操作エラーが検出されたかどうか
が確君忍される。
操作エラーが検出されなかった場合には、プログラムは
ループ61を通って参照番号60に戻る。
操作エラーが検出された場合には、プログラムは参照番
号63に進む。
参照番号63においては、エラー源とエラーの程度が同
定される。
次いでプログラムは参照番号64に進む。
参照番号64においては、故障したプロセッサを除去す
ることによってシステムを再構成する。
次いでプログラムは参照番号65に進む。
参照番号65においては、本発明のコンピュータの再構
成が完了する。
第6図は、第5図のプログラムとは別のプログラムの実
施例のフローチャートである。
参照番号66においては、システムが危機状態にあるか
どうかが確認される。
システムが危機状態にある場合には、プログラムは参照
番号65に進む。
参照番号65においては、システムの再構成がストップ
する。
システムが危機状態にない場合には、プログラムは参照
番号60に進む。
参照番号60においては、操作エラーが検出されたかど
うかが確言忍される。
操作エラーが検出されなかった場合には、プログラムは
ループ61を通って参照番号60に戻る。
操作エラーが検出された場合には、プログラムは参照番
号63に進む。
参照番号63においては、エラー源とエラー〇程度が同
定される。
次いでプログラムは参照番号64に進む。
参照番号64においては、システムが再構成される。
次いでプログラムは参照番号65に進む。
参照番号65にふいては、本発明のコンピュータの再構
成が完了する。
第7図は、第5図のプログラムとは別のプログラムの実
施例のフローチャートである゛。
参照番号60において操作エラーが検出されたかどうか
が確認される。
操作エラーが検出されなかった場合には、プログラムは
参照番号60に戻る。
操作エラーが検出された場合には、プログラムは参照番
号66に進む。
参照番号66においては、本発明のコンピュータが危機
状態にあるかどうかが確認される。
本発明のコンピュータが危機状態にある場合には、プロ
グラムは参照番号60に戻る。。
本発明のコンピュータが危機状態にない場合には、プロ
グラムは参照番号63に進む。
参照番号63においては、エラー源とエラーの程度が同
定される。
次いでプログラムは参照番号64に進む。
参照番号64においては、システムが再構成される。
次いでプログラムは参照番号65に進む。
参照番号65においては、プログラムの実行がストップ
する。
第8図は、第5図のプログラムとは別のプログラムの実
施例のフローチャートである。
参照番号60において操作エラーが検出されたかどうか
が確δ忍される。
操作エラーが検出されなかった場合には、プログラムは
参照番号60に戻る。
操作エラーが検出された場合には、プログラムは参照番
号63に進む。
参照番号63にふいては、エラー源とエラーの程度が同
定される。
次いでプログラムは参照番号66に進む。
参照番号66においては、本発明のコンピュータが危機
状態にあるかどうかが確認される。
本発明のコンピュータが危機状態にある場合には、プロ
グラムは参照番号60に進む。
本発明のコンピュータが危機状態にない場合には、プロ
グラムは参照番号64に進む。
参照番号64においては、システムが再構成される。
次いでプログラムは参照番号65に進む。
参照番号65においては、プログラムの実行がストップ
する。
図示しない別の実施例によると、危機状態にい(つかの
閾値を設定することが可能である。例えば、閾値は、ま
ず最初にエラー検出ステップ60とエラー源およびエラ
ーの程度の同定ステップ63の間で検出される。次に閾
値が検出されるのは、エラー源およびエラーの程度の同
定ステップ63とシステムの再構成ステップ64の間で
ある。
第9図は、第7図と第8図のエラー源とエラーの程度の
同定ステップ63におけるサブプログラムのフローチャ
ートである。
参照番号631においては、本発明のコンピュータの計
算がストップする。
次いでプログラムは参照番号632に進む。
参照番号632にふいては、テストされた全装置のうち
の例えばステータスレジスタ、さらに特定するならばプ
ロセッサ100のステータスレジスタが、バス50を介
して読出される。
次いでプログラムは参照番号633に進む。
参照番号633にふいては、第1図のマスクプロセッサ
101がメモリ31に記憶されている値を読出す。
次いでプログラムは参照番号634に進む。
参照番号634においては、マスクプロセッサ101が
、本発明のコンピュータに発生した故障の源とその程度
を同定する。
第10図は、本発明のコンピュータの再構成法の別の実
施例のフローチャートである。この図は、第5図のステ
ップ64に対応する。
参照番号641においては、本発明のコンビ5−夕の計
算がストップする。
次いでプログラムは参照番号642に進む。
参照番号642においては、プロセッサ100が動作を
開始する。
次いでプログラムは参照番号643に進む。
参照番号643においては、プロセッサ100を再び始
動させることのできるプロセッサ100のインクフェイ
スにデータが書込まれる。
次いでプログラムは参照番号644に進む。
参照番号644においては、データがプロセッサ100
のステータスレジスタに書込まれる。
第11図は、本発明のコンピュータの再構成法の別の実
施例のフローチャートである。この図は、第5図のステ
ップ64に対応する。
参照番号645においては、マスクプロセッサが、コン
ピュータ内の利用可能なプロセッサ100の数を読出す
次いでプログラムは参照番号646に進む。
参照番号646においては、コンピュータのプロセッサ
100に番号が付け直される。
コンビコータ内の動作中の全プロセッサは、物理的位置
の順番で番号が付け直されることが好ましい。このよう
にすると、このコンピュータの操作アルゴリズムを簡単
にすることができる。しかし、各レジスタと各メモリに
記憶されている計算結果が失われないようにするために
は、(番号の上で)前段の全プロセッサ100を動作さ
せたままにしておくことが可能である。冗長プロセッサ
100は、故障したプロセッサの番号を受は継いでこの
故障プロセッサと置換される。
次いでプログラムは参照番号647に進む。
参照番号647においては、正常に動作しているプロセ
ッサの数(N)が使用可能なプロセッサの数(H)より
も小さいかどうかが確認される。
正常に動作しているプロセッサの数(N)が使用可能な
プロセッサの数(H)よりも小さくない場合には、プロ
グラムは参照番号649に進む。
正常に動作しているプロセッサの数(N)が使用可能な
プロセッサの数(H)よりも小さい場合には、プログラ
ムは参照番号648に進む。
参照番号648においては、利用できるプロセッサ10
0の数が減少して、コンピュータを縮小モードで動作さ
せることができるようにアルゴリズムが変更される。こ
の場合、マスクプロセッサ101が、バス44と45を
介してメモリ31からプログラムを再ロードさせ、バス
48と53を介してメモリ30からプログラムを再ロー
ドさせる。
次いでプログラムは参照番号649に進む。
参照番号649においては、プロセッサ100が再初期
化される。
次いでプログラムは参照番号650に進む。
参照番号650においては、コンピュータが再&動作を
開始する。
次いでプログラムは参照番号651に進む。
参照番号651゛にふいては、本発明のコンピュータの
再構成が完了する。
第12図は、エラー源とエラーの程度を同定するサブプ
ログラムの実施例のフローチャートである。
このフローチャートは、第5図のステップ63に対応し
ており、ステータスワードの読出しがリング状に接続さ
れたバス50を介して行われるコンピュータを構成する
のに適している。
参照番号641においては、計算がス)7プする。
参照番号647においては、システムの故障を示すビッ
トがバス46に出力される。
次いでプログラムは参照番号648に進む。参照番号6
48においては、ステータスレジスタ71の内容が、リ
ング状バス50上で1単位ずれる。
次いでプログラムは参照番号649に進む。
参照番号649においては、ステータスレジスタ71の
内容がバス50に読出される。
次いでプログラムは参照番号650に進む。
参照番号650においては、カウンタの値が1単位増加
する。
この参照番号6500次には、プログラムは参照番号6
51に進む。
参照番号651においては、全プロセッサ100のステ
ータスレジスタ71の値が読出されているかどうかが確
かめられる。
全プロセッサ100のステータスレジスタ71の値が読
出されている場合には、プログラムは参照番号648に
進む。
全プロセッサ100のステータスレジスタ71の値が読
出されていない場合には、プログラムは参照番号652
に進む。
参照番号652においては、マスクプロセッサが、コン
ビコータ内の故障している要素を同定し、その程度も同
定する。
発明の効果 本発明は、処理能力の大きいベクトルコンビコータを製
造するのに応用することができる。
本発明は特に、2次元および3次元画像の計算、信号処
理、その中でも特に、レーダ信号や音波信号の処理、科
学計算のほか、工業プロセスにおけるモニタに応用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のコンビコータの一実施例の構成を示
す図である。 第2図は、第1図のコンピュータに含まれるプロセッサ
の構成を示す図である。 第3図は、第1図のコンピュータの算術論理ユニットと
インディケータレジスタの構成を示す図である。 第4図は、第1図のコンピュータに含まれるプロセッサ
の構成を示す図である。 第5図は、本発明のコンピュータに用いられている再構
成方法を説明するフローチャートである。 第6図は、本発明のコンピュータに用いられている再構
成方法を説明するフローチャートである。 第7図は、本発明のコンピュータに用いられている再構
成方法を説明するフローチャートである。 第8図は、本発明のコンピュータに用いられている再構
成方法を説明するフローチャートである。 第9rl!Jは、本発明のコンピュータに用いられてい
る再構成方法を説明するフローチャートである。 第1θ図は、本発明のコンピュータに用いられている再
構成方法を説明するフローチャートである。 第11図は、本発明のコンピュータに用いられている再
構成方法を説明するフローチャートである。 第12図は、本発明のコンピュータに用いられている再
構成方法を説明するフローチャートである。 (主な参照番号) 2・・レジスタバンク、 3・・メモリ (RAM)、 5・・メモリインクフェイス、 11・・アドレスプロセッサ、 12・・直接メモリアクセスプロセッサ、13・・算術
論理ユニット(ALU)、14・・乗算器、     
 15・・外部通信装置、16・・通信装置、    
 30.31・・メモリ、41.42.43.44.4
5.46.47.48.49.50.51.53.54
.55.56.501  ・・バス、63・・マルチプ
レクサ 71・・ステータスレジスタ、 72・・インディケータレジスタ、 80・・有効化装置、    100  ・・プロセッ
サ、101  ・・マスクプロセッサ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の計算用プロセッサを備え、故障が発生した
    際にこれらプロセッサの任意の1つと置換することので
    きる冗長プロセッサを少なくとも1個備えていることを
    特徴とするコンピュータ。
  2. (2)動作中の全プロセッサに実行すべき命令を同時に
    与えることのできるシーケンサを備えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のコンピュータ。
  3. (3)計算の開始時に、各プロセッサに番号が割当てら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコ
    ンピュータ。
  4. (4)上記プロセッサをリング状に接続するバスを備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコン
    ピュータ。
  5. (5)上記プロセッサの1つに故障が発生した際に、動
    作中のプロセッサの番号が上記コンピュータ内の物理的
    位置に応じて変更されることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載のコンピュータ。
  6. (6)上記プロセッサの1つに故障が発生した際に、冗
    長プロセッサに対してこの故障プロセッサの番号が割当
    られることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    コンピュータ。
  7. (7)計算が始まるときにシステムを初期化し、各プロ
    セッサの番号の付け直しを行い、故障後に再び上記コン
    ピュータを始動させることのできる汎用プロセッサを備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコ
    ンピュータ。
  8. (8)上記汎用プロセッサがマイクロプロセッサである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のコンピ
    ュータ。
  9. (9)上記汎用プロセッサが、システムの再構成を行う
    ほうが部分的に異常のあるコンピュータを使って計算を
    続けるよりも以後は問題が少ないという時点を決定する
    ことができることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のコンピュータ。
  10. (10)上記汎用プロセッサが、上記コンピュータを構
    成する少なくとも1つのプロセッサの故障の効果を最小
    にするためにこのコンピュータの部分的再構成を行い、
    次いで、完全な再構成を行うほうがこのコンピュータに
    与えられたジョブを実行するよりも問題が少ない時点で
    このコンピュータ全体の再構成操作を実行可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のコンピュ
    ータ。
  11. (11)故障したプロセッサの数が冗長プロセッサの数
    よりも多い場合には、縮小モードで動作して、正常に動
    作している各プロセッサに実行すべき計算を分配するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコンピュ
    ータ。
  12. (12)故障の際に置換される可能性のあるプロセッサ
    が、自身の異常に関するデータを記憶することのできる
    レジスタを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のコンピュータ。
  13. (13)上記プロセッサの異常に関するデータが、デー
    タ伝送の間に行うパリテイエラーの検出の際の反転され
    た1つのビットであることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載のコンピュータ。
  14. (14)エラーが検出されるごとに、バスを介してデー
    タが1つ上記シーケンサに送られることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載のコンピュータ。
  15. (15)上記汎用プロセッサおよび/または上記シーケ
    ンサが、異常の際にデータを記憶することのできる上記
    レジスタの内容を一連のバスを介して読出すことが可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載
    のコンピュータ。
  16. (16)上記プロセッサが、該プロセッサを停止させる
    命令を受信可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のコンピュータ。
JP62277239A 1986-10-31 1987-10-31 構成の変更が可能なコンピュータ Pending JPS63141139A (ja)

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FR8615241 1986-10-31
FR8615241A FR2606184B1 (fr) 1986-10-31 1986-10-31 Dispositif de calcul reconfigurable

Publications (1)

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JPS63141139A true JPS63141139A (ja) 1988-06-13

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ID=9340434

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62277239A Pending JPS63141139A (ja) 1986-10-31 1987-10-31 構成の変更が可能なコンピュータ

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US (1) US4891810A (ja)
EP (1) EP0272165B1 (ja)
JP (1) JPS63141139A (ja)
DE (1) DE3781873T2 (ja)
FR (1) FR2606184B1 (ja)

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