JPS63285053A - 網管理装置の障害処理方式 - Google Patents

網管理装置の障害処理方式

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JPS63285053A
JPS63285053A JP12157487A JP12157487A JPS63285053A JP S63285053 A JPS63285053 A JP S63285053A JP 12157487 A JP12157487 A JP 12157487A JP 12157487 A JP12157487 A JP 12157487A JP S63285053 A JPS63285053 A JP S63285053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network management
equipment
fault
main device
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12157487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nishidai
西大 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63285053A publication Critical patent/JPS63285053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子交換機で形成される通信網を二台の管理
装置で運用管理する網管理装置の障害処理方式に関する
〔従来の技術〕
従来、この種の網管理装置の障害処理方式2は、二台の
管理装置による2重化冗長構成を採り、一方を現用系、
他方を予備系として両者の間を内部バスで結合し、網管
理装置独自にその内部バスを介して現用系予備系相互に
動作監視をおこなって現用系の障害検出時には予備系に
切替る方式となっていた。
第3図は従来の一例を示すブロック図である。
網管理装置910は管理装置911・912を有し、且
つそれぞれに監視切替部913・914を有する。監視
切替部913.914の二つは内部バス915で接続さ
れる0通信網920は網管理インターフニーす921を
有し、網管理インターフェース921が回線931・9
32のそれぞれによって管理装置911・912に接続
され、信号および管理情報の授受を実行する。監視切替
部913・914は監視する動作中の管理装置911・
912の障害を発見したとき予備となっていた管理装置
を切替える手順を内部バス915を介した信号の授受に
よって実行する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の網管理装置の障害処理方式は、主となる
管理装置を2台必要とするため価格的にも高価となり、
かつ相互間の動作監視のための手段や処理方法も複雑な
るという問題点があった。
本発明の目的は上記の問題点を除去し、経済的に連続運
転を実現する網管理装置の障害処理方式を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の網管理装置の障害処理方式は、二つの管理装置
で構成され通信網の運用管理を実現する網管理装置の障
害処理方式において、前記管理装置の一方を主装置に、
また他方を予備装置に設定してそれぞれに接続し、主装
置が稼働している状態では、前記主装置に対して動作監
視信号を送信して、その応答信号を所定時限内に受信す
ることを監視し、受信まえに時限を超過しなとき自動的
に主装置の障害発生と判断して前記予備装置に切替え、
次いで主装置に対して障害回復監視信号を送信して所定
時限内に受信したとき自動的に前記主装置の障害回復と
判断して主装置に切戻す網管理インターフェースを通信
網内に有する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す動作シーケンス図であ
り、第2図は通信網と網管理装置の接続構成の一例を示
す接続図である。始めに第2図を参照して本発明におけ
る外部環境を説明する。網管理装置10は主装置11と
予備装置12とから構成され、それぞれ回線31・32
によって通信網20と接続されている0通信網20内に
は、網管理装置10との情報転送を制御する網管理イン
ターフェース21が存在し、主装置11、予備装置12
との間にそれぞれ論理パス41・42を設定する。
次に第1図と第2図を併せて参照し、本発明の詳細な説
明する。
第1図(A)は、通常の主装置稼働状態で主装置11の
障害を検出して切替え動作A1を実行し、予備装置稼働
状態に入るまでの動作手順の一例を示すシーケンス図で
ある。主装置稼働状態では一定周期毎に通信網20内の
網管理インターフェース21から主装置11に対して動
作監視信号S1が送信されており、主装置11が正常な
らば所定時限内に応答信号S2が返送される。従って主
装置11に障害が発生すると応答信号S2特による時限
超過の形で網管理インターフェース21によって検出さ
れる。網管理インターフェース21は時限超過の検出で
予備装W 12に対してオープン要求信号S3を送信し
、その応答信号であるオープン完了信号S4の受信を待
って論理パス42を確立し、動作状態を予備装置稼働状
態に切替える。
第1図(B)は予備装置稼働状態で主装置11の障害回
復を検出して切替え動作A2を実行し、主装置稼働状態
に戻るまでの動作手順の一例を示すシーケンス図である
。予備装置稼働状態では、一定周期毎に網管理インター
フェース21から主装置11に対して障害回復監視信号
S5が送信されており、主装置11の障害が回復すると
所定時限内に応答信号S6が返送される。網管理インタ
ーフェース21は応答信号S6の返送により土製fil
lの障害回復を判断し、予備装置12に対して開閉要求
信号S7を送信し、その応答である開放完了信号S8の
受信を待って論理パス42を開放し、動作状態を主装置
稼働状態に切戻す。
上記実施例によれば、網管理インターフェースでは主装
置に対する監視と予備装置への切替えとがプログラムお
よびデータの追加だけで処理できるのでハードウェアの
追加は不要であり、且つ、予備装置は主装置が障害発生
から修理終了して復帰するまでの間だけを稼働するので
、例えば予備装置は稼働中に所定のデータの収集だけを
実行しデータの処理は回復した主装置にまかせる等によ
り予備装置が備える機能を限定できるので経済性が高い
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の網管理装置の障害処理装置
によれば、通信網による網管理装置の主装置の障害及び
障害回復を自動検出し、主装置が障害休止の間だけ予備
装置への切替え切戻しをおこなうことにより、網管理装
置自体を高価でかつ複雑な2重化冗長構成でなく基本管
理機能の主装置と簡易機能の予備装置の対の形態により
低価格なものを用いながら結果的に2重化冗長構成に近
い高信頼性を実現できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明の一実施例を示す動作シ
ーケンス図、第2図は第1図(A)・(B)における網
管理インターフェースと網管理装置との接続構成の一例
を示す接続図、第3図は従来の一例を示す接続図である
。 10・・・網管理装置、11・・・主装置、12・・・
予備装置、20・・・通信網、21・・・網管理インタ
ーフェース、31.32・・・回線、41.42・・・
論理パス。 l′塾 代理人 弁理士  ′″″  ”(、・乾$ 1 凹(
A) 茅  1  閃 C5ン 第 2  回 2θ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二つの管理装置で構成され通信網の運用管理を実現する
    網管理装置の障害処理方式において、前記管理装置の一
    方を主装置に、また他方を予備装置に設定してそれぞれ
    に接続し、主装置が稼働している状態では、前記主装置
    に対して動作監視信号を送信して、その応答信号を所定
    時限内に受信することを監視し、受信まえに時限を超過
    したとき自動的に主装置の障害発生と判断して前記予備
    装置に切替え、次いで主装置に対して障害回復監視信号
    を送信して所定時限内に受信したとき自動的に前記主装
    置の障害回復と判断して主装置に切戻す網管理インター
    フェースを通信網内に有することを特徴とする網管理装
    置の障害処理方式。
JP12157487A 1987-05-18 1987-05-18 網管理装置の障害処理方式 Pending JPS63285053A (ja)

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Cited By (3)

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