JP2000224079A - 光伝送路一重化ノード装置の故障救済方式 - Google Patents

光伝送路一重化ノード装置の故障救済方式

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JP2000224079A
JP2000224079A JP11026652A JP2665299A JP2000224079A JP 2000224079 A JP2000224079 A JP 2000224079A JP 11026652 A JP11026652 A JP 11026652A JP 2665299 A JP2665299 A JP 2665299A JP 2000224079 A JP2000224079 A JP 2000224079A
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transmission line
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optical
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向に通信を行う伝送路を一組持ち、現用
系インタフェースのみを用いた通信方式では、インタフ
ェース故障時に通信路の切替を行うことが困難であり、
上位プロトコルを用いた故障伝送路の切替が行われたと
しても、通信障害が長時間継続してしまう。 【解決手段】 現用系として運用するインタフェース1
と予備系として運用するインタフェース2が双方向に接
続されて通信する。インタフェース1と3はインタフェ
ース2に対して光カップラ4を介してそれぞれ光伝送路
5に接続する。この時インタフェース1からのみ信号を
送信し、インタフェース3からは信号を送信しない状態
としておく。通常運用時、光伝送路5を介して対向装置
6に送信されるデータはスイッチ部7からインタフェー
ス1に対して転送される。インタフェース1に故障が発
生した場合には、スイッチ部7は信号の送信先をインタ
フェース1からインタフェース3へ切替る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光伝送路一重化ノ
ード装置の故障救済方式に関し、詳しくは、光伝送路を
用いたスイッチ機能を持つ通信ノード装置のインタフェ
ース部であって、且つ伝送路の二重化とその切り替えに
よる装置故障の救済を行わない通信ノード装置のインタ
フェース部において、装置故障による通信障害を速やか
に救済する方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、通信ノード装置間を接続する
際には、図4に示すように各々の通信ノード装置にて現
用系/予備系として運用する2つのインタフェース及び
伝送路を用意し、現用系インタフェースが故障した場合
には信号の転送を予備系インタフェースへ切り替えるこ
とにより、通信障害を救済する方法が実用化されてお
り、通信品質を要求される通信路において故障救済方式
として用いられている。
【0003】これに対し、LANを構築するためのデー
タ通信ノード装置においては、図5に示すように双方向
に通信を行う伝送路をただ一組を持ち、現用系インタフ
ェースのみを用いて通信を行う方式も実用化されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示された後者の方式では現用系インタフェースのみを用
いて通信を行うために、インタフェース故障時には通信
路の切り替えを行うことが困難であり、上位プロトコル
を用いた故障伝送路の切り替えが行われたとしても、通
信障害が長時間継続してしまうことが問題である。
【0005】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記課題を解決するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、上記双方向に通信を行う
伝送路をただ一組持ち合わせている通信ノード装置に対
して、故障検出時のスイッチへの設定変更、及びインタ
フェースからの送信の停止という、簡単な制御手段によ
り、インタフェース故障に起因する通信障害を予備系イ
ンタフェースに切り替えて救済する機能を実現すること
ができ、結果として、平易な制御方式により、従来のデ
ータ通信ノード装置の通信品質を向上させることを可能
とした光伝送路一重化ノード装置の新規な故障救済方式
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る光伝送路一重化ノード装置の故障救済
方式は、通信ノード装置と対向装置とが双方向に通信を
行う一重化構成の光伝送路により接続された光伝送シス
テムであって、前記通信ノード装置は、入力信号をイン
タフェースする入力インタフェースと、光伝送路に接続
された光モジュールを有し前記入力インタフェースから
入力された入力信号を前記光伝送路に転送する第1のイ
ンタフェースと、光モジュールを有し前記光伝送路に接
続され前記第1のインタフェースが故障した際に代わり
に稼働させられる第2のインタフェースと、前記第1ま
たは第2のインタフェース若しくは光モジュールが故障
した場合に前記光伝送路を前記第2または第1のインタ
フェースに切り替えるスイッチ手段とを有し、前記対向
装置は前記光伝送路に接続されたインタフェースを有す
ることを特徴としている。
【0007】前記第1及び第2のインタフェースは、そ
れぞれ自己のインタフェースの障害及び光モジュールか
らの光信号出力の障害を検出する故障検出手段を有して
いる。
【0008】前記通信ノード装置は、前記スイッチ手段
を切り替え制御するスイッチ制御手段と、現用として運
用されている前記第1または第2のインタフェースの故
障検出手段が自己のインタフェースの障害若しくは光モ
ジュールからの光信号出力の障害を検出した場合に該故
障検出信号を予備として運用されている前記第2または
第1のインタフェースの光モジュールと前記スイッチ制
御手段に通知する故障通知手段とを有している。
【0009】
【作用】図1にて、通信ノード装置8に設けられたイン
タフェース1と対向装置6に設けられたインタフェース
2とが双方向に接続され、通信する。インタフェース1
を現用系として運用し、通信ノード装置8に設けられた
インタフェース3を予備系として運用する。インタフェ
ース1と3はインタフェース2に対して光カップラ4を
介してそれぞれ光伝送路5に接続される。この時現用系
のインタフェース1からのみ信号を送信し、インタフェ
ース3からは信号を送信しない状態としておく。
【0010】通常運用時には、光伝送路5を介して対向
装置6に送信されるデータはスイッチ部7からインタフ
ェース1に対して転送される。インタフェース1に故障
が発生した場合若しくは光モジュール12の光信号出力
に障害が発生した場合には、スイッチ部7は、信号の送
信先をインタフェース1からインタフェース3へ切り替
えると共に、インタフェース1からの信号の送信を停止
し、インタフェース3からの信号の送信を開始する。こ
れにより、インタフェース1の故障時にも光伝送路5へ
光信号を送信することが可能となる。
【0011】本発明による故障救済方式では、光カップ
ラ等を用いて、複数のインタフェースからの信号を対向
装置に対しては一本の光伝送路を共用することになるた
めに、現用系のインタフェースと予備系のインタフェー
スを複数ずつの構成とすることにより、図3の信頼性の
高い冗長構成から図1の信頼性の低い冗長構成まで、容
易に装置構成を切り替えることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい各実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】[第1の実施の形態]図1は、本発明によ
る第1の実施の形態を示すブロック構成図である。
【0014】[第1の実施の形態の構成]図1を参照す
るに、通信ノード装置8は入力信号を出力側へスイッチ
するためのスイッチ部7を有する。通信ノード装置8に
入力された信号は、入力インタフェース9からスイッチ
部7へ送られ、スイッチ部7で送信インタフェースを決
定し、送信側インタフェースであるインタフェース1に
送られる。スイッチ部7は、対向装置6へスイッチする
ためのスイッチ情報を管理するスイッチ制御部10を具
備し、スイッチ部7にスイッチ情報を設定・変更の制御
を行う。
【0015】インタフェース1及びインタフェース3
は、光カップラ4にて光伝送路5に接続され、両方のイ
ンタフェースからの光送信信号が光伝送路5を通して対
向装置6のインタフェース2に送信される構成が採られ
ている。
【0016】また、各インタフェース1、3には、イン
タフェースの故障を検出するための故障検出部11が設
けられ、故障を予備系のインタフェース3(インタフェ
ース1が現用系として運用されている場合)またはイン
タフェース1(インタフェース3が現用系として運用さ
れている場合)、スイッチ制御部10、光モジュール1
2または14に通知する故障通知手段13が具備されて
いる。
【0017】インタフェース1には光モジュール12が
設けられ、同様にインタフェース3には光モジュール1
4が設けられており、これらの光モジュール12、14
は、入力インタフェース9から入力されてスイッチ部7
を介して供給された電気信号を光信号に変換して光伝送
路5に供給する機能を有している。
【0018】故障検出部11は、図2の具体的ブロック
構成図に示される如く、光伝送路5の障害を検出する伝
送路警報検出手段31と、インタフェースの故障を検出
するインタフェース故障検出手段32とから構成されて
いる。光伝送路5の障害は、光モジュール12または1
4から光信号が出力された直後における光信号フレーム
のフォーマットの状態変化等によって検出される。
【0019】インタフェース1とインタフェース3の出
力は光カップラ4により結合されている。
【0020】[第1の実施の形態の動作]次に、本発明
による第1の実施の形態の動作について詳細に説明す
る。
【0021】通常運用時には、入力信号は現用系のイン
タフェースであるインタフェース1へ転送される。
【0022】すなわち、スイッチ制御部10は、スイッ
チ部7に対して入力信号をインタフェース1へ転送する
設定を行い、入力インタフェース9に入力された信号
は、スイッチ部7、インタフェース1、光カップラ4を
経由し、光伝送路5を通して対向装置6のインタフェー
ス2まで転送される。
【0023】この時、予備系のインタフェース3は、現
用系のインタフェース1の故障検出部11からインタフ
ェース1に故障及び光信号上の障害の無い旨を通知さ
れ、インタフェース3の光モジュール14からの光信号
の送信を停止する。
【0024】インタフェース1において故障が発生した
時若しくは光モジュール12からの光信号出力に障害が
発生した時には、インタフェース1に具備された故障検
出部11にてインタフェース装置故障、並びに光モジュ
ール12から送信された光信号の故障が検出される。
【0025】故障検出部11は、予備系のインタフェー
ス3と光モジュール12とスイッチ制御部10に対して
故障を通知する手段13を持ち、この故障通知手段13
は各部に対して故障通知を行う。故障検出部11はま
た、インタフェース1の光モジュール12に対して光信
号の送信を停止させる制御を行う。
【0026】スイッチ部7は、インタフェース1の故障
検出部11からの故障通知を受けると、信号の転送先を
インタフェース3に切り替える。
【0027】これらの操作により、以降の入力信号は、
スイッチ部7からインタフェース3に転送され、インタ
フェース3を通して光伝送路5へ送信される。この結
果、光信号は予備系インタフェース3を通過して対向装
置6のインタフェース2に送信され、インタフェース1
の故障は救済される。
【0028】上記と反対方向すなわち対向装置6のイン
タフェース2から光伝送路5を経由して通信ノード装置
8に至る信号転送では、通信ノード装置8にてインタフ
ェース2から受信した光信号は光カップラ15にて2分
岐され、インタフェース1とインタフェース3にて受信
される。
【0029】インタフェース3は、現用系のインタフェ
ース1の故障検出部11を参照し、現用系が正常である
場合にはスイッチ部7への信号の転送を停止する。イン
タフェース1にて故障発生時には、インタフェース1の
故障検出部11からの通知に応じてインタフェース1で
のスイッチ部7への信号の停止とインタフェース3から
スイッチ部7への信号の送信開始の制御を行うことによ
り、インタフェース1、3の受信側の信号の救済が行わ
れる。
【0030】[第2の実施の形態]次に、本発明による
第2の実施の形態について詳細に説明する。
【0031】図3は、図1に示した光伝送路救済方式を
複数インタフェース分接続することにより構成された本
発明による第2の実施の形態を示すインタフェース切替
システムのブロック構成図である。
【0032】本第2の実施の形態では図3に示すよう
に、現用系インタフェース及び予備系インタフェースを
各送信先への伝送路毎に光カップラにより接続すること
によって、任意のインタフェースの光送信信号を任意の
伝送路上に送信することを可能としている。
【0033】図3において、通信ノード33には、2系
統の入力インタフェース22、23と、スイッチ制御部
24を備えたスイッチ部21と、予備インタフェース1
6、17、18と、現用インタフェース19、20とが
配設されている。
【0034】予備インタフェース16は光モジュール1
61および故障検出部162を有しており、予備インタ
フェース17、18、現用インタフェース19、20
は、それぞれ予備インタフェース16と同様の光モジュ
ール、故障検出部を備えている。
【0035】また、光伝送路25に接続されたインタフ
ェース28を有する対向装置27と、光伝送路26に接
続されたインタフェース30を有する対向装置29とが
それぞれ光伝送路25、26を介して通信ノード装置3
3に接続されている。
【0036】予備系インタフェース16、17は、光カ
ップラを用いて現用系インタフェース19の光伝送路2
5に接続され、現用系インタフェース19の故障時若し
くは光モジュール191からの光信号出力の障害時に、
現用系インタフェース19の光信号を停止し、予備系イ
ンタフェース16または予備系インタフェース17の光
信号の送信を開始し、スイッチ部21に対して現用系イ
ンタフェース19に転送すべき信号を予備系インタフェ
ース16または17に転送するように設定変更すること
によって光伝送路25への信号を切り替えて故障を救済
する。
【0037】予備系インタフェース16、17は現用系
インタフェース19の故障時には予備系インタフェース
16を信号転送用に切り替えて使用し、現用系インタフ
ェース19と、予備系インタフェース16の双方が故障
である場合には、予備系インタフェース17を信号転送
用に使用することで、インタフェースの二重故障時のイ
ンタフェース切り替え機能を実現している。
【0038】予備系インタフェース18は現用系インタ
フェース20と接続され、予備1現用1の切り替え構成
を採る構成を示している。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、光カップラを用いて伝送路とインタフェース部を二
重に接続することにより以下に記載するような効果を奏
する。
【0040】1.一重化構成の光伝送路に対してインタ
フェース故障による通信障害を即時救済することが可能
である。
【0041】2.故障検出部にて光モジュールからの送
信光信号をモニタすることによりインタフェース部の装
置故障だけでなく光モジュールからの光信号出力の障害
である光伝送路障害での故障切替制御を行うことが可能
である。
【0042】3.光カップラは複数の分岐構成を採るこ
とが可能であるために、1つの現用系インタフェースに
対して複数の予備系インタフェースを割り当てることが
可能である。
【0043】4.光伝送路をそのまま切り替える方式で
あるために、光伝送路内の伝送フレームの方式にかかわ
りなく同様な構成にて切り替え構成を採ることが可能で
ある。
【0044】5.インタフェース装置故障及び伝送路障
害の検出を自装置内部にて行う構成であるために、対向
装置間との間で警報情報の転送を行うこと、また二重化
伝送路でのインタフェース切り替えの為のシーケンスを
定義する必要がないために、対向装置での、故障救済機
能の有無にかかわらず送信側装置の故障救済機能を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態を示すブロック
構成図である。
【図2】図1の故障検出部11を詳細に説明するブロッ
ク構成図である。
【図3】本発明による第2の実施の形態を示すブロック
構成図である。
【図4】現用系と予備系の伝送路を備えて運用される従
来技術のブロック図である。
【図5】双方向に通信を行う伝送路をただ一組を備えて
運用される従来技術のブロック図である。
【符号の説明】
1、2、3、28、30…インタフェース 4、15…光カップラ 5、25、26…光伝送路 6、27、29…対向装置 7、21…スイッチ部 8、33…通信ノード装置 9、22、23…入力インタフェース 10、24…スイッチ制御部 11、162…故障検出部 12、14、161、191…光モジュール 13…故障通知手段 16、17、18…予備インタフェース 19、20…現用インタフェース 31…伝送路警報検出手段 32…インタフェース障害検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K002 AA05 BA04 BA06 DA04 EA05 EA33 FA01 5K014 AA01 CA02 FA01 HA01 HA08 5K021 BB01 CC05 DD02 DD04 EE00 FF01 FF11 5K030 GA12 JL03 KA13 MB01 MC06 MD02 9A001 BB02 BB04 CC03 DD10 HH34 JJ18 KK16 KK37 KK56 LL05 LL09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ノード装置と対向装置とが双方向に
    通信を行う一重化構成の光伝送路により接続された光伝
    送システムであって、前記通信ノード装置は、入力信号
    をインタフェースする入力インタフェースと、光伝送路
    に接続された光モジュールを有し前記入力インタフェー
    スから入力された入力信号を前記光伝送路に転送する第
    1のインタフェースと、光モジュールを有し前記光伝送
    路に接続され前記第1のインタフェースが故障した際に
    代わりに稼働させられる第2のインタフェースと、前記
    第1または第2のインタフェースが故障した場合に前記
    光伝送路を前記第2または第1のインタフェースに切り
    替えるスイッチ手段とを有し、前記対向装置は前記光伝
    送路に接続されたインタフェースを有することを特徴と
    した光伝送路一重化ノード装置の故障救済方式。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2のインタフェースは、
    それぞれ自己のインタフェースの障害を検出する故障検
    出手段を有することを更に特徴とする請求項1に記載の
    光伝送路一重化ノード装置の故障救済方式。
  3. 【請求項3】 前記通信ノード装置は、前記スイッチ手
    段を切り替え制御するスイッチ制御手段と、現用として
    運用されている前記第1または第2のインタフェースの
    故障検出手段が自己のインタフェースの障害を検出した
    場合に該故障検出信号を予備として運用されている前記
    第2または第1のインタフェースの光モジュールと前記
    スイッチ制御手段に通知する故障通知手段とを有するこ
    とを更に特徴とする請求項2に記載の光伝送路一重化ノ
    ード装置の故障救済方式。
  4. 【請求項4】 前記第1のインタフェース及び前記第2
    のインタフェースをそれぞれ複数個設けたことを更に特
    徴とする請求項1に記載の光伝送路一重化ノード装置の
    故障救済方式。
  5. 【請求項5】 前記光伝送路を多系統としたことを更に
    特徴とする請求項1に記載の光伝送路一重化ノード装置
    の故障救済方式。
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