JPH02137428A - 監視制御方式 - Google Patents
監視制御方式Info
- Publication number
- JPH02137428A JPH02137428A JP63290063A JP29006388A JPH02137428A JP H02137428 A JPH02137428 A JP H02137428A JP 63290063 A JP63290063 A JP 63290063A JP 29006388 A JP29006388 A JP 29006388A JP H02137428 A JPH02137428 A JP H02137428A
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- JP
- Japan
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- alarm
- supervisory control
- chattering
- control device
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- Pending
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- 244000145845 chattering Species 0.000 claims abstract description 41
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 33
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、光信号を伝送する光伝送装置を監視する監視
制御方式に関する。
制御方式に関する。
この種の監視制御方式には、監視している光伝送装置に
アラームが発生すると、光伝送装置からのアラーム情報
を転送して、表示するものがある。
アラームが発生すると、光伝送装置からのアラーム情報
を転送して、表示するものがある。
このような監視制御方式の一例が第2図に示されている
。
。
第2図に示されている監視制御方式は、光伝送装置16
〜17を直接監視制御する下位監視制御装置13〜15
と、下位監視制御装置13〜15を管理する上位監視制
御装置12と、上位監視制御装置12から収集したアラ
ーム情報を表示するアラーム表示装置11より構成され
ている。
〜17を直接監視制御する下位監視制御装置13〜15
と、下位監視制御装置13〜15を管理する上位監視制
御装置12と、上位監視制御装置12から収集したアラ
ーム情報を表示するアラーム表示装置11より構成され
ている。
このような従来の監視制御方式において、下位監視制御
装置13〜15が、光伝送袋216〜18からのアラー
ム情報を上位監視制御装置12に転送し、さらに、上位
監視制御装置12がアラーム情報をアラーム表示装置1
1に転送する。そして、アラーム表示装置11がこのア
ラーム情報を内蔵するCRTに表示する。
装置13〜15が、光伝送袋216〜18からのアラー
ム情報を上位監視制御装置12に転送し、さらに、上位
監視制御装置12がアラーム情報をアラーム表示装置1
1に転送する。そして、アラーム表示装置11がこのア
ラーム情報を内蔵するCRTに表示する。
ところで、光伝送装置のアラームが短時間に発生、復旧
を繰り返す現象すなわちチャタリングが発生する場合が
ある。このように、光伝送装置のアラームがチャタリン
グを起こした場合、下位監視制御装置は、そのアラーム
の発生、復旧の度に、そのアラームの発生、復旧情報を
上位監視制御装置へ転送している。
を繰り返す現象すなわちチャタリングが発生する場合が
ある。このように、光伝送装置のアラームがチャタリン
グを起こした場合、下位監視制御装置は、そのアラーム
の発生、復旧の度に、そのアラームの発生、復旧情報を
上位監視制御装置へ転送している。
上述した従来の監視制御方式において、光伝送装置のア
ラームがチャタリングを起こしている場合、アラームの
発生、復旧が生じる度に、そのアラーム発生、復旧情報
が、下位監視制御I装置から上位監視制御装置を通して
アラーム表示装置に転送される。よって、もし重要なア
ラームが他の光伝送装置で発生しても、現在発生してい
るチャタリングによるアラーム発生、復旧情報が常時、
下位監視制御装置より上位監視制御装置を通じてアラー
ム表示装置に転送されるため、光伝送装置から発生する
重要なアラーム情報がアラーム表示装置に転送されるま
でに時間がかかる。さらに、重要なアラーム情報がアラ
ーム表示装置に表示されるまでに時間がかかる。
ラームがチャタリングを起こしている場合、アラームの
発生、復旧が生じる度に、そのアラーム発生、復旧情報
が、下位監視制御I装置から上位監視制御装置を通して
アラーム表示装置に転送される。よって、もし重要なア
ラームが他の光伝送装置で発生しても、現在発生してい
るチャタリングによるアラーム発生、復旧情報が常時、
下位監視制御装置より上位監視制御装置を通じてアラー
ム表示装置に転送されるため、光伝送装置から発生する
重要なアラーム情報がアラーム表示装置に転送されるま
でに時間がかかる。さらに、重要なアラーム情報がアラ
ーム表示装置に表示されるまでに時間がかかる。
このように、光伝送装置のあるアラームがチャタリング
を起こすと、本来モニタしたいアラーム情報の転送に時
間がかかり、また本来モニタしたいアラームのアラーム
表示装置への表示も時間がかかるという欠点がある。
を起こすと、本来モニタしたいアラーム情報の転送に時
間がかかり、また本来モニタしたいアラームのアラーム
表示装置への表示も時間がかかるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、チャタリン
グを起こしたアラームの転送を防止できる監視制御方式
を提供することにある。
グを起こしたアラームの転送を防止できる監視制御方式
を提供することにある。
本発明は、光伝送装置を直接監視する下位監視制御装置
と、前記下位監視制御装置を管理し°ζこの下位監視制
御装置からの情報を収集する上位監視側?II+装置と
、前記上位監視制御装置からの情報を表示するアラーム
表示装置とを備える監視制御方式において、 前記下位監視制御装置は、監視する光伝送装置にアラー
ムが発生すると、このアラームがチャタリング状態か否
かを判定する判定手段を有し、チャタリング状態のとき
は判定結果の情報を、チャタリング状態でないときはア
ラーム情報を前記上位監視制御装置に送出することを特
徴としている。
と、前記下位監視制御装置を管理し°ζこの下位監視制
御装置からの情報を収集する上位監視側?II+装置と
、前記上位監視制御装置からの情報を表示するアラーム
表示装置とを備える監視制御方式において、 前記下位監視制御装置は、監視する光伝送装置にアラー
ムが発生すると、このアラームがチャタリング状態か否
かを判定する判定手段を有し、チャタリング状態のとき
は判定結果の情報を、チャタリング状態でないときはア
ラーム情報を前記上位監視制御装置に送出することを特
徴としている。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この監視制御方式は、アラーム表示装置1と、上位監視
制御装置2と、チャタリング検出部3A〜5Aをそれぞ
れ備えている下位監視制御装置3〜5とで構成されてい
る。
制御装置2と、チャタリング検出部3A〜5Aをそれぞ
れ備えている下位監視制御装置3〜5とで構成されてい
る。
このような構成の監視制御方式において、下位監視制御
装置3は、光伝送装置6を直接監視し、光伝送装置6に
アラームが発生すると、光伝送袋W6からのアラーム情
報を収集する。光伝送装置6のチャタリング検出部3A
は、光伝送装置6からのアラーム情報がチャタリング状
態かどうかの判定をする。そして、チャタリング状態が
発生していると判定されると、下位監視制御装置3は、
この判定結果のみを上位監視制御装置2に送出する。ま
た、チャタリング状態が発生していない場合、下位監視
制御袋W3は、光伝送装置6からのアラーム情報を上位
監視制御装置2に転送する。
装置3は、光伝送装置6を直接監視し、光伝送装置6に
アラームが発生すると、光伝送袋W6からのアラーム情
報を収集する。光伝送装置6のチャタリング検出部3A
は、光伝送装置6からのアラーム情報がチャタリング状
態かどうかの判定をする。そして、チャタリング状態が
発生していると判定されると、下位監視制御装置3は、
この判定結果のみを上位監視制御装置2に送出する。ま
た、チャタリング状態が発生していない場合、下位監視
制御袋W3は、光伝送装置6からのアラーム情報を上位
監視制御装置2に転送する。
なお、光伝送装置7.8をそれぞれ監視する下位監視制
御装置4.5も、下位監視制御装置3と同様である。
御装置4.5も、下位監視制御装置3と同様である。
上位監視制御装置2は、下位監視制御装置3〜5を管理
し、下位監視制御装置3〜5からのアラーム情報および
判定結果をアラーム表示装置1に転送する。
し、下位監視制御装置3〜5からのアラーム情報および
判定結果をアラーム表示装置1に転送する。
アラーム表示装置1は、上位監視制御装置2からのアラ
ーム情報および判定結果を表示するものである。
ーム情報および判定結果を表示するものである。
次に、本実施例の動作について説明する。
下位監視制御装置3〜5がそれぞれ光伝送装置6〜7を
監視している。ここで例えば光伝送装置6にアラームが
発生すると、下位監視制御装置3のチャタリング検出部
3Aは、このアラームがチャタリング状態かどうかの判
定をする。チャタリング状態と判定された場合、下位監
視制御装置3がこの判定結果のみを上位監視制御装置2
に転送する。従って、チャタリングにより光伝送装置6
のアラームが発生、復旧を繰り返しても、発生復旧の情
報が繰り返して上位監視制御装置2に転送されることが
ない。上位監視制御装置2が、このチャタリング状態の
判定結果のみを、さらにアラーム表示装置1に転送する
。そして、アラーム表示装置1が、この判定結果を表示
する。
監視している。ここで例えば光伝送装置6にアラームが
発生すると、下位監視制御装置3のチャタリング検出部
3Aは、このアラームがチャタリング状態かどうかの判
定をする。チャタリング状態と判定された場合、下位監
視制御装置3がこの判定結果のみを上位監視制御装置2
に転送する。従って、チャタリングにより光伝送装置6
のアラームが発生、復旧を繰り返しても、発生復旧の情
報が繰り返して上位監視制御装置2に転送されることが
ない。上位監視制御装置2が、このチャタリング状態の
判定結果のみを、さらにアラーム表示装置1に転送する
。そして、アラーム表示装置1が、この判定結果を表示
する。
ところで、光伝送装置6でチャタリングが発生している
間に、例えば光伝送装置7で重要なアラームが発生する
と、光伝送装置7からの情報が、下位監視制御装置4を
介して上位監視制御装置2に転送される。このとき、上
位監視制御装置2は、光伝送装置6のチャタリング状態
の判定結果のみを転送しており、光伝送装置7からのア
ラーム情報が転送可能な状態となっている。従って、上
位監視制御装置2はこのアラーム情報をアラーム表示装
置1に転送し、アラーム表示装置1は、光伝送装置7か
らのアラーム情報を表示できる。
間に、例えば光伝送装置7で重要なアラームが発生する
と、光伝送装置7からの情報が、下位監視制御装置4を
介して上位監視制御装置2に転送される。このとき、上
位監視制御装置2は、光伝送装置6のチャタリング状態
の判定結果のみを転送しており、光伝送装置7からのア
ラーム情報が転送可能な状態となっている。従って、上
位監視制御装置2はこのアラーム情報をアラーム表示装
置1に転送し、アラーム表示装置1は、光伝送装置7か
らのアラーム情報を表示できる。
このように本実施例により、光伝送装置においであるア
ラームがチャタリングを起こしていても、このチャタリ
ング現象が下位監視制御装置内のチャタリング検出部に
より検出され、チャタリング状態が発生しているという
判定結果のみが、上位監視制御装置を通してアラーム表
示装置に転送されるため、チャタリングによるアラーム
情報転送時間は短い。従って、他の光伝送装置より重要
なアラームが発生しても、このアラーム情報は速やかに
上位監視制御装置を通してアラーム表示装置に転送でき
、アラーム表示装置でのアラーム表示も速やかに行われ
る。
ラームがチャタリングを起こしていても、このチャタリ
ング現象が下位監視制御装置内のチャタリング検出部に
より検出され、チャタリング状態が発生しているという
判定結果のみが、上位監視制御装置を通してアラーム表
示装置に転送されるため、チャタリングによるアラーム
情報転送時間は短い。従って、他の光伝送装置より重要
なアラームが発生しても、このアラーム情報は速やかに
上位監視制御装置を通してアラーム表示装置に転送でき
、アラーム表示装置でのアラーム表示も速やかに行われ
る。
以上説明したように本発明は、下位監視制御装置に判定
手段を設け、アラームがチャタリング状態となった場合
、そのアラームがチャタリング状態であるか否かの判定
結果のみを上位監視制御装置を通してアラーム表示装置
に転送することにより、本来モニタしたい重要なアラー
ムを速やかに下位監視制御装置より上位監視制御装置を
通してアラーム表示装置へ転送し、アラーム表示装置に
表示できる効果がある。
手段を設け、アラームがチャタリング状態となった場合
、そのアラームがチャタリング状態であるか否かの判定
結果のみを上位監視制御装置を通してアラーム表示装置
に転送することにより、本来モニタしたい重要なアラー
ムを速やかに下位監視制御装置より上位監視制御装置を
通してアラーム表示装置へ転送し、アラーム表示装置に
表示できる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、従来の監視制御方式の一例を示すブロック図である
。 1・・・アラーム表示装置 2・・・上位監視制御装置 3〜5・・・下位監視制御装置 3A〜5A・・・チャタリング検出部 6〜計・・光伝送装置
は、従来の監視制御方式の一例を示すブロック図である
。 1・・・アラーム表示装置 2・・・上位監視制御装置 3〜5・・・下位監視制御装置 3A〜5A・・・チャタリング検出部 6〜計・・光伝送装置
Claims (1)
- (1)光伝送装置を直接監視する下位監視制御装置と、
前記下位監視制御装置を管理してこの下位監視制御装置
からの情報を収集する上位監視制御装置と、前記上位監
視制御装置からの情報を表示するアラーム表示装置とを
備える監視制御方式において、 前記下位監視制御装置は、監視する光伝送装置にアラー
ムが発生すると、このアラームがチャタリング状態か否
かを判定する判定手段を有し、チャタリング状態のとき
は判定結果の情報を、チャタリング状態でないときはア
ラーム情報を前記上位監視制御装置に送出することを特
徴とする監視制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63290063A JPH02137428A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63290063A JPH02137428A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 監視制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137428A true JPH02137428A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17751309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63290063A Pending JPH02137428A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02137428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05206795A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Fujitsu Ltd | チャッタ防止回路 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63290063A patent/JPH02137428A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05206795A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Fujitsu Ltd | チャッタ防止回路 |
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