JPS58123255A - 一重ル−プ伝送システムの障害箇所検出方式 - Google Patents

一重ル−プ伝送システムの障害箇所検出方式

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JPS58123255A
JPS58123255A JP57005002A JP500282A JPS58123255A JP S58123255 A JPS58123255 A JP S58123255A JP 57005002 A JP57005002 A JP 57005002A JP 500282 A JP500282 A JP 500282A JP S58123255 A JPS58123255 A JP S58123255A
Authority
JP
Japan
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transmission
station
information
loop
transmission station
Prior art date
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Pending
Application number
JP57005002A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Kuriyama
栗山 顕一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57005002A priority Critical patent/JPS58123255A/ja
Publication of JPS58123255A publication Critical patent/JPS58123255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ループ伝送系の障害箇所を検出するのに好適な一重ルー
プ伝送システムの障害箇所検出方式に関する。
データ伝送りステムの伝送方式の1つとしてループ伝送
方式がある。このループ伝送方式には−1ループ伝送方
式、二重ループ伝送方式等があシ、−1ループ伝送方式
の場合は伝送路、伝送制御装置等に障害が生じるとシス
テムダウンに#1がれるので、′一重には、システムの
バックアップを考慮して伝送路、伝送制御装置等を二重
にした二重ループ伝送方式が採用されている。しかし、
低コストのシステムにおいては、障害時のシステムダウ
ンはしかたないとして−1ループ伝送方式が採用されて
いる。この場合、システムダウンが生じたときは障害箇
所を早期に発見することが必要である。称に、伝送制御
装置等を含む伝送ステーションが離れて2ご置されてい
る場合は、障害箇所が早期に発見できないとシステムの
復旧に長時間装することになる。
そこで、−重ループ伝送システムにおいて障害箇所を検
出する場合は、第1図に示される如く、中央監視機能を
有する特定の伝送ステーション2の分散制御装置4から
伝送制御装置6を介して他の伝送ステーション8,10
,12,14の各分散制御装置16,18,20,22
に対して順次診断信号100を発信し、各伝送制御装置
24゜26.28,30を介する各分散制御装置16〜
22からの返答信号200を受信するようにしたいわゆ
るポーリング方式によって障害箇所を検出することが考
えられる。ところが、この方式の場合は、伝送系に障害
が起ると、障害箇所下amの伝送ステーションに診断信
号が伝送されないとともに、障害箇所上流側の伝送ステ
ーションからの返答信号が下流側に伝送さ1れ“なくな
る。そのため、いずれの箇所に障害が生じたかが判別す
ることができない。
例えば、第2図に示される如く、伝送ステー7ヨン10
と伝送ステーション12間の伝送路がしゃ断した場合、
伝送ステー−/コン12,14には診断信号100が伝
送されないとともに、伝送ステーション8.10からの
返答信号200が伝送ステー7ヨン2に伝送されなくな
る。そのため、障害発生後は、伝送ステーション8.!
0,12゜14のいずれからも返答信号200が伝送ス
テーション2に伝送されなくなるので、#:害が発生し
たことは判別できるが伝送系のいずれの箇所に障害が生
じたかを判別することが不可能でめる。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであり、その目的
は、−重ループ伝送システムで伝送系に障害が生じたと
き、その障害箇所を早期に検出することができる一重ル
ープ伝送システムの障害箇所検出方式を提供することに
ある。
前記目的を達成す今ために本発明は、−重ループ伝送シ
ステムの各伝送ステーションから各伝送ステーション固
有の発信源情報を発信させ、発信源情報に基づくループ
伝送情報を特定の伝送ステーションでibすることによ
りループ伝送系の障害箇所を検出するようにしたことを
特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好事な実施例を説明する
第3図には本発明の好適な実施例としての一重ループ伝
送システムの系統図が示されている。
本実施例は、各伝送ステーション8〜14から各伝送ス
テーション固有の発信源情報を発信させ、発信源情報に
基づくループ伝送情報を特定の伝送ステーション2で監
視することによりループ伝送系の障害箇所を検出するよ
うにしたものでおって、他の構成は第1図の場合と同様
であシ同一のもの又は相当するものには同一番号を付し
てそれらの説明を省略する。
本実施例における各分散制御装置16.18゜20.2
2はそれぞれ一定時間毎に各伝送ステーション固有の発
信源情報である運転確認信号波。
204.206,208を発信し、これらの情報をルー
プ伝送情報として特定の伝送ステーション2に伝送する
ようにしている。この場合のループ伝送情報の伝送フォ
ーマットは、例えば、第4図に示される如く、フラグ3
00.f&能コード302゜発信源アドレス304.デ
ータ306.フレームチェックシーケンス308.フラ
グ310によって構成されるものであシ、機能コード3
02又はデータ306の中に運転確認信号のコードを含
めて発信すれば、特定の伝送ステーション2において機
能コード302.データ3069発信源アドレス304
を分析することによシどの伝送ステーションよ)発信さ
れた運転確認信号かを判別することができる。
すなわち、伝送ステーション2において、各伝送ステー
ション8〜14の運転確認信号発生間隔Tよシも長い間
隔(例えば監視周期t≧2T)で運転確認信号202〜
208の発信実績を監視することによシ、正常運転時は
各運転確認信号202〜208は少なくとも監視周期以
内に1回以上は受信されることになる。従って伝送系に
障害が生じた場合でも各運転確認信号202〜208を
(視することによりその障害箇所をゲ出することができ
る。例え(/、運転確認信号206だけが伝送ステーシ
ョン2によって受信されなかった場合は、伝送ステーシ
ョン12の分散制御装置20に障害が生じたことが判別
できる。
又、第5図に示される如く、伝送ステーション10と伝
送ステーション12間の伝送路がしゃ断されるような障
害が発生した場合、伝送ステーション2は運転確認信号
206,208のみしか受1βできなくなるので、伝送
ステーション10と伝送ステーション12間の伝送路、
伝送ステーション10内の分散制御装置18又は伝送制
御装置訪のいずれかに障害が生じたことが容易に判別で
きる。
この判別結果を伝送ステーション2内の表示装置等に表
示することにより、伝送系の障害箇所を較視員に知らせ
ることができる。
又本実施例においては、各伝送ステーションから一定時
間毎に運転確認信号を発信させることについて述べたが
、特定の伝送ステーションの監視周期以内に必ず発信さ
れる信号であれば他の信号によっても代行することが可
能である。
次に、第6図に基づいて本発明の他の実施例を説明する
本実施例は、前記実施例の場合では伝送ステーションの
数が増えるに従い特定の伝送ステーションの信号受信処
理の負荷が増大するので、この点を改良したものである
。すなわち本実施例においては、各伝送ステーション2
,8,10,12゜14が隣接する下流側の伝送ステー
7ョンに対しての+運転確認信号220〜228を発信
するようにするとともに、上流側の伝送ステー7ヨンか
ら発信される運転確認信号を監視するようにしている。
−そして、上流側伝送ステーションからの運転確認信号
がとだえたとき、上流側伝送ステーション障害情報とし
ての異常検知信号をループ伝送情報に含ませて発信する
ようにしている。この処理手順を第7図に示す。: 第7図においてまずステップ300において、各伝送ス
テーションは隣接する上流側の伝送ステーションからの
運転確認信号を受信しているか否かの判定を行::°う
。ステップ300でYESと判定された場合にはステッ
プ302に移シ、受信カウンタをリセットしてステップ
304に移る。このステップ304において隣接する下
流側の伝送ステーションに運転確認信号を発信する。ス
テップ300においてNOを判定された場合にはステッ
プ306に移シ前回も受信していないか否かの判定を行
なう。ステップ306でNOと判定された場合にはステ
ップ308に移シ信号未受信フラグをセットしステップ
304に移る。ステップ306においてYESと判定さ
れた場合にはステップ310に移り異常検出信号を発信
する。続いてステップ312に移り信号未受信フラグを
りセットしステップ304の処理に移る。
このように本実施例においては、各伝送ステーション2
,8,10,12.14は上流側の伝送ステーションか
らの運転確認信号220〜228を監視するとともに下
流側の伝送ステーションにのみ運転確認信号を発信する
ようにしている。そのため、伝送ステーションの数が増
大しても特定の伝送ステーションは余分の信号を受信す
る必要がない。
又、ループ伝送系に障害が生じた場合、例えば第8図に
示される如く、伝送ステーション10と伝送ステーショ
ン12間の伝送路がしゃ断した場合、伝送ステーション
12からは運転確認信号228が発信されるとともに異
常検知信号230が発信されるので、伝送ステーション
2は伝送ステーション10と伝送ステーション12間の
伝送路、伝送ステーションlOを含む伝送系に醗害が生
じたことが判別できる。
なお、伝送ステーション2と伝送ステーション14間の
伝送路と伝送ステーション14を含む伝送系に障害が生
じた場合は、伝送ステーション2に伝送ステーション1
4からの信号が伝送されな匹ので、異常検出信号が伝送
ステーション2に伝送されなくても伝送ステーション1
4の伝送系に異常が生じたことが判別できる。
このように本実施例においては、特定の伝送ステーショ
ンは通常只常検知処理の負荷を必要とせず、障害発生(
のみその信号を受信して障害を判別するようにしている
ので、伝送ステーションの数が増大しても信号受信処理
の負荷が増大することはない。
以上説明したように本発明によれば、ループ伝送システ
ムに障害が発生した場合、障害が発生した伝送系の伝送
路及び伝送ステーションを集中的に調査すればよいので
、故障の発見及び障害の復旧も早くシステムダウン時間
の短縮をはかれるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
るための−重ループ伝送システムの系統図、第2医は、
第1図に示されているシステムに障害が生じた場合を説
明するための一重ループ伝送システムの系統図、第3図
は、本発明による障害箇所発生方式を説明するための一
重を一プ伝送システムの系統図、第4因は、第3図に示
されているシステムに適用される伝送フォーマットの一
例を示す伝送フォーマット図、第5図は、第3図に示さ
れるシステムに障害が生じた場合の作用を説明するため
の一重ループ伝送システムの系統図、第6区は、本発明
の他の実施例を説明するための一重ループ伝送システム
の系統図、第7図は、名6図に示されているシステムの
作用を説明するfCめの70−チャート、第8図は第6
図に示さ3ているシステムに障害が生じた場合の作用を
説明するための一重ループ伝送システムの系統図である
。 2.8,10,12.14・・・伝送ステーション、4
.16,18,20,22・・・分散制御に16゜24
.26,28.30・・・伝送制錘装蓋、202゜20
4.206,208,220,222,224,226
゜属I口 も2図 も3記 もt+圀 も5lln Z6国 第70

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の伝送ステーションを一重系の伝送路を介して
    ループ接続しデータ伝送に必要な各種情報をループ伝送
    する一重ループ伝送システムにおいて、各伝送ステーシ
    ョンから各伝送ステージ目ン固有の発信源情報を発信さ
    せ、発信源情報に基づくループ伝送情報を特定の伝送ス
    テーションで監視することによシループ伝送系の障害箇
    所を検出することを特徴とする一重ループ伝送システム
    の障害箇所検出方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、各
    伝送ステーションは、隣接した下流側伝送ステーション
    にのみ各伝送ステーVEンの発信源情報を発信するとと
    もにIII接した上流側伝送ステーションからの伝送情
    報を監視し上流側伝送ステーションからの発信源情報が
    とだえ九とき上流側伝送ステークヨン障害情報をループ
    伝送情報に含1 寸で発信することを%黴とする一重ル
    ープ伝送システムの障害箇所検出方式。
JP57005002A 1982-01-18 1982-01-18 一重ル−プ伝送システムの障害箇所検出方式 Pending JPS58123255A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123237A (ja) * 1984-11-19 1986-06-11 Fuji Electric Co Ltd デ−タ伝送システムのル−プ断表示方法
JPS62109447A (ja) * 1985-11-07 1987-05-20 Hitachi Cable Ltd 伝送方式

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