JP3037802B2 - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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JP3037802B2
JP3037802B2 JP32508191A JP32508191A JP3037802B2 JP 3037802 B2 JP3037802 B2 JP 3037802B2 JP 32508191 A JP32508191 A JP 32508191A JP 32508191 A JP32508191 A JP 32508191A JP 3037802 B2 JP3037802 B2 JP 3037802B2
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潔 園本
裕司 小泉
浩 牧野
健一 森田
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のビル内の設備機
器の異常を監視する遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔監視装置は、各々のビル内の
設備機器の異常を検知する複数の端末装置と、これら端
末装置からの異常通報を受信して処理する群監視センタ
装置よりなり、これら端末装置及び群監視センタ装置で
構成されるブロックが複数ブロック存在するのが通常で
ある。群監視センタ装置は、端末装置群から送信される
異常通報の情報を通信回線を介して受信する受信装置
と、この受信装置が受信した情報を処理する処理装置
と、この処理装置が処理した結果を画面表示または印字
表示する表示装置とを備えている。
【0003】各々の群監視センタ装置は、多数のビル内
の設備機器の動作状況を監視するという性格上、高信頼
性が要求されることから、自局の装置に発生する障害を
早期に発見するため、自己診断機能を付加したり、主要
処理部を2重系にしたりして障害発生に備えている。し
かしながら、自己診断機能を付加することや主要処理部
の2重系を採用することには多大な費用が必要となると
いう欠点がある。
【0004】そこで、これらの障害対策に代るものとし
て、例えば特開平2−173898号公報に開示されて
いるように、群監視センタ装置に障害が発生して端末装
置からの情報を受信できない場合に前記端末装置側がこ
れを認知し、他のブロックの群監視センタ装置に情報を
送信するように構成された遠隔監視装置が提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の遠隔監視装置では、群監視センタ装置内に発生する
障害のうち、端末装置からの情報を受信できない障害が
発生する場合よりも、情報は受信できるが、内部の処理
装置が情報を処理することができず、監視員に異常を報
知することができないという障害が発生する場合の方が
はるかに多い。このため、内部の処理装置に障害が発生
した場合には、処理できない情報が溜ってしまい、結果
的には異常通報に対して何等対応処置を施すことができ
ないという状況が発生していた。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、群監視センタ装置の内部処理装置に障害発生
した場合簡素な構成で異常通報に対して速やかに対
応することができる遠隔監視装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、各ビル内の諸設備の異常を検出する各
端末装置と、これら端末装置から伝送される異常通報
従って前記諸設備の異常を遠隔監視する群監視センタ装
置とで構成される複数の監視ブロックから成り、前記群
監視センタ装置は前記端末装置から伝送された異常情報
を分析して表示または印字可能なように編集処理する処
理装置と、この処理装置が処理した結果をする表示
装置または印字印字装置を備え遠隔監視装置にお
いて、前記監視センタ装置、自己の前記処理装置の
故障を判断する判断手段と、この判断手段が自己の前記
処理装置を故障と判断た時、当該処理装置が編集処理
すべき異常情報を他の群監視センタ装置に送信する送信
手段有しものである。
【0008】
【作用】自己の群監視センタ装置の処理装置が故障した
ことを自己の判断手段が判断した場合、当該故障発生元
である自己の群監視センタ装置の送信手段は、未処理の
異常通報の情報を他の群監視センタ装置に送信する。こ
の情報を受信した他の群監視センタ装置は、受信した情
報を自己の処理装置に処理させる。処理結果は、故障発
生元の群監視センタ装置に返信することも可能であり、
代行側である自己の表示装置に画面表示または印字表示
することも可能である。これにより故障発生元である群
監視センタ装置の監視処理を継続することができ、異常
発生のビルに対し速やかに適切な処置を施すことができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る遠隔監視装置のブロ
ック図である。図で、1Aは一つの監視ブロック、21
〜2nは図示しないビル内の設備機器の異常を検知する
端末装置、3は各端末装置21〜2nからの異常通報の情
報を通信回線を介して取込み、各ビル内の設備機器の異
常を監視する群監視センタ装置である。41〜4iは各端
末装置21〜2nからの異常通報の情報を通信回線を介し
て受信する通信制御装置、5は通信制御装置41〜4i
受信した異常通報の情報を受け取って所要の処理を行う
処理装置、61〜6jは処理装置5が処理した処理結果の
画面表示や編集を行う表示操作装置、71〜7jは処理装
置5が処理した処理結果を印字する印字装置、8は処理
装置5の故障時に異常通報の情報の処理を他の群監視セ
ンタ装置に代行させるための処理を行う故障処理装置で
ある。この群監視センタ装置3内の各装置41〜4i
5,61〜6j,71〜7j,8は、各々各自に割当てられ
た伝送ユニット91〜95を介してリング状に接続されて
おり、ネットワークを形成している。
【0010】1Bは他の監視ブロック、10は当該監視
ブロック1B内の各端末装置111〜11nからの異常通
報の情報を基に管轄する各ビル内の設備機器の異常を監
視する群監視センタ装置であり、上述の群監視センタ装
置3と同様に構成されている。即ち、上述の群監視セン
タ装置3と同様の通信制御装置121〜12i、処理装置
13、表示操作装置141〜14j、印字装置151〜1
j、さらに故障処理装置16を備えた構成となってい
る。また、各装置121〜12i,13,141〜14j
151〜15j,16は、各々に割当てられた伝送ユニッ
ト171〜175を介してリング状に接続され、ネットワ
ークを形成している。
【0011】本実施例の上記各故障処理装置8,16は
互いに回線接続されており、両者ともに、自局の処理装
置の故障時、未処理の異常通報の情報を他の群監視セン
タ装置の故障処理装置に送信する手段、他の群監視セン
タ装置の故障処理装置から送信された情報を自局の処理
装置に送信し、処理結果を故障発生元の故障処理装置に
返信する手段、さらに返信された処理結果を自局の表示
操作装置及び印字装置に送信する手段を有している。
【0012】尚、上記各伝送ユニット91〜95,171
〜175は、各々関係する装置が作成した伝送情報の送
信先を付加する機能、ネットワーク上に送信された伝送
情報のうち自分宛の伝送情報を認識する機能を備えて構
成されており、詳しくは後述する。
【0013】本実施例にあっては、例えば、端末装置2
1が監視しているビル内の設備機器に異常が発生したと
すると、端末装置21はこれを検知して異常通報の情報
を通信回線を介して群監視センタ装置3に送信する。異
常通報の情報の内容は、例えば異常が発生したビルの名
称、異常が発生した設備機器の名称、異常内容等であ
る。この異常通報の情報を受信した群監視センタ装置3
の通信制御装置41は、受信処理が終了すると、伝送ユ
ニット91に対して当該異常通報の情報を処理装置5の
伝送ユニット92へ送信することを指示する。この送信
指示を受けた伝送ユニット91は、異常通報の情報に対
し送信元番号として伝送ユニット91の番号、送信先番
号として伝送ユニット92の番号、及び送信時刻等を付
加した伝送情報を作成し、これをネットワーク上に送信
する。伝送情報の受信先である伝送ユニット92では、
ネットワーク上に送信される伝送情報を常時チェックし
て自分宛の情報の有無を監視しており、先の送信先番号
から自分宛の伝送情報があることを確認すると、当該伝
送情報を分析して必要な情報である異常通報の情報のみ
を処理装置5に送る。この処理装置5では、受信した異
常通報の情報を分析して、ビルの名称、設備機器の名
称、異常内容、発生時刻、及び出動指示方法等の内容を
画面表示、印字表示が可能なように編集した表示情報を
作成する。表示情報の作成を終了した処理装置5は、処
理装置5の伝送ユニット92に対して、当該表示情報を
表示操作装置61〜6jの伝送ユニット93、及び印字装
置71〜7jの伝送ユニット94へ送信することを指示す
る。この送信指示を受けた伝送ユニット92は、表示情
報に送信元番号として伝送ユニット92の番号、送信先
番号として伝送ユニット93,94の番号、及び送信時刻
等を付加した伝送情報を作成し、これをネットワーク上
に送信する。前記処理装置5の伝送ユニット92と同様
の動作を常時行っている伝送ユニット93を介して伝送
情報から表示情報を受信した表示操作装置61は、当該
表示情報を画面表示し、同じく伝送ユニット94を介し
て表示情報を受信した印字装置71は当該表示情報を印
字表示する。監視員は、ここで表示されて報知された情
報により、異常が発生したビル内の設備機器に対して適
切な処置を施すことが可能になる。
【0014】一方、上記処理装置5に何等かの故障が発
生したため、伝送ユニット92が、自分宛に送信された
伝送情報を分析して必要な情報である異常通報の情報の
みを処理装置5に送っても、当該処理装置5が、異常通
報の情報を受信しない状態が発生した場合、伝送ユニッ
ト92は、予め定められた回数、処理装置5への送信リ
トライを行った後、処理装置5への送信を断念し、異常
通報の情報に対し送信元番号として伝送ユニット92
番号、送信先番号として故障処理装置8の伝送ユニット
5の番号、及び送信時刻等を付加した伝送情報を作成
し、これをネットワーク上に送信する。前記伝送ユニッ
ト92と同様の動作を常時行っている伝送ユニット95
は、先の伝送情報の送信先番号から自分宛の伝送情報が
あることを確認すると、当該伝送情報を分析して必要な
情報である異常通報の情報のみを故障処理装置8に送
る。異常通報の情報を送信された故障処理装置8では、
当該異常通報の情報から処理装置5に障害が発生したこ
とを認知し、当該異常通報の情報に対し送信元番号とし
て自分の故障処理装置8の番号、送信先番号として代行
処理の依頼先である群監視センタ装置10の故障処理装
置16の番号、及び送信時刻等を付加した回線伝送情報
を作成し、これを通信回線上に送信する。また同時に、
当該異常通報の情報の処理を他の群監視センタ装置10
の故障処理装置16に依頼したことを知らせる表示情報
を作成し、伝送ユニット95に対して、当該表示情報を
伝送ユニット93,94へ送信することを指示する。この
指示に従う伝送ユニット95の作動により伝送ユニット
3を介して当該表示情報を受信した表示操作装置6
1は、当該表示情報を画面表示し、同じく伝送ユニット
4を介して表示情報を受信した印字装置71は当該表示
情報を印字表示する。これにより監視員は、自局の群監
視センタ装置3の処理装置5に故障が発生して、異常通
報の情報の処理を他の群監視センタ装置10が代行する
ということを知る。
【0015】一方、上記回線伝送情報の受信先である群
監視センタ装置10の故障処理装置16では、通信回線
上に送信される回線伝送情報を常時チェックして自分宛
の情報の有無を監視しており、先の回線伝送情報の送信
先番号から自分宛の回線伝送情報があることを確認する
と、当該回線伝送情報を分析して必要な情報である異常
通報の情報のみを取り出し、故障処理装置16の伝送ユ
ニット175に対して当該異常通報の情報を処理装置1
3の伝送ユニット172へ送信することを指示する。こ
の送信指示を受けた故障処理装置16の伝送ユニット1
5は、異常通報の情報に対し送信元番号として伝送ユ
ニット175の番号、送信先番号として伝送ユニット1
2の番号、及び送信時刻等を付加した伝送情報を作成
し、これをネットワーク上に送信する。伝送情報の送信
先である伝送ユニット172では、前記伝送ユニット92
等と同様の処理を行っており、先の伝送情報の送信先番
号から自分宛の伝送情報があることを確認すると、当該
伝送情報を分析して必要な情報である異常通報の情報の
みを処理装置13に送る。この処理装置13では、受信
した異常通報の情報を分析して、ビルの名称、設備機器
の名称、異常内容、発生時刻、及び出動指示方法等の内
容を画面表示、印字表示が可能なように編集した表示情
報を作成する。表示情報の作成を終了した処理装置13
は、処理装置13の伝送ユニット172に対して、当該
表示情報を故障処理装置16の伝送ユニット175へ送
信することを指示する。処理装置13の伝送ユニット1
2では、当該表示情報に対し送信元番号として伝送ユ
ニット172の番号、送信先番号として伝送ユニット1
5の番号、及び送信時刻等を付加した伝送情報を作成
し、これをネットワーク上に送信する。伝送情報の送信
先である伝送ユニット175を介して先の伝送情報から
表示情報を受信した故障処理装置16は、当該表示情報
に対し送信元番号として自局の群監視センタ装置10の
故障処理装置16の番号、送信先番号として代行処理の
依頼元である群監視センタ装置3の故障処理装置8の番
号、及び送信時刻等を付加した回線伝送情報を作成し、
これを通信回線上に送信する。
【0016】回線伝送情報の送信先である群監視センタ
装置3の故障処理装置8では、通信回線上に送信される
回線伝送情報を常時監視しており、先の回線伝送情報の
送信先番号から自分宛の回線伝送情報があることを確認
すると、当該回線伝送情報を分析して必要な情報である
表示情報のみを取り出し、故障処理装置8の伝送ユニッ
ト95に対して、当該表示情報を表示操作装置61〜6j
の伝送ユニット93、及び印字装置71〜7jの伝送ユニ
ット94へ送信することを指示する。この送信指示を受
けた伝送ユニット95は、当該表示情報に対し送信元番
号として伝送ユニット95の番号、送信先番号として伝
送ユニット93,94の番号、及び送信時刻等を付加した
伝送情報を作成し、これをネットワーク上に送信する。
前記伝送ユニット92等と同様の動作を常時行っている
伝送ユニット93を介して伝送情報から表示情報を受信
した表示操作装置61は、当該表示情報を画面表示し、
同じく伝送ユニット94を介して表示情報を受信した印
字装置71は当該表示情報を印字表示する。監視員は、
ここで表示されて報知された情報により、異常が発生し
たビル内の設備機器に対して適切な処置を施すことが可
能になる。
【0017】このように本実施例では、各群監視センタ
装置3,10内に故障処理装置8,16を設けたことに
より、群監視センタ装置3は内部の処理装置5に故障が
発生しても、端末装置21〜2nからの異常通報の情報を
他の群監視センタ装置10に代行させることができ、代
行させた処理結果を、自局の表示操作装置61〜6j、印
字装置71〜7jに表示することができ、各ビル内の設備
機器の監視を継続することができる。また、故障処理装
置8,16は、内部の処理装置5に故障が発生した時、
その旨、表示操作装置、印字装置に表示するように働く
ので、監視員は処理装置が故障したことを知ることがで
き、故障に対して適切な処置を施すことができる。ま
た、他の群監視センタ装置10の内部の処理装置13に
故障が発生した場合にも、当該他の群監視センタ装置1
0において同様の効果が得られる。
【0018】尚、本実施例にあっては、二つの監視ブロ
ック1A,1Bにおける群監視センタ装置3,10の各
々に故障処理装置8,16を備えた場合について説明し
たが、さらに多くの監視ブロックにおける群監視センタ
装置に本実施例の故障処理装置を備えて、各自の群監視
センタ装置の処理装置の障害発生に対して互いに補完し
合うように構成しても良いことは勿論である。この場
合、各故障処理装置には、他の故障処理装置に代行処理
を依頼した時、当該他の故障処理装置が処理中であれ
ば、さらに他の故障処理装置に代行処理の依頼を送信す
るように構成しても良い。また、本実施例にあっては、
故障が発生した処理装置の処理を代行した故障処理装置
は、代行した処理結果を代行の依頼元である故障処理装
置に返信しているが、代行した処理結果は返信せず、代
行処理を行った群監視センタ装置側の表示操作装置、印
字装置に表示して報知し、代行者側の監視員が対応処置
を施すようにしても差支えない。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、各々の群監視センタ装
置に、理装置に障害が発生した時、当該処理装置の
障を内部で判断し、当該処理装置が編集処理すべき異常
情報を他の群監視センタ装置に送信させるようにしたの
で、各々の群監視センタ装置は、内部の処理装置に障害
発生した場合に、簡素な構成で異常通報に対して速や
かに対応することができ、異常監視の中断回避するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る遠隔監視装置のブロック
図である。
【符号の説明】
3 群監視センタ装置 21〜2n 端末装置 5 処理装置 61〜6j 表示操作装置 71〜7j 印字装置 8 故障処理装置 91〜95 伝送ユニット 10 群監視センタ装置 111〜11n 端末装置 13 処理装置 141〜14j 表示操作装置 151〜15j 印字装置 16 故障処理装置 171〜175 伝送ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 健一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株式会社日立ビルシステムサービス内 (56)参考文献 特開 平2−173898(JP,A) 実開 昭61−126395(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 23/00 - 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ビル内の諸設備の異常を検出する各端
    末装置と、これら端末装置から伝送される異常通報に従
    って前記諸設備の異常を遠隔監視する群監視センタ装置
    とで構成される複数の監視ブロックから成り、前記群監
    視センタ装置は前記端末装置から伝送された異常情報を
    分析して表示または印字可能なように編集処理する処理
    装置と、この処理装置が処理した結果をする表示装
    または印字印字装置を備え遠隔監視装置にお
    いて、前記監視センタ装置、自己の前記処理装置の
    故障を判断する判断手段と、この判断手段が自己の前記
    処理装置を故障と判断た時、当該処理装置が編集処理
    すべき異常情報を他の群監視センタ装置に送信する送信
    手段有したことを特徴とする遠隔監視装置。
JP32508191A 1991-11-14 1991-11-14 遠隔監視装置 Expired - Lifetime JP3037802B2 (ja)

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