JPS6037504B2 - バス監視方式 - Google Patents

バス監視方式

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Publication number
JPS6037504B2
JPS6037504B2 JP55188237A JP18823780A JPS6037504B2 JP S6037504 B2 JPS6037504 B2 JP S6037504B2 JP 55188237 A JP55188237 A JP 55188237A JP 18823780 A JP18823780 A JP 18823780A JP S6037504 B2 JPS6037504 B2 JP S6037504B2
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JP
Japan
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bus
input
processor
output
disconnection signal
Prior art date
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Application number
JP55188237A
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English (en)
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JPS57111621A (en
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仁 白井
俊一 内藤
久雄 河野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プロセッサとメモリおよび入出力装置を共通
のDCバスで接続したシステムにおける該バスの監視方
式に関する。
マイクロプロセッサMPRとメモリMMおよび1/0を
第1図に示すように共通のDC(直流)バスBで結び、
対話形式でつまり送信側MPRがセンド(Send)×
×を送ると受信側1/0がレシーブ(Receive)
××を返し・・・・・・という形式でデータ伝送するシ
ステムがある。
ュニバスBは例えば8本又は16本のデータ線と、MP
Rから1/○への3本のコントロ−ル線および1/0か
らMPRへの同じく3本のコントロール線などからなる
。これらのコントロール線はその3本が例えば0,0,
1の状態ならセソドを示すというように並列データ伝送
を行ない、そしてこれらのコントロール線の“1”“0
”状態で表わされる信号に従ってデータ線上のデータを
取込む等の処理を1/0,MPRなどが行なう。かかる
システムでは各々がDC的に結合しているので、1入出
力装置の障害がバスを閉塞(スタツク)し、システム全
体が通信不能になるという欠点がある。
トランスを介して各々が接続されるACバスではかかる
問題はないが、トランス従って藁張るコイルを必要とす
るからACバス方式は最近では殆んど採用されない。本
発明はDCバスでの障害発生を検知し、直ちに回復措置
をとり得るバス監視方式を得ようとするものであり、特
徴とする所はプロセッサと各種入出力装置とを単一DC
バスで接続して会話形式の情報送受を行ない、該バスの
プロセッサの近傍に該情報伝送の異常を検出する監視回
路を設け、前記の各入出力装置に、個別切離し信号によ
りセットされるフリップフロッブおよび、該フリップフ
ロップの出力と一斉・功離し信号を受けて入出力装置を
バスへ接続するドライバを高インピーダンス状態にする
出力を生じるオアゲートを設けた通信システムにおける
バス監視方式において、前記監視回路が異常を検知する
とき、該回路が発生する一斉切離し信号により各入出力
装置を一斉に前記バスより切離し、次いで前記プロセッ
サから送出される個別切離し信号により障害最渡力候補
の1つの入出力装置を該切離状態に維持したのち、前記
一斉切離し信号の送出を停止して情報伝送の正常、異常
を該監視回路によりチェックすることにある。次にこれ
を詳細に説明する。再び第1図を参照するに、M円R,
MM,1/0およびBは前述のようにマイクロプロセッ
サ、メモリ、入出力装置、およびDCバスであり、添字
aを付したものも同様である。
つまりこのシステムはデュアル方式になっており、添字
aはその他方を示す。本例は交換機の一部であった鎖線
枠SH.,SH2はシェルフを示す。各1/0は第2図
に示すようにドライバDおよびレシーバRを介してバス
Bと接続する。なおこの第2図は1信号線分を示すから
、データ線が16本、コントロール線が上り、下り各3
本なら、それに対応した個数だけドライバおよびレシー
バなどが設けられる。かかる1/0ドライバ、レシーバ
に連なる内部回路に障害が発生し、1信号線分だけでも
定常的に“0”または“1”の状態になってしまうと、
それがコントコール線ならコントロール信号がまたデー
タ線ならデータが全て異常となり、バスB全体が死んで
しまう。最近では分散化志向の傾向が強くプロセッサの
機能の一部は各1/0に持たせるので、かかる障害発生
の確立は低くない。バスBが死んでしまうとと、プロセ
ッサMPRはバスBを通してメモリMMのリフレツシュ
を行なっているのでそのリフレッシュが不可能になり、
メモリ記憶内容の喪失が生じてしまい、その他バスBに
接地されている全ての機器が動作不能になってしまう。
そこで本発明では障害発生時に各1/0のドライバ、レ
シーバ、特にドライバをオフ(高インピーダンス状態)
にする手段を設けた。
SVCはバスBを伝送される信号特に制御信号をチェッ
クして障害発生を検知する等の機能を持つ監視回路で、
センド信号が送られたのにレシーブ信号が返ってこない
等をタイマ等により検出して自己フリツプフロツプをセ
ットし、そのQ出力をドライバ一斉断信号S,として送
出する。この信号S,は各1/0のオアゲートORを通
ってそのドライバDに入り、それをハィZ状態にする。
この結果バスBは正常状態に戻り、このバスを利用して
監視回路SVCは1/0が返すべきレシーブ信号をプロ
セッサM円Rへ送り、かつ前記フリップフロップ出力等
で異常発生を該プロセッサへ知らせる。フ。oセッサM
PRではセンド信号に続くレシーブ信号があったことで
一応当該信号送受シーケンスは完結し、そして異常発生
が通知されたので障害処理プログラムをスタートさせる
。障害発生の最有力候補は当該時点で交信していた1/
0であり、その1/0はプロセッサにおいて分るのでプ
ロセッサMPRはバスBを通してその1/0のドライバ
をオフにする個別切離し信号SEPを送出する。この信
号SEPは保守信号分配器MSDが受信し、個別配線(
図示しない)を通して当該1/0へ入力し、その1ノ○
のフリツプフロツプFF2をセットする。該FF2のQ
出力はオアゲートORを通ってドライバDに入力し、こ
れをオフにする。尤も、信号S,によりドライバDはす
でにオフになっているので、FF2のQ出力が入力して
も特に変化はない。また監視回路SVCはこの信号SE
Pを検知し、ドライバ一斉断信号S,の送出を停止する
。従って信号SEPを受けた1/0以外の1/0ではド
ライバDは再びアクティブになる。この状態でプロセッ
サMPRはドライバがアクティブである他の1/0と交
信し、監視回路SVCはそれを監視する。異常が発見さ
れなければ、障害を起したのは前記信号SEPを送った
1/0であり、それを警報、表示して修復を促す。1/
0も二重化されている場合は、スタンバイであった1/
0をアクトにすることで修復は可能であることが多い。
これに反して異常が再び検知されるなら、障害を起した
のは他の1/0であり、監視回路は再び信号S,を発生
し、プロセッサは他の1/0の1つに信号SEPを送り
、監視回路は信号S,の送出を停止し、といった上記操
作を異常がなくなる迄繰り返し、異常1/0を発見する
。なおおプロセッサMPRは系(バス)切換信号Rou
tを送出し、分配器MSDはこれを受けて各1/0のフ
リツプフロツプFF,をセットまたはリセットし、各1
/0のドライバ、レシーバD,RまたはDa,Raの一
方をアクトにしと選択されたバスBまたBaへ該1/0
を接続させる。
プロセッサMPRより各1/0へ直接SEP,Rout
を送って上述の制御を行なってもよいが、これではプロ
セッサ部の配線が複雑になるので、バスに俊競される分
配器MSDを設けて各1/0への信号SEP,Rout
の送出は該MSDから行なうようにする。 、また
この第1図で1/0・bはシェルフSH2の1ノ○と同
じプロセッサで制御される1/0ではあるが距離的にシ
ェルフS比から離れて設置される1/0であるので、バ
スアダプタBADを介してバス協へ接続される。
この1/0もデュアルシステムとされる。SWaはバス
B,弦の交絡部の切襖制御器である。DCバスのもう一
つの欠点は、1/0をバスに対して挿脱したときその過
渡現象でエラーが発生することである。これを避けるた
め1/0挿脱はバスオフ状態でで行なうようにする。例
えば1/0*を挿脱するときは、バスBは休止中(スタ
ンバイ)、バスBが動作中(アクト)すれば制御器SW
aによりシェルフSH,へ延びるバスBaをオフにし、
この状態で1/0*を挿入し、然るのち談SWaにより
該バスBaをオンにする。これは制御器のフリツプフロ
ツプをセット、リセツトし、その出力でバスに挿入され
たドライバを動作、非動作にすることにより行なう。以
上説明したように本発明方式によればDCュニバスに接
続される入力装置の障害発生に有効に対処し、該バス使
用通信システムの信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の1/0の要部詳細を示すブロック図である。 図面でMPRはプロセッサ、1/0は入出力装置、Bは
バス、SVCは監視回路、FF2はフリツプフロツプ、
ORはオアゲート、Dはドライバである。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プロセツサと各種入出力装置とを単一DCバスで接
    続して会話形式の情報送受を行ない、該バスのプロセツ
    サの近傍に該情報伝送の異常を検出する監視回路を設け
    、前記の各入出力装置に、個別切離し信号によりセツト
    されるフリツプフロツプおよび、該フリツプフロツプの
    出力と一斉切離し信号を受けて入出力装置をバスへ接続
    するドライバを高インピーダンス状態にする出力を生じ
    るオアゲートを設けた通信システムにおけるバス監視方
    式において、 前記監視回路が異常を検知するとき、該
    回路が発生する一斉切離し信号により各入出力装置を一
    斉に前記バスより切離し、次いで前記プロセツサから送
    出される個別切離し信号により障害最有力候補の1つの
    入出力装置を該切離状態に維持したのち、前記一斉切離
    し信号の送出を停止して情報伝送の正常、異常を該監視
    回路によりチエツクすることを特徴とするバス監視方式
JP55188237A 1980-12-27 1980-12-27 バス監視方式 Expired JPS6037504B2 (ja)

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JP55188237A JPS6037504B2 (ja) 1980-12-27 1980-12-27 バス監視方式

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JP55188237A JPS6037504B2 (ja) 1980-12-27 1980-12-27 バス監視方式

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JPS57111621A JPS57111621A (en) 1982-07-12
JPS6037504B2 true JPS6037504B2 (ja) 1985-08-27

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JP55188237A Expired JPS6037504B2 (ja) 1980-12-27 1980-12-27 バス監視方式

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JP2746202B2 (ja) * 1995-04-28 1998-05-06 日本電気株式会社 マルチブランチバス型システムにおける障害ノード除去方法及び装置
US6952746B2 (en) 2001-06-14 2005-10-04 International Business Machines Corporation Method and system for system performance optimization via heuristically optimized buses

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JPS57111621A (en) 1982-07-12

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