JPS62252244A - 回線切替え装置の回路分割方式 - Google Patents
回線切替え装置の回路分割方式Info
- Publication number
- JPS62252244A JPS62252244A JP61096069A JP9606986A JPS62252244A JP S62252244 A JPS62252244 A JP S62252244A JP 61096069 A JP61096069 A JP 61096069A JP 9606986 A JP9606986 A JP 9606986A JP S62252244 A JPS62252244 A JP S62252244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- terminal control
- control device
- switching
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
回線切替え装置の回路を、端末制御装置の動作状態を調
べる回線モニタと切替え指令を発信する回線制御部と、
回線制御部からの切替え指令を記憶して直接回線切替え
を行う回線バイパス部とに分け、夫々別のプリント板に
実装する。
べる回線モニタと切替え指令を発信する回線制御部と、
回線制御部からの切替え指令を記憶して直接回線切替え
を行う回線バイパス部とに分け、夫々別のプリント板に
実装する。
本発明は端末システムに於いて使用される回線切替え装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
第３図は従来の回線切替え装置の一例を示す図である。
図中、１Ａ、１Ｂは夫々端末制御装置、２Ａ。
〜２Ａ２は夫々端末制御装置１Ａに接続される端末、２
Ｂ、〜２Ｂｓは夫々端末制御装置１Ｂに接続される端末
、３Ａ、３Ｂは夫々回線、４は回線切替え装置、１０は
リレー、ＬＯａはリレーＩＯの接点、１１はリレーｌＯ
のドライバ、１２はプロセッサ、１３は回線モニタ、１
４はセレクタ、１５ａ 、１５ｂ 、 １５ｃ 。
Ｂ、〜２Ｂｓは夫々端末制御装置１Ｂに接続される端末
、３Ａ、３Ｂは夫々回線、４は回線切替え装置、１０は
リレー、ＬＯａはリレーＩＯの接点、１１はリレーｌＯ
のドライバ、１２はプロセッサ、１３は回線モニタ、１
４はセレクタ、１５ａ 、１５ｂ 、 １５ｃ 。
１５ｄは夫々ドライバ／レシーバ（Ｄｖ／Ｒ■）である
。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
多数のｐｏｓ端末（以下単に端末と云う）が−販売店内
に設けられる場合、端末制御装置を２台設け、第３図に
示す様に夫々の端末制御装置に複数台の端末を接続する
方法が採られる。尚端末制御装置は共に通信回線を経由
してホストコンピュータに接続される。
に設けられる場合、端末制御装置を２台設け、第３図に
示す様に夫々の端末制御装置に複数台の端末を接続する
方法が採られる。尚端末制御装置は共に通信回線を経由
してホストコンピュータに接続される。
通常時、端末制御装置１Ａは回線３Ａを経由して端末２
Ａ＋〜２Ａ３と通信し、端末制御装置ｌＢは回線３Ｂを
経由して端末２ Ｂ ＋ 〜２Ｂｚと通信する。
Ａ＋〜２Ａ３と通信し、端末制御装置ｌＢは回線３Ｂを
経由して端末２ Ｂ ＋ 〜２Ｂｚと通信する。
回線切替え装置４は第３図に示す様に端末制御装置と端
末群間に設けられ、何れか一方の端末制御装置がダウン
した（例えば端末制御装置１Ａがダウン）時、此れを内
蔵する回線モニタ■３により検出する。此の検出信号を
受けてプロセッサ１２はリレー１０のドライバ１１を駆
動してリレー１０を動作させ、其の接点１０ａを開いて
端末制御装置１Ａと端末群２ Ａ ＋〜２Ａ１間、及び
端末制御装置１Ｂと端末群２Ｂ＋〜２Ｂツ間を切断する
。
末群間に設けられ、何れか一方の端末制御装置がダウン
した（例えば端末制御装置１Ａがダウン）時、此れを内
蔵する回線モニタ■３により検出する。此の検出信号を
受けてプロセッサ１２はリレー１０のドライバ１１を駆
動してリレー１０を動作させ、其の接点１０ａを開いて
端末制御装置１Ａと端末群２ Ａ ＋〜２Ａ１間、及び
端末制御装置１Ｂと端末群２Ｂ＋〜２Ｂツ間を切断する
。
同時にセレクタ１４を制御してドライバ／レシーバ１５
ｂの入出力をドライバ／レシーバ１５ｃの入出力に接続
することにより端末制御装置１Ｂ、ｌ！：端末群２Ａ＋
〜２Ａ３を接続する。更にドライバ／レシーバ１５ｂ
の入出力をドライバ／レシーバ１５ｄの人出力に接続す
ることにより端末制御装置１Ｂと端末群２Ｂｔ〜２Ｂｓ
を接続する。
ｂの入出力をドライバ／レシーバ１５ｃの入出力に接続
することにより端末制御装置１Ｂ、ｌ！：端末群２Ａ＋
〜２Ａ３を接続する。更にドライバ／レシーバ１５ｂ
の入出力をドライバ／レシーバ１５ｄの人出力に接続す
ることにより端末制御装置１Ｂと端末群２Ｂｔ〜２Ｂｓ
を接続する。
此の様に回線切替え装置４は故障した端末制御値″！１
Ａをシ、ステムから外し、生きている端末制御装置１Ｂ
に取敢えず全端末を接続してシステム動作の継続を計る
。
Ａをシ、ステムから外し、生きている端末制御装置１Ｂ
に取敢えず全端末を接続してシステム動作の継続を計る
。
然しなから従来の回線切替え装置４は其の構成回路の総
てが同一プリント板に実装されているため、若し其の構
成回路の内の成る部品に障害が起きて交換する場合、プ
リント板を装置から取り外して障害部品を交換しなけれ
ばならない。
てが同一プリント板に実装されているため、若し其の構
成回路の内の成る部品に障害が起きて交換する場合、プ
リント板を装置から取り外して障害部品を交換しなけれ
ばならない。
従って此の間システム全体が停止せざるを得ないと云う
欠点があった。
欠点があった。
上記問題点は第１図の原理図に示す様に端末制御装置１
Ａに端末群２Ａｍ〜２Ａｍを、端末制御装置１Ｂに端末
群２Ｂ１〜２Ｂ、を夫々接続し、端末制御装置の何れか
に障害が発生した時、障害が発生した端末制御装置に属
する端末群を正常動作中の他端末制御装置に切替え接続
する回線切替え装置４０に於いて、端末制御装置１Ａ及
び１Ｂが正常動作を行っているか否かを検出する回線モ
ニタ１３と回線モニタＩ３の出力信号により切替え指令
を発信するプロセッサ１２からなる回線制御部２０を一
つのプリント板に実装し、回線制御部２０から出力され
る切替え指令を格納するメモ１月６及び直接回線切替え
を行う回線バイパス部３０を別のプリント板に実装する
ことにより解決される。
Ａに端末群２Ａｍ〜２Ａｍを、端末制御装置１Ｂに端末
群２Ｂ１〜２Ｂ、を夫々接続し、端末制御装置の何れか
に障害が発生した時、障害が発生した端末制御装置に属
する端末群を正常動作中の他端末制御装置に切替え接続
する回線切替え装置４０に於いて、端末制御装置１Ａ及
び１Ｂが正常動作を行っているか否かを検出する回線モ
ニタ１３と回線モニタＩ３の出力信号により切替え指令
を発信するプロセッサ１２からなる回線制御部２０を一
つのプリント板に実装し、回線制御部２０から出力され
る切替え指令を格納するメモ１月６及び直接回線切替え
を行う回線バイパス部３０を別のプリント板に実装する
ことにより解決される。
本発明に依ると回線切替え装置４０を部品点数の多い回
線制御部２０と、回線制御部２０からの切替え指令を格
納するメモリ１６を有する直接回線切替えを行う部品点
数の少ない回線バイパス部３０を夫々側のプリント板に
実装した構成を取るので、回線制御部２０のプリンＩ・
板を装置から修理の為に引き出してもシステムダウンに
ならない。
線制御部２０と、回線制御部２０からの切替え指令を格
納するメモリ１６を有する直接回線切替えを行う部品点
数の少ない回線バイパス部３０を夫々側のプリント板に
実装した構成を取るので、回線制御部２０のプリンＩ・
板を装置から修理の為に引き出してもシステムダウンに
ならない。
第２図は本発明に依る回線切替え装置の回路分割方式の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
図中、１６はメモリ、２０は回線制御部、３０は回線バ
イパス部、４０は本発明による回線切替え装置である。
イパス部、４０は本発明による回線切替え装置である。
第２図から明らかな様に本発明による回線切替え装置４
０では従来の回線切替え装置４の回路を回）Ｊｉｌ制御
７１１部２０と回線バイパス部３ｏに区分し、且つ回線
バイパス部３０内にメモリ托を設けた。
０では従来の回線切替え装置４の回路を回）Ｊｉｌ制御
７１１部２０と回線バイパス部３ｏに区分し、且つ回線
バイパス部３０内にメモリ托を設けた。
回線制御部２０には端末制御装置の監視を行う回線モニ
タ１３とプロセッサ１２を実装する。
タ１３とプロセッサ１２を実装する。
回線バイパス部３０には直接回線切替えに関与する回路
部分のみを実装し、更に前述した様にメモリ１６を実装
し、回線制御部２０内のプロセッサ１２の出力信号を一
旦メモリ１６に格納した後、ドライバＬＬ及びセレクタ
１４を駆動する。
部分のみを実装し、更に前述した様にメモリ１６を実装
し、回線制御部２０内のプロセッサ１２の出力信号を一
旦メモリ１６に格納した後、ドライバＬＬ及びセレクタ
１４を駆動する。
本発明による回線切替え装置４０では部品点数が大変多
い回線制御部２０を一つのプリント板に実装し、残余の
部品点数が少なく而も直接回線切替えに関与する部品の
みを別の一つのプリント板に実装する。
い回線制御部２０を一つのプリント板に実装し、残余の
部品点数が少なく而も直接回線切替えに関与する部品の
みを別の一つのプリント板に実装する。
従って部品点数が大変多い回線制御部２０を装置から引
出しても回線バイパス部３０は内蔵メモリ１６により回
線制御部２０を装置から引出す前の接続状態を継続する
ので、システムダウンを起こすことはない。
出しても回線バイパス部３０は内蔵メモリ１６により回
線制御部２０を装置から引出す前の接続状態を継続する
ので、システムダウンを起こすことはない。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、部品点数が大
変多い回線制御部を装置から引出してもシステムの接続
状態は変わらないのでシステムダウンを起こさないと云
う大きい効果がある。
変多い回線制御部を装置から引出してもシステムの接続
状態は変わらないのでシステムダウンを起こさないと云
う大きい効果がある。
第１図は本発明の原理図である。
第２図は本発明に依る回線切替え装置の回路分割方式の
一実施例を示す図である。 第３図は従来の回線切替え装置の一例を示す図である。 図中、１Ａ、１Ｂは夫々端末制御装置、２Ａ。 〜２Ａｍは夫々端末制御装置１Ａに接続される端末、２
Ｂ＋〜２Ｂ、は夫々端末制御装置１Ｂに接続される端末
、３Ａ、３Ｂは夫々回線、４は回線切替え装置、１０は
リレー、１（ｌａはリレー１０の接点、１１はリレー１
０のドライバ、１２はプロセッサ、■３は回線モニタ、
１４はセレクタ、１５ａ 、１５ｂ 、 １５ｃ 。 １５ｄは夫々トライバ／レシーバ（Ｄ Ｖ／ＲＶ）、１
６はメモリ、２０は回線制御部、３０は回線バイパス部
、４０は本発明による回線切替え装置である。
一実施例を示す図である。 第３図は従来の回線切替え装置の一例を示す図である。 図中、１Ａ、１Ｂは夫々端末制御装置、２Ａ。 〜２Ａｍは夫々端末制御装置１Ａに接続される端末、２
Ｂ＋〜２Ｂ、は夫々端末制御装置１Ｂに接続される端末
、３Ａ、３Ｂは夫々回線、４は回線切替え装置、１０は
リレー、１（ｌａはリレー１０の接点、１１はリレー１
０のドライバ、１２はプロセッサ、■３は回線モニタ、
１４はセレクタ、１５ａ 、１５ｂ 、 １５ｃ 。 １５ｄは夫々トライバ／レシーバ（Ｄ Ｖ／ＲＶ）、１
６はメモリ、２０は回線制御部、３０は回線バイパス部
、４０は本発明による回線切替え装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１の端末制御装置（１Ａ）に端末群（２Ａ＿１〜２Ａ
＿ｍ）を、 第２の端末制御装置（１Ｂ）に端末群（２Ｂ＿１〜２Ｂ
＿ｎ）を夫々接続し、 該端末制御装置の何れかに障害が発生した時、障害が発
生した該端末制御装置に属する該端末群を正常動作中の
他端末制御装置に切替え接続する回線切替え装置（４０
）に於いて、 該第１、第２の端末制御装置（１Ａ）及び（１Ｂ）が正
常動作を行っているか否かを検出する回線モニタ（１３
）と該回線モニタ（１３）の出力信号により切替え指令
を発信するプロセッサ（１２）からなる回線制御部（２
０）を一つのプリント板に実装し、該回線制御部（２０
）から出力される切替え指令を格納するメモリ（１６）
、及び直接回線切替えを行う回線バイパス部（３０）を
別のプリント板に実装することを特徴とする回線切替え
装置の回路分割方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61096069A JPS62252244A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 回線切替え装置の回路分割方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61096069A JPS62252244A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 回線切替え装置の回路分割方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62252244A true JPS62252244A (ja) | 1987-11-04 |
| JPH0371826B2 JPH0371826B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=14155127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61096069A Granted JPS62252244A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 回線切替え装置の回路分割方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62252244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02121434A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | ローカルエリアネットワーク |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2991285B1 (fr) * | 2012-06-01 | 2014-07-11 | Stx France Sa | Navire pourvu d'au moins une ligne d'arbres equipee d'un propulseur a pompe-helice |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61096069A patent/JPS62252244A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02121434A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | ローカルエリアネットワーク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371826B2 (ja) | 1991-11-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62252244A (ja) | 回線切替え装置の回路分割方式 | |
| JPH0362213A (ja) | 情報転送システム | |
| JP2506335B2 (ja) | 共通バス構造を持つデ−タ処理装置 | |
| JPH0223120B2 (ja) | ||
| JP2818002B2 (ja) | チャネルスイッチ制御方式 | |
| JP4212188B2 (ja) | 冗長系システム、及び冗長系システムにおける待機系機器の切替方法 | |
| JPS6041845A (ja) | 回線接続方式 | |
| JPH02301855A (ja) | 中央演算処理装置の並列運転方式 | |
| JPS62140155A (ja) | 装置のデ−タバス自動切替回路 | |
| JPH02173852A (ja) | バス診断装置 | |
| JP2508752B2 (ja) | 障害通知方式 | |
| JPH0254640A (ja) | 回線切替制御装置 | |
| JPS61239334A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS6113627B2 (ja) | ||
| JP2834306B2 (ja) | 切り替え制御回路 | |
| JPS58203561A (ja) | 外部記憶制御装置 | |
| JPS6037504B2 (ja) | バス監視方式 | |
| JPH0588926A (ja) | 監視制御系の自動切替回路 | |
| JPS6248146A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPS6055420A (ja) | 電源制御方式 | |
| KR20010039096A (ko) | 전자교환기의 통신포트 이중화 제어장치 | |
| JPH08202474A (ja) | コネクタ接続検出回路 | |
| JPS6146859B2 (ja) | ||
| JPS63156250A (ja) | 障害モジユ−ルの切離し方式 | |
| JPH01135157A (ja) | データ転送制御回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |