JPH0817398B2 - データ伝送システムにおける異常検出方法 - Google Patents
データ伝送システムにおける異常検出方法Info
- Publication number
- JPH0817398B2 JPH0817398B2 JP62151603A JP15160387A JPH0817398B2 JP H0817398 B2 JPH0817398 B2 JP H0817398B2 JP 62151603 A JP62151603 A JP 62151603A JP 15160387 A JP15160387 A JP 15160387A JP H0817398 B2 JPH0817398 B2 JP H0817398B2
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- Japan
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- terminal
- data
- signal
- control device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 トークンリング方式により制御装置と複数端末間でデ
ータ伝送を行う場合、制御装置と複数端末間に起動信号
伝送用の信号ラインと、データ伝送用のデータラインで
結び、各端末に、受信した起動信号の一部を変形して制
御装置あて前記信号ラインに出力する起動信号変形手段
を設け、前記制御装置は各端末より返送される前記一部
を変形した起動信号と受信したデータの数を照合して異
常検出することにより、障害検出の迅速化をはかる。
ータ伝送を行う場合、制御装置と複数端末間に起動信号
伝送用の信号ラインと、データ伝送用のデータラインで
結び、各端末に、受信した起動信号の一部を変形して制
御装置あて前記信号ラインに出力する起動信号変形手段
を設け、前記制御装置は各端末より返送される前記一部
を変形した起動信号と受信したデータの数を照合して異
常検出することにより、障害検出の迅速化をはかる。
複数の端末をシリアルループ接続してトークンリング
方式によりデータ伝送を行うLAN通信においては、ネッ
トワークを構成する一部の装置やラインが故障するとネ
ットワーク全体に影響を与えるので、ループ内に含まれ
る障害を早期に検出し、特定することが特に重要であ
る。
方式によりデータ伝送を行うLAN通信においては、ネッ
トワークを構成する一部の装置やラインが故障するとネ
ットワーク全体に影響を与えるので、ループ内に含まれ
る障害を早期に検出し、特定することが特に重要であ
る。
第4図は従来のシリアルループ制御の一例を示す図で
ある。
ある。
図中、1は制御装置、21〜2nはそれぞれ端末、3は制
御装置と複数端末間をシリアルに結びデータ伝送および
信号伝送を行うラインである。
御装置と複数端末間をシリアルに結びデータ伝送および
信号伝送を行うラインである。
従来、かかるトークンリング方式によるデータ伝送は
下記の手順により行われるが、該システムにおける障害
検出は無応答監視方法によっているため障害の発見と特
定に長い時間を要していた。
下記の手順により行われるが、該システムにおける障害
検出は無応答監視方法によっているため障害の発見と特
定に長い時間を要していた。
まづ、制御装置1は自局に一番近い端末21に対して起
動信号を送出する。
動信号を送出する。
端末21が制御装置1からの起動信号を受信すると、若
し、自端末に送信データがあるときはこれをライン3に
送出した後、自局に一番近い端末22に対して起動信号を
送出する。若し、自端末に送信データがないときは直ち
に前記端末22に対して起動信号を送出する。
し、自端末に送信データがあるときはこれをライン3に
送出した後、自局に一番近い端末22に対して起動信号を
送出する。若し、自端末に送信データがないときは直ち
に前記端末22に対して起動信号を送出する。
端末22が端末21からの起動信号を受信すると、若し、
自端末に送信データがあるときはこれをライン3に送出
した後、自局に一番近い端末23に対して起動信号を送出
する。若し、自端末に送信データがないときは直ちに前
記端末23に対して起動信号を送出する。
自端末に送信データがあるときはこれをライン3に送出
した後、自局に一番近い端末23に対して起動信号を送出
する。若し、自端末に送信データがないときは直ちに前
記端末23に対して起動信号を送出する。
最終端末2nは受信した起動信号を終了信号として、ラ
イン3を経由して制御装置1に返送する。
イン3を経由して制御装置1に返送する。
この様な動作を繰り返して制御装置1と複数の端末21
〜2n間でデータの送受が行われるが、ラインまたは端末
に異常があると最終の端末2nから制御装置に返送される
べき起動信号が現れなくなることによって制御装置は異
常の検出を行う。制御装置は異常特定のために診断コマ
ンドを送出する。診断コマンドは一種の起動信号であ
り、この起動信号を受信した各端末21〜2nは所定の送信
データを送出するモードを指定するコマンドである。従
って、制御装置1が診断コマンドを端末21へ発信した結
果、各端末22〜2nへ次々に診断コマンドが発信され、所
定の送信データが各端末より返送されてくる場合は端末
21〜2nとライン3は正常であり、若し途中で送信データ
が出なくなればその端末以降に障害があると判定した。
〜2n間でデータの送受が行われるが、ラインまたは端末
に異常があると最終の端末2nから制御装置に返送される
べき起動信号が現れなくなることによって制御装置は異
常の検出を行う。制御装置は異常特定のために診断コマ
ンドを送出する。診断コマンドは一種の起動信号であ
り、この起動信号を受信した各端末21〜2nは所定の送信
データを送出するモードを指定するコマンドである。従
って、制御装置1が診断コマンドを端末21へ発信した結
果、各端末22〜2nへ次々に診断コマンドが発信され、所
定の送信データが各端末より返送されてくる場合は端末
21〜2nとライン3は正常であり、若し途中で送信データ
が出なくなればその端末以降に障害があると判定した。
上記従来方法では制御装置が最後の端末2nからの起動
信号を受信するまで持たないと障害の検出ができない。
然しながらネットワークを構成する一部の装置やライン
が故障するとネットワーク全体に影響を与えるので、規
模が大きくなるほどループ内に含まれる障害を早期に検
出し特定することが必要であり、従来方法では不十分で
ある。
信号を受信するまで持たないと障害の検出ができない。
然しながらネットワークを構成する一部の装置やライン
が故障するとネットワーク全体に影響を与えるので、規
模が大きくなるほどループ内に含まれる障害を早期に検
出し特定することが必要であり、従来方法では不十分で
ある。
上記問題点を第1図の原理図に示すように制御装置と
複数端末間のデータの送受を、起動信号を伝送する信号
ラインと、送信データを伝送するデータラインで行うト
ークンリング方式によるデータ伝送システムにおいて、
各端末ごとに受信した起動信号の一部を変形して送出す
る起動信号変形手段を具備することにより解決される。
複数端末間のデータの送受を、起動信号を伝送する信号
ラインと、送信データを伝送するデータラインで行うト
ークンリング方式によるデータ伝送システムにおいて、
各端末ごとに受信した起動信号の一部を変形して送出す
る起動信号変形手段を具備することにより解決される。
前記端末が起動信号を受信すると、起動信号の一部を
変形して前記制御装置宛に信号ラインに送出し、制御装
置は前記受信したデータと前記起動信号の一部を変形し
た信号の数を照合することにより異常検出することが出
来る。
変形して前記制御装置宛に信号ラインに送出し、制御装
置は前記受信したデータと前記起動信号の一部を変形し
た信号の数を照合することにより異常検出することが出
来る。
第2図(a)は本発明の実施例を示す図である。
第2図(b)は動作説明図である。
図中、3Aは信号ライン、4はデータラインである。
第2図(b)に従って本発明の動作を説明する。本分
中の記号〜は、第2図(b)の記号と一致する。
中の記号〜は、第2図(b)の記号と一致する。
:制御装置1は、21に対し3バイトの起動信号abcを
信号ライン3Aに送出する。
信号ライン3Aに送出する。
:端末21は、3バイトの起動信号abcを受信すると3
バイト目のcのみを特定バイトxに変形してabxの信号
を信号ラインに送出する。特定バイトxは例えば、オー
ル“1"である。該abxの信号は端末22〜2nを経由して制
御装置1に受信される(図)。端末21に送信データが
あるときは、該端末21はこの送信データをデータライン
4を介して制御装置1へ発信した後(図)、次の端末
22に対し3バイトの起動信号abcを信号ラインに送出す
る。
バイト目のcのみを特定バイトxに変形してabxの信号
を信号ラインに送出する。特定バイトxは例えば、オー
ル“1"である。該abxの信号は端末22〜2nを経由して制
御装置1に受信される(図)。端末21に送信データが
あるときは、該端末21はこの送信データをデータライン
4を介して制御装置1へ発信した後(図)、次の端末
22に対し3バイトの起動信号abcを信号ラインに送出す
る。
若し端末21に送信データがないときは、直ちに次の端
末22に対し3バイトabcの起動信号を信号ラインに送出
する。
末22に対し3バイトabcの起動信号を信号ラインに送出
する。
:端末22は、3バイトの起動信号abcを受信すると3
バイト目のcのみを特定バイトxに変形してabxの信号
を信号ラインに送出する。端末22に送信データがあると
きは、該端末22はこの送信データをデータライン4を介
して制御装置1へ発信した後(図)、次の端末23に対
し3バイトの起動信号abcを信号ラインに送出する。
バイト目のcのみを特定バイトxに変形してabxの信号
を信号ラインに送出する。端末22に送信データがあると
きは、該端末22はこの送信データをデータライン4を介
して制御装置1へ発信した後(図)、次の端末23に対
し3バイトの起動信号abcを信号ラインに送出する。
若し端末22に送信データがないときは、3バイト目の
cを特定バイトxに変形することなしに直ちに次の端末
22に対し3バイトの起動信号abcをそのまま信号ライン
に送出する。
cを特定バイトxに変形することなしに直ちに次の端末
22に対し3バイトの起動信号abcをそのまま信号ライン
に送出する。
:端末23が送受信する起動信号と、変形した起動信号
と、送信データの図である。
と、送信データの図である。
:以下同様にして最終の端末2nは制御装置1に対して
3バイトの起動信号abcを信号ラインに送出する。この
起動信号は全端末に対するポーリングが終了した信号で
あり(図)、制御装置1はこの終了信号を受信した
後、新しく起動信号(図*印)を発信する。
3バイトの起動信号abcを信号ラインに送出する。この
起動信号は全端末に対するポーリングが終了した信号で
あり(図)、制御装置1はこの終了信号を受信した
後、新しく起動信号(図*印)を発信する。
:制御装置1にデータラインを介して各端末からデー
タが送信された図、 :制御装置1に信号ラインを介して各端末から変形し
た起動信号abxと、最終端末から起動信号abc(終了信
号)が返送された図である。
タが送信された図、 :制御装置1に信号ラインを介して各端末から変形し
た起動信号abxと、最終端末から起動信号abc(終了信
号)が返送された図である。
本方式では、上記制御装置1で、各端末から返送され
てくる変形した起動信号abxと、データラインを介して
受信する各端末からの送信データの数を監視することに
よって、各端末レベルで障害を検出できるので、従来の
全局のポーリング終了した時点まで待つ無応答監視に比
較して極めて短時間にに障害を検出できる。
てくる変形した起動信号abxと、データラインを介して
受信する各端末からの送信データの数を監視することに
よって、各端末レベルで障害を検出できるので、従来の
全局のポーリング終了した時点まで待つ無応答監視に比
較して極めて短時間にに障害を検出できる。
例えば、端末22のデータライン系統に障害が発生した
場合には、起動信号は信号ラインを介して端末21、22、
23・・と伝えられる。端末22は送信データを送出し終え
て端末22へ起動信号abcを送出し、端末23が変形した起
動信号abxを送出し、送信データを送出し終えて端末24
へ起動信号abcを送出した時点で、制御装置は受け取っ
た送信データの数2に対して、変形した起動信号の数が
3と不一致となるので、データラインのどこかに異常が
あったことを検出する。また、ここで、診断コマンドを
起動すると端末22からの応答が異常となるので、端末22
の出力障害であることを特定することができる。
場合には、起動信号は信号ラインを介して端末21、22、
23・・と伝えられる。端末22は送信データを送出し終え
て端末22へ起動信号abcを送出し、端末23が変形した起
動信号abxを送出し、送信データを送出し終えて端末24
へ起動信号abcを送出した時点で、制御装置は受け取っ
た送信データの数2に対して、変形した起動信号の数が
3と不一致となるので、データラインのどこかに異常が
あったことを検出する。また、ここで、診断コマンドを
起動すると端末22からの応答が異常となるので、端末22
の出力障害であることを特定することができる。
また、端末22の起動信号系統に障害が発生した場合に
は、変形した起動信号abxが規定時間経由しても信号ラ
インに現れなくなるので、直ちに異常の発生が検出がで
きる。そこで診断コマンドを起動して、端末22の診断応
答が行われない場合は端末22の受信側、端末22の診断応
答は正常であるが端末23の診断応答が行われない場合は
端末22の送信側の障害であることを特定できる。
は、変形した起動信号abxが規定時間経由しても信号ラ
インに現れなくなるので、直ちに異常の発生が検出がで
きる。そこで診断コマンドを起動して、端末22の診断応
答が行われない場合は端末22の受信側、端末22の診断応
答は正常であるが端末23の診断応答が行われない場合は
端末22の送信側の障害であることを特定できる。
第3図は本発明に端末の一実施例を示す図である。
図中、10は制御回路、11、19はそれぞれレシーバ、1
2、13、16および18はアンドゲート、15、17はそれぞれ
オアゲート、14、20はそれぞれインバータ、21、23はそ
れぞれ入力端子、22、24はそれぞれ出力端子、50は起動
信号変形回路、60はデータ送出回路である。
2、13、16および18はアンドゲート、15、17はそれぞれ
オアゲート、14、20はそれぞれインバータ、21、23はそ
れぞれ入力端子、22、24はそれぞれ出力端子、50は起動
信号変形回路、60はデータ送出回路である。
起動信号変形回路50、入力端子21、入力端子22は共に
信号ライン3Aに接続され、データ送出回路60の入力端子
23、出力端子24は共にデータライン4に接続される。
信号ライン3Aに接続され、データ送出回路60の入力端子
23、出力端子24は共にデータライン4に接続される。
起動信号変形回路50において、前段端末または制御装
置1から3バイト起動信号abcが入力端子21に入ると、
レシーバ11を介して制御回路10とアンドゲート12に入
る。この状態でアンドゲート12は開いているので、該起
動信号abcはオアゲート15を経由して出力端子22を通っ
て信号ライン3Aに出力される状態になっている。端末の
制御回路10は3バイトの起動信号abcの内、バイトabを
受信すると自局がポーリングされたことを知り、出力G1
を反転する。この結果、アンドゲート12は閉じてバイト
cの通過を阻止し、インバータ14によりアンドゲート13
を開き、CMD−S端子に特定バイトxを出力する。従っ
て、アンドゲート13、オアゲート15を経由して、3バイ
ト目を特定バイトxに置き換えたabx信号が信号ライン3
Aに出力される。
置1から3バイト起動信号abcが入力端子21に入ると、
レシーバ11を介して制御回路10とアンドゲート12に入
る。この状態でアンドゲート12は開いているので、該起
動信号abcはオアゲート15を経由して出力端子22を通っ
て信号ライン3Aに出力される状態になっている。端末の
制御回路10は3バイトの起動信号abcの内、バイトabを
受信すると自局がポーリングされたことを知り、出力G1
を反転する。この結果、アンドゲート12は閉じてバイト
cの通過を阻止し、インバータ14によりアンドゲート13
を開き、CMD−S端子に特定バイトxを出力する。従っ
て、アンドゲート13、オアゲート15を経由して、3バイ
ト目を特定バイトxに置き換えたabx信号が信号ライン3
Aに出力される。
一方、データ送出回路60側では、常時アンドゲート18
は開いており、データライン4から入力端子23を経由し
て入力されたデータは、アンドゲート18およびオアゲー
ト17を経由して出力端子24に出力されるようになってい
る。自局がポーリングされた場合、制御回路10は出力G2
を反転してアンドゲート18を閉じ、反対にアンドゲート
16を開き、端子DATA−Sに送信データを出力し、データ
ライン4に送出される。
は開いており、データライン4から入力端子23を経由し
て入力されたデータは、アンドゲート18およびオアゲー
ト17を経由して出力端子24に出力されるようになってい
る。自局がポーリングされた場合、制御回路10は出力G2
を反転してアンドゲート18を閉じ、反対にアンドゲート
16を開き、端子DATA−Sに送信データを出力し、データ
ライン4に送出される。
送信データの出力を終了すると、制御回路10はアンド
ゲート13、オアゲート15を経由して3バイトの起動信号
abcを信号ライン3Aに出力し、次端末に送信する。
ゲート13、オアゲート15を経由して3バイトの起動信号
abcを信号ライン3Aに出力し、次端末に送信する。
以上詳細に説明したように本発明によれば、各端末が
発信する変形した起動信号を監視することにより異常の
検出を迅速に行うことが可能となる顕著な効果がある。
発信する変形した起動信号を監視することにより異常の
検出を迅速に行うことが可能となる顕著な効果がある。
第1図は本発明の原理図、 第2図(a)は本発明の一実施例を示す図、 第2図(b)は動作説明図、 第3図は本発明による端末の一実施例を示す図、 第4図は従来のシリアルループ制御の一例を示す図であ
る。 図中、1は制御装置、21〜2nはそれぞれ端末、3,3Aは信
号ライン、4はデータライン、10は制御回路、11,19は
レシーバ、12,13,16および18はアンドゲート、15,17は
それぞれオアゲート、14,20はそれぞれインバータ、21,
23はそれぞれ入力端子、22,24はそれぞれ出力端子、50
は起動信号変形回路、60はデータ送出回路である。
る。 図中、1は制御装置、21〜2nはそれぞれ端末、3,3Aは信
号ライン、4はデータライン、10は制御回路、11,19は
レシーバ、12,13,16および18はアンドゲート、15,17は
それぞれオアゲート、14,20はそれぞれインバータ、21,
23はそれぞれ入力端子、22,24はそれぞれ出力端子、50
は起動信号変形回路、60はデータ送出回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】制御装置と複数端末間をシリアルループ接
続して起動信号を伝送する信号ラインと、送信データを
伝送するデータラインとを備え、第1の端末は制御装置
より前記信号ラインに発信された起動信号を受信する
と、送信データがある場合は直ちに前記データラインに
データを送出してから第2の端末宛に起動信号を信号ラ
インに発信し、以下同様に最終の第n端末はデータの送
出を終了すると前記起動信号を信号ラインを介して前記
制御装置に返送して、制御装置と複数端末間のデータの
送受を行うトークンリング方式によるデータ伝送システ
ムにおいて、 各端末に、受信した起動信号の一部を変形して起動信号
ラインに送出する起動信号変形回路を設け、 前記端末が起動信号を受信すると、前記データラインに
データを送出すると共に該起動信号の一部を変形して前
記制御装置宛に信号ラインに送出し、制御装置は前記受
信したデータと前記起動信号の一部を変形した信号の数
を照合して異常検出することを特徴とするデータ伝送シ
ステムにおける異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151603A JPH0817398B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | データ伝送システムにおける異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151603A JPH0817398B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | データ伝送システムにおける異常検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314939A JPS63314939A (ja) | 1988-12-22 |
JPH0817398B2 true JPH0817398B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15522140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62151603A Expired - Lifetime JPH0817398B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | データ伝送システムにおける異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817398B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4092580B2 (ja) | 2004-04-30 | 2008-05-28 | 新神戸電機株式会社 | 多直列電池制御システム |
JP2005318751A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 多直列電池制御システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336407A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Fujitsu Ltd | Digital loop transmission system |
JPS5336408A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Fujitsu Ltd | Digital loop transmission system |
JPS5834665A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Nec Corp | ル−プ伝送システムにおける通信制御方式 |
JPS5863264A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Canon Inc | 画像伝送システム |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62151603A patent/JPH0817398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63314939A (ja) | 1988-12-22 |
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