JPS6347022B2 - - Google Patents

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JPS6347022B2
JPS6347022B2 JP12986680A JP12986680A JPS6347022B2 JP S6347022 B2 JPS6347022 B2 JP S6347022B2 JP 12986680 A JP12986680 A JP 12986680A JP 12986680 A JP12986680 A JP 12986680A JP S6347022 B2 JPS6347022 B2 JP S6347022B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
output
terminals
input
electronic device
Prior art date
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Expired
Application number
JP12986680A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5753164A (en
Inventor
Takeya Okazaki
Osamu Ishigaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5753164A publication Critical patent/JPS5753164A/ja
Publication of JPS6347022B2 publication Critical patent/JPS6347022B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子計算機を含む電子機器のシス
テム内において、信号波形を安定させることを目
的として使用される、バス終端方式に関するもの
である。
まずバス終端の機能について簡単に説明する。
電子計算機を含む電子機器のシステムにおいて
は、複数の電子機器に共用される信号線(以下バ
スという)がよく使用されているが、これを利用
して信号の伝送をする場合、バスの最終端末での
電気的な反射による信号波形のくずれや、バス内
の浮遊容量による信号波形のなまりを防止するた
め、バスの両端末を抵抗を介して電源に接続する
方法(通常プルアツプという)や同じく抵抗を介
してアーズに接続する方法(通常プルダクンとい
う)が利用されている。このようなバスの最終端
末での処置をバス終端という。
第1図は従来のバス終端方式を使用した電子計
算機を含む電子機器のシステムの一例を示す図で
ある。第1図において1は電子計算機、2a,2
b,2c、は電子計算機1と信号の受け渡しを行
なつている電子機器、3a,3b,3c、はバス
の電線をたばねたケーブルであり、ケーブルの両
端には、電子機器のコネクタ座13と接続するた
めのコネクタプラグ12が取り付けられている。
4はバス終端を行なうためのユニツトであり、通
常バス終端器という。
この例のように、従来のバス終端方式はバス終
端器をバスの両端末となる電子計算機1および電
子機器2cの内部に収容している。第2図はバス
終端器の構造の一例を示す図であり、プリント基
板8に抵抗6および電線7がハンダ付されてお
り、電線7によりバスと接続されて、バス終端を
行なつている。
ところで、このような従来のバス終端方式の欠
点を説明するためには、まず電子計算機を含む電
子機器の運用上の特異性について述べる必要があ
る。それは、システムを構成する電子機器が常に
同じではないという事である。第1図を用いて説
明すると、電子機器2cを除いたシステムとして
運用する場合が、その一例である。この場合、ケ
ーブル3cもシステムとして不必要な事はいうま
でもないが、このような運用においては、電子機
器2bがバス端末となり、ここにバス終端器4が
必要となるのである。バス終端器4を電子機器2
cから電子機器2bへ移す必要があるが、バス終
端器4が電子機器内部に収容されているため、そ
の移す作業は簡単でなく、もし移す作業を怠つた
場合、正常な信号の伝送が出来なくなる。
この発明は前記した従来のバス終端方式の欠点
を解決するために、電子計算機および電子機器全
ての内部にバス終端器を収容しておき、かつバス
の端末であるかないかの検知回路を実装し、バス
終端を行なうか行なわないかを自動的に制御する
ものである。
以下この発明の一実施例を図面により詳述す
る。
第3図は、この発明によるバス終端方式を使用
した電子計算機を含む電子機器のシステムの一例
を示す図である。第3図において電子計算機1
は、バスの電線をたばねたケーブル3a,3b,
3c、によつて、電子機器2a,2b,2cと信
号の受け渡しをしている。電子計算機1と電子機
器2cの内部ではバス端末である事を検出し、バ
ス終端を行なつている。電子機器2a,2b、の
内部ではバス端末でないのでバス端末器4が収容
されているにもかゝわらずバス終端を行なわない
ようになつている。
第4図は、この発明によるバス終端方式を使用
した電子機器の構造の一例を示す図である。第4
図において4はこの発明によるバス終端方式にお
いて使用するバス終端器の一例であり、電子機器
2bにネジ10により固定されている。バス終端
器4とコネクタ座13aは電線7aにより接続さ
れ、さらにコネクタ座13aとコネクタ座13b
は電線7bにより接続されている。コネクタ座1
3a,13bはネジ15により電子機器2bに固
定されている。バス信号用ケーブル3b,3cの
端末にはそれぞれコネクタプラグ12b,12a
が取り付けられており、このコネクタプラグ12
a,12bはそれぞれコネクタ座13a,13b
と対をなすものであり、この図では、両方とも嵌
合された状態である。
第5図は、この発明によるバス終端方式におい
て使用するバス終端器の構造の一例を示す図であ
り、プリント基板8に抵抗6およびリレー9、電
線7がハンダ付されており、電線7aによりバス
と接続されている。
第6図は、この発明によるバス終端方式の回路
の一例を示す図である。第6図においてバス信号
用ケーブル3b,3cと電子機器2bはコネクタ
プラグ12a,12b、とコネクタ座13a,1
3b、の嵌合により、電気的に接続されている。
この時、バス信号は、コネクタプラグ12bの端
子PC−1〜PC−4とコネクタ座13bの端子
PD−1〜PD−4を経由して送られて来て、コネ
クタ座13aの端子PB−1〜PB−4とコネクタ
プラグ12aの端子PA−1〜PA−4を経由して
送り出される。コネクタ座13aの端子PB−1
〜PB−4に送られて来たバス信号はバス終端器
4内のリレー9の端子PE−1〜PE−4に接続さ
れている。
リレー9の他の端子PF−1〜PF−4はそれぞ
れ抵抗6を介して、バス終端用電源16に接続さ
れ、プルアツプされている。リレー9のコイル1
8に駆動電流が流れている場合、端子PE−1と
PF−1間はオープンとなり、逆に駆動電流が流
れていない場合は、端子PE−1とPF−1間はシ
ヨートする。リレー9の他の端子PE−2〜PE−
4とPF−2〜PF−4間も同様である。コネクタ
プラグ12aの端子PA−5とPA−6はシヨート
されており、コネクタプラグ12aとコネクタ座
13aが嵌合されている場合、リレー電源17は
端子PB−6,PA−6,PA−5,PB−5を経由
して、リレー9に接続され、コイル18に駆動電
流が流れる。またコネクタプラグ12aとコネク
タ座13aが切り離されている場合、リレー9に
はリレー電源17が接続されず、コイル18には
駆動電流は流れない。
つまり、コネクタプラグ12aとコネクタ座1
3aが嵌合された場合、コネクタ座13bに送ら
れて来たバス信号はバス終端される事なく、コネ
クタ座13a、コネクタプラグ12aを通して送
り出される。また、コネクタプラグ12aとコネ
クタ座13aが切り離された場合、コネクタ座1
3bに送られて来たバス信号はバス終端器4内に
おいて、抵抗6と接続され、バス終端される。
前述した第3図はこの発明によるバス終端方式
を使用した電子計算機を含む電子機器のシステム
の一例であるが、このシステムにおいて、電子機
器2aはケーブル3bが、電子機器2bはケーブ
ル3cが接続されているためバス終端されない。
電子機器2cは次に接続するケーブルがないた
め、バス終端される。ここで電子機器2cを除い
たシステムとして運用する場合を考える。この場
合、電子機器2cを除くと同時にケーブル3cを
除く事により、電子機器2b内では、電子機器2
b自身がバス終端である事を自動的に探知し、バ
ス終端を行なう。
以上説明したように、この発明によるバス終端
方式は、電子計算機または電子機器自身がバス端
末である事を検知してバス終端する方式であるた
め、システムの中の電子機器の構成の変更に際し
て、電子機器内部に収容されているバス終端器を
移す必要もなく、かつ確実にバス終端が行なえる
という点で利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のバス終端方式を使用した電子
計算機を含む電子機器のシステムの一例を示す
図、第2図は、従来のバス終端方式において使用
されているバス終端器の構造の一例を示す図、第
3図は、この発明によるバス終端方式を使用した
電子計算機を含む電子機器のシステムの一例を示
す図、第4図は、この発明によるバス終端方式を
使用した電子機器の構造の一例を示す図、第5図
は、この発明によるバス終端方式において使用す
るバス終端器の構造の一例を示す図、第6図は、
この発明によるバス終端方式の回路の一例を示す
図である。 図中、1は電子計算機、2a,2b,2cは電
子機器、3a,3b,3cはケーブル、4はバス
終端器、6は抵抗、7,7a,7bは電線、8は
プリント基板、9はリレー、10はネジ、12
a,12bはコネクタプラグ、13a,13bは
コネクタ座、15はネジ、16はバス終端用電
源、17はリレー電源、18はリレー9のコイ
ル、PA−1〜PA−6、はコネクタプラグ12a
の端子、PB−1〜PB−6、はコネクタ座13a
の端子、PC−1〜PC−4はコネクタプラグ12
bの端子、PD−1〜PD−4はコネクタ座13b
の端子、PE−1〜PE−4およびPF−1〜PF−
4、はリレー9の端子を示す。なお図中同一ある
いは相当部分には同一符号を付して示してある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バス信号用ケーブルの一端部に設けられた複
    数の出力端子を有する出力側コネクタプラグが結
    合され、上記コネクタプラグの複数の出力端子に
    それぞれ接続される複数の入力端子を有する入力
    側コネクタ座と、上記コネクタ座の複数の入力端
    子にそれぞれ対応して接続された複数の出力端子
    を有し、かつ他のバス信号用ケーブルの他端部に
    設けられた複数の入力端子を有する入力側コネク
    タプラグが結合される出力側コネクタ座と、上記
    出力側コネクタ座と入力側コネクタプラグとの結
    合により閉回路を形成し、上記出力側コネクタ座
    と入力側コネクタプラグとの結合有無を検出する
    検出回路と、上記出力側コネクタ座の複数の出力
    端子にそれぞれ対応して接続される複数の抵抗、
    上記複数の抵抗と上記出力側コネクタ座の複数の
    出力端子との間にそれぞれ対応して設けられ、上
    記検出回路の出力信号により上記出力側コネクタ
    座と入力側コネクタプラグが結合状態にあるとき
    OFFし、非結合状態にあるときONする複数のス
    イツチとを有する終端器とを複数の電子機器にそ
    れぞれ具備し、電子計算機を中枢とし複数の上記
    電子機器相互間を上記バス信号用ケーブルによつ
    て接続されたシステム内で最も下位となる電子機
    器に、その電子機器の出力側コネクタ座と入力側
    コネクタプラグとを非結合状態にすることにより
    自動的にバス終端機能をもたせるようにしたこと
    を特徴とするバス終端方式。
JP12986680A 1980-09-17 1980-09-17 Bus terminating system Granted JPS5753164A (en)

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JPS5753164A JPS5753164A (en) 1982-03-30
JPS6347022B2 true JPS6347022B2 (ja) 1988-09-20

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WO2020122487A1 (ko) * 2018-12-12 2020-06-18 지속가능발전소 주식회사 기업 부도 예측 시스템 및 이의 동작 방법

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JP2580171B2 (ja) * 1987-05-29 1997-02-12 ソニー株式会社 バスライン用コネクタ
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