JPH04299721A - Scsiインターフェースコネクタ装置 - Google Patents

Scsiインターフェースコネクタ装置

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JPH04299721A
JPH04299721A JP6459491A JP6459491A JPH04299721A JP H04299721 A JPH04299721 A JP H04299721A JP 6459491 A JP6459491 A JP 6459491A JP 6459491 A JP6459491 A JP 6459491A JP H04299721 A JPH04299721 A JP H04299721A
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JP
Japan
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scsi
terminating resistor
bus
interface connector
cable plug
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Pending
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JP6459491A
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English (en)
Inventor
Aya Soga
技 曽我
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SCSIバスとSCS
I装置とを接続するSCSIインターフェースコネクタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小型コンピュータシステムの周辺装置イ
ンターフェースとして、Small Com−pute
r System Interface(SCSI)規
格があり、このSCSI対応の装置が広く利用されてい
る。
【0003】前記SCSIインターフェースにおいては
、図9(a)に示すように、SCSIバス1上に複数の
SCSI装置2a,2b,…,2nを接続する場合、両
端のSCSI装置2a及び2nには終端抵抗3が必要で
あるが、両端以外のSCSI装置2bないし2n−1で
は終端抵抗3が不要となり、終端抵抗3の着脱が要求さ
れる。なお、平衡型のSCSIバスの場合には、図9(
b)に示すような終端抵抗3aが用いられる。
【0004】前記SCSI装置2(2a,2b,…,2
nを代表する)は、従来、終端抵抗3が必要な場合は、
終端抵抗3を匡体内部のSCSIバスまたはSCSIイ
ンターフェースコネクタに接続し、終端抵抗3が不要に
なると匡体内部等から取り外すという作業が必要であっ
た。
【0005】前述のような従来のSCSIバス1とSC
SI装置2との接続において、終端抵抗3をSCSIバ
ス1に接続したり切り放したりする作業は以下のように
行われていた。
【0006】前記終端抵抗3をSCSI装置2内で接続
する場合、図10に示すように、回路基板5上に設けら
れたソケット6に、必要に応じて終端抵抗3を直接着脱
するような作業を行う。また、図11に示すように、終
端抵抗部7とスイッチ8とをSCSI装置2内に設け、
必要に応じてスイッチ8を操作してコントロール信号を
終端抵抗部7に入力し、電気的に終端抵抗部7内の終端
抵抗3をSCSIバス1に接続したり切り放したりする
ことも考えられる。
【0007】また、図12に示すように、第1のSCS
Iインターフェースコネクタ9aに他のSCSI装置に
接続されているケーブルプラグ10が接続され、第2の
SCSIインターフェースコネクタ9bには他のSCS
I装置が接続されていないときは、このSCSI装置2
には終端抵抗3が必要である。ここで、前記終端抵抗3
がSCSI装置2内に設けられていない場合は、第2の
SCSIインターフェースコネクタ9bに終端抵抗3を
備えた終端抵抗プラグ11を接続する。
【0008】前述の方法では、いずれも使用者がSCS
Iバス1とSCSI装置2との接続状態を把握し、この
接続状態に応じて終端抵抗3を接続したり切り放したり
していた。そこで、ケーブルプラグがSCSI装置に接
続されたことを電気的に検出して終端抵抗3を接続また
は切り放しを行う手段が考えられる。図13(a)に示
すように、SCSI装置側のコネクタ12において、予
め接続検出のための信号ピンta,tbを定義し、コネ
クタ12にケーブルプラグ13が接続されるとta,t
b間が短絡されるようにケーブルプラグ13のピン配置
を設定する。また、図13(b)に示すように、SCS
I装置側のコネクタ14に予め接続検出のための信号ピ
ンtを定義し、この信号ピンtが接地されるようなケー
ブルプラグ15aとか、前記信号ピンtが電源に接続さ
れるようなケーブルプラグ15b、あるいは予め設定し
た信号線が前記信号ピンtに接続されるようなケーブル
プラグ15c等を設けて、接続検出信号を得る。しかし
、このような手段では接続検出のためにピン配置を設定
しなければならないが、SCSI等のようにピン配置が
規格によって規定されていて変更できないインターフェ
ースにおいては、使用することができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
SCSIインターフェースコネクタ装置では、いずれも
使用者がSCSIバスとSCSI装置との接続状態を把
握し、この接続状態に応じて終端抵抗の接続または切り
放しを行わなければならなかった。このため、場合によ
ってはSCSI装置の匡体を開けて作業する必要が有り
、終端抵抗の着脱作業に時間を要したり、取り外した終
端抵抗等を保管しておく必要があったりする等、SCS
IバスとSCSI装置との接続が容易にできない等の問
題点があった。
【0010】また、SCSIインターフェースにおいて
は、規格でピン配置が規定されているため、接続検出用
の信号ピンを設けるなどの手段を用いることができない
【0011】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、終端抵抗の着脱作業を必要とすることなく、SCS
IバスとSCSI装置とを容易かつ迅速に接続すること
が可能なSCSIインターフェースコネクタ装置を提供
することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるSCSIイ
ンターフェースコネクタ装置は、SCSIケーブルプラ
グを接続することによりSCSIバスと接続される2個
のSCSIインターフェースコネクタを有するSCSI
装置において、前記SCSIインターフェースコネクタ
へのSCSIケーブルプラグの接続状態に応じて終端抵
抗をSCSIバスに接続または切り放しを行う終端抵抗
切換手段を備えたものである。
【0013】
【作用】SCSIインターフェースコネクタにSCSI
ケーブルプラグが接続されることにより、SCSI装置
はSCSIバスと接続される。終端抵抗切換手段は、前
記SCSIインターフェースコネクタへのSCSIケー
ブルプラグの接続状態に応じて終端抵抗をSCSIバス
に接続または切り放しを行う。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図6は本発明の第1実施例に係り、図
1はSCSIインターフェースコネクタ装置の電気的接
続状態を示す回路図、図2はSCSIインターフェース
コネクタの構成を示す説明図、図3は終端抵抗の接続例
を示す説明図、図4はSCSIバスに光磁気ディスク制
御装置を接続した例を示すブロック図、図5は2つのS
CSI装置をSCSIケーブルで接続した例を示す説明
図、図6は3つのSCSI装置をSCSIケーブルで接
続した例を示す説明図である。
【0015】図3(a)に示すように、SCSIバスを
構成するSCSIケーブル20の両端にはインピーダン
スを整合し、信号の反射を防ぐために終端抵抗21を接
続する必要がある。他のSCSI装置から出力された信
号は、SCSIケーブル20、ケーブルプラグ22、コ
ネクタ部23を経てSCSIプロトコルコントローラ(
以下、SPCと記す)24に入力され、装置内のバスラ
イン25を介して各部に送られるようになっている。 ここで、このSCSI装置がSCSIバスにおいて終端
に位置する場合は、図3(b)に示すように、SCSI
ケーブル20とSPC24との間に終端抵抗21を接続
し、インピーダンスの整合をとる。
【0016】前記SCSIケーブル20を光磁気ディス
ク制御装置に接続した例を図4に示す。この光磁気ディ
スク制御装置26は、ドライブインターフェース27を
介して光磁気ディスクドライブと接続されるようになっ
ている。
【0017】光磁気ディスク制御装置26には、他のS
CSI装置と接続されるコネクタ部23a,23bが設
けられ、前記コネクタ部23aには他のSCSI装置A
からのSCSIケーブル20aのケーブルプラグ22a
が、コネクタ部23bには他のSCSI装置BからのS
CSIケーブル20bのケーブルプラグ22bがそれぞ
れ接続されるようになっている。前記コネクタ部23a
,23bにSCSIケーブル20,20bが接続される
ことにより、光磁気ディスク制御装置26がSCSIバ
スに接続されるようになっている。
【0018】前記コネクタ部23a,23bとSPC2
4との間には、それぞれ終端抵抗21a,22bが切換
可能に接続されるようになっている。また、前記SPC
24には、バスライン25を介して、光磁気ディスク制
御装置26の総括的制御を行う制御回路28と、制御プ
ログラムやデータの記憶手段としてのメモリ29と、エ
ラー訂正処理を行うECC回路30と、光磁気ディスク
ドライブとの接続手段であるドライブインターフェース
27とが接続されている。
【0019】ここで、SCSIケーブル20が接続され
ているコネクタ部23が1つの場合、即ち、コネクタ部
23aまたは23bのいずれか一方にSCSIケーブル
20が接続されている場合は、光磁気ディスク制御装置
26はSCSIバスの終端に位置するため、終端抵抗2
1aまたは21bをコネクタ部23とSPC24との間
に接続する必要がある。また、コネクタ部23a及び2
3bの両方にSCSIケーブル20が接続されている場
合は、光磁気ディスク制御装置26はSCSIバスの終
端に位置しないため、終端抵抗21a及び21bを装置
内のSCSIバスから切り放す必要がある。
【0020】本実施例では、前記コネクタ部23を有す
るSCSIインターフェースコネクタ装置に、終端抵抗
21を接続または切り放しする手段を備えている。この
ようなSCSIインターフェースコネクタ装置について
図1及び図2を参照して説明する。
【0021】図2に示すように、SCSI装置30には
、SCSIバスとの接続を行うSCSIインターフェー
スコネクタ31が設けられ、このSCSIインターフェ
ースコネクタ31にケーブルプラグ32が接続されるよ
うになっている。前記SCSIインターフェースコネク
タ31には、電極33が設けられており、ケーブルプラ
グ32が接続されていないときには電極33とコネクタ
グラウンド34とは絶縁されている。そして、ケーブル
プラグ32が接続されたときに、ケーブルプラグ32の
金属部35が電極33とコネクタグラウンド34との両
方に接触することによって、電極33とコネクタグラウ
ンド34とが同電位になるようになっている。
【0022】前記SCSIインターフェースコネクタ3
1は、図1に示すように、終端抵抗切換手段としての終
端抵抗切換部36を有している。この終端抵抗切換部3
6には、例えばトランジスタスイッチ等で構成されるス
イッチ部37と、終端抵抗38とが設けられており、前
記スイッチ部37にコントロールライン39を介して電
源及び前記電極33が接続されている。前記スイッチ部
37は、コントロールライン39にプルアップ抵抗40
を介して電圧がかけられているときは閉じた状態になっ
ており、SCSIバス41に終端抵抗38が接続されて
いる。また、コントロールライン39がコネクタグラウ
ンド34と同電位になったときは、スイッチ部37は開
いた状態になり、SCSIバス41と終端抵抗38とが
切り放されるようになっている。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。 SCSIインターフェースコネクタ31は、ケーブルプ
ラグ32が接続されていないときは、電極33とコネク
タグラウンド34とが絶縁されているため、スイッチ部
37のコントロールライン39にはプルアップ抵抗40
を介して電圧がかけられている。従って、スイッチ部3
7は閉じた状態になっており、SCSIバス41に終端
抵抗38が接続される。一方、SCSIインターフェー
スコネクタ31にケーブルプラグ32が接続されたとき
は、電極33とコネクタグラウンド34とが同電位にな
り、スイッチ部37が開いた状態になる。これにより、
SCSIバス41と終端抵抗38とが切り放される。即
ち、ケーブルプラグ32の接続状態に応じて、終端抵抗
38がSCSIバス41に接続または切り放しされる。
【0024】2つのSCSI装置間をSCSIケーブル
で接続する場合は、図5に示すようになる。ここでは、
SCSI装置51は2つのSCSIインターフェースコ
ネクタ31a,31bを、SCSI装置52は2つのS
CSIインターフェースコネクタ31c,31dをそれ
ぞれ有している。なお、前記2つのSCSIインターフ
ェースコネクタ31a,31b及び31c,31dは、
それぞれ図4に示した光ディスク制御装置26と同様に
、装置内部で電気的に接続されている。
【0025】前記SCSI装置51,52間をSCSI
ケーブル45aで接続する場合は、SCSI装置51及
び52は両方ともSCSIバスの終端に位置するため、
終端抵抗を接続する必要がある。SCSIインターフェ
ースコネクタ31b,31cは、それぞれケーブルプラ
グ32が接続されているため、終端抵抗が切り放されて
いる。ところが、SCSIインターフェースコネクタ3
1a,31dは、ケーブルプラグ32が接続されていな
いため、終端抵抗が接続された状態になっている。この
ように、両方のSCSI装置51及び52において、そ
れぞれ終端抵抗が接続される。
【0026】さらに、もう1つのSCSI装置をSCS
Iバスに接続する場合は、図6に示すように、SCSI
ケーブル45bでSCSI装置52とSCSI装置53
とを接続する。この場合、SCSI装置52はSCSI
バスの終端ではなくなり、SCSI装置51とSCSI
装置53とがSCSIバスの終端に位置するようになる
。SCSI装置52は、SCSIインターフェースコネ
クタ31c及び31dの両方にケーブルプラグ32が接
続されているため、SCSI装置52においては終端抵
抗が接続されていない。また、SCSI装置51及び5
3は、前記と同様に、SCSIインターフェースコネク
タ31a,31fにケーブルプラグ32が接続されてい
ないため、終端抵抗が接続された状態になっている。 このように、SCSIバスの終端に位置するSCSI装
置においてのみ終端抵抗が接続され、SCSIバスの終
端に位置しないSCSI装置においては終端抵抗が切り
放される。
【0027】なお、SCSI装置に設けられた2つのS
CSIインターフェースコネクタの内、1つは従来のS
CSIインターフェースコネクタを用いた場合において
も、接続する他のSCSI装置が1つのときは従来のS
CSIインターフェースコネクタにSCSI装置からの
ケーブルプラグを接続し、接続する他のSCSI装置が
2つのときは2つ目のSCSI装置からのケーブルプラ
グを本実施例のSCSIインターフェースコネクタに接
続することにより、前記と同様にケーブルプラグの接続
状態に応じて終端抵抗を接続または切り放しすることが
できる。
【0028】以上のように、本実施例によれば、SCS
Iバスに接続するSCSI装置にケーブルプラグを接続
し、装置間をSCSIケーブルで接続するだけで接続状
態に応じて終端抵抗の接続または切り放しができ、容易
に接続条件を満たしたSCSIバスを構成することがで
きる。このため、使用者がSCSI装置及び終端抵抗の
接続状態を認識して着脱作業を行う必要がなく、SCS
IバスとSCSI装置とを容易かつ迅速に接続すること
が可能となる。また、従来のケーブルプラグをそのまま
流用することができ、ピン配置とか形状等の変更を必要
としない。
【0029】なお、SCSIインターフェースコネクタ
31に設けられた電極33の数とか配置等は、前記機能
を実現する範囲内で任意に設定しても良い。
【0030】図7及び図8は本発明の第2実施例に係り
、図7はSCSIインターフェースコネクタの構成を示
す説明図、図8は終端抵抗の電気的な接続状態を示す説
明図である。
【0031】図7(a)に示すように、本実施例では、
機械的に終端抵抗を接続または切り放しするような手段
が設けられている。SCSIインターフェースコネクタ
61には、終端抵抗62を有する終端抵抗部63が支持
部64によって取り付けられている。前記支持部64に
は、バネ65が設けられており、ケーブルプラグが接続
されていない状態では、前記バネ65の弾性力により終
端抵抗62が信号電極66に押し付けられ、信号電極6
6と終端抵抗62とが電気的に接続されるようになって
いる。また、図7(b)に示すように、SCSIインタ
ーフェースコネクタ61にケーブルプラグ67が接続さ
れた状態では、ケーブルプラグ67の鍔部68によって
前記支持部64が押されて終端抵抗部63が移動し、信
号電極66と終端抵抗62とが切り放されるようになっ
ている。
【0032】前記終端抵抗62の接続状態を電気的に示
すと図8(a)に示すようになる。支持部64及びバネ
65で構成された終端抵抗切換部69が、ケーブルプラ
グ67の接続状態によって移動し、SCSIインターフ
ェースコネクタ61の信号電極66に終端抵抗62を接
続または切り放しする。このように、SCSIインター
フェースコネクタ61にケーブルプラグ67が接続され
ていないときには、終端抵抗62がSCSIバスに接続
され、ケーブルプラグ67が接続されたときには、終端
抵抗62がSCSIバスから切り放される。
【0033】また、前記終端抵抗62をコネクタ本体の
信号電極66側に設けた変形例を図8(b)に示す。本
例では、ケーブルプラグ67が接続されていないときに
は、信号電極66と終端抵抗62とが短絡され、ケーブ
ルプラグ67が接続されたときには、信号電極66と終
端抵抗62とが切り放されるようになっている。前記と
同様に、ケーブルプラグ67の接続状態に応じて終端抵
抗62がSCSIバスに接続または切り放しされる。
【0034】以上のように、本実施例によれば、SCS
I装置にケーブルプラグを接続するだけで接続状態に応
じて終端抵抗の接続または切り放しができ、使用者がS
CSI装置及び終端抵抗の接続状態を認識して着脱作業
を行う必要がなく、SCSIバスとSCSI装置とを容
易かつ迅速に接続することが可能となる。また、終端抵
抗の切換えに電源等を必要としない。
【0035】その他の構成、作用及び効果は第1実施例
と同様である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、終
端抵抗の着脱作業を必要とすることなく、SCSIバス
とSCSI装置とを容易かつ迅速に接続することが可能
であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図6は本発明の第1実施例に係り、
図1はSCSIインターフェースコネクタ装置の電気的
接続状態を示す回路図
【図2】SCSIインターフェースコネクタの構成を示
す説明図
【図3】終端抵抗の接続例を示す説明図
【図4】SCS
Iバスに光磁気ディスク制御装置を接続した例を示すブ
ロック図
【図5】2つのSCSI装置をSCSIケーブルで接続
した例を示す説明図
【図6】3つのSCSI装置をSCSIケーブルで接続
した例を示す説明図
【図7】図7及び図8は本発明の第2実施例に係り、図
7はSCSIインターフェースコネクタの構成を示す説
明図
【図8】終端抵抗の電気的な接続状態を示す説明図
【図
9】SCSIインターフェースの説明図
【図10】終端
抵抗を匡体内で接続する例を示す説明図
【図11】終端
抵抗をスイッチによって接続または切り放しする例を示
す回路図
【図12】終端抵抗プラグを接続することにより終端抵
抗を着脱する例を示す説明図
【図13】接続検出用の信号ピンを設定した例を示す説
明図
【符号の説明】
31…SCSIインターフェースコネクタ32…ケーブ
ルプラグ 33…電極 34…コネクタグラウンド 36…終端抵抗切換部 37…スイッチ部 38…終端抵抗 41…SCSIバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  SCSIケーブルプラグを接続するこ
    とによりSCSIバスと接続される2個のSCSIイン
    ターフェースコネクタを有するSCSI装置において、
    前記SCSIインターフェースコネクタへのSCSIケ
    ーブルプラグの接続状態に応じて終端抵抗をSCSIバ
    スに接続または切り放しを行う終端抵抗切換手段を備え
    たことを特徴とするSCSIインターフェースコネクタ
    装置。
JP6459491A 1991-03-28 1991-03-28 Scsiインターフェースコネクタ装置 Pending JPH04299721A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0621660A2 (en) * 1993-04-23 1994-10-26 Trw Inc. Network conditioning insert
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001017